JR北海道、東日本に協力要請へ 技術者派遣など
ttp://www.47news.jp/CN/201307/CN2013072501002317.html 特急列車からの出火や、発煙が相次いでいるJR北海道が、JR東日本に車両保守の技術者の派遣などを来週にも要請する方針を決め。JRがトラブル解決のため、JR他社に
協力を要請するのは異例。多発する事故についてJR北は車両の保守が不十分だったと認めており、整備体制を確立するのが狙い。関係者によると、JR東から技術者を北海道
に呼び、現場での整備の技術指導や、修繕計画の策定など保守に関わる幅広い助言を依頼。JR北からも技術者がJR東に出向き技能を身に付ける方向で検討。
山形新幹線が運転再開 ほぼ1週間ぶり
ttp://www.47news.jp/CN/201307/CN2013072701001496.html JR東日本は27日午前、信号機器室の火災の影響で20日夜から運転を見合わせていた山形新幹線山形―新庄間の運転をほぼ1週間ぶりに再開した。火災は20日夜、変電
所の電線にヘビが接触し、ショートしたことで発生。奥羽線北山形駅の信号機器室の配電盤が焼けたため、信号が正常に作動できなくなり、復旧作業を続けていた。在来線でも
運転を見合わせていた仙山線と左沢線が27日午前から運転を再開。
JR東、スイカデータ提供で謝罪 「説明不足」
ttp://www.47news.jp/CN/201307/CN2013072501002156.html JR東日本は25日、IC乗車券Suica(スイカ)に関するデータを公表しないまま社外に販売していた問題で、データ提供を希望しない利用者は対象から除外する方針を明らかにし
た。日立製作所が先月末、提供されたスイカの乗車履歴データに基づき駅のマーケティング資料を作成・販売すると発表したが、JR東は「個人情報に当たらない」として利用者に
説明しなかった。JR東によると、これまで約150件の苦情や問い合わせが寄せられた。田浦芳孝常務は「極めて重く受け止めており、今後は十分に配慮して対応したい」と話した。