★死亡ひき逃げの教諭逮捕 「飲酒運転発覚怖かった」
・死亡事故を起こし逃走したとして、鹿児島県警鹿屋署は9日、道交法違反(ひき逃げ)と
業務上過失致死の疑いで同県鹿屋市郷之原町、県立南大隅高校教諭、大和美貴
容疑者(31)を逮捕した。
調べでは、大和容疑者は同日午前零時15分ごろ、自宅近くの市道で乗用車を運転中、
対向してきた鹿屋市横山町、アルバイト店員吉村仁孝さん(17)のミニバイクに衝突。
吉村さんを転倒させ、そのまま逃走した疑い。吉村さんは出血性ショックで約5時間後に
死亡した。
大和容疑者は8日午後7時ごろから高校の同僚らと飲酒、代行運転を頼み一度は帰宅。
その後食べ物を買いに行くため自ら運転し事故を起こしたという。調べに「飲酒運転の
発覚が怖くなり逃げた」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060309-00000189-kyodo-soci
257 :
列島縦断名無しさん:2006/03/10(金) 18:20:26 ID:RcBwBZs50
睡眠中の乳児が窒息死する事故のほぼ5割に、親などの添い寝が関係していることが、東京慈恵会医科大法医学教室による解剖データの分析でわかった。
添い寝にうつぶせ寝などの要因が重なるケースが多く、同教室では「添い寝の際は注意を」と呼びかけている。分析結果は11日、神戸市で開かれる日本SIDS学会で発表する。
高津光洋・同大教授は、1982〜2006年に同教室で異状死として解剖した1歳未満の乳児184例のうち、睡眠中の窒息死47例の原因について、
両親などからの聞き取りを併せて分析した。
47人のうち生後6か月以内が94%と大半を占めた。親などの添い寝による「覆いかぶさり」によって、鼻と口の閉塞(へいそく)、胸部圧迫が起こったと見られる例は49%で、
その3分の2は「鼻と口の閉塞」だった。鼻と口の閉塞は、うつぶせで、しかも顔面を下に向けて寝かせているときに多く起きていた。
睡眠中の乳児の窒息死は、〈1〉柔らかな寝具〈2〉うつぶせ寝〈3〉顔を下に向かせる〈4〉添い寝――などの要因が重なって起こることがわかった。
乳幼児の死因の上位とされる「原因不明の乳幼児突然死症候群(SIDS)」と判定されたのは、わずか9例だった。
高津教授は「生後6か月以内は、仰向けに寝かせたり、添い寝をやめたりするなどの配慮が不慮の事故を回避する。けっして親子のスキンシップを否定するわけではない。添い寝のときは細心の注意を」と話している。
(読売新聞) - 3月10日14時42分更新
258 :
列島縦断名無しさん:2006/03/11(土) 11:24:50 ID:aVjoUfkM0
【中国】「ロシアは非協力的」パイプライン巡り、中国が非難
3月下旬に予定されているロシア・プーチン大統領の訪中を前に、国家発展・改革委員会(国家発改委)の
張国宝・副主任は、ロシアの通信社による取材に対して、「エネルギー分野でロシアは非協力的だ」などと批判をした。
8日付でボイス・オブ・アメリカ(VOA、中国語版)が伝えた。
張・副主任は、「東シベリア石油パイプラインが中国・大慶ルートを利用することになるのか、
現在に至ってもロシアは正確な情報を教えてくれない」といら立ちをあらわにした。
東シベリア石油パイプライン第1段階部分(タイシェト−スコボロジノ間)は2006年7月に着工、
08年11月に供用開始の予定。スコボロジノから中国側のパイプラインまでは70キロメートルほどしか離れておらず、
1カ月もあれば接続工事は完了するという。ロシア側は、大慶ルートを優先する意向は示しているが、
合意文書の調印を遅らせているもよう。
パイプライン問題は、両国の首脳会談で主要な議題になるとみられるが、合意文書の交換がなされるかどうかについて、
VOAは「不透明な情勢だ」と伝えている。(編集担当:菅原大輔・如月隼人)
(サーチナ・中国情報局) - 3月9日19時27分更新