>婚活ブームにあやかり、わたらせ渓谷鉄道は、人気企画列車「トロッコわたらせ渓谷号」を使った“婚活列車”を9月20日に運行することを決めた。
>未婚の男女が車内で話すだけでなく、沿線の群馬県桐生市が織物の街であることなどから、銘仙の着物の着付け体験を盛り込んだのが最大の特徴。
>同社は「洋服姿とは違う着物女性の美しさで、一組でも多くのカップルが誕生してほしい」と期待している。
>当日は、大間々駅に午前8時半に集合。グループに分かれて菓子作りをした後で、車内では男女ペアで座って話してもらうほか、サンレイク草木ではバイキング形式での食事も予定する。
>桐生市で着物の体験イベントなどを企画するNPO法人が協力し、女性には、昼食以降の3時間ほどを、上質な着物で過ごしてもらう。
>着付け体験は、「着物なら、女性はきれいになるし、普段は着ない人に楽しんでもらいたい」という女性社員の提案から盛り込まれた。
>参加料金は男性8000円で、女性の5000円は着付け料金程度。男女各18人を募集。
>少子化対策の一環として、未婚者に出会いの場を提供しようと、県が2007年に始めた結婚支援事業「ぐんま赤い糸プロジェクト」(略称・あいぷろ)の一環。
>あいぷろに登録する企業の従業員や団体の職員以外は参加できない。8月1日から受け付け。
>問い合わせは同社(0277・73・2110)。
>(2009年7月27日08時56分 読売新聞)
>引用元
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090128-945707/news/20090727-OYT1T00010.htm あいぷろ;
http://kodomo.pref.gunma.jp/ai/index.htm わ鉄で出会った人と結婚するなんて、鉄人にしてみれば願ったり叶ったりだ。
問題は、あいぷろに登録している企業の従業員や団体職員以外は参加できないこと。
どこも一流企業ばかりだが、これを機に就職活動してみるのはどうだろうか?
開催まであと約一ヶ月あるから、もしかしたら今からでも間に合うかもしれない。