179 :
名無しでGO!:
金曜の夜の終電は20分くらい遅れるのが基本になっているが、
これはもはや定時運行する意思自体がなく、
金曜の夜はそういうもんだってことで運行されてるの?
超勤した場合の10分の30だっけ?
あれを、俺が「10分の30」と言ったら、
「それだと違ってくる、100分の130だ」と言われたけど、
約分すれば同じことじゃないか。
まあ、助役クラスの人が「ゆきが1割引で帰りが1割引なんだから、往復割引は2割引だろ」
って算数音痴なことを言ったり、
武蔵浦和の講師が「学割と往復割引は3割引です」という、ちょっと不正確なことを言うくらいだからなあ。
教育的には「論理性や正確さを犠牲にしてでもわかりやすさを優先させるのは初学者には有効」ではあるんだが、
1割引の2割引と、3割引では、もはや意味が違う。
180 :
名無しでGO!:2010/03/23(火) 18:32:08 ID:PgHjL0kb0
定期券の払い戻しなどで客に身分証明書の提示を求めるけど、
研修では「身分証明書じゃなくて本人確認書類といえ、日本に身分制度はない」
と言われたのだが、現場ではみんな身分証明書って呼んでるし、
まさか、「身分証明書」と言って、役所で発行される、自己破産してないかなどの身分証明書と解釈する人がどれだけいるんだよ。
>>179 ゆとり世代は本当に分数ができないんだな。
10分の30を数式で書くと、 30/10=3
君の言い分だと、超勤したら、基本給と、それに3を乗じたものを加算した額となる。
つまり、基本給をxとおくと、
x + 3x = 4x
となり、超勤時の給与は基本給の4倍となる。
だから、「それだと違ってくる」と指摘されるわけ。
正しくは、その指摘者が言う通り、100分の130であり、数式で書くと130/100で、計算式を導く手順は次の通り。
超勤時に支払われるのは、基本給と、それに100分の30(すなわち30/100)を加算した額。
上記同様に、基本給をxとおくと、
x + x ×(30/100)=x × 130/100
約分して、x × 13/10 (10分の13)
10分の13と100分の130は約分により同値であるが、10分の30と100分の130は異なる値。
わかった?(某幹事長風)