【訃報】宮脇俊三さん【合掌】

>>160
阪和線を国鉄に売却した頃の経営者はやっぱりあの世で
臍を噛んでいましたか？

最長片道切符の旅を読んだ。
その中で自分の実家の付近のローカル線(姫新線)が紹介されててちょっと嬉しかった。
ただ宮脇先生が乗った時期の姫新線の車窓の風景と現在の姫新線の車窓の風景は
大分変わっていることを実感

別冊「太陽」あげ

最近、娘の宮脇灯子氏が、俊三氏の思い出を書いた本を出版してたな。
身内しかわかならかった衝撃的な内容がかなりあったよ。

http://travelstation.tk/longest/index.htm
一般人でも凄いヤツがいるな

父・宮脇俊三への旅　あげ

良スレ保守

>>166
何をもって一般人と呼ぶのかという気もするけど…
宮脇さんの文体を忠実に再現している紀行文ではありますな

>>166
女子高生と見ればスカートの丈にまっさきに目がいくあたり
ただ者ではないと見ますたｗ

南無〜

保守

つい最近著作を読みだした者です
１８きっぷで貧乏旅行を10年近くしているのに今まで全く読んでなかった
ﾊｽﾞｶｼｽorz

時期はずれですがご冥福をお祈りします　(-人-)

灯子さんの本を読んでいると
知らず知らずのうちに宮脇氏の文章と比較しながら
必要以上に厳しい眼で読んでいることに気が付いた。

娘は文章が下手だな。
作家の娘だから出せたんだろう。

自分の最寄り駅批判されたのも良い思い出

て

て？

て！

えっ、いつ死んだの？！

今読み返してみると、ATSがまるで万全であるような書き方をしてるな。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080518-00000012-maiall-bus_all

>>166

本日のハイライト

百鬼園先生は最高だ

宮脇さんが「持って帰りたかった」と言わしめた箸折峠の牛馬童子が無くなって
寂しいです。一目見てみたかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080621-00000001-agara-l30

私の夢は宮脇・最長片道切符のルートをたどる旅をすること。
廃止になった線はバス等でつないで。
当然、切符はいまやいくつもに分割しなければならないので、
そこを逆に利用して、旅も分割して何年かがかりでやれば実現可能かな。
この計画、だれか先に実行した人いるのかな。しりません？

俺は憧れつつも実行できない。
費用と時間と家族の同意

ワープア→求職中のオレorz
ここ5年近くまともな鉄道旅行をしてない…
著作を読んで何とか気分だけでも浸ろうとしてます。

はやぶさ、富士廃止のニュース
宮脇さんはあの世でどう思っているのか

なにかの本で田舎の場末のストリップ劇場に入った
記述があったな。文章はばばあのはだか見せられて
不愉快だったようだが、その時代はなまいた本番
とかあったのだろうか

娘を野外放尿させたってホント？（ホーム？）

×娘を野外放尿させたって→○娘に野外放尿をさせたって

「最長片道切符の旅」の「我孫子→西船橋」の話に載ってるよ。
木下って駅のホームからさせたみたい。

のどかでほのぼのした光景だ

最長片道切符の旅は北海道の話が一番好きだな。
宮脇さんも一番楽しそうだし。

>>194
何かに、旅人は南志向と北志向に大別される、自分は北志向が強いと、あった気がする。
（飛行機が好きではないが）仕事を終え札幌行きの最終便に乗り、寝台に乗り継いで釧路方面へ行ったり
道北方面に行ったと何度か書いていたから北海道に思い入れが強いのでしょう。
青函連絡船の寝台で学生と口論してカッとしたりもしたような・・・

亡くなったときに、宮脇さんの後継者がいない、と言われたが．．．
ホントにそうだねｗ

まあ、彼が愛したローカル線も、その多くが過去帳入りしてしまったけど。

行きたい所、乗りたい鉄道はいくらでもあるのに
寒くて、風が強くて、外出する気にならない。
早く春にならないかと思う。

山形新聞１面に「最上川今昔」って連載があるんだけど、
今朝のは宮脇先生だ！

昔読んだ宮脇さんの本で、四国(確か徳島だったと思う)のところで、棚田が凄いって書いてあるところがあったんですが
何線かわかりませんか?
または何の本に書いてあったかわかりませんか?
ゴールデンウィークに四国に行くので、時間があれば通ってみようかと思うんですが

大歩危か祖谷渓。どっちも土讃線大歩危駅が最寄。
ttp://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=33.918435,133.803864&spn=0.081624,0.197754&z=13

大歩危は『途中下車の旅』の「目移りの四国路」に、
祖谷渓は『夢の山岳鉄道』の「祖谷渓鉄道スリル線」に書いてある。
他にもあるかもしれないが思いついたのはこれ。

「夢の山岳鉄道」のタイトルに記憶はないけど「途中下車の旅(味ではない?)」はタイトルに記憶があります。
確か鉄道に興味のない編集者と旅をするやつですよね?
古本屋とかちょっと探してみます。

>>201
こっちの記憶違い。「途中下車の旅」じゃなくて「途中下車の味」が正解。

棚田の話で印象に残ったのは「ローカルバスの終点へ」の「程野（長野県下伊那郡上村）」の章。
「これぞ旅の極致だと思う」と先生が評されていますよ。

>203
そこ高速道路が出来ましたよ
三岐自動車道だったかな

四国の棚田は土讃線の車窓で、徳島県から高知県に入ったあたりを指している。
耕して天にいたる、とかそんな表現だったような覚えがあるな。
南信州の遠山郷は、日本のチロルなどと最近はちょっとメジャーになってきてる。
程野は不便だよ。車がいる。
ただし道狭し。

今、いろんな所から鉄道旅行地図帳みたいなのが出ているが、先生は
どう思うんだろうな。ようやく一般的になってきた、と思っているのだろうか。
数年前まではタビテツの付録くらいでしかなかったのにたいしたもんだけど。

13回忌までは確実にもちそうだな、このペースだと。

宮脇灯子でなんなの？

宮脇灯子ってなんなの？

>>209
娘さん

もう7年か・・・