964 :
京急線人 ◆cNOTOMaE3Q :
明白電鉄が責任認め和解、女性重傷の人身事故
星由(ほしより)なぎささん=当時(10)=が電車にはねられたのは、
明白府と明白電鉄(明白市)の安全管理の不備が原因だとして、
青海市の両親が約1億円の損害賠償を求めた訴訟は15日、
同社が法的責任を認め解決金約7500万円を支払うことを条件に、
明白地裁で和解が成立した。
府などによると、府は法的責任はないが見舞金200万円を支払う。
訴状によると、なぎささんは平成18年12月、青海市葉月町の踏切で、
線路脇の柵のない場所から線路を横切ろうとして、青海港発大道行き上り快速電車と接触。
全身を強く打って重傷を負った。
なぎささんは、中学1年生となった今も、事故の後遺症で言葉がほとんど話せない状態だ。
原告側は、同社と府が「危険を予測できたのに、遮断機やガードレールなどの
設備を設けなかった」と主張していた。
記者の取材に対し、明白電鉄は、「自殺を除いた、列車との接触などの人身事故は、近年減少傾向にある。
今後、このような悲惨な事故を繰り返さないよう、引き続き再発防止に努めていきたい。」とコメントしている。
965 :
京急線人 ◆cNOTOMaE3Q :2009/07/15(水) 21:36:34 ID:Frws/i200