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荻原:
^ 1996年3月16日に組織変更により向日町操車場と統廃合され、京都総合運転所と改称。その際に略号も「京ムコ」から「京キト」に変更されている。
^ 一部車両の座席はキハ58系ジョイフルトレイン「らくだ号」に転用された。
^ JR東日本のジョイフルトレイン改造車には485形・484形の付随車も登場している。
^ MM'ユニット62〜96、クハ481-105〜126、サハ481-14、サロ481-36〜51、サシ481-29〜39が該当。
^ 九州地区配置車両は、後に配属される500・600番台の各1両ずつを除き、全て省略されている。
^ 後に101もボンネットに移設改造。
^ 内訳は、105〜108・111・112・119〜124が向日町、109・110・113〜118・125・126が青森配置。また、123・124は書類上は向日町配置のまま1973年2月まで青森に長期貸し出しという経歴がある。
^ 101は仙台から向日町に転属する間に書類上のみではあるが1985年3月14日〜3月22日の9日間だけ勝田電車区に所属した珍しい経験も持つ。もちろん、これは485系電車における「一車両基地への所属期間」最短記録でもある。
^ 改造後の車両は、19がクハ481-801として京都総合運転所で、16がクハ183-851として福知山運転所で現存する。
^ 内訳は201〜224・227〜230・235〜238・254〜263が青森、225・226・231〜234・239〜253が向日町への配置。また、このグループは転属が多く、新製から同一基地所属のまま廃車になったのは253のみである。
^ 冬季は屈指の豪雪地帯である奥羽本線はダイヤ遅延に陥ることも多く、分割・併合運用の場合混乱時に広域運用が行われてた当事では他列車への影響が拡大することを避ける必要性も生じたためと言われている。
^ JR東日本承継車は民営化直前に向日町から上沼垂へ転属した258・260・261の3両のみである。