鉄道関係の記事・ニュース 統一スレ 第16報

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瀬戸大橋線利用4年ぶり増加ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034504431.html
四国と本州を結ぶJR瀬戸大橋線の昨年度の利用者はおよそ729万人で、高速道路の休日割引の影響で開通以来
最も少なくなった前の年度より9万人増え、4年ぶりに増加しました。
JR四国のまとめによりますと、JR瀬戸大橋線の昨年度、平成23年度の利用者は728万9000人あまりで、昭和63年
4月の開通以来、最も少なかった前の年度より9万1000人、率にして1.3%増えました。
瀬戸大橋線の利用者が増えるのは4年ぶりで、1日あたりに換算すると、2万人が利用したことになります。
利用者が増えた理由としてJR四国は▼去年6月に高速道路の休日の料金を上限1000円とする割り引き制度などが終了
したことや、▼去年3月に九州新幹線が開通し、四国から岡山方面に向かう利用者が増えたことなどをあげています。
1日あたりの利用状況をみてみますと、▼高松と岡山を結ぶ快速「マリンライナー」は前の年度より2.1%多い、
1万2000人でした。
▼高知や宿毛と岡山を結ぶ特急「南風」は1.2%多い、2525人、▼松山や宇和島と岡山を結ぶ特急「しおかぜ」は、
前の年度とほぼ同じ4669人でした。