【香川】JR快速、瀬戸大橋前の高架で立ち往生[12/01/16]
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326726085/135 JR四国同様トラブル以前にも
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035337971.html 16日、JR瀬戸大橋線で、快速列車が動けなくなったトラブルは、車体の上部の部品に不具合が生じたことが原因だと
わかっていますが、JR四国では、平成4年にも同様のトラブルが起きていたことがわかりました。
今回のトラブルは、16日の夜、JR瀬戸大橋線の高松発岡山行きの上りの快速列車「マリンライナー」が香川県内の
瀬戸大橋手前で電気系統のトラブルが起きて動けなくなり、乗客140人がおよそ5時間にわたり車内に取り残された
ものです。
これは、車体に電流が直接、流れるのを防ぐ車両の上部にある部品に何らかの不具合が生じたことが原因とみられて
います。
JR四国が調べたところ、管内では、同様のトラブルが、およそ19年前の平成4年12月20日にも同じ路線の愛媛県の
新居浜発岡山行きの特急列車「しおかぜ」で起き、復旧まで3時間程度かかったということです。
このトラブルでは列車が瀬戸内海の潮風にさらされて、車体の部品に塩分が付着していたことがわかり、この列車など
の部品の材質や形状を変更したということです。JR四国では、「過去の事例が生かされず、申し訳ない。今後、再発
防止のためにあらゆる対策を検討していく必要がある」としています。