鉄道関係の記事・ニュース 統一スレ 第16報

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JR四国の1月収入は微増 ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033230291.html
JR四国の1月の鉄道収入は、前の年の同じ月を上回りましたが、その割合はわずかで、JR四国では、「全体的に客の
動きが冷え込んでいる」とみています。
これはJR四国の泉雅文社長が記者会見で明らかにしたものです。それによりますと、1月の定期券を除く鉄道収入は、
25億5000万円で、去年の同じ月よりも900万円増えました。
前の年の同じ月を上回ったのは、8か月連続でしたが、その割合は0.4%にとどまっています。
このうち、▼本州方面は、18億1300万円と4%増加しましたが、▼四国内は、7億3700万円と、7.5%減少しました。
これについて、泉社長は、「本州方面は動きが鈍いものの、九州新幹線の効果が続いている。その一方で、四国内は
去年、雪の影響で、高速道路が通行止めになり、鉄道の利用が多かった反動などでことしは減少となった。全体的に客
の動きが冷え込んでいる」と話しています。
各県別では、▼香川が11億5800万円で、3.7%、▼徳島が2億4700万円で、2.3%でそれぞれ去年の同じ月を
上回り、去年、雪の影響を受けた▼愛媛は8億3000万円で、3.8%、▼高知は3億500万円で、1.6%とそれぞれ
去年の同じ月を下回りました。
このほか、泉社長は、会見で、国土交通省が平成26年度から瀬戸大橋を通る車の通行料金を全国と同じ水準に引き
下げる方針を明らかにしたことについて触れ、「公共交通機関への影響が大変大きい。四国4県の知事にバスやフェ
リーも含めた支援策を考えてもらうようお願いした」と話していました。