★★★長野県のせいでリニア計画が遅延3★★★

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6名無しでGO!
リニア・旧鉄建公団が駅候補に3地域 10年前Bルート想定
ttp://www.shinmai.co.jp/news/20090730/KT090729ATI090018000022.htm (消去済み)
2009年7月30日(木)

 リニア中央新幹線の整備計画決定に必要な調査をJR東海とともに国から指示されている鉄道・運輸機構の
前身の旧鉄道建設公団が、県内の中間駅について、約10年前に諏訪・伊那谷回りのBルートを想定して茅野、
伊那、飯田3市周辺の具体的な候補地を関係自治体に示していたことが29日、分かった。

 複数の関係者によると、駅の候補地は、茅野はJR中央東線、飯田は飯田線との交差部で、
伊那はリニアが飯田線と並行して走るため、同線の駅とは離れた場所という。
木曽谷回りのA、ほぼ直線のCの両ルートについては何も示されていない。
鉄道・運輸機構は「公式に何も示していない」としている。

 村井仁知事も29日、伊那市で開いた上伊那地方の市町村長との意見交換会の後、
茅野市最南部の中央東線青柳駅近くと飯田市内に「駅が想定されていた」と述べ、
こうした経緯を把握していることを示唆した。

 県内各地区の期成同盟会や県などでつくる協議会は1989年、県内ルートをBルートで一本化。
JR東海も2006年までは同社のパンフレットにBルートのみを描いた地図を掲載しており、
関係機関や団体が当時、Bルートを想定して構想を進めていたとみられる。