JR総連・東労組を語るスレvol72

このエントリーをはてなブックマークに追加
258名無しでGO!
>>256
今後の駅の要員の目処が「会社主導」でたったということもあると思う。

『「GSの増員」と「ライフサイクル(駅還流)の強化」』

駅の要員が不足しても、営業系はGSの増員、
運転系は、ライフサイクル(駅還流)の強化(強制的に駅に配転)。

GS上がりだろうが、新卒だろうが乗員(ウテシ)も40歳目処に駅が不足すれば強制的に駅に下ろされる。
「GSから正社員登用⇒乗員になれる資格ができた」。これだけ見れば、GSの応募者が増える。
将来的には希望者が多いからGSも増やせるし、倍率が上がることでGSの質向上、
正社員(乗員)登用目当てで離職率が下がる。

実際は適正などの問題で登用者は絞り込むので「正社員登用後、乗員登用有」といっても
会社側にとって、若干の乗員養成費用を除けば、大して損はないのでは?と思う。
いかがなものか?

259名無しでGO!:2009/05/22(金) 16:08:33 ID:Z6bzpfBv0
>>256
>最近、(GSの)住宅手当導入は精勤手当増額など会社は組合に押されているし、

その分、正社員の住宅手当補助(家賃補助だけでなく住宅購入の金利補助など)が減ったりしているのですが…。

住宅手当(家賃補助)の対象者
正社員>>>>>>>>GS

多分会社は損しない。GS住宅手当導入は、GS(組合員)にとって労働条件向上でも、
正社員には、差し引き労働条件改悪だし、影響を受ける対象者は正社員(組合員)の方が圧倒的に多い。

>>258
ライフサイクルとGS導入で「組合主導」は終わった感じはしますね。
当然、今となったら他労組が弱くなったから会社も「飴を与える必要がなくなった」ということでしょかね?