青春18きっぷを語ろう　part47

話の流れはよう分からんが、

例えば木更津。
駅前のシャッター通りや、築10年高々で廃墟同然の旧そごうビルを見て木更津は廃れていると判断するのは間違いだ。
昔は駅前にあった大型スーパー、ダイエーやSEIYU、忠実屋もみなつぶれてしまったが、
駅から20〜30分歩いた郊外の幹線道路沿いには、
大型スーパーのアピタやジャスコ、巨大な売り場面積を有するケーズやヤマダなどの家電量販店、
ケーヨーD2やカワチのような大型日用品店などが相次いで開店している。

昔、駅前にデパートやスーパーが密集していた時代より、確実に店の規模は大きくなっているし、
平日昼間からたくさんの人でにぎわっている。
つまり、みな駅前には用がなくなってしまっているだけ。

そりゃそうだよな。
田舎では駅から遠くに住んでいる人が圧倒的多数を占めるのだから、不便な駅前立地に出店するアフォはいない。