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名無しでGO!:
個人の嗜好の問題だから、法的規制は簡単にはできないだろう。
禁煙条例の拡大のような事例はあるが、これは個人の喫煙を規制する法律ではない。
有効なのはむしろ、民間レベル・企業レベルでの「規制」だろう。
既に企業では、喫煙者に対する「負のインセンティブ」が拡大情勢にあるし、
2013年度以降は、メタボ社員に対する「負のインセンティブ」も始まるだろう。
つまり最近になって急速に、個人の私生活や趣味嗜好が、給与と連動するようになってきているということ。
既にその流れは見えていて、オタク趣味を採用時の履歴書に書いたら大幅減点、って企業も実在する。
企業も今や、成果主義やリストラだけでは人件費を抑えられない上に、急速に景気が悪化し、
しかも少子化などで、国内市場の伸びも期待できないから、
社員の業務成績だけじゃなく、社員の私生活や趣味嗜好も、評価対象にして、人件費を抑えようと躍起になっているわけだ。
メタボ、喫煙者、オタクは、これから急速に低所得者層に転落していく時代になると覚悟すべし。