226 :
列島縦断名無しさん:
遠く、九州からです。
大分県九重町の黄土色の湯で知られる某秘湯にある某文豪ゆかりの宿は、
その文豪ヲタでないかぎり泊まったらいけません。
理由
・虫がいっぱいるのに網戸がない。
・古びた縁側の板と板の間に垢のようなほこりが。
・古い宿にありがちな、床の間横の小さな襖をあけるとなにやらコメツブのような物体が。
怖くてすぐ閉めたからわかんなかったけど、虫の卵?とか思い出してゾゾー。
・内湯は泉質こそいいものの、洗い場のスノコはボロボロ、
おまけに排水が悪いらしく自分が洗ったすすぎ汁がスノコの上に溜まって中々流れない
・もちろんシャワー無し。
・あそうだ、部屋に鍵なし。4畳半。
・料理はケチャップを使ったグラタンを「正統派フランス料理」と言ってのけた。
市販ゆでそばでもここまでひどくないぐんにゃりしたそば寿司にご丁寧にピンクの桜でんぶ
・部屋の電気ちらちら。
…でここまではいいんですが。きわめつけ。
★予約時に1万2000円と言っていたのに、支払いは1万6000円になっていた!
つまりサービス料が異様に高い!
しかしどこがサービスされたんだろう。
年間20宿以上を泊まる身ですが、この宿泊料でここまでひどいのも珍しい。
雑誌などでは結構褒められているんですが、
泊まらないとわからないところばかりでのひどさ!
やっぱり温泉宿は泊まらないとわかりません。。。