宮脇俊三様〜！

この人は神様だ！

著書を片っ端から読んだな。
おれは「時刻表昭和史」が好きだ。
最近書いたのって何かある？

なんと言っても「時刻表２万キロ」だと思う。

やっぱり「廃線跡を歩く」じゃないでしょうか。

時刻表２万キロ
完乗祝賀会で肩組んで線路は続くよどこまでもを歌ったくだりの
「もう乗るべき線路はないけれどよい歌だった」（←ちょっと違うかな、うろ覚えスマソ）
には泣いた。
あと、新線開通を驚喜してむかえる地元住民のくだりでも。

５です
ちょうど自分がＪＲ完乗やってた時期でもあったし（１９９８年６月達成）。

でも当時のご苦労に比べればＪＲなんてはるかに容易いよなぁ。
やっぱ、せめて三セクまでは乗るべきなのかなぁ。

なんで、アンチ宮脇の意見は黙殺されるのか？！

>>7
　宮脇さまに牙をむくとは、ぞっとしない。
　そういうヤングまで現れるとは、由々しき事態だ。

宮脇さんの自宅の住所に
「線路のない時刻表」の
感想を書いた葉書を送ったら、
返事を頂きました。
宮脇さんは凄い方です。

>>9

線路のない時刻表、あれは良かった！
最近、宮脇さん、かなりお体弱られたようで残念

>>2
ヲレも「時刻表昭和史」本にチューした（ラブラブ）

たしか、山形の「今泉」あたりで終戦をむかえるのだ
が、その前後のページは涙ものだぜ。元ヤンキーの
ヲレもおそれいったぜ。へたな昭和史（日本史）より
よっぽどリアルでためになるぜぇ〜！

>>7
黙殺ていうかアンチはあんまりいないのではないか？
あればそれなりにレスが付いたり論議になってもいいはずだけど。
でもアンチ種村氏、アンチ川島氏よりはるかに少ないのは確か（藁

種村氏も鉄道旅行趣味の世界を築いたという功績あり

>>9 10
しかも妄想で終わらないで実現したものが多いのが素晴らしい
ほくほく線に急行は設定されなかったけど

>>13
実物を見ると、ぞっとしてひく。

種村はだめだね。問題外。

京都駅でのトークショーの態度をみた俺
は、いかりさえおぼえたね。
人前で寸志（ギャラ）をもらった種村は
「こんなところで〜」とかいいながら中
身を見て、一瞬、若干たりなそうに思え
たか、あからさまに中の札を取り出して
かぞえはじめたぜ、それも２回も。俺た
ち一般人がいる前でだぜ。結局明細通り
だったのか、付き人らしき男に札だけわ
たして、封筒は足元のゴミ箱にぽいっ！
だ。そんなこと帰ってやれよバ〜カ！！

俺はなんでこんな、種村なんかのトーク
ショーに来たのか、幻滅よ。わかるか。
たぶん一連の光景をかなりの人が見てい
たので、みんな同じ印象じゃないかな。

時刻表昭和史マンセ〜！
その次は時刻表２万キロかな。

最近の宮脇さんはお元気なのでしょうかね。

宮脇はいい。
なにがいいって、気が弱いくせに
人一倍、他人や周りのことを観察
し、自分なりに考察としてまとめ
ている所がいい。感受性もいい。
だれかと違って、社会人を２０年
以上経験しているところも親しみ
やすくていい。

　　　彡川川川三三三ﾐ〜
　　　川｜川／　　＼｜〜　ﾌﾟｩ〜ﾝ
　　‖｜‖　◎---◎｜〜 　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　川川‖　　　　3　　ヽ〜　　　　　　＜　俊三たん…ﾊｧﾊｧ（；´Д｀）
　　川川　　　∴）д（∴）〜 　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　川川　　　　　　〜　/〜　カタカタカタ
　　川川‖　　　　〜　/‖　＿＿＿＿＿
　川川川川＿＿＿／‖　 |　　|￣￣＼　＼
　　　／　　　　　　　＼＿＿|　　|　　　　|￣￣|
　　/　　＼＿＿＿　　　 　 |　　|　　　　|＿＿|
　　|　＼　　　　　　|つ　　　|＿_|＿＿／　／
　 /　 　　￣￣　　|￣￣￣￣|　　〔￣￣〕
　｜　 　　　　　|￣

宮脇氏スレはアンチが少ない代わりに直ぐ無くなってしまう（藁

>>16
＞封筒は足元のゴミ箱にぽいっ！
＞
それ、ネタ？

宮脇氏は観察力鋭いな。

俺は「時刻表おくのほそみち」で宮脇氏を知ったクチなんだが、
掲載路線に乗ると宮脇氏の文章が頭に思い浮かぶよ。

「まともな客が一人もいなかった」路線とか

別府鉄道

>>20
激しく同意

宮脇氏は対象にある程度の距離を置き、
どちらかと言うと、「第三者」的なスタンスでクールに語るから良いのです。
そこに「愛情」を注ぐことも決して忘れない・・
非常に「クレバー」な書き手だと思います。

もともと本人があまり詳しくないせいもあるのだろうけど、
○○系だのなんだのといった感じの鉄道知識を鼻にかけて自慢
しないのが読んでいて好感が持てる。

詳しくないのだから突込みをいれても仕方がないのだが、
『台湾鐵路千公里』、中国語風題にしたはいいが
『台湾鐵路一千公里』が正しい中国語。
また、中国火車旅遊で「没有時間」を「のんびり」と解釈してられるが
修理していた人は本当に時間がなくて焦ってたんだと思う。

中央公論『世界の歴史』の編集者として貝塚茂樹などに会ったことは
あるはずだが、現代中国語まで解せというのは酷か。

宮脇俊三氏は或る意味、紀行文学者だらう。

>>27
本当は知っているんだろうと折れは思う。

>>28
空気読めてないね
ツマンネ

豪華列車はケープタウン行きが最近文庫化されたでしょ。
で、確か３６０円。
最近文庫（それも行間が妙に開いていて内容無いようなの）でも
５００円を超える本が多い中で、驚異的に安い。

昔、新刊本を出すときに、少しでも安くするために地図のトレース
などをご自分でやられたという話しがあったけれど、今回もそのよ
うな隠れた努力があるのかなあ。敬服します。

>>30

そりゃ、作品書く時には色々調べるだろうが、
作品中にそれを出さないのがあの人の作風。
どこぞのTなんたらと違い、だから一般にも受けるのだろうな。

室町戦国史紀行の最後は涙がこぼれて仕方ありません．

>>32
T村は文庫にしないよね。

>>35
講談社現代新書なら「終着駅の旅」あり

>>35
気まぐれ列車でなんとかっていうのが講談社から出ていたよ。

宮脇先生のお作は文芸作品として一般に認められているし、
一定の売り上げも見込めるから文庫化されるのでしょう。
絶版にするのは惜しい作品との認識が出版社にあるかも知れない。

それに比べるともそもそ先生のは・・・

宮脇さんの作品は鉄ヲタ以外のいわゆる「いっぱんじん」も読むよね。

>>38
そこが重要な相違。

結構、宮脇さんの本なら普通の人と話すときのネタにも使えるな。
川島冷蔵なんて論外。

宮脇先生と種村は仲悪いって本当？

来月、宮脇先生の新刊が出ます。お馴染みの会社からです。

宮脇さんの「鉄道紀行全集（角川書店）」全６巻買っちゃいました♪

彼女の古びた山陰本線・・・・・・
明日は因美線に乗ろうと思う。
↑これであってましたっけ？

これは凄いと思った。

>>34
同意。悲しいよね。。。
この人鉄ヲタうざい的なことを平気で書くね

>>37　激しく同意。
宮脇さんの文章力は、鉄道関係どころか
全文筆業者の中でも白眉だと思う。
まったく名文章家でしょう。
また、著作を通じて知るそのお人柄にも
好感が持てます。

それに比べて、もそもそ先生といったら。。。
一時期とはいえ、もそもそ本を買っていた自分はドキュソや。
鬱堕し脳。。。

時刻表１万キロの名寄本線の章がよかった。

東松原って意外といい所なんだよなぁ。

今も北杜夫の隣に住んでるのかな。

>>31
氏にたいする批判はあっていいと思うよ。
揚げ足取りは良くないけど。
>>34
激しく同意。
もうかなりのお年だからね。今年で75だったかな。
無理して執筆活動を続けなくてもいいから、
お元気で過ごして欲しい。

ローカルバスの終点へ、が渋くて好き。

>>42
詳細きぼんぬ。

既出だけど室町戦国史紀行の最後は泣けた。
時刻表２万キロで「早起きして２時間待つより
寝坊して４キロ歩くほうを選んだ」という先生は
もういないんだ、と思えて悲しかった。
会津滝野原（いまの会津高原）でのことだったかな？

旅の２０００年９月号は永久保存です。

東松原駅でＪＴＢの編集者さんを見たことがあります。
というか、先週。「旅」で紹介されてた、廃線跡に詳しい方。
松原方面に歩いていったからおそらく宮脇先生のお宅に
いったんでしょうね。家庭教師のバイトじゃなければ
ついていったんだけどなあ・・・（悪いことしないけどさ）

>>51
あれ好きだよ、ローカルバスの終点へ

宮脇先生の良さはああいうところに行ってちゃんと地元の人と
交流って言うか、触れ合っている点。
旅人が憧れる部分を具現なさっている訳で。
対してもそもそ御大は取り巻きと動くだけじゃ…（以下自粛

>>9
　読者の手紙への返事なら、僕も三十年来欠かしていない。

>>15
ぞっとしないと言ってほしいものである。

>>16
僕は関西人だから、金に汚いのは当然です。

>>35
出版社に見る目がないので、僕の著作はなかなか脚光を浴びません。

>>32
最も、売れる宮脇氏だから安く売ることが出来るのかも知れない。

かつて北杜夫氏のエッセイで読んだが、宮脇氏が編集者のころ北氏の原稿に「この章は＋２行、この章は−１行」
なんて言う細かい指示を出した。
北氏は「なんで？」と思いつつ直したが、本が出来てみると１〜２行で終わっているような
見てくれの悪いページが全くない本に仕上がったそうだ。

再録する文庫だからここまできめ細かくは出来ないだろうけど、何か努力していることは
間違いないと思うよ。

>>56
もそもそと逝って由

>>32
最も、売れる宮脇氏だから安く売ることが出来るのかも知れない。

かつて北杜夫氏のエッセイで読んだが、宮脇氏が編集者のころ北氏の原稿に「この章は＋２行、この章は−１行」
なんて言う細かい指示を出した。
北氏は「なんで？」と思いつつ直したが、本が出来てみると１〜２行で終わっているような
見てくれの悪いページが全くない本に仕上がったそうだ。

再録する文庫だからここまできめ細かくは出来ないだろうけど、何か努力していることは
間違いないと思うよ。

回線が切れたからつなげ直したら２重カキコになっちまた。
ｽﾝﾏｿ。

「時刻表昭和史」萌え〜。
「平和な一般家庭に、戦争の影が忍び寄る」という表現がぴったり。

「殺意の風景」も面白いが、現在は文庫本出てないのかな？

>>44
私もあの山陰本線のくだりは凄いと思う

>>1
同感！

>>34

イヤァ！
「時刻表昭和史」の昭和２０年８月１５日のページがもっと泣ける。
玉音放送後の書き下しは生涯忘れられない。

著者も年齢的に考えて、もうこれ以上の本はかけないのかもしれ
ないな。

私も「時刻表昭和史」は最高の名作だとおもう。

私は時刻表２万キロの鶴見線の章の宮脇氏の解釈が
改札から出ないで折り返し乗車をする場合の扱いと考えている

前のスレ、どこ行った？

>>65
もそもそ先生は
海芝浦までの往復運賃を支払うべきだと
著書で主張しておられたな
このあたりは解釈の違いかな？

>>11 >>17 >>64
おれが「時刻表昭和史」を読んだのは、初版刊行された頃だったからS57頃だったかな。
だんだん記憶もおぼろげになってきたから、このスレ見てたらまた読みたくなって
きたよ。週末にでも宮脇先生の著書を探しに行ってみよう。

>>41
たしか「最長片道切符の旅」の最初のほうで、乗車経路に迷った宮脇先生が
種村に知恵を借りに行くという下りがあったはず。
別に不仲というわけではなさそう！？とその頃思った。

さて、宮脇先生に離婚歴があるのは意外と知られていない
事実ですが（現在の奥様は中央公論社の元同僚）。

熱海で知り合った初婚の女性が彫刻家の宮脇愛子って本当なの？
磯崎新系の人から聞いた話なのだが…。

詳しい人情報プリーズ!!

でも、本人は文庫本「旅は自由席」のなかで
一番読んでほしい「時刻表昭和史」が一番売れてないとの記述があります。

ところで、JTBから出ている「時刻表昭和史」と、皆さんが話しているのは
別のものでしょうか？

　たぶん同じもの。

モソモソな直樹をシめてやるッ！

宮脇俊三が見守る中、制裁は行われた。
既に直樹の口中ではノミスケの赤黒い怒張が暴れている。
「カワシマ君、レールウェイライターのお尻がおねだりしているようだね」
俊三の声に応じて、カワシマのブリーフから屹立した一物が顔を覗かせた。
ゆうに一尺はあろうかという業物に、恐怖に顔を歪める直樹。
しかし、その恐怖心とは裏腹に、直樹の肉棒は硬度を増していく。
−直樹にとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもしれない…。
天を仰いだ直樹の頭皮を、俊三が絶妙な舌技で剥いていく。
サーモンピンクの亀頭が徐々に姿を現すのと平行して、
カワシマの淫槍が直樹の菊門にねじり込まれていく…。
　　　 ／￣￣￣￣￣＼　　　　　　　　　　　　　/　／ 　　＼＼∴∵|
　　　/　　/￣￣￣￣　|　　　　　　　　　　　　 ｜　 (･)　　(･)　ヽ∵｜
　　 /　　/　 ⌒　　⌒ ｜ 　 　　　　　　　　　　 |　 　 ⊂　 　 　 　　6)
　　｜ ／ 　　(･)　　(･)｜ 　 　　　　　　　　　　｜　＿＿＿ 　　　　/
　 　(6　　　　　　⌒)　 ｜　　　　　　　　　　　　 ＼　＼＿/ 　 　／
　　　|　　 ）　 ＿＿＿　｜ 　　　　∫　　　　　　　 ＼＿＿＿_／ 　　／￣￣￣￣三
　　　＼　　　 ＼＿/　／ 　／￣￣￣￣＼ 　　／⌒ -　- 　 　⌒ /＿＿＿＿　　ヽ
　　　　 ＼＿＿＿_／　　/＼　 　／ 　＼ ｜／　人 ｡ 　 ｡ 　 丿　|　　　　　 ＜　　|
　　　／⌒ 　 　 　 　⌒＼ 　| 　　(ﾟ)　　(ﾟ) ｜＼ ＼|　 亠　　　/　|　⌒　　⌒　 |　　|
　 ／　人　 人 　 　ﾉﾞ＼　＼-----◯⌒つ｜　＼⊇／干 ＼ ⊆ |-(・)--(・)---|＿_|
　 ＼ ＼|　　l　　　 /／　／ 　　　＿||||||||| ｜ 　　　|　　　　　（　 |　 ⊂　　　　　6)｜
　　　＼⊇　ﾉ 　　　⊆／ ＼　／　 ＼＿/／ 　_／⌒ｖ⌒＼ 　 ）　|　＿＿＿ 　　　｜
　　　 （ 　　Y　　 　）　　　　＼＿＿＿_∪⌒＼ 　ノ　　　 　） 　|　 ＼＼＿/　　　／
　　　 ｜　_人＿,　｜　　　　　/　 　　　　　 |　 | 　　　　　　| 　| 　　/＼＿＿_／⌒ヽ､
カシオペアスイートにおけるド迫力の４Ｐファック！
だが、長い夜は幕を開けたばかりだ…。

>>58
僕はぞっとしないヤソグではない。
58クソは、僕に恨みでもあるのかしら。
身に覚えがありすぎるのはともかく、これは由々しき事態だ。
僕が逝ってしまうと、
日本からし−ﾉﾚウ工ーライ夕一がいなくなってしまい、
いただけないと苦言を呈しておく。

宮脇先生の作品との出会い・・・・　実話です

高校生の頃、学校の帰り道の本屋で立ち読みをしていた。プレイボーイやペントハウス
などぞっとしない書物をパラパラとめくって、「さあ、そろそろ帰ろうか」と思いふと
レジの方を見たら、何と中学時代の同級生（女）がバイトしてるではないか。このまま
では格好悪いと思い、「何か適当な本は無いか」と文庫本のコーナーに目を移すと
「時刻表２万キロ」という実に興味をそそられる題名が目に飛び込んできた。

こんな感じだった。「時刻表２万キロ」は今読んでも面白い。

徳川家康タイムトラベル…かな、
大河ドラマの波に載ってしまって、お作としては
いま一歩で文庫からも消えてしまったのは。

>>69
本当らしい。
出版界では周知の事実と聞いた。

>>69
「旅」2000年９月号の「自筆旅年譜」に書いてあるぞ。
「昭和40年８月　妻愛子と協議離婚」だってさ。

また離婚経験をカミングアウトしたのは、故週刊宝石の「夫への遺言、妻
への遺言」登場時が最初じゃなかったっけ？

>>76 >>77
えっ？それじゃ宮脇愛子って宮脇俊三と離婚したあと磯崎新と
一緒になったの？

それに昔、宮脇俊三って会社を休職している時、建築家への
転身をはかろうとしていたよね？

誰か詳しく教えてくれ。

>>78
由布院駅なんか見てどう思ってるんだろう？

>>78建築家
それは宮脇　壇でしょ

日本ノンフィクション大賞なんて業界のヨイショでしょ。
中央公論の編集長だからね。
その肩書きにだまされるな。
みんな洗脳されて、欠点も指摘できない。

種村は、ものぐさライター。

作家なんかじゃありません。

>>80
いや、違います。宮脇俊三本人の事です。
その証拠に昭和29年に中央公論社を退職して昭和30年に建築家の
堀口捨巳に弟子入りしたと「旅」2000年９月号の「自筆旅年譜」に
書いてあるぞ。

>>82 激しく激しく同意的あげ。

>>81
>>82
種村の娘が実業之日本社にコネ入社したのはぞっとしない。
やれやれ。

>>83
堀口捨巳に弟子入りっ？渋いなあ。
そんな過去があったのか。
益々宮脇俊三に対する興味が深まるな。
その「旅」、目を通してみるわ。

>>85
そうなの？
でも、種村氏も宮脇氏も娘さんがお二人。
（ひかり＆こだま）と（灯子＆理子）でしたかな？

>>81
その肩書きにこだわっているのは君だけだと思われ…

ｶｺｲｲ履歴だな。
俺には到底無理だ。

昨年の「旅」の写真では衰えぶりが痛々しかった。
年齢が年齢だけに不安でなりません。
後継者を育てて欲しい。

東大の理学部地質学科に入学して学内に反共同盟を結成して
文学部の西洋史学科を卒業してJTBの内定をもらって卒論が
「モーツァルトより見た１８世紀の音楽家の社会的地位」で
中央公論社に入社して5年で退社して堀口捨巳に弟子入りして挫折して
中央公論社に入社して灯子が新日鉄の技術者と結婚して警察病院に
入院するという鉄道とはほとんど関係ない人生でした。

鉄道病院じゃなかったのね。

川島の後継者ならたくさんいそうだ。

>>91
再入社してから娘の結婚まで途中短かすぎ。

最近はどこでもタクシーで、なんか残念。
「横須賀から京急に乗れば安いが横須賀線に乗れば
逗子で快適な車両（Ｇ車？）が待っている」とか
「行きと帰りは別のルートにしたかったが、小江戸号の
快適な車両に乗りたくて、往路と同じ道を戻った」とか
なんか、楽しいはずの旅でずいぶん疲れているようで・・・

いくらなんでももう歳だからねえ…

再入社→離婚→再婚→労働争議で過激派から妨害を受ける
→退社→

やっぱ紀行作家になってからは「鉄分」が多い。
>>91,94

渋谷は大盛堂書店の５Ｆに地図コーナーがあって、そこで地形図の図名を言うと
担当のおじさんがそれを瞬時に棚から引き抜いて目の前に広げてくれるんですよ。
その達人の技をずいぶん昔から敬服してたんです。
で「旅」の宮脇特集号を見たら、宮脇先生もごひいきだっていうじゃないですか。
なんかうれしかったですね。

>>98
あそこは漏れも重宝していた。どんな小駅でもわかるもんなあ。
今は東京に住んでいないから使えない。

で、失われた鉄道を求めて、萌え〜

>>90
一時姿を消していた（入院）時期に、「もしや…」と心配していました。
あまり無理をなさらずにお元気で、と願っています。
　（少々不謹慎で申し訳無い）

なんと言おうとも
わたしは中央公論のコネでメジャー作家ぶってる宮脇（を崇拝するヲタ）が嫌いだ

宮脇は､
中央公論社･中央公論新社で､
鉄道本を書いたことも､
本を発行したことも
一度もないのだが……

>>101
なんの根拠があってそういえるの？
妄想もいいところ。

>>103
放っとけ、僻んでるだけだろ。

ある編集者(?)だったかが、「先生は中公から本は出さないのですか？」
と尋ねたら、珍しく厳しい言葉が帰ってきた、と読んだけど。

>>104
何かのエッセイに、「編集者として散々人の出版を断ってきた
手前、中公から自分の本を出すわけにはいかなかった」
と書いてあった気がする。
禾重木寸氏を中公に紹介したことはあったみたいだけど。

営業で同僚と宮脇邸の前を通ったとき
その建物をみてビックリ｡

「えっ、マンション？」
「いや、いっいっ一戸建てだ！！」
｢家族の車は外車ばっかり数台．．」
｢豪邸！」
｢すげぇー！」
｢なんかイメージちがうね．．．」
（実話）

>>97
どの著書だか忘れたけど、働き盛りの頃のことを回想して、「鉄道（旅行）趣味を
人生の片隅に追いやった時期があったが、またこうして戻ってこれてよかった。」
みたいな下りがあったよね。
でも、そんな頃も鉄分が完全に抜けてなかったみたいで、会社が嫌で嫌でたまらな
かった時、９時の始業時間〜５時の終業時間を「こだま」（151系の頃だろう）の
運転時間とみたてて、午後の仕事がはじまると「そろそろ浜松通過だな」みたいに
考えると気持ちが楽になった、とも書いてあったな。

>>107
こだまでなくつばめだったような気が

>>107
平屋一戸建てだったのをマンションに改築して、
一部を賃貸していると何かの著書に書いてあったよ。

>>107
戦時中、きっぷをとるためにテツヤで
寒い駅構内で待っていたときなど、つ
ばめの運行時間をシュミレートして朝
まで時間をつぶしていたそうな。

のみ（ダニ）だらけのふとんや、人を
詰めこむだけつめこんだ終戦時の車両
などの回想記は、涙なくして読めない
よ．．．→時刻表昭和史

>>106
世田谷松原界隈では有名だが奥さんが
かなりオシャレらしいよ。

>>108
あ！そうだったかも・・・フォローありがとう。

>>110
ますます読みたくなってきた＞時刻表昭和史
家のどこかにあるはずだ・・・

宮脇節に触発され鶴見線に搭乗したよ。
まぁ、「海芝浦」だね、あれのいいのは。

>>110
わしも奥さんみたことあるぞー。
青学であったけど、けっこう目立ってた
よ。センスは群を抜いていいね。

なぜ２ちゃんでは宮脇さんの著書がここまで評価され
種村先生が評価されないのか？
漏れは種村氏にあったことはないけど、読者とのつながりを
大切にする、すばらしい方だと思っていたが。

読者のターゲットが、
もそもそ→鉄ヲタのみ
宮脇→一般人を含む
だからでしょ。

鉄道旅行術と汽車旅相談室はいいと思う。

>>106
テルミニ宮脇、ですね。
大学が井の頭線沿線だったから、県人寮に入れなかったら
東松原に住もうと考えてた。
（家賃の高さにびっくりして即刻諦めたけどね）
家賃収入だけでも十分な生活ができるように思われます。

宮脇って、著書で中央公論時代のことをほとんど語っていないね。個人的には
「時刻表昭和史・戦後編」を読みたいのだが、もう無理だろうな。
それとも、彼にとって中央公論時代は「暗黒時代」で思い出したくもないのだ
ろうか・・・。

>>101
そういえば、「時刻表２万キロ」の単行本のオビに阿川弘之と北杜夫の対談
形式の推薦文がのってあったなあ。当時は全く無名だったのに。受賞に関し
てこの２人がからんでいるのでは、と勘ぐりたくなる。

とはいえ、そのことで宮脇を貶めるつもりはないけどね。

>>117
そんなことはない。中公時代国鉄のスジ屋氏にダイヤ改正のことを書かないか
と自分で企画を立てて新書を出し（『列車ダイヤの話』か？。正確なタイトルは
失念）、その本が何かの賞を受賞したとどこかで書いてらした。
国鉄氏の文章が読みにくく、編集者だった宮脇氏が一般読者用にかなり書き直し
た経験が、デビュー作『時刻表二万キロ』を書くのに役だったとも読んだ記憶が。

ちなみに上記の中公新書。今は絶版だけれど、古本屋で200円で見つけた。
温泉地にある国鉄保養所にこもってスジ屋会議だの、鮮魚列車の話だのなかなか
興味深い。
また著者の国鉄氏がまだ鉄道の未来を信じているあたり、今読むと泣ける。

>>118
北杜生の代表作『どくとるマンボウ航海記』の編集者が宮脇氏という関係。
他にも『世界の歴史』シリーズや中公文庫の創刊など、宮脇氏は編集者とし
ても辣腕を振るわれた方です。

>>115
その２冊は素直に評価したい。実際ためになる。ただそれ以外は・・・・取り巻きの
毒者から「先生」と崇められ、多少お山の大将になっているのでは。

何回読んでも飽きが来ないのは宮脇先生、１回読んだらお腹一杯になるのが直村種樹
と思うが。

スレッド名ちょっと不気味

>>120
同感。

時刻表昭和史＆ダイヤ改正の話を入手
今夜はこれで哲哉かな？

>>120
外周は知識の無さをひけらかしてます

もそもそ先生の「周遊券の旅」もよかったね。
今は周遊券があぼーんされて役目を終えたけど。

>>119
それ書いたの種村です。名義は（交）だけど。
ＲＪ８５年３月号の「ズームレンズ」に「阪田貞之氏を悼む」と題し、阪田氏
の経歴、特に著書「列車ダイヤの話」の業績を書いているが、最後に

「列車ダイヤの話」の裏話を披露しますと、「まえがき」に「このたび、中公
新書編集部のもとめに応じ…」とありますが、出版の話を国鉄本社に持ち込ん
だのは当時出版編集者だった宮脇俊三さんなのです。宮脇さんは阪田氏がベテ
ランの補佐やスジ屋の体験談などをまとめた原稿に筆を入れ、読みやすいエッ
セイとなるようバックアップされたと聞いています。

とある。まあ、どこかで宮脇本人も語っているのかもしれんが見かけた記憶が
ないもので・・・。
ともあれ、宮脇ファンは、種村を貶めるのはやめよう。

宮脇の中公時代を知りたかったら、
「私の途中下車人生」（講談社）を読め。
組合潰しとかに従事した話とかがたくさん載っている。

ただ、文庫になっていないし、発行部数も少なかったので、
かなりのレアアイテムだが。

東松原に住んでます。テルミニ宮脇詣でたことあります。
迷惑だと思って外から眺めただけで帰ったけど。
となりが北杜夫邸らしいね。
宮脇氏はいつも駅前の酒屋で紹興酒を買い、保証金もないのに瓶を返しに来るらしい。
几帳面なのか、それとも…？
煙草も相変わらずらしいから、いつまでお元気か心配。まあ70過ぎりゃ一緒だとは思うけど。

>>116
テルミニ宮脇ですか、宮脇氏らしい良い名前ですね。
家賃ってどれぐらいだったんですか？　参考までに教えてください。

阿川氏ってあそこまでウヨウヨしてたっけ？

氏が種村氏と絶縁した一件ってなんだったんですか？
上越（東北？）新幹線の試乗会以来らしいんですが。

宮脇氏は編集者としても一流。功績も多い人だが、
種村氏は新聞記者時代、これといってイイ仕事はしていない。
むしろ、仕事が出来ずに追い出されたとの噂も聞くくらいだ。

>>132
担当が鉄道から政治になるのが嫌で退社したらしい。

テルミニの南側に斎藤（北）という表札を掲げた家があるよ。

■お浣腸より座薬をお勧め■
このスレはじめから読んだのねん。
幸せなアナルセックス、求めてるけど怖い人割といるんだー。
お姉さんが知ってることちょっとだけ書いとくね。

「雲恥がつくからってお浣腸をして・する」って声があるんですけど。
アタシはお浣腸お勧めしないわー。
シャワ浣も慣れてない人にはお勧めしないわ。
（慣れないと加減がわかんないと思うのねん）

もちろん、愛し合う二人がプレイでお浣腸したいなら
好きにやってだけど☆

　　　　　　.＿＿＿＿
　　　　　　／　　　　　　ミ
　　　＿／　　　　　　　　　ミ
　　/　　　　　　　　　　　　　ミ
　彡　　　　　　　　　　　　　　ミﾐ
　彡　　　　/￣∨￣＼　　　　ミﾐ
　彡　　　/　　　　　　　￣＝　　））
　ヽ　　　/　　　　　　　　　　）　　/
　　|　　,/━━　　　━━━　|　/
　　ヽ　/＜●＞　　＜●＞　|　|
　　.ｒ∨;;;　　　　ﾐ　　　　　　..レｒ⌒|
　　.しヽ;;　　　/　　ヽ　　　　　..ヽソ
　　　　|;;;　　　(　　　）　　　　../￣
　　　　|;;;;　　　　　　　　　　..／
　　　　ヽ;;;;　　<──>　　　.|
　　　　　ヽ;;;　　　　　　　　/ テルミニ宮脇か・・・
　＿＿　　ゝ;;;;　　　　　　./ ＿

>>134
北杜夫とはお隣同士とどこかに書いてあった。

「乗る旅、読む旅」読了あげ

「近くにも旅はある」がお年を召した先生の
様子が良くわかった。さみしいけどね。

彫刻家・宮脇愛子さんはやはり一時期宮脇俊三夫人だったようです。

宮脇俊三に「中央公論では仕事をしないんですか？」ときいて
怒らせたのは、文藝春秋の編集者・明円一郎。

宮脇氏に中島みゆきを聞かせた藍君マンセー！
なかなかよろしいとほめてみたものの、「大丈夫、ファンにならなくてす
みそうです」と見事にかわす宮脇氏マンセー。

藍色の小鬼ね。

宮脇さんはもそもそとしていないのがいただけない。
どうしてそんなぞっとしない人に信者がいるのか。

なんと言おうとも
わたしは中央公論のコネでメジャー作家ぶってる宮脇（を崇拝するヲタ）が嫌いだ

わたしは
中央公論のコネでメジャー作家ぶってる宮脇（を崇拝するヲタ）が嫌いだ

わたしは
中央公論のコネでメジャー作家ぶってる宮脇（を崇拝するヲタ）が嫌いだ

143-145は放っておいて、と。

オレ的には「時刻表２万キロ」よりも「時刻表昭和史」よりも
「最長片道切符の旅」が最高。

冒頭の「経路をきめて渋谷駅に切符を買いに行くところ」から引き込まれる。
列車内で乗り合わせた地元客、車掌、旅館や飲み屋の従業員の描写。車窓の風景。
ひたすら国鉄の規則に則して、日本列島を行きつ戻りつ北から南へ。
>>29に完全に同意。紀行文学なんだろうね。

時折、「なんでこんなことをやっているんだ？」みたいに自問するのも良い。
そしてあの下車印だらけの切符！

宮脇俊三は鉄道界の池田犬作でする
信者を煽ると危険でする

ついでに禾重木寸は鉄道界の麻原でする

かりにもレイﾉﾚウェイライ夕一を名乗る私をさしおいて、
国鉄全線完乗やら最長片道切符の旅を実現した挙句、ベストセラーにまでなるとは何ともぞっとしない。
最長片道切符のアイデアはぼくが「旅行ホリデー」で募集していたものなのに。
「最長片道切符のルートづくりに協力してやったんだから何とかしろ、ｺﾞﾙｧ」と苦言を呈したところ、
氏の口利きで中公新書から「時刻表の旅」「駅を旅する」の２冊を出版させてもらえたことである。
やれやれ。

>>149
私⇒僕　に訂正されたし

空想（妄想？）の、「夢の山岳鉄道」ってどうよ？

アンチ宮脇派も出てきたようですけど、あくまで
「宮脇作品を狂信する連中はウザい」というスタンスで、
宮脇作品自体をけなす発言は出てないですね。

文芸春秋の編集者と言えば、
東南アジアで同行した
中村彰彦こと加藤保栄まんせー

新潮の編集者の方が宮脇先生の同同者としては
おもしろいなあ。

星の王子様、こと栗原さんまんせー

>>152
つ〜か、まともな批判見たことがない。俺はむしろきちんとした批判が
見たいんだ。

>>154
でたな、「最長切符」保持者。

個人的にはヒルさんこと中西千秋さんがおもろい。
いい年して何やってるんだ、とつっこみたくなる
雰囲気があって読み物の題材として面白い。
（シベリア鉄道の旅、のときに宮脇氏５５歳、中西氏３９歳）

>>156
「シベリア鉄道」は、ロシア号に乗るまでが面白かったりする。

漏れは真剣にウザいぞ、ミヤワキ。
さりげない金遣いの荒さが、リアル厨房の時代に気になって、
以来どーもイヤだ。すべてが生理的にイヤとでも言うか。

あ、タネムラがウザくないとは言っていない。念のため。

>>158
そんな事言われても困る。歳も年収も違う。
好きな道に10万円くらい使っても仕方ないだろう。

わたしたち女の目からもみても．．．

（作家）鉄旅伝承者は内田百聞→阿川弘之→宮脇先生という感じ？
うちは女の子ばかりの職場だけれど、宮脇シリーズをみんなで読んだあと、
女の子はなぜか、ＧＷにみんな鉄道で旅にでたよ（わら　私たちの歳では
簡単に洗脳されるみたい（わら
ハナコとかシュシュとかよりも内容伝わるよ

種村？．．．態度わるいよ。問題外だよ。
>>16
この話、友達の妹の亭主もまったく同じ話していたよ！なんかビックリ！
見ている人はみているんだね

>>151
たまたま書店で見かけたその本を読んで国鉄解体後、
封印していたはずの鉄分が戻った…
はたしてこれは良かったことなのだろうか？（藁

>>160

うちの会社の女の子たちも愛読しているよ

宮脇さんの本はいいですね。
とくに「時刻表昭和史」と「時刻表２万キロ〜」
がいいですね。はい。

線路のない時刻表は完全に妄想ヲタの世界すね
でも開業後のダイヤとほぼ一致しているあたりがさすがです

>>164
いや、あながち妄想といえないぞ。
瀬戸大橋線ができたとき、ＪＲ四国のダイヤ担当者が参考にしたという話しもあるし。

>>164 >>165
あれは鉄建公団に取材してかかれたものだから、川島某の机上理論とは違うよ。
だいたい、単線なんて行き違い設備でダイヤはほとんど決められるし。

宮脇氏とは、どこでお会いできるので
しょうか。サイン会とかは．．ないか。

前スレはどこへ行った？

>>168
倉庫

>>156
肩車で列車窓を拭いた話か？

>>167

禿げしく同意！！！

age

>>160

＞種村？．．．態度わるいよ。問題外だよ。

同意。
なんか読んでて品がない感じがする。

作家としては平均以下、
編集時代の経験を生かして精一杯手直ししてから発表しているようだけど・・・

鉄ネタが無ければあんなの読まないって、
というか存在すら知らなかっただろう。

>>165
列車名のセンスの凄さといったら！
　東京−高松　特急「まんだら」
　東京−松山・高知　特急「彼岸」
　大阪−松山　急行「坊ちゃん」
でも「坊ちゃん」は四国の高速バスで使われていたりする（坊ちゃんｴｸｽﾌﾟﾚｽ）。

やはり文学家ですな。

>>174
何だと、ｺﾞﾙｧ！　と言いたいところだが、冷静に見るとそう言わざ
るを得ない。「秋田美人」とかすごく通俗的だしね。
単純に旅行記として読めば面白いし、読ませる工夫もされてあるが、
それが「文学的」かどうかは別の次元。むしろ編集のうまさだろう。
あと本人の控えめなキャラが好感を呼んだことも要因だな。

>>177
そりゃあそうかもしれません。
しかし、相対的に見た場合、文学的知識と素養は群を抜いていると思う。
比較する対象が対象ではあるがね（ｗ

　世の中の作家全ての中で比べれば、確かに上位とは言えないのは仕方がないで
しょう。ただ、鉄道にかかわる書き手の中では異彩を放つのは、
・本人の主張、主観が余り前面に出ない
・自分がやっていることが社会的に高い次元のことで無いことを自覚している
部分じゃないでしょうか？

もそもそ先生ウザイ

「時刻表２万キロ」「時刻表昭和史」もさることながら、
「旅の終わりは個室寝台車」なんて、ずいぶん読んだな。懐かしい。
宮脇先生のあの頃の文章は爽快でよかった。
元気でおいでになってほしい。

あ、あげときます

女性から見ても．．．

「時刻表２万キロ」
「時刻表昭和史」
「最長片道切符の旅」
この３部作がいい！！！！

もちろん全作品読んでます
けれど、特にこの３冊！

>>183
激しく同意よ

「夢の山岳鉄道」が好きな漏れは、
やっぱり妄想ヲタですか？

「時刻表昭和史」実家で発掘したので今読んでます。
戦火が激しくなってきた昭和19年にもう自分も徴兵されるし、最後になるだろうからと
いう思いで関門トンネルまで行った話が、抽象的に戦争を描いてて物悲しかった。
徴兵される前に終戦になるんですよね。
平和な時代でｦﾀができるってしあわせだ、とあらためて実感。

>>186
その本はなんといっても
昭和２０年８月１５日のところだ！
教科書に採用されるべきだ。
泣けるぜ！映画よりなけるぜ！

そういえば著者のほかの本の解説の
所に、他の作家が「感動した」と書
いていたな。

予測ダイヤうんぬんだけでなく、沿線の話とか、こぼれ話のようなものが多いので楽しめる。
あと、宮脇さんの文章は人間がかかわっている所が好き。

｢時刻表昭和史｣読んだことないので一度読んでみようと思う。

>>188

よんだよ。よかった。実話だから
なおさらね。

>>188
この本はいいよ、よんだよ俺も。
題名はトッツキにくいけどね。

最近本屋で買った「駅は見ている」「乗る旅読む旅」（だっけ？）
のどちらかに書いてあったが、宮脇邸にオタクが押しかけて、
こまっていると書いてあった。それもいろんな例でナマナマ
しく。
ヲタども、やめとけよ！

本屋に「途中下車の味」が溢れてるな

>>155
「途中下車の味」の解説で、足立倫行とかいう作家が批判しているよ。
本文中に同行者を頻繁に登場させたことと、松葉ガニを食べる場面で
「ひとがうまいものを食べた話など、読まされるほうは迷惑だから
これ以上は記さないが」と書いたことが余程気に入らなかったらしい。
「大先輩がこういう旅行記を書かれては困る。僕はともかく、
世間に対するシメシがつかない」とボロクソ。
この批判に対する意見は色々あるだろうけど、何だか一人よがりに思えた。
本書は初めて買った宮脇作品で、非常に楽しみながら読んだのに、
この解説を読んで一気に冷めたなあ。

>>191
「汽車との散歩」51ページ、内田百�閧ﾉついて。

　それが昂じて、麹町六番町のお宅まで行ったことがある。当時の私は中央公論社の
編集員であったから、それを口実にしてお会いすることは可能だったかもしれないが、
例の「世の中に人の来るこそうるさけれ、とはいふもののお前ではなし」の貼り紙を
見ただけで満足して引き返した。

ファンならこの精神に倣うべし。

>>194
ほっ、ほー。

11 名前：名無しでGO! 投稿日：2001/06/13(水) 14:15 ID:???
>>2
ヲレも「時刻表昭和史」本にチューした（ラブラブ）

たしか、山形の「今泉」あたりで終戦をむかえるのだ
が、その前後のページは涙ものだぜ。元ヤンキーの
ヲレもおそれいったぜ。へたな昭和史（日本史）より
よっぽどリアルでためになるぜぇ〜！


>>同感。

前スレの方がおもろかった

宮脇ちゃんはお元気かな。
もう歳だから頻繁に汽車旅とは厳しいだろうな．．。

宮脇さんは元気です。

>>199
そうなんだ。

モンマートでショウコウシュを買って満足して帰りました。

宮脇氏は批判するべきところがない。
しかしそれこそ批判に値するのではないだろうか。

氏の文章は編集者の文章であって作家のそれではない。
優等生的文章。あまりに洗練され過ぎている。少しもエキセントリックでない。
万人受けするだろうがコアなファンは生まれにくい。

だからといって禾重が偉いとは言わないが。

言い忘れたがそれでも大ファン。

元気でなにより。

>>196
終戦前後の話なら、種村のもまあまあいいぞよ。
（鉄道にまつわるエピソードはないけど）
っつーか、あの日の話は誰のでも感動する。

宮脇氏は「時刻表２万キロ」「最長片道切符の旅」が
あまり売れずに中央公論時代の収入を下回ったら
文筆業は脇に置いておいて、編集プロダクションを
メインの商売にしようと考えていた、と、
どこかで聞いたことがある。

>>193
確かに「途中下車の味」のあたりから少しくどくなってきた、というか
どうでもいいことを書いたりするようになった気がする。
例えば、亀山駅で、編集者が将来ここで途中下車して…というくだりとか。

かなりの酒豪だ

そうだね｡私も妙にさめた感じの初期作の方がいいな。

>>209
同感かも知れぬ。

うーん。鉄道板ではこの３冊に支持が集まるのはやむを得ないところだろうが、
漏れとしては完成された「日本通史の旅」をぜひ読みたかった。
宮崎空港駅もあおば通り駅にも行ったことのない先生では、
続きを書くのは、ほぼ不可能なのだろうけど。
せめて中世日本史紀行の早期文庫化きぼーん。

>>193
あれは批判だったのかなあ？そうは思えなかったけど。
それまでの所謂大先生の作品とかけ離れた展開に「一本取られた！」という素直な心情と思われ。

「時刻表昭和史」では最初の方でお兄さんと一緒に列車を眺める話が結構出てくる。
そのお兄さんは結核で夭折してしまうのだけれど、そのあたりにあえて？詳しく触れていないところが逆に涙を誘う。
お兄さんがいなくても宮脇氏は鉄道好きになっていたのかもしれないけど、
やっぱりお兄さんの影響はずいぶん大きかったのではないかなと思う。

>>212の言う通り、「途中下車の味」の足立氏の解説は、批判ではないですね。

やはり書き下ろし作品と雑誌初出作品に差がありますね。
「２万キロ」「最長切符」「昭和史」が書き下ろし。
やっぱりこれらの作品が初期とはいえ、存分に手間かけて
いいものを作っている、ということがわかります。
「中国火車」「シベリア」などは雑誌初出でもだいぶ書き直してるし。
「味」「個室寝台車」「２泊３日」なんかは連載そのままで、
単行本としては、相対的に質が低い傾向がありますね。

>>211
じゃあ今先生はＪＲ完乗ではないの？嘆かわしい（衰えが）。
>>201
精神を体現してますね。僕は家の前までは逝ってしまいましたが。

そういう>>180クンもぞっとしない。

宮脇先生の新本が待ち遠しい。

新本かー。

まだだろう。

「旅の終わりは個室寝台車」は質が低いかなァ？
「藍色の小鬼」とのやりとりが絶妙におもしろいと思うんだが。

宮ちゃんが訪れた民主の数々。あこがれるねぇ〜、ああいうとこ。
もちろんハズレも結構あったようだが、基本的にはいいとこ行ってるよ。
海の幸のところなんてヨダレものが多かったよ。「何品出たかは正確には
おぼえてない」とか「柄がそろえてない小皿に、尻尾がとびでて粋のいい
さしみ群」とか「貝殻ごと山盛りにもられたうに、あわび」とか「台所で
たべさせられたが、魚はテーブルいっぱいで手が届かない位」など。
基本的に時代背景の違いもあるが５０００〜７０００円位だもんね。彼は
平日にしかも汽車といってもアクセス悪しのところばっかりだから、都会
から近い民宿とはぜんぜんちがうね。うらやましいよ。

>>221

よくおぼえてるよ君。暇人だなぁ〜。

（ちくしょー、俺も返って読み直そう）

>>221
「柄がそろえてない小皿に〜」

あった、あった（藁

>>221
俺は旅先での編集者との一献の場面がすごく好きだな〜。

>>224

これもあった、あった。

「私の途中下車人生」読みたい！

新刊って「鉄道廃線跡を歩く８」のことか？

>>227
あのシリーズは完結したよ。

>>226
「私の途中下車人生」って、何年頃に出た本だっけ？
読んだことないや。

＞228
７月発売。検索エンジンで調べてみな。

あっ、ほんとだ！

おれも途中下車人生

マダ生きてたの？

>>232
ネットショップで古本見つけて、
発注かけたら「先ほどこの本だけ
売り切れました，ほかはあります
が．．」だと。
ちきしょー！ここ見て買いやがっ
たなぁー！
この本だけは入手困難だぜ。
こうなったら、本日仕事帰り神保
町経由でいくとするか。

>>234

神保町ねー、宮脇氏の結構プレミアつきになっちゃってるのあるよ。

そうなんだ。

宮脇氏の原稿料の相場って、いくら位なんだろうか。

氏はかなり酒豪だね。寿命ちじめるよ。

「私の途中下車人生」の補筆採録か文庫化希望。

>>238
７５歳まで生きてりゃ充分だよ。

>>238
加えてスモーカーでもあり。紫煙をくゆらせながら原稿を書くそうだ。

「私の途中下車人生」（1986/講談社）
宮脇へのインタビューがまとめられている。


「ストライキ闘争の矢面に立つ」（ｐ.122）

その年、つまり昭和四十三年の十二月に、大きなストライキがありました。
組合の要求は給料やボーナスの経済問題だけではありませんでした。「言論の自由を守れ」「職場を民主化せよ」というのが主題です。


他のサブタイトル。

入社当時は、特急の時刻のことばかり
頭のハゲの特集
婦人公論の編集部
結核で倒れる
建築へ転向を考える
中公へ出戻り
若すぎる部長の苦労
「中公新書」と「日本の歴史」
「中央公論」と「婦人公論」の編集長に
「宮脇俊三、出てこい！」
国鉄全線完乗へ

かつて、「きし●汽●記●」への批判をしたことを考えると、
たぶん、文庫化や再版はしないと思う。

>>242
これってどこかで読めないのかなーと思う。自分の中では宮脇氏は、普通に出版社
で勤め上げて定年間近に汽車好きが嵩じてやめた、っていうようなイメージが勝手
に出来てたので、割と平穏な社会人生活を送ったものとばかり思っていた。何で
かな？

age

図書館に行ってみるか・・・言って来ます。

図書館の蔵書にはなかった・・・残念

「旅」編集部とかに手配してもらうと待遇いいよね。

1人で泊まれない宿も泊まれるし。

そこだけｳﾗﾔﾏｼｲ

>>243 >>245 >>246
もし首都圏在住なら、国会図書館へ逝けば読めるぞ。
平日しかやってないが…（ﾜﾗ

「途中下車人生」
新刊書店に注文を出しました。

「日本探見二泊三日」を買っちゃった。
20年前に読んだ「時刻表２万キロ」、面白かったなあ。
若い頃は感受性も高かったと思うが、最近は年を重ねると
感動することがすくなくなって。

スレが下がるのはぞっとしない。やれやれ。

>>251
トキワニヤ共和国のＮ・タネムロ博士はお元気ですか？

>>252
「レールウェーライタースレッド」できくのがよろしいと思われ。
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=train&key=981954832&ls=50

http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=train&key=981954832&st=715&to=715&nofirst=true
先生はもう車椅子に乗らねばならん状態なのか？嘆かわしい。
バリアフリーの旅とかやらんのだろうか。
まあ人に迷惑をかけたがらない先生のこったからやらないだろうけど。

もそもそ先生の話なぞ、ここでするな！！　ヴァカ者め。

「途中下車の人生」は新刊ではもう注文
できないのでは？

そっかー。

なおさら読みたいなぁ〜もし。

手にはいらないだろうな。

>>254
70歳を過ぎてから膝が弱くなって転びやすくなったとは聞いていましたが、とうとう車椅子ですか・・・
お元気なうちに後進の指導・育成にあたってほしいものだけれど・・・

　　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　／ 　　　　　|[臨時]|　　　　　＼
　　|　 　 　 　 ┏━━┓ 　 　 　 　|
　　|┯━━┓┣━━┫┏━━┯|
　　|│ 　 　┃┃ 　 　┃┃ 　 　│|
　　|┷━━┛┣━━┫┗━━┷|
　　|　 ,−､　　┃ 　 　┃　　,−､ 　| ／
　　|　 '､_.ﾉ �J┃ 　 　┃�J '､_ ﾉ　 | 　プアァァァァァァァァン！
　　|＿＿＿＿┃＿＿┃＿＿＿＿| ＼
　　| 　 ● 　　┃ 　 　┃　　 ● 　 |
　 　|　 　　 　 ┃ 　 　┃ 　 　 　　|
　　　|_＿＿＿ .二二二. ＿＿＿_|
　　 │　　　　│[=.=］｜　　　　　|
　　 └──　ヽ(´Д`;）ノ　ああああああ〜ッ！！
　　　　　　／ （＿＿＿）　　とうとう車椅子だよ〜！！！
　　　　　／　 ｜　　　｜　＼
　　　　／　　 ◎￣￣◎　　 ＼
　　　／　　　　　　　　　　　　　＼

今となっては入手が困難だが、田畑書店刊・中村智子著
「『風流夢たん』事件以後」（たん、が出なかった。スマソ）
に、宮脇先生が登場するぞ。中公社員の目から見た宮脇像が
少しだが語られていて興味深い。

いつまでも全国を駆け巡って欲しかったが。。。

人は必ず老いを迎える｡

旅に病んで夢は枯野をかけ廻る　

なんか皆さん勘違いしているようだが、
「私の途中下車人生」はインタビュー集なんで、
そんなに面白い本ではないぞ。
宮脇氏の中公時代の話以外は、
他作品と被っているところがほとんど。

氏に対する野次馬的好奇心を
持っていない人には、
辛い本だと思うのだが。

>>262
だから文庫化されてないわけですな。
でも文庫化されてないからこそ一度は読んでみたい・・・

今晩は「中央公論社と私」（粕谷一希）を読んで寝ます。

宮脇先生の珍品としては、徳間書店発売・現代史出版会発行
「時刻表・駅・切符」（１９８１　原田勝正氏との対談）
も読んでおきたい。なぜか宮脇氏の著作リストから漏れている。
「時刻表２万キロ」の鶴見線不正乗車について、宮脇氏自身の
見解が述べられている箇所もあり、貴重。

>>「時刻表２万キロ」の鶴見線不正乗車について、宮脇氏自身の
>>見解が述べられている箇所もあり....

おしえて、おしえて！お願〜い！

「私の途中下車人生」は、日比谷図書館で見かけた。
6，7年前のはなしだけど

すごい著書の数だもんなぁ。
本屋のＰＣで検索かけたら、定員もビックリしてたよ。

人生ながいもんなぁ〜。

>>269
いま手元にないが記憶をたどると
「国鉄の規則では、誤乗で乗り過ごした客は無賃で目的駅まで折り返せる
ことになっている。
（海芝浦などまで行って折り返してきたことが）誤乗かどうかは、私自身も
定かではない」
みたいなかんじ。

>>273
彼一流のユーモアですな、味があって好きです

おれも好きだな。

>>273 >>274
ちょっと長いけど。

【ところで私はといえば、扇町から鶴見までの50円区間を買っただけで大川と海芝浦まで足を伸ばし、
そ知らぬ顔で鶴見の改札口を出させてもらった。多少気がとがめる。しかし、大川でも海芝浦でも駅の
構外へは出ずにすぐ引き返したから、たぶん不正乗車の扱いはされないと思う。国鉄の「旅客営業規則」
の第291条には
　（中略−同条の条文の引用）
とある。誤乗かどうかは私自身でも定かではない。】

今ならクレーマーの餌食になるかも。（鬱

>>276
べつに構わないと思いまース。漏れもやったことありまース。
だいいち、「正しい」運賃の支払いようがないと思いまース。

１５３ページ　より引用
宮脇　鶴見線に枝線が二つあるでしょう。すぐ折り返しちゃうから、
いちいち買っているとめんどくさいので一枚の切符ですましてしまった。
あのころだから五十円でしたが、そのことを本に書いたら、鉄道ファン
から手紙をもらって、「鉄道を愛するあなたとは思われない不正行為
です」と、叱られた。（笑）
原田　こわい人もいるものですね。で、返事は出されましたか。

引用の続き
宮脇　営業規則まで動員して合理化したんですけど。規則によれば、故意の
不正乗車でなければ無賃送還で送り返してくれるわけですから。「こだま」
で熱海に行こうと思って「ひかり」に乗り、名古屋へ行って、それで熱海まで
戻る時は無料で送り返してくれます。名古屋で途中下車したら、それはだめで
す。（笑）ホームで簡単な打ち合わせをしたり、きしめんとういろうを買って
くるぐらいのことはできる。
　以下略　引用終わり

>>278
やっぱりいたのね。（ﾜﾗ

正しい運賃、って以下の切符を全部買うことかな？
登戸〜扇町
扇町〜大川
大川〜海芝浦
海芝浦〜鶴見

スレは下がっていたがログは残っていた

>>281
それはおかしいだろう、だって大川とかで下車してはいないんだから、
切符は買えないし。

７月上旬発売の「鉄道廃線跡を歩く８」。
宮脇センセは、碓氷峠を歩くらしいね。

いや、正確には歩くのではなく、
眺めて文章を書くだけなのだが……

私のセクフレが、とてもフェラ上手くなりました!!
いろいろ、ああしてこうしてと、試した結果、
ポイントは、吸引力と、唾液の量と、先っぽ攻撃かな・・と思いました

あと、たしかに服着たままって私も好きだ!!
OL服で「いっぱい出して・・」とか言われると・・ムフーってかんじ(笑)

アイスクリームを食べるように、上から、下から、
ベロベロぉ〜っとまんべんなくします。吸ったり、レロレロしたり。
もちろん、お尻の穴にも、舌、指は欠かさずにね。
両手を使うに限る。片手は暇になってはいけない。
もちろん顔を見ながら、言葉をかけながら。

>>283
駅や車掌が切符を売らないのに宮脇氏が便乗しただけで、
あくまで>>281が「ただしい」運賃になるんじゃないの？

ホリデーパスなら問題なしだったんですけどね。

>>285
いまどきこういうのも珍しいのぉ〜。
荒らしているつもり？（プッー

>>285
厨房中の厨房の文章だな。書くならもっとリアルに、
無理ならやめとけ。恥かくだけだよ（藁

昨日、「旅の終わりは個室寝台車」を1冊読み通してしまった
けれど、「藍色の小鬼」氏が宮脇氏の感情を逆撫でする言動には
改めて藁った。鉄ヲタ以外でも面白く読まれるには、こういう
編集者が必要かも。

>>289

なんか覚めてる２人がいい。

時刻表昭和史の文庫版が新刊コーナーに山積みされてる
買って損はないと思うので、もってない人は今すぐ買え。買って下さい。

>>291
買った。これから読む。

厨房、工房のみなさんはこれ読んで夏休みの読書感想文に
するのもいいんじゃないかな。

>>289
「藍色の小鬼」氏の脇の下をくすぐって起こす宮脇氏マンセー！
なんか怪しい光景だな（ﾜﾗ

宮脇はくそヲタおやじだ！っと、
ばかにしていた俺が、「昭和〜」
を読んだ次の日から、エラく自己嫌悪
におちたよ。
かれはすごいよ。．．．結構まじ。

もそもそ先生の取り巻きはダメ？

「中央公論社と私」読み終わった。

　趣味人で飄々とした職人肌の編集者、と粕谷氏は言っている。

>>294
「昭和史」はいわゆる「宮脇節」じゃないんだよね。なんか文体に凄みが
あるというか。最初の読後感は「これ本当に宮脇？」

私のセクフレが、とてもフェラ上手くなりました!!
いろいろ、ああしてこうしてと、試した結果、
ポイントは、吸引力と、唾液の量と、先っぽ攻撃かな・・と思いました

あと、たしかに服着たままって私も好きだ!!
OL服で「いっぱい出して・・」とか言われると・・ムフーってかんじ(笑)

アイスクリームを食べるように、上から、下から、
ベロベロぉ〜っとまんべんなくします。吸ったり、レロレロしたり。
もちろん、お尻の穴にも、舌、指は欠かさずにね。
両手を使うに限る。片手は暇になってはいけない。
もちろん顔を見ながら、言葉をかけながら。

寝過ごしてしまったのでタクシーで先回り

age

「あっ、違った」という顔をして退散する

娘は石毛のファンなので気になる。

「旅は自由席」と「旅の終わりは個室寝台車」を買ってきました。

>>289
そして、その続編「途中下車の味」では、後を引継いだ編集者に、
女性の編集長が「前回シリーズでは粗食だから、今度はまともな
ものを食べて頂かないと...」云々言っていたという話に藁。

確かに、「旅の終わりは個室寝台車」では駅弁を食べ損ねたという
話が多い。

「甘いパンとミルクの淋しい食事」とかね。＠飯田線・駅弁のない旅

>>304
宮脇の食べた意外なもの。
ハンバーガー：＠三次駅（最長片道切符）
ポテチ：＠伊良湖フェリー（個室寝台車）
ホカ弁：＠紋別駅（途中下車）

age

朝食は意外と洋食党だったりする。

>>306
君、そうとう暇人ね！
（内心，悔しかったりする．．）

スレ各位
去年の『旅』宮脇俊三カルトクイズの点数はどれほどでした？。
（ちなみにわたしゃ60点代）

age

>>310
６０点台だった気がする。

宮脇さんは「終着駅は始発駅」の中で、ぼくの住む東武沿線について
「西はサラリーマンと学生がほとんどであるが、こちらは人工皮革のジャンパー姿や町工場の熟練工タイプが目立つ」
「客の顔色は、ビルとマンションを往復する西側族に比べて黒っぽい」
「私は突然、西ベルリンから東ベルリンへ足を踏み入れたときのことを思い出した」
等々、随分と失礼なことばかり書かれているのはいかがなものか。
かつての鉄道ミシュラン掲示板で一世を風靡した沿線差別ネタの元凶なのではないかしら。

「竹ノ塚、草加などに大団地ができてはいるが、農村を背景に持つだけに沿線の印象は田舎で、
駅舎にも車両にも住宅誘致を促進するハイカラさに乏しい」
とぼくの住んでいる場所を名指しされるに至っては、まったくもってぞっとしない。
いくら山の手のおぼっちゃん育ちとはいえ、実にすっきりしない気分のままこの本を読み終えたことである。

>>313
昭和５７年当時の認識としては正しかったものと思われ。

「時刻表2万キロ」で宮脇氏を嘆かせたサザエ、マンセー！！

>>313
漏れも昨夜はそれ読みた。

鳴門のワカメ

複数の著書に出てきた．．
「元気甲斐」が食イテぇ〜！！
（うまいんかなぁ？）

食った方感想いただけないでしょうか。
新宿駅でも売ってるの？

東急、京王沿線から見た東武のイメージはよくないな。
改善されたのは最近だし。

まっ、昔の話だな。

やっぱり「松葉かに」でしょう（わらい

結構大きい書店に行ったのに二冊しか売ってなかった。

正直言って最初読んだときは別にどうとも感じなかったけど、
何度か読むと終戦の日の描写が印象に残る。
時は止まっていたけれど列車は動いていた、という表現が一番印象的。

「目覚めたら覚えの無い空瓶が床に転がってた」
「『寝台など生意気だぞ』などと説教したような気もする」
「頼むべきでない時間にもう１本頼んだので、ホームに上がったら
発射ベルが鳴っていた」

色んなとこでやってますな。
「おはようビール」の種村との酒量対決の行方はいかに？

このスレは「名スレ」だ！！

>>318
俺、18切符で旅行のとき、わざわざ小淵沢で途中下車して買ったよ。
うまかったけど、思ったより量が少なかった。ちなみに俺は九州人。

・・・などと説明しようと思ったが藍君が興味なさそうだったのでやめた

明日は晴ですぞ

>>323
>「『寝台など生意気だぞ』などと説教したような気もする」
時刻表2万キロ、北海道完乗の時の酒の飲みっぷりはすごいよね。

age

age

「女子高生のなかには、いまのうちに東京へ連れて行って磨いたら、さぞや、
と思われるのが何人かいて、人買いのような心境になった」
「美人たちの一部が降りて、その温みを残す座席に坐る」
「風に煽られて薄着の女性がますます薄着になる」
「ゆるやかに起伏する雪原の曲線が女性の裸の肌を連想させる。
凹みにチョボチョボと潅木が生えていたりするから、ますます連想が昂じる」
「児玉嬢の白地のパンタロンは肌に張りつき、惨めな姿になっている」

萌え。

宮脇氏、まだ生きてるの？

今度出た「時刻表昭和史」の文庫版って、
終戦日で終わっているの（初版　1980）？
それとも戦後のエピソードも続いているの（増補版　1997）？

作者の思い入れはともあれ、
終戦日でおわっていた初版にはまとまりがあったのに、
増補版で後日談が加えられたお陰で、
作品が台無しになっているんだよなあ。

>>333
今度買いに行こっと！

>>333
同感。終戦日で区切りがついてたのに。あくまで後日談程度に。

現在、「途中下車の味」を読破中。

その始めの章にある、山陰の香住へカニを食べに行く所で、
その店のおばさんに叱咤されながらカニを食べる場面に藁。

>>336
そのおばさん、「旅」の宮脇特集の号に写真入りで出でいるぞ。

「旅」の宮脇特集はいまでも入手できるのだろうか

「地方の片隅で、貧しく汚く、しかし、赤字に堪えて頑張っている
小さな鉄道に乗って、その尻を撫でさすってきましょう」
と私は上機嫌で言った。
「助平なんですね」
「誰だってそうでしょう」
「そりゃそうですね」

「…飛行機でズバリと千歳へ着くのはいけない。つまり、その、やる
べきことを省略して、いきなりナニするのは、よくない。失礼にあた
る」
これは私の持論であり、正論だと思っている。
「なんの話ですか、朝から」

萌え

明日は因美線に乗るつもりage

>>339
つまり、早漏逝ってヨシと。

>>339

５０代のころの文章はそういう遊びがありますよね。

>>337
それは見てみたい（藁

>>331
初めて読んだ時は、まだオレもガキだったこともあって
「なんちゅうスケベオヤジや。」と思ったものだ。
今読み返すと、ｳﾏｲ！と思うが。

彼女の古びた山陰本線age

氏が作りかけた「未乗線番付」を見てみたい。
さすがに真似した人はいないでしょうな。

赤字線が一同に集まって座談会をするというのがありましたね。
あれはおもしろかった。2chのマターリスレ的なおもしろみがあった。

北海道か東北ののトンネルかな？トンネル掘りで労働死した人間がトンネル内にそのまま
埋められてるとかの話しも書いてあったな。

なんかいいなーって感じたのは、駅舎で列車をまってたら近くで汽車の汽笛がなったんで立ったら駅員が「まだまだこないよ！」
っと、S字のカーブ続きの山の上駅の様子がなんかうまく書かれてた　どこの駅だったんだろ？

>>348
根室本線の旧新内駅のことじゃないかな？
「時刻表昭和史」に掲載されていたような気がする。

>>347
あれだね、全集の最終６冊目に入ってますよ。
タンシン線とかね・・・

宮脇氏はもう車椅子ユーザーだという未確認情報があるけど、
出歩きが不自由なら、昭和２６年ごろから昭和５０年ごろまでの
鉄道旅行記を記憶を辿りながらでいいから書いて欲しい。
ヨンサントオとか電車特急こだまを目の当たりにした宮脇氏の
文章を読んでみたい。

どの本か忘れたけど、マニアックな話題になった時に、
「鉄道ファンクラブの人なら分かるだろう。
もっともキチガイじみた人が多いらしいので・・・」
なんて記述があったような気がしたんだけど勘違いかな？
固定ファン予備軍を敵に回すようなこと書いても勝負出来る
自信があるんだなと思った覚えがあるんだけど。

>>351
そういうの見て笑えなければ宮脇ファンとは言えんだろう。

>>351
読者層における鉄ヲタ率ってカナーリ低いと思う。
初出の連載だって多くは文芸誌。

>>351
時刻表２万キロの佐賀線の車両運用の話かな？
それ以外にも北斗星で個室を見学にくる鉄ヲタがうざかったみたいなこと書いてたね

>>351
コレか？矢部線の列車が佐賀線にも運用があることを発見したところ。

＞鉄道友の会というのがあり、その東京支部に運転部会という立派な名前を
持った１００人ばかりの宗派があるそうだから、その人たちなら話し相手に
なってくれるかもしれない。もっとも、半狂乱の人が多いらしいから、
「矢部線の426Dの車両は佐賀まで行くことを発見しました！」
と注進しても、
「わかりきったことを言うな」
と相手にされないかもしれない。
（時刻表２万キロ）

…即座に引用できる俺も相当ヒマだな。鬱だ、寝よう。

>>347
「時刻表ひとり旅」の「国鉄全線大集会」ね。初出はＲＪみたいだが。
まさに、一人で２ｃｈの「もしも国鉄線が書き込めるスレがあったら」
をやっているようなもんだよ。「山手線」がローカル線をバカにするし、
「関西線」はやたらプライドが高いし、「中央本線」は煽るし、「歌志
内線」は粘着質で「砂川線」をいびるし、「久慈線」は泣くし、「越後
線」は「子供は黙ってなさい（＝厨房はだまってろ）」というし、最後
は荒れるし。

>>356
どうりで２ちゃんねらーと相性がいいわけだね。

あと乗り鉄中の「鬱駄氏能」状態の表現もうまいですね。

>>346
何気に四男（弟）に予定されていた名前！

>>357
20過ぎてから、この乗り鉄中の「鬱だ氏脳」状態が実感できるようになった。
大人になっても鉄オタ続けるには「痛み」が伴うんだなあ・・・。「２万キロ」
なんて今読めばまさに「満身創痍」。
プロとして独立してからは、読者サービスに徹しているのか、その「痛み」は
希薄になったが、それでも行間から読み取れたりする。

宮脇さんの作品は「鬱だ氏脳」となにげにエロい描写が同居していてイイ！

氏は青函トンネルをはじめて乗車時（試運転）
函館にでたとき、周りは拍手と歓声だったが、
様々な過去の思い出がこみ上げ、涙をこぼさ
ずに耐えるのが精一杯だったそうな。
このフレーズよかったけど、なんの本だっけ
な？

>>361
なんだっけ

んっ。

宮脇さんはお元気かな。

>>364
彼はだいぶ衰弱したようだ．．．
昔のように１番線から７番線まで１分で
のりかえとか、３０分の待ち時間を利用
してタクシーでサッと市内観光とか、到
底たべれそうもない民宿での山盛り夕食
をやっぱり全部タイラゲてしまうとか、
廃線あとを１０ｋｍも歩いてみるとか、
金曜日、会社終わってから夜行寝台で遠
くに旅発つとか、その乗車した寝台の中
で眠らないで、夜中時刻どおりすれ違う
列車を楽しみにするとか、わざわざ仙台
まで日帰りで地下鉄に乗りにいくとか、
音威子府駅で立ち食いそば食いたいがた
めに気が付いたら下車してしまったとか
初めての瀬戸大橋や青函トンネルで涙を
こぼすとか、日本一短いトンネルを見る
ために何往復もするとか、高千穂橋で電
車の速度を落としてもらうとか、鉄道全
線完乗するとか．．．

もう無理だろう．．．

>>355
確かに、鉄ヲタとは一線を画しているところがあって、どこかの
本によると、鉄ヲタが自宅に来て延々とヲタ話をしているという
くだりがあり、迷惑を被ることもあるそう．．．

>>361
この部分か？

＞大きく孤を描いた海岸の先には、見覚えのある函館山が見えている。
その頃になって、ようやく、北海道が本州と陸続きになったのだな、
との感動がこみ上げてきた。（車窓はテレビより面白い）

「涙をこらえた」とまでは書いていない。

すまん、>>367は試運転前の「バッテリーカー」での乗りとおしだ
った。

こっちが試運転時。
＞まもなくサイロが現れ、連絡船上からおなじみの函館山と函館の
街が右窓に見えてくる。ここで、青函トンネルが私を北海道へ運ん
でくれたのだとの実感が、腹の底から突き上げるようにわいてくる。
　涙がでそうになる。しかし、新聞社や鉄道関係の人がまわりにい
るので、がまんしなければならない。

やはり泣きそうになったみたいです。

でも基本的には鉄ヲタに関しては
「オマエモナー」
というのは自覚してますね。
「まともな客は一人もいなかった」（つまり自分も立派な鉄ヲタだと自覚している）
に代表されるように。

355の部分はほめ言葉でしょう。
俺なんてまだまだヲタとしての修行が足りないという謙遜でもあり。

>>369
同意。
「時刻表おくのほそ道」の初めの部分でも、「時刻表を読んで
楽しむ」行為を人に説明するのに四苦八苦していて藁った。

>>368 「旅は自由席」の津軽海峡線に試乗したときの話ね。

>>365
うまい！！

今日の朝日新聞夕刊の「窓」に宮脇氏の文章が紹介されています。
「非国民」という題の、いかにも朝日的な論説だが、最後の方を抜粋する。
-----------------------------------------------------------
　４５年８月１５日、天皇の玉音放送を聞いた敗戦の日の昼下がり、
東北地方のある駅で目にした光景を作家の宮脇俊三さんが「時刻表昭和史」
（角川文庫）に書いている。
　いつもと同じ蒸気機関車が時刻表どおりに駅のホームに進入し、機関士と助士が
いつものようにタブレットの輪を受け取る･････。
　「こんなときでも汽車が走るのか、私は信じられない思いがしていた。」
　戦後日本の復興に力あったのは、黙々と日常に仕事をこなす彼らのような
国民だったのだと思う。

age

「時刻表昭和史」続編希望。

できれば昭和５０年ごろの、国鉄全線完乗を決意するまで

そういえば、もう打ち止めかと思ってた「鉄道廃線跡を歩く」の８巻がそろそろ出るよね。
7月上旬発売ということだから、今週末くらいに神保町の書泉あたりにいけば並んでるのかな。
氏の近影を見るのが何となくドキドキするが・・・

実は漏れ、「増補版」も「全線開通版」も未読なのよ。
読むべきか否か、住人の皆さんのご意見きぼーん。

>>377
読まず後悔よりは読んで後悔のほうが有意義。
その２冊を読むと後悔するという意味でいってるのではないよ

>>377
オリジナル持っているなら、わざわざ揃える必要なし。立ち読みで充分。
特に全線開通版は。
君が「宮脇コレクター」なら話は別だが・・・。

>>377
まあ、一応、読もうよ。

>>338
最近まで東松原の浜田山書房に積んであったけど、もうないかな…。

>>381
まだあったの？
あれ去年の夏ですぜ・・・

>>「時刻表昭和史」続編希望。
いいねぇ。

できれば家族のその後もしりたいよ。
尊敬に値する父との最後など、著者
流にかたってほしいなぁ。

>>383
それって、ある意味知っときたいよね。

>>373
他の著書でも、今泉駅を訪ねる度に終戦日のことが触れられている
から、本当に印象が強かったんだなぁ。

>>383
ちょうど読んでいた「旅は自由席」に父上についての記述がありました。
要約すると以下です。
父上氏は日露戦争では決死隊長をつとめ、最終的に陸軍大佐にまでなった
旧帝国軍人だそうです。ちなみに宮脇氏は川越の軍の官舎で生まれてます。
その後、政治家に転身し、第１回普通選挙に立候補して代議士に当選。
昭和１７年の翼賛選挙で落選するまで５期連続で代議士をつとめています。
戦中は国を憂い、軍部からの圧力のなか、元軍人ながら反軍閥、自由主義を
唱えていたそうです。
戦後、仲間の自由主義者達が政界に復帰していくなか、旧軍人ということで、
公職追放令を受け、選挙に出ることすらできなかったようです。
そんな失意のなか、昭和28年に東海道線の車中で脳溢血でお亡くなりになった
とか・・・

>>昭和28年に東海道線の車中...

なんか複雑やな。
俊三氏はたった一人の男の子なので
大切に大切に育てられたそうや。

ヲレは氏に洗脳されてわざわざ「今泉駅」
に行った。ＪＲと山形鉄道も乗り入れてい
るのに、恐ろしく平凡で小さな駅だったよ。
氏と少しでも共感できればと思ったけど、
あまりにも印象とちがう駅なので、複雑だっ
たな。
ＪＲで私鉄（三セク）もとまる駅では、ヲレ
のいった駅の中では一番小さい駅だった。
でもその晩、米坂の民宿に泊まったら、夕食
にとんでもなく厚い、米坂牛がでてうれしか
ったな。

まじ？

>>387
兄は２人（と姉が４人）いたけど、その兄は２人とも病気で亡くなって
いるんだよね。
宮脇氏は末っ子ということもあり、それはそれは大切に育てられたとか。

>>386
終戦日の今泉駅のみならず、昭和17年にも親子で夜行列車にのったり
している所をみると納得。

「時刻表昭和史」
宮脇のじいさんの記憶はすごいね。関心するよ。
よほど好きだったんだな。俺なんかメモしない
限り時刻や車窓なんか覚えてないもんね。みな
らわなきゃいかんな。←俺。

書いてるうちに思い出すってのはあると思われ。

じいさんばあさんと同居してる人ならわかるでしょうけど、年寄りって戦前
のことはよく覚えてますね。昨日のことは覚えてないのに。

>>393
すごいよね、年寄りの記憶って。まるで自動再生装置で、話を振るといつ
でも一字一句違わず出てくる。そんでボケてくると記憶が混在したり、間
が飛んで突然飛躍したりする（ﾜﾗ

宮脇の最近の著作にもそのような兆候が見られてつらい・・・。

「英雄俊傑」この様な四字熟語が有るのか知らないけど、お父上が
この言葉が好きで、命名の際には英一・雄二・俊三と付けたそうだ。
どこかで書いてあったよ。傑四は誕生しなかったそうだ。

このスレは最高！！！

>>395
「傑四」は宮脇一流の「ユーモア」だと思うのだが・・・。

>>395
傑四、はないでしょう。
明治軍人がつけるなまえじゃないですよ。
四は死につながる、とかいって傑五（あるいは８番目の子供で傑八）にしたと思う。

>>392
山の風景など、微妙な雰囲気が良く表されていますが、
もっとすごいのは、同行する人（編集者や同僚など）の
人格や行動をよく観察されているなぁ、と感じます。

400げっと

昭和３３年のこだま号誕生は興奮しただろうなあ。

他人の迷惑を意に介さない連中で、態度も良くなかった。
スキー客のほうが鉄道ファンより上等なのだろうか。
ってな感じで長々と鉄ヲタについて語ってる個所があった

なんか宮脇＝アンチ鉄オタというイメージが先行しているが、こうも言って
いる。サハリンからの帰りの船での参加者の若者（当然鉄オタ）の自己紹介
について、

＞齢とともに若者に好感が持てなくなるのは人類の宿命であるが、彼らの世代を
越えた表現に私は爽やかな感じを受けた。鉄道ファンは質が良いのだと言いたい
けれど、差し控える。そう書いたからには差し控えたことにならないが、とにか
く、こうした自己紹介を帰りの船ではなく、往路の船中でやってくれたなら友達
がたくさんできたろうと思う。

宮脇が嫌うのは「鉄オタ」ではなく、「非常識な鉄オタ」だと思う。

>>397&>>398
俺もそう思う。書いてあったことを言っただけ。
でも、「傑」の字を使う名前はどんなのがあるのか気になる。

403に激しく同意。

>>405
つまり常識人である、と。

鉄板では珍しい優良スレッドですな。

>>388
それを言うなら「米沢牛」でしょ。
ちなみに、その宿いくらだった？

宮脇氏がデキた時、父上は「なんだ、またか」とのたまったそうな。
氏によれば「今なら中絶の憂き目にあっていた。」そうな。

>>408
Oh,No!
「米坂線」とダブッタ。スマソ。
ちなみに一人一室６５００円（税込）。

>>409
あははは。。。米坂牛食ってみたい！

>>388
その後、せっかく遠くからはるばるきた米坂線
なので、帰りに米沢駅で例の「峠のちから餅」
をかってかえろうと駅でたのんだら、「あ〜
あれは新幹線の中だけですよぉ〜（失笑かう）」
と一言。
このやろ笑うな、このブサイク女め！（と心
の中だけでさけぶ．．）

ははは。

ほんまに？

米坂線は氏の好きなスイッチバックが廃止
になったからな。

あんまりあがってこないけど、「台湾鐵路千公里」はよかった。
最後の場面など、先生には珍しく、ものすごく熱のあがった文章だった。
帰りの飛行機が離陸するとき、１週間の旅のうちに出会った様々な現地の人の顔を思い出して、
「再見…」と言うところなど、かなり涙ものでした。
外国ものでは一番おすすめです。

>>403
宮脇の鉄オタ肯定文。

＞最終候補の10篇を読んで「鉄道好きに悪い人はいない」との私の信念を
確認した。みなさんが素直に鉄道を楽しんでおり、好感が持てるのだ。
（RJ88年2月号　カメラ・ルポコンテスト選評より)

舞台は鉄道だけど、そこに人が関わっているのがよい所。

お父さんの話はもう少し読みたいですな。

宮脇さんはもう歳なので乗り鉄は無理か。
あの世に行く前に、今までの人生や家族について
もっと書いてきぼんぬ

>>418
宮脇氏は乗るより書くほうが体力を使うんです。

>>419
そういえば著書にもそう書いてあったね

でも乗るのも書くのも止めると一気に逝ってしまいそうだ（失礼

なんか体力の要らないまったり系のライフワークがあるといいんですけど。
それが著作だったら言うことないなあ。

>>418

だからといって列車に乗ることを取り上げたら、
定年になったとたん一気にふけこんでしまった元サラリーマンのように
それこそトドメをさしてしまうことになりそう．．．

まあ、もう書くことはいいから、好きなように乗ってください
宮脇さま・・・

電車も格段に変わった今こそ紀行文をお願いしたいものだが

御長寿をお祈りします

age

大正１４年生まれか・・・
平成１４年に・・・７７歳か・・・失礼。

>>427
私の祖母は1歳年上なので、考えてみればお爺さんぐらい
年が離れてるんだなぁ、と思った。本を読む限りではそんな
に老け込んでいるとは思えないけれど。

乗ることはいいだろうけど、書くことが年齢的につらいだろう。
書くというのは大変なことなのだ。

>>419　>>420

「旅は自由席」より抜粋

＞何日も家に閉じこもり、原稿用紙に向っていると、体調がおかしくなってくる。
＞食欲不振をはじめ、さまざま症状が現れる。便の状況など直腸ガンそっくりになる。
＞最近は左胸に圧迫感を覚えるようになった。
＞もちろん機嫌も悪くなるし、万事虚しくなってくる。
＞治療法はある。私の場合は「旅行」である。

とあるから、かなり書くの嫌いみたいだね。
鉄道に乗るのもままならない今の状態で執筆なんてさせたらそれこそ・・・

>>427
重箱の隅をつつくようで申し訳ないが、著書のカバーには
大正１５年埼玉生まれと書いてあるよ。

じゃあ著述が苦しいなら対談ででも。

でもさ、後進を育ててない（というか後進にあたる逸材がいない）から
適切な聞き手（ソクラテスにとってのプラトンみたいな存在のこと）が
いないんだろうね。氏らしいけどね。

宮脇氏長生きしろよ

age

氏に影響されて第２弾．．．

「ローカルバスの終点へ」中の岡山県「吹矢」
にわざわざいった。
東京からのぞみとやくもで「備中高梁」まで
いって１日２往復のバスで「氏」気分でいった。
正直この本を読むまでしらなかった地域だった
が、いってみてびっくり！　イイ〜！
いまだ観光地化されずにいて、それでもって当
時の面影が手つかずのままというのはめずらし
いよ。のどかな中に自然と歴史が共存されてい
た。
詳しくは該当ページ参照ね。絶対おすすめだよ。

海芝浦へは氏に触発されて行ったようなもの。

漏れも

外国の鉄道についての紀行文で、必ずつく当地のガイドさん
も味があって萌えー。私もそういうガイドさんといっしょに
旅してみたいなぁ。

どうせ死ぬのなら畳の上でなく湧網線などで流氷を眺めながらとか書いてた

勇猛線、もうないね。。。残念。

とはいえ、父上は東海道線の社中でお亡くなりでは・・・

ほう。

明円氏は味のある編集者だったな。
宮脇氏の編集者評で一番うまく踊らされてると思う。
名取君は居眠りばかりしていて、夜宮脇氏が寝てから
街をほっつき歩くのだから、およそ宮脇流紀行とは縁が無かったのだろう。

>>442
一休さん？

>>442
明円君、「旅」に顔写真が載っていたが、あまりにイメージ通りなんで笑った。

角川の中西君はもう５９歳？

藍色の小鬼age

age

全集出されたからもう紀行文はかかないのだろう。寂しい

「途中下車の味」の書評の中で、編集者が同行したのは、
「藍色の小鬼」氏がはじめてだそう。

この後、鉄道好きでない人（一般人）が同伴することが
多くなったけれど、かえって同趣味でない方がいいのかなぁ。

>>449
同行者が鉄でなくても、宮脇氏だからうまくゆくんだと思う。
これが世間の狭い鉄ヲタだったら、互いにストレス２５６倍だろうね。

もそもそ竹ノ塚氏との同行は「鉄道ファン」なだけでは勤まりません。

木下駅放尿プレイ萌えあげ

２００１年最長片道切符の旅きぼう

>>454
半分ぐらいで終わりそうだな？
現在のＪＲ最長切符のコースわかる？

ttp://www.swa.gr.jp/lop/index.html
最新？最長片道切符経路

東京近郊区間の１３０円最長片道乗車でもいいから
やって欲しいな。

金田麻男（きんたまおとこ

金田麻男（きんたまおとこ　　　

神様仏様ボーリック様

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>>462
最悪…荒すなよ。

なんか荒れてきたな・・・。

>>450
＞もちろん鉄道ファンなら話も通じるし、数も多いけど、同じ穴の中
の同士が集って万歳を三唱しても、つまらない。（個室寝台車より）

これが宮脇の基本姿勢。

基本姿勢マンセ〜

東京−大阪・国鉄のない旅

>>464
逝ってよしな某団体の会員に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいな（藁

飯田線・駅弁のない旅

函館の名物乞食、万平さんの日記

age

ずるいようだがage

結局まともな客はだれもいないのであった。

>>464
そうだなぁ。
同じ鉄同士でワイワイやるのも楽しいけれど、違う視点で
物を見る人と一緒に旅するのも、これまた楽しい。

岩手石橋駅から上有住駅はタクシーage

ただ、年齢が離れ過ぎたのか、「個室寝台」の藍君以降の編集者で手応えのある
人がいなくなった気がする。同じ新潮社でも、続編「途中下車の味」の松家君じ
ゃ、「かけあいの面白さ」が希薄なんだなあ。素直すぎるというか。宮脇自身、
張り合いがなさそうだし、それが文面に出ている。構成は「個室寝台」と同じな
のにどこか冗長というか、会話が余計に思えてくる。
後の「インド」の高柳君なんて存在感がほとんどないし、ＪＴＢの児玉嬢に至
っては「お爺ちゃんと孫娘」といった感じだし。

｢旅｣誌といえば、最近の同誌編集部には、一人も名前を知った人がいない。
児玉嬢は退職したらしいが、宮脇氏おなじみの秋田守さんや、種村が上さんと
呼んでいた上野光一さんはいまいずこ？

２００００キロの旅の中で酔っぱらって当時の青函連絡船の寝台船室で
学生のくせに寝台乗るのはなまいきだとからんでなかった

＞476
秋田さんは健在です。部長さんになっています。

新幹線「通勤こだま」
夜行新幹線「ひかりネ」
L特急「ゆきぐに」
寝台特急「彼岸」「まんだら」「サッポロ」「おたる」
急行「ほたて」「さんりく」「竜馬」「坊ちゃん」「ごうがわ」
特別快速「レインボー」
快速「根尾谷」
「青函カートレイン」

氏の創作(妄想とは呼ばず)列車マンセー！

>>479
かたちを変えて実現したものが結構あるね♪

「ひかりﾈ」は名前が逝ってよしだが、あればいいのだが…。

ここの人たちはけっこう　つわもの？
荒しとかはぜんぜん無視で関係なくやってるよねー。
これが真のスレッダーだ！
案外尊敬．．．

ところで氏は東北新幹線の名称決定会にも参加したん
だってね。すごい人だね。「やまびこ」「なすの」
でも自分の案は通ったのかな？わからん。

昨日本屋で「時刻表昭和史」の文庫版が積んであったので即買いしました。
まだこの作品は読んでいなかったので、ﾏﾀｰﾘと読もうと思います。

「時刻表昭和史」

これが真の（日本の）歴史教科書だ！！

>>475
その藍さんでも、宮脇さんと年が離れているから、それでいて
時刻表ヲタの宮脇さんに堂々と「クルマは良い」的発言が
できるから、話が面白くなったんだよなぁ。

どうでもいいんだけど、
このスレ、全部表示されるまでに時間がかかるようになったな。
最初はあっという間だったのに。
でもいいことだ！！

パパサン、サイキンタイヤッド。ワタシワカルネ。
ムカシハ、ワタシノチュウコクヲキカズニ、ドロボー、ヤクザタク
サンイテ、オンナノコゼンゼンイナイレイルウェイニノルホド
ゲンキダッタノニ。
トーキョーデアエナカッタノハザンネンダケド、マタフィリピンニ
キテネ。オンナノコ、メニーメニーショウカイシテアゲルヨ。

スケール　投稿者：植松＠ＡＲＣ　投稿日： 6月24日(日)15時22分35秒

KATOとTOMIXのカタログには
「Ｎゲージは、実物の鉄道を１５０分の１の縮尺で再現する鉄道模型」
とか書いてありますが
GMのカタログや製品にはそのような記述はありますか？

また、「日本形一般車輛を１５０分の１で作りましょう」というような規格をどこかで
決めていますか？

KATOとTOMIXのカタログには
「Ｎゲージは、実物の鉄道を１５０分の１の縮尺で再現する鉄道模型」
とか書いてありますが
GMのカタログや製品にはそのような記述はありますか？

また、「日本形一般車輛を１５０分の１で作りましょう」というような規格をどこかで
決めていますか？

KATOとTOMIXのカタログには
「Ｎゲージは、実物の鉄道を１５０分の１の縮尺で再現する鉄道模型」
とか書いてありますが
GMのカタログや製品にはそのような記述はありますか？

また、「日本形一般車輛を１５０分の１で作りましょう」というような規格をどこかで
決めていますか？

KATOとTOMIXのカタログには
「Ｎゲージは、実物の鉄道を１５０分の１の縮尺で再現する鉄道模型」
とか書いてありますが
GMのカタログや製品にはそのような記述はありますか？

また、「日本形一般車輛を１５０分の１で作りましょう」というような規格をどこかで
決めていますか？

KATOとTOMIXのカタログには
「Ｎゲージは、実物の鉄道を１５０分の１の縮尺で再現する鉄道模型」
とか書いてありますが
GMのカタログや製品にはそのような記述はありますか？

また、「日本形一般車輛を１５０分の１で作りましょう」というような規格をどこかで
決めていますか？

>>487
ﾜﾗﾀあるよ。
また宮脇翁の海外ﾎﾞﾛ鉄道紀行が読みたいね。
「ケープタウン行き」とかは、金持ち旅行すぎて…。

>>482
むしろ「みちのく」に決まりそうだったのを「陸奥」にいってないのに
「みちのく」はどうかと反論。
〜途中下車の味〜

線路の無い時刻表は全線開通してしまった。
夢の山岳鉄道はまだ１つも開通してない。

>>482
上越では宮脇は「越路」を提案したが、ひらがなにすると意味不明と
いうことで却下されたとのこと。
また「つばめ」案もあったが、新潟管理局は「新潟につばめは来ない」
のことで却下。
ところが、実際は新潟につばめは来るんだな。RJに宮脇の上の話が載っ
たとき、地元読者の指摘があった。もし上越新幹線が「つばめ」だった
ら九州のヤツは「有明」のままだろう。

>>492
「こしじ」か。

「かいじ」も、わかってないやついそうだけどな…。
「はまかいじ」とかも、ますますわかってないやついそうだけどな…。
列車名なんてそんなもんなんじゃないかなぁ…。

ま、「こしじ」はなんかお米の銘柄っぽくて、新幹線の列車名とは違う気もするけどね。

>>479
瀬戸大橋線の「レインボー」は「マリンライナー」よりいいと思うぞ。
それと、智頭線の特急は「いなば」だが、本当は「白兎」にしたかったが山陰線
の急行にあったので「いなば」にした。ところが現実は「(スーパー)はくと」。
面白いもんですね。

>>493
「カイジ」じゃ駄目？
否定される意見がでるに50万ﾍﾟﾘｶ

>>493
越路→越路吹雪→吹雪→災害を連想させるから？

７月13日
宮脇先生の新刊発売　あげ

>>497
まじっすか

きょうの夕方、例の薬屋さんに奥方に車椅子をおされて
散歩に向かうのを見てしまい萎え。

ドーデもいい事だが奥さん化粧濃いね。

500GET!!!!!!
ヒヒヒヒヒヒヒヒ

宮脇さんって車椅子生活になっちゃったの？
ショック…。

＞50１
がいしゅつ

人工透析をするようになったって表参道筋から聞いたのだけど
それってそんなにヤバイの？
誰か教えてくれ。マジデ頼む。

人工透析ってナニ？

アメリカに住んでいる姉様が亡くなってから急速に老け込んだのは何故？
確か一番仲がよかったはずだよね。あの姉弟のなかでは。

表参道筋ってナニ？

>>503-504
おおざっぱに言うと人工透析ってのは（腎臓の代わりに）人工的に血液から老廃物を取り除くもの。
週に2〜3回はしないといけないから様々な面で負担が大きい。
それが本当だとすれば腎臓がかなり悪いという事になる。

>>501
以前から出ているけれど、ホント？

ってことは、
>>497　みたいに新刊は出せないよね？「車椅子」がネタだといいけれど...

>>508
車椅子はネタではないでしょう。

>>506
手元の時刻表の発行元かとおもったら違った。
神田鍛冶町→道玄坂→天王洲、と大会社の割には
激しく動いてるからな・・・

>>508
オイオイ適当なこと書いちゃダメダメ（ラブラブ）

氏は車椅子とは無縁だぞ。おなじ松原町内のわし
がいうんだからな。１週間に１〜２回逢うわしが
いうんだからな．．．。
でもあの歳であれだけわかわかしいのは羨ましい。
まあ、あの自宅の外車の群れはイヤミだがな。

>>510

同意見！！！

>>510
テルミニ宮脇の住人って金持ちなんですね。

１３歳にしては発育悪いな
パンツまるみーえしても萌えないな〜

おれも時間と金があったら、
最長片道切符の旅がしたいな

この夏は宮脇氏気分で日本再発見だね。

>>510
俺先週みたばっかりだぞ。片手に大きなバック持って歩いていた。また珍しく帽子をかぶってたな。若い男性の人（出版社の人ぽい）がいっしょだった。ちなみに氏は２本足で歩いていました（藁

「車椅子」の真相はどうなんだ？
ネタなのか？
ニセ宮脇がいるのか？
奥さんに甘えて時々車椅子に乗るのか？

宮脇氏の健脚にモンマートでかったショウコウシュで乾杯！

>>517
おおネタだよ

宮脇氏がまだ列車で旅できるならそれでよし

宮脇さんの御健康を祝って、age

>516
それホンダ製のロボットだよ

時刻表昭和史、漏れも読みました。
かなり恵まれた家庭だったことと本人の無類の汽車旅好きが重なって、
戦時中から敗戦後のあの状況でも労をいとわず日本じゅうを汽車旅行し
ていることがすごく貴重ですね。それに、絶えず動き続けていた鉄道とい
うものの実情を通して、当時の世情の変化がすごくよく分かる。勉強になった。

宮脇氏は大正１５年１２月９日生まれでしたね。
あと１５日遅ければ昭和生まれか・・・

けっこうなお歳で．．

うむ、結構なお歳です。
今ごろは執筆のいらない旅行を満喫していることでしょう。

ご健康をお祈りしたい

けふ電車の中で隣に座つた爺が「増補版時刻表昭和史」を読んでゐたことであつたよ。

あぼーん

あぼーん

頼むからうちらの編集部に宮脇さんの病状を尋ねる電話なんかするなｺﾞﾙｧｰ
仕事の邪魔
迷惑

>>531

うちらってどこ？
>>531が一橋や音羽勤務だったらうざいかもしれないけど、
天王洲だったら看板雑誌の昨年９月号の大ヒットに免じて
読者サービスだと思うしかないのでは？

前の話だが．．
>>16
のはなし私も偶然見ました！！
ｃｕｂｅの催しですよね。びっくりだな同じ現場を見てた
人がいたなんて。あれは今でも鮮明に覚えてますよ

マジ？

え？>>16って、アンチ竹ノ塚の妄想じゃなかったの？

アンチ竹ノ塚？

もそもそネタはこのスレではやめようよ。

明日、新刊発売の噂は本当？

転載メールより。書店にはもっと前から入っていたよ。


本シリーズは、既刊の第７巻でひとまず終了するはずでしたが、完結後も「あの
路線は取り上げないのか」「この線はどうした！？」といった声、声、声が雪崩を
打って編集部に舞い込んだため、発行計画を変更。第７巻から１年以上の時をおい
て、再度お目見えする運びと相成りました。

巻頭は、編著者・宮脇俊三（みやわきしゅんぞう）氏の碓氷峠探訪記。
明くる日から4月に入るという取材日程にもかかわらず、あろうことか大雪に見舞わ
れるアクシデント。車から出るのもためらわれるほどの厳寒の中、それでも第三橋梁
下には自家用車で乗り付けた人々の姿が………同峠の人気はさすが。

７月１３日（金）発売
『鉄道廃線跡を歩く（８）』−失われた鉄路の情景実地踏査６０−
２２４ページ／定価　本体１７００円／

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●目次

廃線探訪・信越本線碓氷峠　　　　　　　　　　　　　　　宮脇俊三 ………4

>>539
あー、そういう「新刊」なのか。あまり萌えない。

>>540

なんだかな・・・
天王洲はそういう稼ぎ方をするか？って感じだな。
それよりは雑誌とかに掲載されたけど単行本になってない
雑文の類をまとめてくれんかのう・・・
（書評とかあるんだから）

>>541
激しく同意也。

宮脇さんって車の速度を過大視するきらいがある。
「○○駅までは４キロだからタクシーを飛ばして１０分。
折り返し列車には十分間に合うと思われる。」とか云って
大概乗り損ねる。

やはりキライは定時性に欠ける由。

>>543
だが、それがいい

>>545

首尾よくすんだ話は文章にしていないのかも。

雪の碓氷峠にたたずむ宮脇先生萌え！

宮脇ｾﾝｾｰ・・・(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

　 　　　γ 　 　 　／ヽ　 　 　 ヘ　 　　 ヽ ヽ
　 （o　）'　 　　／　 　 　 　 　 　　 ヽ　 　　ヽ（o　）
　　 /　 　 　 / / //　/|　　||　 |　　 |ヽ　 　　|　　ヽ
　　|　 　 　　|　| | |　/ |　　| |　 |　　 |　ヽ　 　 |　 　|
　　|　　|　　|　 | | |　/　|　 | |　 | |　　|　 |　　　|　 　 |
　　W|_|　 　 |.　V　V_ 　 Ｖ　Ｖ _　V　V|　 　　 ||　　 |
　 　　|　 　 |' /Ｔ￣Т　 　 　 Т￣Ｔヽ| 　 |　 | 〜 v
　　 　|　 　 |　　￣￣　 　,　 　￣￣　　|　|　 ||　　／￣￣￣￣￣
　 　 ν |　　| ////　 　 　 　 　　//// | ﾉ　　|　＜もう…逝っちゃう…
　 　　 |　＼　>　 　 　　　o 　 　 　 　 ν　　| |　　＼＿＿＿＿＿
　 　 　 ゝ　 　 ＼　　 　 　 　 　 　　／| |　 ﾉ |
　 　 　 　V W 　＿ト　 ＿＿_ 　イ＿ |ﾉ　 /v
　　　／￣￣￣　　|　 　 　 　　　|　　￣￣￣ ヽ
　　 |　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　 　　 |
　 　.|　 　 　 　　　＼　 　　 　　／　　　　　　　|

　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　|　 ♪聞いてうにゅうリーナ　ちょっと言いにくいんだけど
　|　 ♪聞いてうにゅうリーナ
　|
　|　　鉄道廃線跡８の宮脇先生はダミーロボットらしいよ
　|
　|　　聞いてくれてあーりがと　うにゅうリーナ♪
　 ＼＿＿＿＿　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　 　 　 　　　Ｖ
　　　　　　,　-―- 、　　　 .／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　/了 l__〕　 　 　 〈]　　|　　本物は既に寝たきりでする
　　　 7|　K　ﾉメﾉ ）)）〉　　|　　　　　　　
　　　 l」　|」(l| ( |　|　||　 　 ＼＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|　|ゝﾘ " (ﾌ／ﾘ　　　　 　 Ｖ
　　 　 |　|　/＼_V〕､　　　　　　＿/l__
.　　　 l l | /ヽ/<ﾉ|〉ﾍ.　 　 　／　　　く
　 　 　!ﾘl〈　〈〉､＿ﾄ .〉 　 　 | ´ω｀　 |
　　　 　 　 V^i` ―lV　　 　 |　　Ｃ='　|
　　　　　　`ｧ'/　　l|-'　 　 |￣￣￣￣￣|
　　　　　　/　＼/V|　　　　~| ￣￣￣ ;|~
　　　　 　 ゝ 　　　 |　　　　　|　　　　.;;| 　　　

台湾鉄路千公里ｵﾓﾛｲ

中公時代の文章も含めて
「宮脇俊三書評集」とかほしいなあ。

age

理容店でおねえちゃんに耳掃除してもらったら体にｵﾊﾟｰｲが
あたって気持ちよかったage

　　　　　∧＿∧　　　　　　∧＿∧
　　　　_（　´∀｀）　　　　　（´∀｀　）
　 三(⌒), 　　　ﾉ⊃　　　 （　１　　） 　 テメー１っ！
　　　 ￣/　/)　 ）　　　　　 |　|　　|
　　　 . 〈＿）＼_）　 　　　 （__（_＿_）

　　　　　　　　　∧＿∧　　∧＿∧
　　　　　　　　 （　　´∀）　（´∀｀　）
　　　　　 　≡≡三 三ニ⌒)　１　 .） 　　クソスレ立てんなってッ
　　　　　　　　/　 /)　 ） ￣.|　|　　|
　　　　　 　　〈＿_）＿_）　 （__（_＿_）

　　　　　　　　 　 ∧＿∧　 ,__ ∧＿∧
　　　　　　　　　 （　　　 ´）ノ　）:;:;)∀｀）
　　　　　　　　　 /　　　￣,ノ''　バ　　） 　言ったろーが！！
　　　　　　　　 Ｃ　　　/~　/　/ 　 /
　　　　　　　　 / 　 /　〉 （__（＿_./
　　　　　　　 　＼__）＼）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ ｌ /／
　　　　　　　　　　　　∧＿∧(⌒) ―― ★ ―――
　　　　　　　　　　　 （　　　　） /|ｌ　　／/ | ヽ 　　ヴォケがーー！
　　　　　　　　　　　（/　 　　 ノｌ|ｌｌ ／　/　|　 ヽ
　　　　　　　　　　　 （Ｏ　　ノ 彡''　 　/　 .|
　　　　　　　　　　　　/　 ./ 〉
　　　　　　　　　　　　＼__）_）

大阪市交通局 ダイヤ改正案(1)
投稿者: watarutsuno 2001年7月14日 午前10時14分
メッセージ: 11 / 17
中央線　ダイヤ改正案

昼間・土曜休日
快速：コスモスクエア〜生駒　12分毎
普通：コスモスクエア〜新石切　12分毎

朝ラッシュ時
特快：コスモスクエア〜生駒　9分毎
通勤快速：コスモスクエア〜生駒　9分毎
普通：コスモスクエア〜長田　9分毎

夕ラッシュ時
快速：コスモスクエア〜生駒　9分毎
普通：コスモスクエア〜新石切　9分毎

特別快速の停車駅
コスモスクエア・大阪港・弁天町・本町・谷町4丁目・森之宮・長田・生駒

快速の停車駅
コスモスクエア〜森之宮間の各駅・長田・新石切・生駒

通勤快速の停車駅
コスモスクエア〜森之宮間の各駅・長田〜生駒間の各駅

6月上旬のある日、新大阪駅で、どっから見ても宮脇氏にしか見えない
ご老人を見付けたのでそっと側に寄ってみたが、鞄に括りつけられていた
名刺大の名札は別人のものだった。

鉄道廃線跡を歩くVIIIを買って読んでいるのだが、
宮脇翁が映ってる写真は一枚だけ、それも左半身だけしか確認できないのは
何となく不自然に感じられた。
もしかすると隠れている右手には杖が握られていて、立つのがやっとの状態では・・・
やっぱり車椅子の噂は本当なのか？と邪推してしまって鬱。

うーん自著で階段がのぼれないなどと記しているくらいだからね・・・
でも車椅子なのに無理して碓氷峠までいくこともないだろうから
歩けるには歩けるのではないだろうか？

>>558
内容も、横軽の歴史とか回想とかが多かったしね・・・。
どうも宮脇は車から眺めただけで、実際に歩いたのは編集部の大野氏
だけのようだな。
＞「碓氷第３トンネル」の入口が十八号の上にちらりと見えた。しばし、
車を止めて、坑門を覗き込む。(p10)

＞大野さんは、現在遊歩道の最終地として整備されている橋梁(碓氷第３
橋梁＝例の４連アーチのこと)の上まで行った。（p11)

＞「碓氷第六トンネル」といえば、坑門の右側の翼壁が緩やかなカーブを
描いていることで知られる。
「見てきましたよ、曲線を描く翼壁を」
と大野さんはうれしそうだ。(p12)

廃線跡歩けなくてもいいです。電車に乗れさえすれば

宮脇さんにお会いしたいな。
この方の人生最高！羨ましい．．．

廃線はもう大野さんに任せましょう！

それより宮脇氏は昭和の鉄道をじかに見てきたわけだから
その生き証人として「時刻表昭和史」の続編を書いてほしい。

作品よみてー

宮脇氏付きの編集者になりてー

そういえば今回の「旅と鉄道」は
廃線特集だった．．
氏はやっぱり出なかった。

>>563
つよく同意。
廃線はもう後進に任せて
「こだま」誕生や新幹線開業の思い出、
ヨンサントオやその他のことを書いてほしい。

いやー皆さん読んでますねえ｡
宮脇氏の人生には貧乏暇無しの凡俗な鉄ヲタどもに憧れを
抱かせるファクターがあります。
我輩もその凡俗の一人です｡

>>568
私も憧れを抱く一人。

金曜の夜に会社から駅へ直行、夜行列車でそのまま遠くへ、
月曜の朝帰宅、などという強行軍に萌え。

というわけで感化されたので３連休パス使って青森民宿めぐり逝ってきます

>>570
うらやましい

ｱｹﾞ

あげます。

ほんとは寝台車ででかけたかったage

夜行特急のグリーン座席は中途半端age

本人は、もう紀行文を書くつもりはないらしいね。

残念な限り。

昨日、本屋に文庫版の「時刻表昭和史・増補版」を見つけ、
発行年を見たら平成13年、つまり今年でした。

とはいっても、ハードカバーの発行は数年前だけど。

　　　　　　　　　　　　　　／￣´´´´ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　|彡）＝〜＝ |
　　　　　　　　　　　　　（6.　　゛・　」・゛|　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　|:::::::::::（ー）::::|　　＜　　ティーダ君は用済みです。ポアしなさい
　　　　　　　　　　　　　　ゝ:::::;;;;;⌒,,,ノ、　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　／￣　　　　＼／　　￣＼
　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　ユウナ尊師
　　　 　　　, ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜ 　　　ちょちょちょちょ　ちょーさんちょーさん
　　　　　／　　　　Ｙ　　　　　　　　　　　　Y 　　 ＼ 　　　ちょちょちょちょ　ちょーさん
　　　　／　　　　　｜　　　　　 　　 　　　｜　　　　＼､ 　　　な〜が〜し〜ま〜　ちょーさん
　　　 ﾉ　　　　　　/　　　 　 　 　 　　　　　＼　　　　　ヽ
　　　,!　　　　　 ｜　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　 　 !､
　　 │　　　　　／　　　　　　　　　　　 　 　　　｜　 　　`!､
　　／"γ＼　＿/ ξ⌒―‐'￣＼､　　　,／￣＼､ ,ﾉ⌒⌒＼
　μｕｕＵLヽ＿＿――――──￣￣￣｀´＼､ﾉ　ιﾉ Ｕｕｕヽ
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　　　　　　　　　　_.. -‐y''三ミ￣￣ミ'ｰ-､
　　　　　　　　 ,.へヽ>'´⌒'ミ､ヽ.｀ヽヽ.ヽ､ヽ
　 　 　　　　／／　ｲ |　|　i　､ヽヽ. ヾ.'^'"ヽヽ
　　　　　　ﾉ /　／　| |　|　|　 :　､　.　lﾞヽ〜ヽi
　　　　　　| :| /　　　| ﾄ､ﾄ､ﾄ､　l　l　;.　l　|｜ ||
　　　　　　| | ||''⌒'　ﾚ'　''⌒''ヽﾄ､|　| ; ヽ.|｜ ||
　 　 　　　| :| ||y'^ヽ　　'"´^'''y　|　| ﾄ､ミ'ー-七
　 　 　　　| :| ||'┴┘　　　┴'‐'　 ﾄ､`､ ｀''ー--十 　　　＿＿＿＿＿
　 　 　　　|　|Λ　　､,　 　 　　　　| ﾄ､ ゝ.''ｰ-三≧ ..　／
　　　　　　|ﾚ' ｲ:ﾄ､　―　　　　　 |　|　ト､ミ_ 'ー≧ ＜　>>宮脇俊三 うるせーバカ！！
　　　　　 / 7| |:|:|:;ト､.___,,..　 イ　|　|　|:| |　|｀Tﾄ(` 　　＼＿＿＿＿＿
　 　　　 //|ｲ| ||:|:;|;;|;;i;;;|　　　　 |　|　|:|｜ | : | ﾄヽ
　 　　 /7　ﾙj'ﾉy'´〃 /'　　　 ,,.| ｲ|. |.| ﾉＡ|ﾙjﾙ^ヾ
　.　　/ﾉ　　 ﾚ'ｿ　; __,,|ﾟ''Oﾆ"´ナ7ﾚjﾙ"〃√　｀ヽ
　　 ﾉ〃　　 ﾉ'"￣　　　　_..-‐''" ノ　 '´λ　　　　',　　　　　∩

もそもそと逝って由。

宮脇氏に万一のことがあっても
種村氏や川島氏が新聞に談話を発表しないで欲しい。

>>582
たしかに。

morning age

>>582
同感。できれば北杜夫さんにお願いしたい。
川島氏が書くなら、まだ松原の薬局のおやじさんに書いてもらった方がまし。

>>582
種村ならともかく、川島との繋がりはあるの？

宮脇さんが死んだら死亡広告が３大紙に必ず載るな。
「元中央公論社常務」
「鉄道マニアとしても知られ時刻表２万キロはベストセラー」
とか何とか。もそもそが死んでもせいぜい鉄ヲタジャーナーが
追悼号出すくらいか。

別に種村・川島両氏を貶めるつもりは無かったですが。
>>585
北杜夫氏のほうが早くいってしまう気がしますが・・・

ともあれ、紀行文を書かなくても宮脇氏には長生きして欲しいです。

ｱｹﾞ

>>588
阿川さんはだめなのかしら？もっとも阿川さんは元気なんですかね〜？

阿川氏ももちろんＯＫです。（旧かなで書いたほうが良かったか？）
ただ、阿川氏は娘息子がうるさいからなあ。
阿川氏が先に行っても宮脇氏の談話が世に出ることは無いんだろうなあ。

＞591
そんなことはない。たぶんどっかの雑誌での追悼特集に記事を寄せるはずだよ。

脳がイカレた種村の場合だと、ＲＪ氏の死亡特集にもなにも寄稿はしないと思うけど。

宮脇氏の「汽車旅１２ヶ月」をよんだ。
地方色豊かなローカル車窓に味があり
面白かった〜。

>>593
懐かしいね

>>593
そこだったか、会社の同僚２人と一緒に東北へ出掛ける回があって、
一人は好奇心旺盛で、崖っぷちも平気だったのに対し、もう一人は
崖のかなり手前までしか来れなかったってのに藁った。

>>595
その同僚は後日かずら橋にも一緒にいっているぞナー

北杜夫が躁の時に独立共和国を建国したときのこと。
宮脇氏「いままで日本の中心に住んでいるつもりでしたが、貴国
独立以来辺境の地に住んでいるように思えてきました」

いいなあ、こういうウィット
　　　　

中湧別駅がまだ現役だった頃の描写がよかった。

おれも「汽車旅１２ヶ月」読んだ。

宮脇氏作品を全部読んだが．．
なんといっても私は小池氏の「常紋トンネル」が
良いし感慨深いよ。

まだよんでない方は絶対おすすめだよ。
特に宮脇氏の「時刻表昭和史」とかすきな人は
これを読まないといけない。１冊あっというま
だよ。

縁起でもないけど。
爆発ダァ！な太郎くん同様、逝かれたあとで記念館みたいなの、できるのかしら。

向ヶ丘遊園駅近くの森の奥、おバカな展示の洪水楽し。
逝った日は大雪で、バスはチェーン、同行者もろとも遭難するかと思った

６００げと。

記念館、できればできたでうれしいような。

>>599
常、常紋トンネル！
でた！！

これこそ最大かつ幻の名作！

>>602
深センで5000円で売ってるよん♪

>>599
ぜひ読みたいです

常紋トンネルいいよね〜
みんなしってるんのだ！

>>695
あれをよんで、また北海道にいったよ

なんかＪＲ北海道の見方が変わるだろ

厨房の頃、読書感想文のために常紋トンネル読んで、
夜こわくて眠れなかった記憶がある。

常紋トンネルかー。昔はあそこでテントはって
蒸気撮るために野宿したっけ。
今おもうと．．。

piza2age

>>603
深センって？中国の？

秋田発花輪線まわり宮古行age

下がりすぎているのであげます。

yosi

「おナカのぐあいは、どうですか」

　　　　　　　　　　_.. -‐y''三ミ￣￣ミ'ｰ-､
　　　　　　　　 ,.へヽ>'´⌒'ミ､ヽ.｀ヽヽ.ヽ､ヽ
　 　 　　　　／／　ｲ |　|　i　､ヽヽ. ヾ.'^'"ヽヽ
　　　　　　ﾉ /　／　| |　|　|　 :　､　.　lﾞヽ〜ヽi
　　　　　　| :| /　　　| ﾄ､ﾄ､ﾄ､　l　l　;.　l　|｜ ||
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　 　 　　　| :| ||y'^ヽ　　'"´^'''y　|　| ﾄ､ミ'ー-七
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　 　 　　　|　|Λ　　､,　 　 　　　　| ﾄ､ ゝ.''ｰ-三≧ ..　／
　　　　　　|ﾚ' ｲ:ﾄ､　―　　　　　 |　|　ト､ミ_ 'ー≧ ＜　>>宮脇俊三 うるせーバカ！！
　　　　　 / 7| |:|:|:;ト､.___,,..　 イ　|　|　|:| |　|｀Tﾄ(` 　　＼＿＿＿＿＿
　 　　　 //|ｲ| ||:|:;|;;|;;i;;;|　　　　 |　|　|:|｜ | : | ﾄヽ
　 　　 /7　ﾙj'ﾉy'´〃 /'　　　 ,,.| ｲ|. |.| ﾉＡ|ﾙjﾙ^ヾ
　.　　/ﾉ　　 ﾚ'ｿ　; __,,|ﾟ''Oﾆ"´ナ7ﾚjﾙ"〃√　｀ヽ
　　 ﾉ〃　　 ﾉ'"￣　　　　_..-‐''" ノ　 '´λ　　　　',　　　　　∩

ローカルバスの終点へを買い損ねた

ローカルバスの終点へを買い求めた。満足満足。

>>609
おおっ､同志よ！！
俺も厨房のころ､蒸機の撮影で親戚の叔父さんと一緒に､常紋トンネルの中を
歩いたが､ちょうどあの骨が出たとこらへんで立ちションしたんだな｡
うーむ､今から考えると怖い！！

「『寝台など生意気だぞ』などと説教したような気もする」
の若者は今どこで何をしているのか気になる。
あの時の説教オヤジは宮脇俊三氏だったと知っているのか？

参院選より山陰線

彼女の古びた参院選

というわけで投票逝って来ます（お粗末

民宿ｲｲ!

そろそろﾈﾀｷﾞﾚか？

　　　 　 　 ∧＿∧∩　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 （　´∀｀）/　　＜　先生！そろそろ玄界灘！
　　＿＿ / /　　 /　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＼　⊂ノ￣￣￣￣￣＼
　　||＼　　　　　　　　　　　＼
　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣||
　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||
　　 　 .||　 　 　 　 　 　 　 ||

まあ、600以上続いただけでもよしとするか。

http://piza.2ch.net/train/kako/966/966872754.html
１年くらい前の先生スレ

高中正義　虹伝説いいよね

まだまだ続くよどこまでもage

>>434
氏が書いてからちょっと有名になって、
０１２３のＣＭにも出ていたような。。。

>>434
吹屋はいいよ。鉄道＋バス旅としては最高！！
絶対行くべきだよ。宮脇氏に感謝申し上げる。
東京から行く価値おおありだね。

>>620
酒豪の宮脇氏萌えー。

ヲレはコップ一杯で顔が真っ赤になってしまうから、
鉄道旅で地方の酒を十分にたしなめないので残念。

>>632
そうなんだよねー。氏は酒が好きだから、地方
の魚（肴）のうまい飲み屋なんてすぐ入れる
けど、飲めない人はそういう店に入るのも若干
気がひけるよねー。これはあきらかに損してい
る。

>>627
サルヴェージさんくす。


>>632-633
漏れも酒には弱いが、
夜行に乗るときにはワンカップ一本飲んで爆睡したりするよ。

とりあえず民宿で海の幸とビール

細々と書き込みは続くのであった

美人30%age

東京あたりでは５％もいかないage

ﾜﾀｼﾋﾞｼﾞﾝ
ﾃｯｲｳｶ　ｶﾜｲｲｹｲ

急行ちどり萌え〜〜〜♪

・・・って、こんなもんでいいの？

あ・り・が・と。。。。

宮脇スレ常駐

daily　age

宮脇ファンでＯＦＦ会しよう！

>>644
イイネェ〜

とりあえず無断で宮脇氏宅に押しかけるか

>>646
宮脇本人は巻き込むな！

じゃあ幹事は>>644

宮脇作品の舞台を尋ねるツアーとかもいいなぁ。。。
２万キロに登場する路線の多くはあぼーんされてるけど。

羽田を飛行機で夕方経って、札幌から道東や道北への夜行に乗るパターンは
氏のお気に入りの一つらしいが、一回実践してみたい旅だなぁ。。。

加悦鉄道もｲｲ!

daily　age

氏の旅行を実践しようとするとタクシー代が高くついてしょうがない

時刻表奥の細道」の中小私鉄も過半数は廃止された

岩手開発age

御麩会やるの？

　　　 　 　 ∧＿∧∩　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 （　´∀｀）/　　＜　宮脇俊三マンセー
　　＿＿ / /　　 /　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ＼　⊂ノ￣￣￣￣￣＼
　　||＼　　　　　　　　　　　＼
　　||＼||￣￣￣￣￣￣￣||
　　||　 ||￣￣￣￣￣￣￣||
　　 　 .||　 　 　 　 　 　 　 ||

ｏｆｆ会やりたいねー

>>657
名無しでGO！さんばかりでどうやって

>>649
>羽田を飛行機で夕方経って、札幌から道東や道北への夜行に乗るパターンは
>氏のお気に入りの一つらしいが、一回実践してみたい旅だなぁ。。。

これ、やったことあります。
仕事を終えてから羽田空港へ逝って、飛行機乗って新千歳へ。
そのあとおおぞら１３号〜乗り継ぎで翌朝９時頃に根室の納沙布岬に到達。

「前日の夕方までゴミゴミした東京で仕事してたのに、一夜明けた今こうして
北方領土を眺めている」
なんともいえない不思議な感覚でした。

>>658
そうだねぇー。

>>659
いいなぁ。。。今は「まりも」か。
今朝の電車で見たJRグループの車内吊広告で、まりものヘッドマークに萌えたよ。

やるかオフ会！

>>661
ＪＲ北海道７月改正「まりも」復活万歳！

おもしろそうですね。＞ミヤワキストオフ会

荒らしとか煽りとかはマジで禁止。
あくまでもﾏﾀｰﾘといきましょ、ﾏﾀｰﾘと。

>>664
じゃあしばらくsage進行にしない？

おっ、いいねＯＦＦ会
やろうやろう！！

>>665
Ｅ−ｍａｉｌ（省略可）覧に、sage と入れよう
（不明な方へ）

>>665
sage進行って、どんな意味があるのですか？
（とりあえずこの発言は666さんの案内どおりsageと入れました）

オフ会はやっぱり列車に乗るのですか？
でもあまり大人数だと宮脇型から種村型になってしまうし．．．（藁

Ｅ−ｍａｉｌ（省略可）覧に、sage と入れると．．．

２Ｃｈ鉄道版掲示板一覧にはあがり（age)ません。
要するに掲示板一覧の最初の方にくると、単に荒し
目的者が関係ないレスを書きやすく（発見しやすく
）なります。ところが、sageと入力すると、最新の
レスを書いたにもかかわらず、掲示板一覧の上部に
はあがりません。よって、どんどん下に下がる（sa
ge)一方で、このスレをお気に入りに登録した人など
しか、ひろわれ（発見され）なくなります。

掲示板一覧
↓
http://piza.2ch.net/train/

やっぱり鶴見線？＜オフ会

俺、九州だからオフ会行けないよ〜。
ということで、門司港駅集合！

やっぱり今泉駅でしょう
８月１５日正午集合！決定（無理か？）

なぜsage進行かというと
いま厨房大発生してて巻き込まれる恐れがあるからです

じゃあ仮に決行するとして
　・参加表明者の数（日時・場所はそのあと決定）
　・どこらへんに住んでて、どこまでの範囲で参加できるか？
をまず知りたいと思うです。
参加者数把握のためしばらくの間、区別のつくように名前いれてもらえます？

※荒らされないようくれぐれもsageでお願いします。

ちなみに自分は東京在住で国内で土日１泊２日くらいならどこでもOK

鶴見線オフに賛成！！

>>668
説明ありがとうございました。

宮脇オフ（？）ちょっと具体化してきましたね。

私は埼玉在住都内勤務です。
参加できる範囲はやっぱり東京近郊エリアになっちゃいますね。

２ちゃんには全国から書き込みがありますから、一カ所にみんなを
呼び寄せるのは難しい面がありそうですね。
たとえば東京と大阪で同時開催、それぞれ２ちゃんで実況中継をする
なんてやりかたもアリかな？

>>668
あくまでも入力するのは半角文字ですぞ。全角だと効力なし！
また、sage　文字以外は無効。

私も埼玉で、１泊２日全国可（首都圏歓迎）です。

一応、関東近辺で候補地を考えてみました
自分としては１か３が宮脇氏気分を堪能できると思い候補にあげました
>>670申し訳ない！
>>671それいつか実行したいかも

１．関東鉄道竜ヶ崎（鄙びた終着駅といった感があってよさそう）
２．鶴見線（電車に乗るだけになってしまうんでできれば避けたい・・・）
３．八高線＋秩父鉄道（氏のようにどこかで途中下車してお散歩）

予定が空いていれば参加したいです。
当方都区内在住。

場所は氏推薦の ２． がいいなぁ。
乗りおわった後は川崎あたりでお店に入って
宮脇談義に花を咲かせればよいのでは？

>>680

鶴見線プランならお手軽に実行できそうですね。
扇町や大川を巡って、シメはやっぱり海芝浦で海を眺めながらﾏﾀｰﾘ．．．
電車はただの１０３系ですけど、今となってはむしろ１０３系は貴重になりつつある？

ならば
鶴見線内探索？→浜川崎→南武支線→川崎方面と流れましょうか？

一応、当方は都内在住の者なのですが、
カネのない学生なので近在にしか逝けないのです（涙

問題は、どうやって真剣に参加したい人のみに
確実な情報を伝達するかだな．．．。

（被害の少ない）フリーメール作成して、それを
連絡箱っていうのは？

早くしないと倉庫にいっちゃうよー（汗

書きこみしてればsageでも消えないんじゃなかった？
違ってたらｽﾏﾝ

[email protected]
つくってみたよ。賛同者は↑にメールどうぞ

>>686
もし倉庫に逝ってしまったら、ソッコーで新スレを設立
ひたすらsage連発で沈下を待ちましょう。
多少の荒らし、厨房はじっと耐えるということで。

>>688
素早いですね。
今は会社のＰＣでカキコしているので（藁
帰宅してから自分のＰＣでメール送信します

>>689
自分も会社なのでレスの送信は夜になりますー

フリーとはいえメールアドレス晒した以上、
このままsage進行で、みんなが688をみた頃倉庫逝きするのが理想だね
宮脇ネタはまた次スレでやればいいし

>>679
> 関東鉄道竜ヶ崎（鄙びた終着駅といった感があって

どこがー！！　入地ならわかるけど。（ｗ

まだ平気？

いまメールを送る準備をしています。

まさか２ちゃんでこんなきちんとしかオフ会が企画されるとは。
荒らされないよう気を付けてﾏﾀｰﾘと成功させたいですね。

ずっとROMってた漏れも参加していいかな？＞オフ

現在>>664氏と>>695氏？からメール受け取ってます
このペースでいくと５人くらいにはなるでしょうか？

沈んでるゾ

おはようございます。

あまり大人数になると「宮脇っぽさ（藁」が失われてしまいますから
人数が増えた場合は、場所も含めて調整が必要ですね。

この前「時刻表昭和史」が文庫で出ていたので買いました。
ソッコーで読んで、いまもう一度読み返しています。

参加募集締め切りはいつかな？

>>参加募集締め切り
とりあえず金曜いっぱいくらいまでみましょうか？

>>697
というか沈ませてたり

（フリーメールで聞くまでもないと思ったもので）

予定では、いつごろ開催されるのでしょうか？

>>701
同意！＜フリーメールで聞くまでもない

8/18 19　25 26　9/1 2
あたりになると思われ
ちなみに計画者は8/25　26以外なら参加可能

>>703

私は9/1,2あたりがいいです。

その後川崎あたりでﾏﾀｰﾘするのでしたら
土曜の方がいいでしょうかね？

故意にあげてる人がいるような．．(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

せっかくここまできたのだから、余裕をもって
９月というのはいいかも。（もちろん計画者さん
の都合優先ですが）

みなさーん、まずはフリーメールアドレス、メモってね。
いつ、ここのスレが削除されてもいいようにね。
一期一会だからね、この機会を大切に。

http://www.ntv.co.jp/press/0108/20010813-4.html


ちょっと、おまけ。

>>706
よっぽど荒れない限り削除はされねーだろ（ｗ
>>707
「郷愁と人情そして思いがけない出会いが・・・」
ほんとうにそういうものを求めるならお座敷列車やトロッコ列車など×

>>658
そうだねぇー。

注目してますよー。

いまのところ
>>664氏、>>695氏からメール貰ってます
開催日は9月になりそうなのでいつでも参加表明どうぞー

最初の方は本当に優良スレだったのになー

age

越美北線だったけか？
初めて乗る線のゾクゾクっとした感じを味わうタイミング云々の話

青汁あげ

引き続き注目してますsage

明日からしばらく帰省sage

久しぶりです。
このスレ落ちてなかったんですね。
また来ますね。

sageなさい〜〜〜っ！！

（　´∀｀）/　　＜ageてみたりして・・・

紀勢あげ

しかし、私以外に一人寝の客ははたしているのかしらんと、
淋しい思いをしたことは幾度もある。
(中略)
それらしき気配のしてくることもある。

…二つある枕の一つを放っぽりだし、二つある浴衣の一つを着て横になり
ながら見ると、ベッドの横は壁ではなくカーテンがひいてある。気味が悪
いので開けてみると全面に鏡が張ってあった。
　こういうところは非常に静かである。廊下から客の大声が聞こえたりは
しない。大声を出すようでは他人事ながら大変だろう。

なんともいいなあ〜

怒られたので、さげ進行で。

ヨーロッパ鉄道紀行」読み終わり。
なんか氏らしくないなあ、というのが正直な感想。

日本通史紀行シリーズって文庫で出てますかね？
本屋では見かけないんですが。

単行本は持ち歩きにくいので、文庫で手に入ったら読もうと思ってるんですが。

>>726
古代史紀行と平安鎌倉紀行は講談社文庫からでてますね
わりと大きな本屋いけば売ってるかも

「扇町＝＞鶴見」の普通乗車券で
大川支線・海芝浦支線を乗ってしまうのは
明らかに「誤乗」ではないだろうね。

宮脇氏、新刊発売記念上げ。

>>729
詳細希望！

今日、今泉駅前へ赴く宮脇ファンは、果たしているのか？

>>728
逆方向、「鶴見＞扇町」の乗車券でなら、誤乗もありうる？

救済あげ

夏休みが終わったので、会社のＰＣから発言できます（藁

鶴見線って、イオカードで乗ろうとするとどうなるんだろう？

＞鶴見線って、イオカードで乗ろうとするとどうなるんだろう？

同意、全線のろうとした場合、一体どのような切符を買えばいいのか・・・

>>735
鶴見駅のあの改札口を通るときに入場記録＆初乗り差し引きされますよね。
その後の海芝浦・大川・扇町は？浜川崎の道路横断乗り継ぎは？
．．．気になりますね。

>>732
ありえる、かなあ。
運転系統上ありそうで、当局を納得させやすいけどね。
逆は絶対当局が納得してくれないでしょうね。
「なんで途中で降りたんですか？」ってね。

鶴見線内各駅ではイオカードをご使用になれませんので、
券売機で切符をお求めください。という掲示が出ていた気がする。
たしかに、鶴見線外から南武支線経由で来た場合はどうなるのだろう？

あげ

時刻表２万キロで「誤乗かどうかは定かでない」と書いてるのは、
「鉄道には用があるときに乗るのが常識→目的地でおりるのが当然→
終着駅まで来て改札も出ずに折り返す自分は誤乗同然」という自嘲めいた
表現だと思っているのであって、旅客営業規則上の事を言ってるのでは
ないと思われ。

まあそれはともかく、実際問題として海芝浦・大川・扇町で折り返し時に
ホームに留まっていたら車掌が切符回収に来る事は間違いないわけで、
そのときに「誤乗」の合理的な理由を説明できれば大丈夫なんじゃないの？
確かに、電車が直通していない扇町→大川（海芝浦）での誤乗は合理的な
説明が困難だと思うが。

あと、浜川崎で乗り換える場合は有人改札を通れば良いんだっけ？
情報きぼんぬ。

朝起きたらピンクの方の浴衣だった

ageるんじゃねえ！！

sage

　　　　／￣￣￣￣＼ 　　　　　言っておくけど俺は長谷川タマヲだよ。グフェ☆
　　　（　　人＿＿＿＿） 　　　　多分、俺に実際に会ったら、君らは俺を
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-）　　　　ハズオタとは思わないだろうね。
　　　（６　　　　　(_　_)　）　　　 俺は路線バスの部品を盗むのが得意さ。
　　＿｜　∴　ノ　　３　ﾉ　　　　収入にもなるし最高だぜ。
　（＿_/＼＿＿＿＿_ノ 　　　　警察の捜索が恐いんだけど、貴重な収入だから
　/　（ 　　||　　　　　　|| 　　　　ボーナス代わりとおもえば安いもんだよ
[]＿_｜　｜　タマヲ　ヽ　　 　俺が一番盗むことに関して詳しいんだ、グフェフェフェ☆
｜[]　|＿_|＿＿＿＿＿＿） 　 周りに流されてるだけでショップで買う馬鹿とは
　＼_（＿_）三三三[□]三）　 　一味違うって訳なんだよ。
　　／（＿）＼:::::::::::::::::::::::| 　　どう？こんな俺と部品盗むのって
　｜ R$EC ｜::::::::/:::::::/ 　　　マブいだろ？やっぱサイコーじゃん。イェーイ！
　（＿＿＿＿_）:::::/::::::/ 　 　　厨房とは違うんだぞ、グフォォ☆
　　　　　（＿＿＿[]＿[] 　　宮脇ｦﾀは逝ってよしだ、グフォフォフォ☆

>>743
はやってるのか、これ？
ほとんどのスレにいるようだが・・・

>>739
この前、海芝浦のホームでﾏﾀｰﾘしたけど、切符回収には来なかったよ。

そういや、浜川崎の道路を挟んだ乗り換えって、乗車券はしっかりチェックされてるのかな？
大回り乗車の奴とかをいちいち咎め立てしてるんだろうか。。。
漏れが一度乗り換えたときは、休日の昼間で、
駅員がどこにいるのかわからんくらいだった…　ｲﾁｵｳちゃんとした切符で乗ってたんだが。

煽りに反応してもしょうがない

車掌さんもそんな時間にこんな電車に乗るヤツなんざ「そのテの人」
であることはわかるでしょうから、「不正乗車」であるかのような
眼で見たりはしないでしょう。

きちんとした車掌さんだったら鶴見→海芝浦、海芝浦→大川、大川→扇町、
扇町→尻手（浜川崎乗り換え）と、終点につくたびに精算・乗車券購入を
すればいいでしょう。ぜんぶまじめに払っても千円しないでしょうし。

煽りに反応している奴に反応してもしょうがない

宮脇さんには、本来なら政治家になって、ローカル線を守って頂きたかった。
彼の父親は戦前は軍部と喧嘩した代議士。
その気があれば、いまごろ中骨のようなドンになれたかも知れないのに

>>749

宮爺とか呼ばれたりして。

宮脇オフの専用スレ立てたので関連の話題はそちらでお願いします
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=off&key=998194834

>>749
でも宮脇氏は「〜すべきだ」「思わず怒鳴りつけたことである」的な方々のように
押し付けがましくないところが多くの支持を集めていると思われ(作品についてですが)。
ローカル線廃止についても、「仕方がないですよ」とコメントしている。(「旅」2000年9月号)

>>739
鶴見線はそういう意味での「誤乗」かもしれませんね。
奥が深いなあ、氏の文章は。

>>752
まだ宮脇氏の本を読んだことが無かったのだが、
旅のこのコメントを読んだときには現実的な考えの持ち主、という印象を持った。

>>749,752
＞高校生らしい一人が叫んだ。
＞「湧網線なんて早く廃止になってくれ。20日が待ち遠しいよ」
＞20日からバスに転換されるのである。その途端に迷惑な鉄道マニアの姿は
＞消え失せるはずだ。
＞ローカル線は地元の人のもの。鉄道マニアのものではないのだ。
（「湧網線よ、さようなら」『車窓はテレビより面白い』収録）

そろそろageていってもいいのかな？
沈んでしまいそうで怖いんだが

>>755
漏れもその一節は印象に残ってるな〜。

宮爺に一票

>>754
利用が少ない路線、列車は無くなってもしょうがない
というのが宮脇氏の考えだからね。だからと言って
鉄道に愛着が無いわけではない。

汽車旅１２ヶ月　よかったよー

最近読んだ中で一番かな（発行は古いが）

>>759
紅葉の話と、冬の京都の話がいいよね。

このスレの原点、時刻表昭和史がいい

文庫の最新刊の「豪華列車は〜」を読んだんだけど、
「日本語の出来るガイドを付けて欲しい」とか、
「最上等の個室に乗りたい」とか、「台湾鐵路〜」
辺りの頃とは、随分変わってしまった感じがする。

氏もお年なので仕方がないとは思うんだけど、旅先
でのハプニングみたいなものが減ってしまって、
読み手としては、そこがちょっと残念。

まぁ、ガイドでもポール氏みたいな、味のある人に
当たると、さすがの描写力なんだけどね。

たまに「由」が出てくるね。

＞730
新潮社から10月発売。「終着駅は始発駅」と同じパターンで。
でも、単行本未収録原稿ってそんなにあったかなあ？

>>764
早く読みたい

由。

>>762
ポール氏あげ

あとシベリア鉄道に乗ったときの車掌だか食堂車の給仕だか、
電卓をプレゼントしたとたんサービスよくなった人もあげ

シベリア鉄道なら、汚かった窓を肩車してもらって拭いている描写もよい。

話変わるけど
御尊父長吉氏が関わった帝国議会での「黙れ」事件についてだけど、漏れの０知る
限りではこの記述がある歴史書（市販品）って、あまりないような気がするんだけ
ど、どうかな。
この事件を掲載している本で最初に見たのが中公文庫の「日本の歴史」（タイトル
うろ覚えでスマソ）だたので、「これは宮脇氏の手前味噌ダナー」と思った事を
覚えている。

>>769
そうそう。
俺も読んだ直後に、そのたぐいの事件を調べてみたけど
特に載っていた書籍等はなかったことを覚えている。

>>769
やはり中公になりますが、中央公論新社の「日本の近代」
シリーズ第5巻の「政党から軍部へ」には同様の記述があります。
著者は北岡伸一・東大法学部教授。1999年刊。

>>770 >>771
　ということは、今のところ「黙れ」事件を「日本史上の事件」として一般に
紹介しているのは中央公論社だけと言うことになるんでしょうね。
　最初に「手前味噌」と書いてしまいましたが、あの事件は、当時の軍部、軍人
のある雰囲気を端的に表した事件としてもう少し他の出版物でも紹介されても
いいような気がするんですが。

＞772
中学の歴史教科書にあり。
有名なエピソードだけど、最近はないのかなあ。
少なくとも、鉄オタに厳しい「新しい……」にはないだろう。
この本、新橋〜横浜の開業のことも載っていないんだ。

黙れｱｹﾞ

『ダイヤ改正の話』『鉄道に生きる人たち』Get。前者は平成９年刷りだけど、
後者は昭和62年のモノ・・・・それがまだ版元で在庫あるってのもすごいが。

軍隊あげ

777

>>770
「アーロン収容所」にも出てたぞ。
…あ、これこそ宮脇氏が携わった本じゃん・・・（ｗ

日本一短いトンネルを行ったり来たりする時も
切符は買ったのか？

もっともいちいち、
「車掌より○○〜○○の往復分の切符を買い求めたことは
言うまでもない」
なんて書かれて、氏の文章の妙味が失われるのは嫌だが。

>>758
ローカル線廃止についての見方だけでなく、自分が鉄道ファンで、
ちょっと変わったことをしている、という認識があるから、
鉄道好きでない人が同行しても違和感がない。
「旅の終わりは個室寝台車」で、鉄道嫌いクルマ好きの
藍編集者（藍色の小鬼）とのやりとりも絶妙な組み合わせが出来て
いて、ヲレ的に秀逸と思。

>>780
同感だけど指示通りにsageておく

宮脇氏はグッズ集とか記念切符収集だとか全くぜず、モノに拘るところ
がないのもスッキリしてていい。ひたすら乗るだけ。時刻表だってもと
もと昔は捨てていたのを必要で残すようになったとか言ってたし。
漏れとしてはひじょーに好感度高い。

まだsage進行なんでしょうか？

オフ会の話題は専用スレに移ったのでageでいいかと・・・

じゃあ、揚げよう。

宮脇本は面白いね。…でも角川の全集は金が無くて、未だに2冊目までしか
買ってない…。書泉の6Fで買おうか買うまいかいつも悩む…。
ただ、RPの和久田さんではないけれど、写真が少ないのは…あれだなぁ。
（と言う本人も南蛮阿房第一列車の解説文でその辺に触れていましたが…）
阿川さんと新幹線に乗ったあの旅の記事が、ああいうやり取りが…、
とても印象に残っている。もうあまり旅には出にくいのかもしれないけれど、
のんびり人生の楽しみを味わい、それを美しい文章で表現していただける
ならば、宮脇ファンとして、それにまさる幸せはないでしょう。
いつまでもお元気で…。

病院などで死にたくない。死に場所は流氷か雪のなかでと夢みている。

あげ。

全集ほしーな。
ブックオフで文庫本を全部揃えはしたけど。