プラの登場で、良い意味でメーカーは三層に分かれるでしょう。
全体では、欧米型に向かいつつあると思っています。
1)本当に金に糸目をつけない工房
さすがに企業としての存続は難しいかと思います。
2)プラで主力形式を製品化する企業
フライシュマンに相当する企業が日本で成り立ちますか、どうか?
3)いわゆるガレキメーカー
もう、無数に小企業と個人が乱立。腕の立つ職人は1)へ
ランクアップして荒稼ぎ
問題は・・・日本って形式が案外、多いという点ですよね。
大手私鉄など2)にも3)にも辛い分野でしょう?
というわけでカツミは中々賢い戦略してると思います。
4)嗜好の分散化に対応し隙間の独占を狙う企業