二度泊まりたくないホテル�V

茨城県東茨城郡大洗町の「民宿○五郎」というところです。
子供のサッカーの試合があり、インターネット「旅の窓口」というので検索して、電話予約をし、父母１４名ででかけました。
そのホームページでは「漁業と兼業で、新鮮な魚がいっぱい！！」というのがウリでした。
午後７時過ぎにチェックインすると、主人夫妻は焼酎を大ジョッキで飲み、すでに出来上がっていました。
夕食を急かすように食べさせられ、こちらがよろしくお願いしますというと、「お願いするときは、手土産でも持ってくるのが常識だろう」といわれました。
無事に新鮮な魚？で食事を済ませ、明日の夕食は子供たちとバーベキューをするので、夕食代は払いますので、ご飯だけ準備してもらえないかとお願いしました。
すると「邪魔くさい、面倒な注文はするな！ウチはサイドビジネスで民宿をやっているから、あれこれ注文するな」と怒鳴られました。
なんていうことをいうのか、こちらが聞き返すと、「金は要らないから帰れ」といって夫婦でつかみかかってきました。
こちらも売り言葉に買い言葉で、帰ることにしました。
すると「金払え」といわれ、全額請求されました。
納得がいかないので払う払わないでもめていると、警察官がきました。
警察官は旅館の主の話を聞き、私に全額払って帰るようにいってきました。
私は納得がいきませんでしたが、他の父母に迷惑をかけられないので、食費（夕食、朝食代）を払って民宿をあとにしました。
１４名が宿泊できるホテルを探すのに２時間かかりましたが、「ホテル　クリスタルプラザ」といういいホテルにとまることができました。