ＪＲ北海道総合スレッド PART2

ＪＲ北海道は数ある怠慢JRの中でもその怠慢さを他社の比ではありません。その怠慢さは国鉄時代からの負の遺産であると言えます。なぜなら昭和中期頃からすでに営業努力を怠りほとんどの路線で赤字を引き起こしていたからです。そして昭和５０年代の改悪によりいくつもの貴重な路線を廃止に追い込んでしまったので。天北線渚滑線興浜北線興浜南線広尾線名寄本線万字線深名線湧網線相生線岩内線羽幌線富内線瀬棚線幌内線標津線松前線胆振線歌志内線美幸線とほとんどの路線が国鉄ＪＲの努力次第では観光路線として生き延びることができたはずである。いまからでも決して遅くはないので全ての路線を復活させ国鉄色のディーゼル車を走らせ、または客車列車・蒸機ならばなおよろしい、レトロ色を前面に出し観光鉄道としての生き残りの道を歩むべきである。もちろんこれらの北海道内の鉄道の再構築は地元住民にとっても大変利便を図るものである。その費用の負担はぼったくりだとうたわれている東海道新幹線の利益を回すべきである。もちろんそのために東海道新幹線の車両の一部をＪＲ北海道に委託しＪＲ北海道運行の東海道新幹線を走らせるべきである。このように北海道内の鉄道が復活するのであれば新幹線の料金の多少の値上げも全国民が認めるところであろう。きっと小泉首相も大いに賛成することであろう。新幹線から費用を回す話は多少現実離れしているかもしれないが北海道内のローカル線復活の話はこのトピックが盛り上がれば充分実現可能である