☆★寝台列車の今後を絶望しながら考えるPart30★☆
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名無しでGO:
JR旅客がJR貨物に委託することで、夜行用設備の保有が不要。旅客繁忙期も運転可能。
JR貨物も一定の条件さえ受諾してもらえば、機関車はそのまま利用できるし、旅客繁忙期は貨物のスジを使って増発可能。
国交省も排ガス軽減でエコの促進につながる。運転にも補助金交付。需要の一番多い東海道で黒字にならなければ、他では必ず赤字。
利用客層は中〜上クラス。JRバスで言えば、ドリーム〜プレミアムドリーム2Fあたり。
トイレ・編成の関係で、女性専用車の設置不可。
料金通常/繁忙/通し(うち運賃以外)
運賃 東天王洲−東京駅間340円(天王洲アイル〜)、京都−大阪間540円。東京−大阪間8510円。
日中 客車1編成+コキ最大18両。東天王洲/東京貨物タ〜梅小路(貨物)。7.5時間。280席
早割6500弁当付/6500弁当付/-。普通6500/6500/-。
夜行 客車2編成(コキなし)。東天王洲〜横浜〜京都。7時間。560席
早割7000/7500/8180(510)横浜。普通8000/8500/8480(810)横浜。
本数 通常期 日中最大5往復/最低2往復、夜行1往復。繁忙期 日中6往復、夜行3往復(うち日中1往復は夜行同様)。
客車保有数6両×13本。使用 通常期最大8本、繁忙期12本。
カートレインは現行高速道路料金では需要がほぼないし、コンテナ積載輸送なので、日中に取り込む。
U41A-9500の上か下のコンテナ1つに入る車+運転手1名込で20000円。同乗者は通常期早割料金。受付期間は利用2ヶ月前〜7日前。
参考までにゼロでは、持ち込み・運転手別・東京〜京都往復で61000円くらい。サイズ?。
欠点 軽自動車でもあまり安くならない。ワンボックスなどの背高車は高くなる。