鉄道関係の記事・ニュース 統一スレ 第16報

このエントリーをはてなブックマークに追加
22名無しでGO!
塩分付着しショート/JR瀬戸大橋線立ち往生原因ttp://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20120127000212
ttp://www.shikoku-np.co.jp/img_news.aspx?id=20120127000212&no=1&longwidth=100&longheight=80
ttp://www.shikoku-np.co.jp/img_news.aspx?id=20120127000212&no=1&width=120
ttp://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/photo.aspx?id=20120127000212&no=1
パンタグラフ付近の絶縁用部品「碍子」=中央の球体=。周囲に塩分などの汚れが付着し、絶縁効果が薄れたとみられる
ttp://www.shikoku-np.co.jp/img_news.aspx?id=20120127000212&no=2&width=120 
ttp://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/photo.aspx?id=20120127000212&no=2 マリンライナーのトラブル原因
 香川県坂出市のJR瀬戸大橋線番の州高架橋で16日夜に高松発岡山行き快速マリンライナーが立ち往生したトラ
ブルについて、JR四国は26日までに、列車の屋根に設置した絶縁用部品に塩分などの汚れが付着したことで絶縁
効果が薄れ、ショートしたのが原因とほぼ特定した。
 JR四国によると、架線から電気を取り入れるパンタグラフ付近の絶縁用部品「碍子(がいし)」に電気が流れた形跡が
あった。周囲には塩分や列車のブレーキ時に飛散する鉄粉などの汚れが付着しており、これらの汚れが原因でパンタ
グラフからの電流を絶縁できずに、過電流が生じたとみられる。
 瀬戸大橋線を運行する車両は潮風を浴びやすく、碍子に塩分が付着して電車が故障するトラブルは1992年12月
にも発生。この際は碍子を別の素材に交換する対策をとっている。
 JR四国は「原因を断定した上で、あらためて再発防止策を決定する」としており、碍子の形状や素材変更、清掃体制
の強化などを検討している。
 トラブルは16日午後9時半ごろに発生。列車は高さ約40メートルの橋上で立ち往生し、乗客約140人が4時間以上
にわたって車内に閉じ込められた。事態を重く見た四国運輸局は、再発防止策に加え、救援体制の見直しなどを求める
警告文を出している。
23名無しでGO!:2012/01/27(金) 14:18:01.72 ID:oS7hYL7y0
【香川】JR快速、瀬戸大橋前の高架で立ち往生[12/01/16]http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326726085/135

 JR四国同様トラブル以前にもttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035337971.html
16日、JR瀬戸大橋線で、快速列車が動けなくなったトラブルは、車体の上部の部品に不具合が生じたことが原因だと
わかっていますが、JR四国では、平成4年にも同様のトラブルが起きていたことがわかりました。
今回のトラブルは、16日の夜、JR瀬戸大橋線の高松発岡山行きの上りの快速列車「マリンライナー」が香川県内の
瀬戸大橋手前で電気系統のトラブルが起きて動けなくなり、乗客140人がおよそ5時間にわたり車内に取り残された
ものです。
これは、車体に電流が直接、流れるのを防ぐ車両の上部にある部品に何らかの不具合が生じたことが原因とみられて
います。
JR四国が調べたところ、管内では、同様のトラブルが、およそ19年前の平成4年12月20日にも同じ路線の愛媛県の
新居浜発岡山行きの特急列車「しおかぜ」で起き、復旧まで3時間程度かかったということです。
このトラブルでは列車が瀬戸内海の潮風にさらされて、車体の部品に塩分が付着していたことがわかり、この列車など
の部品の材質や形状を変更したということです。JR四国では、「過去の事例が生かされず、申し訳ない。今後、再発
防止のためにあらゆる対策を検討していく必要がある」としています。