_____鉄道趣味の鉄人_vol.16____

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629名無しでGO!
秋田内陸線の公有民営化来年7月にも 秋田県
ttp://www.kahoku.co.jp/news/2008/09/20080925t41011.htm

 秋田県は24日、秋田内陸線の存続が正式に決まった場合、沿線自治体が線路や駅舎などの施
設を所有し、運行会社に無償使用させる「公有民営化」が、早ければ来年7月にも実現するとの見
通しを明らかにした。
 沿線の北秋田、仙北両市と運行会社の秋田内陸縦貫鉄道(北秋田市)は今月9日、公有民営化
を検討する協議会を設立した。県によると、協議会は来年4月、公有民営化に必要な計画を国に
提出する予定で、3カ月後には認可が得られる。
 寺田典城知事と岸部陞北秋田市長、石黒直次仙北市長が合意した存続案も、2009年度中の
公有民営化を前提にしており、国への計画提出に伴う国庫補助などで、年間2300万円の赤字圧
縮を見込んでいる。
 また県は、第三セクターの秋田内陸縦貫鉄道について、公有民営化後は経営責任者の公募など
を検討する方針。

2008年09月25日木曜日