★セコケチ大王 【横見浩彦】人望も展望も７し★

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日本株３日ぶり反落、輸出や金融、海運中心売り−内外景気を不安視
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MBLJHT07SXKX01.html
　　10月９日（ブルームバーグ）：東京株式相場は３営業日ぶりに反落。世界銀行と
国際通貨基金（ＩＭＦ）の経済成長率見通しの引き下げや国内景気ウオッチャー調査
の低調などを受け、国内外景気の先行き不安が広がった。電機や自動車など輸出
関連株、銀行や証券など金融株、海運株など景気敏感業種を中心に安い。

午後に一段安
午前は値動きの乏しい展開が続いたものの、午後に入るとＴＯＰＩＸ、日経平均ともに
一段安。内閣府が午後２時に発表した９月の景気ウオッチャー調査では、現状判断
ＤＩが41.2と２カ月連続で低下し、先行き判断ＤＩは43.5 と５カ月連続で低下した。中で
も企業動向関連は、現状判断が前月の 44.0 から40.0、先行き判断が45.0から41.3に
それぞれ低下し、悪化が顕著。市場参加者の間における業績不透明感の広がりを助長した。