鉄道関係の記事・ニュース 統一スレ 第16報

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19名無しでGO!
瀬戸大橋線故障、原因は塩分付着かttp://www.rsk.co.jp/i/news/news_local.cgi?id=20120126_6
今月16日、JR瀬戸大橋線の快速電車が、坂出市の高架橋で約4時間立ち往生した問題で、故障の原因は車両の屋根
にある絶縁体に塩分が付着し、ショートした可能性が高いことがわかりました。
このトラブルは今月16日の夜、坂出市の高架橋で、JR瀬戸大橋線の快速マリンライナーが電器系統の故障で立ち往生
したもので、140人の乗客が約4時間車内に閉じ込められました。
JR四国は故障した車両を調べていましたが、3両目の屋根にある絶縁用の部品「がいし」に汚れがはがれたような跡が
見つかり、潮風で付着したと見られる塩分が検出されました。
このためJR四国では、塩分で絶縁抵抗が弱まり、パンタグラフから車体に通常より大きな電流が流れ、ショートし故障
した可能性が高いとみて調べています。 ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120126_6.jpg
20名無しでGO!:2012/01/27(金) 11:13:28.92 ID:oS7hYL7y0
マリンライナー 塩分でショートか?ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012012607
先週、香川県坂出市のJR瀬戸大橋線で、マリンライナーが立ち往生したトラブルは、部品の劣化によるショートが原因である
可能性が高いことがわかりました。
このトラブルは今月16日の夜、高松発岡山行きのマリンライナーが故障で動かなくなり、乗客およそ140人が5時間近くにわた
って列車内に閉じ込められたものです。
JR四国によりますと、その後の点検で、列車に電気を取り込むパンタグラフと車体の間にある、碍子と呼ばれる絶縁用の
部品に、潮風によるとみられる塩分が付着していました。
そのため、絶縁抵抗が弱まり過大な電流が車体に流れ込んでショートしたことで、故障した可能性が高いとみられています。
JR四国では、引き続き調査を進める事にしています。