奈良をマターリ語るスッドレ part13

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545列島縦断名無しさん
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天理教徒にとっては
『ご存命の教祖』
身体をなくしても、魂は生き続けているというのが、教義
〇『現身(うつしみ)をかくされた』
×『亡くなった』
信者から抗議がくる前にあげとく
546列島縦断名無しさん:2007/07/21(土) 12:13:28 ID:/CdeofjnO
ちなみに連投タンも天理教信者の人にそう言いました
説明してもらいました
あと、天理教には仏教の輪廻転生によくにた出直しという考え方があるらしい
身体は親神様からの借り物で魂は永遠
死は『出直し』であり、人の魂は産まれかわる
親のように自分を案じてくれたいちばん苦労をかけ、いちばん自分を大切に思ってくれた人が子になる
(実子の場合も、養子の場合も)
だからこそ、授かった子供を大切にしなさい
子供十五才までは、親の因縁、親にかけた苦労やお世話になった方への苦労を通り返す道
十五年で御恩返しは終わり、十五年からは本人の因縁
つまり、本人が前世でしたことが因縁となって返ってくる
あと、仏教の忍辱に通じるたんのうという考え方があり、ともにとうてい許せない、我慢できないことを抑えて通ることをいう
どちらも、徳が高いとされている
天理教で一番重要視されているのは親孝行
『親への孝行は神への孝行と受け取る』
という教えがある
547列島縦断名無しさん:2007/07/21(土) 12:52:44 ID:/CdeofjnO
多分、天理教の教義関係の本は天理教道友社に数多くあったと思う