［軽井沢］碓氷峠(信越本線)復活への道［横川］

>>98
亀レスだが、昨日はED42を、恐らく
モーターカー推進で動かしたらしいよ。

>>107
それだ！

鉄道の日記念　ＥＤ４２形走る　１４日・文化むら
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20131003/CK2013100302000164.html

当日の様子を伝えるニュースはヒットせず

>>104
下り（勾配）はどうする

シェルパ君（トロッコ客車２両＆DB201：旧碓氷峠保線仕様モーターカー）を
使えばで、ゆっくりだが普通に上まで行けると思う。
※人を乗せる安全上、EF63同等までとは言わないものの保安装置（ブレーキ）
　の強化は必要かもしれない。
　
但し、現在は園内遊具の名目で行政から許可がでているが、やはり横軽間の
特殊な環境（急勾配＆トンネルが多い）、約１１�qの距離となると、園内遊具
の範中を超えると考えられ、別途、鉄道事業法の認可を受けた組織の設立か、
路線延長等の名目等でJR東日本 OR しな鉄道の協力が必要になる。
また観光鉄道であれば、冬季（１２月〜３月ぐらい）は休業になるだろう。
あとは地方自治体が認めるか否か・・・・。

Ｅ７系カラーバスとかやればいいじゃん
Ｅ５系、Ｅ６系カラーバスもあるし

シェルパ君で横軽間走らせたら、片道１.５時間はかかるよ。
人気は出るだろうが、採算性悪くないか？

普通のバスだと興味持たれないからこんなん走らせればいいじゃん

http://www.toutoku.co.jp/products/topic/joyful03.html

>>115
数字の裏付けが全然分からんのだが

以前シェルパ君用のDB201は不調で、今年の春から新型機関車投入
してるよ。（速度は８〜１５キロ）
安中市が約１億で発注した模様。

単純計算で、横川→軽井沢（途中駅停車を考慮）まで（約１１キロ）は
１時間程度は掛かるだろう。

小数点だけ半角なんで15時間に見えてたw

ぶんかむら（旧横川）→まるやま→とうげの湯→旧熊ノ平駅（現在延長協議中）

★シェルパ君用機関車新造後、熊ノ平まで延伸を予定との内容であり、
　既に新型機関車を導入済みなので、近い将来熊ノ平まで延長は実現
　すると思う。（当面軽井沢までは無理かなと思う。）
　これで総延長は６km（往復で１２�q）となり、往復１時間弱の旅が
　堪能できる。

　ちなみに、まるやま〜熊ノ平間は碓氷峠での最急勾配区間であり、
　熊ノ平は廃線前は信号場扱いであったが、以前はスイッチバック駅
　であったのでスイッチバックも復活してくれるとうれしい。

　また横軽間開通後、土砂崩れや脱線事故で死者５０人以上を出した
　殉難の地でもあり、碓氷峠の歴史を語る上で絶対忘れてはいけない
　場所でもある。
　

熊ノ平の変電所って、いまどうなってんの？
一時は廃墟ヲタがよく来てたけど

熊ノ平まで遊歩道が整備され、一般の観光客が普通に変電所前まで行けるので、
以前の様な山中にある廃墟という雰囲気ではないよ。
所々窓ガラスが割れているが、熊ノ平駅が復活すれば最低限の修繕はすると思う。
横軽間の中間駅であった熊ノ平が駅として復活するのは約５０年ぶりとなるので、
マニアには堪らないな。

熊ノ平駅復活の際に、玉屋（現玉屋ドライブイン）の
力餅売ってたら涙もの・・・・
横川といえば釜めしだが、熊ノ平といえばやはり力餅

慰霊碑、変電所跡だけじゃ集客効果は少ないよなぁ

本当に見込みあるのかなあ

既に財団側は安中市へ横川〜軽井沢間の延伸要望は出しているからね。
第１段計画　峠の湯〜熊ノ平までの延伸：ディーゼル機関車の新造＆ホームの整備
第２段計画　熊ノ平〜軽井沢：第１段計画の状況を踏まえ最終決定

昨年に熊ノ平まではアプトの道として整備しており、鉄道マニア以外でも
新緑＆紅葉の時期にハイキング目当てで、晴れた週末には結構混雑してる
状況で、並走しているトロッコ列車は年配者向けの補助交通としても期待
できるかも・・・・。（登りはトロッコ利用、下りは徒歩みたいな）
また、徒歩でない限り、丸山変電所、めがね橋などの重要文化財をじっくり
見る事は難しい。（稀に丸山変電所内を公開し企画展をやる場合もある。）

マニアとしては丸山〜熊ノ平までの66.7‰区間を乗れるだけで価値は十分。
（１２月〜２月までは冬季運休）

尚、トロッコは１日３〜４往復程度だと思われ、週末（祝日）は混雑で乗る
のが難しくなるかも。　　　　　　　

熊ノ平までは既存車両、既存設備で概ね対応可能。
問題は下り坂での安全性、ブレーキ故障＝大惨事だからな。
確か下り坂で速度制限３８キロを超えた場合、脱線以外で車両を止める手段が無いんだよな。

なーんであんなに新シェルパくんカッコ悪いかな

単線でもいいから　復活させろや　そう、特急は必要ないから単線でもいいだろ　そんで　貨物列車とかも　走らせるべき。

日本の輸送の安全保障　を考えたら　鉄路はあるべきだ。　　代わりに　万座・鹿沢口⇔大前　をいけにえにすれば。

先週から大宮の鉄道博物館で、信越線開業１２０周年とういう事で
碓氷峠の特別企画展が始まったぜ。

http://www.railway-museum.jp/event/index.html

ＪＲも観光用ＳＬ復元にご執心みたいだが、碓氷峠に未練があるなら、
何らかの形で復活支援してくれよ。

今日の朝日新聞群馬版に復活構想が出てるらしい。

>>132

　安中市主導で来年度から碓氷峠復活の専門職を配置し、
　2017年に横軽間の復活を目指すらしいね。
　現時点での構想としては、急勾配専用のDL重連させて
　トロッコ列車を牽引との事。

アプト時代みたいに前後ろに連結する形にしたほうが安全かと

代わりに　吾妻線の万座・鹿沢口⇔大前を生け贄に

やや間があるが後追い記事かな

トロッコ列車　再度疾走の夢　旧信越線横川−軽井沢間　３年めどに安中市
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20131217/CK2013121702000183.html

>>136の続きだけど
> 不特定多数を乗せる列車は鉄道事業法の対象。鉄道事業として運行する場合に国土交通省の認可が必要で、

ここのくだりだが
以前特区として申請しようとしたら
その必要なしとされた経緯があった気がする

碓氷峠復活の際、シェルパ君用のDL２台で運行（一台は新造？）
もいいけど、残ってるEF63を電気式DLに改造、若しくは発電機
車両等を連結して非電化区間を運行できないものか？

車輪の直径小さくして引張力強くしたH級の粘着
動力はNAS電池で重たくして空転防止

>>138
なんちゃってDL作った方が早かろう
どの道安中の懐具合じゃ無理だろうが

2014年、初ｶｷｺ

高低差が問題なら、平らにすればいい！！
軽井沢側を地下10階とか
横川側を高架10階とか

高低差は550mくらいあるわけだが

安中から安中榛名につなぐ
安中榛名を横川に改名
横川の戦いはコレからだ！

高崎出る方が早いだろうな

路線をそのままバス転換できなかったのかねえ

平行道路があったかｗ

そもそも道路の方が先だし

せやな

碓氷登山鉄道開業のお知らせ

4月13日の安中市長選挙、茂木氏当選にて・・・・

　　　↓　　　↓

現市長の岡田氏が碓氷峠中心の広域観光振興策をうたった「東洋の楽園構想」
については「経緯や経費なども不明で白紙に戻す」

　　　↓　　　↓

碓氷峠復活構想は中止となりました。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20140416/CK2014041602000156.html

まさかこういう結末で延伸構想が終わるとはなぁ
ようやく市側がトロッコ推しに変わったのに…

でも市側も収入に繋がってるのわかってるから延伸構想は消えないんでない？

当選前の記事では、

・廃線から時間が経って施設の老朽化が進んでいる（トンネルの耐震問題等）
・整備費用が巨額で赤字になりかねない

って言ってるから、ほぼ終了に近い「白紙」っしょ、残念だけど。

「観光地を繋ぐ別の方法を探りたい」とも答えてるから、
峠めぐりバスとかは検討してくれるかもね。

終わってたのか・・・・・・・・

もっと古い旧線は遊歩道化したけどな

熊ノ平までだけどな
来た道引き返せというのは芸が無さ過ぎる