★セコケチ大王 【横見浩彦】 11IKKIに終わり★
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名無しでGO!:
鉄道趣味の多様性で個々の違いなんだろうけどナ
例えば、国鉄時代の客車 いわゆる旧客なんかだと新製時から廃車まで一切改造が無かった車など
存在しない気がする 車体の色はもちろん床下機器やドアなど一両一両が全て違う車
それを知る為には実在する全ての車の写真が必要であって、いまなお不明な部分も多く、
一生かかっても全容を知る事は不可能だろう 人生を賭けるだけの研究材料がある
それに対して、例えば新幹線の0系 全車両の記録を残す程の価値があったのだろうか?
今の新幹線車両にそんな価値はあるのだろうか?廃車となって消えてしまえばそれまで
将来に残せる記録は無い気がする
今の鉄道趣味には過去の車両に関する研究結果が書籍なりネットなりで豊富に存在するが、
50年後にはそんな価値ある研究発表は皆無になる気がする
撮り鉄は「車両を撮る」のではなく、「写真を撮る」だけのものになるだろう