鉄道関係の記事・ニュース 統一スレ 第17報

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160名無しでGO!
札幌のササラ電車の冬支度始まる 竹製のブラシを取り付け  ttp://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101401001385.html
ttp://img.47news.jp/PN/201210/PN2012101401001389.-.-.CI0003.jpg 14日、札幌市中央区
 札幌市の冬の風物詩になっている路面電車の除雪車、「ササラ電車」に竹製のササラブラシを取り付ける作業が14日、同市中央区の交通局電車事業所で
始まった。割り箸のような竹の棒約200本を直径約3・5センチ、長さ約28・5センチの円柱状に束ねたササラを、車両の前後にある鉄製の軸に400束ずつブ
ラシのように取り付け、軸を回転させて雪を掃き飛ばす。ササラ電車は大正時代の技師が、鍋や釜を洗う竹のササラをヒントに、3年間に及ぶ研究の末、開発
した。例年11月中旬から3月ごろにかけ、ササラ電車4台が市内を走行する。昨年は11月17日に初出動した。


ホーム立体交差120年ぶり解消 北九州市のJR折尾駅  ttp://www.47news.jp/CN/201210/CN2012101701001055.html
ttp://img.47news.jp/PN/201210/PN2012101701001181.-.-.CI0003.jpg  折尾駅の新駅舎のイメージ図(北九州市提供)
 日本初の立体交差駅として知られる北九州市八幡西区のJR折尾駅で、約120年ぶりにホームの立体交差を解消し、高架化する工事が年度内に始まる。利
用者の利便性向上や駅周辺の交通渋滞解消が目的だが、一部鉄道ファンからは惜しむ声が上がる。一方で駅舎は当時の姿が再現される。現在の鹿児島線と
筑豊線が立体交差するホームは1895年に完成した。乗り換えのために階段を上り下りし、構内の踏切を渡らなければならないといった迷路のような駅の構造
が特徴だった。市とJR九州は、2019年度までにホームや線路を全て高架の上に設置し、駅周辺の9カ所の踏切を撤去する計画。