JR総連・東労組を鋭く語るスレVol61

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994名無しでGO!
>>983
> >言っておくが、このビラ配布4弾圧事件以降もビラは全戸配布しているし
> うちらはおっかながって全戸配布はしてないよ。

同意できない強制動員を断る理由としてならOK!不同意も思想信条の自由の重要な一要素だ。
しかし平和裏の言論活動が刑事弾圧対象になるのは北朝鮮、中国、ミャンマーと変わらないファッショの国で
最高裁判決は速やかに取り消されるべき不当判決だし、今後も漏れは従わない。戸建てなら公道からの投入なのにその弾圧は無理だ。

ただ、このビラ配布の争いは戦後、ずっと闘われており、実質的に「安全な範囲」を確保してきているからそこを使う。
◎路上ビラ配布は有楽町ビラ配布事件弾圧で高裁判決が確定していて、今警察が干渉するのは「駅の敷地」だから
公道である駅前広場はお咎めなし。ところがホコテンは判例なしとして警官が5人10人押しかけて妨害。∴出入り口の道路で配布。
◎公務員住宅で警察官舎になってるとこは、知らずに配ると拉致監禁不当逮捕され、古くは12日拘留、最近は半日〜2日身柄を
確保されて不起訴というのが相場だったから、その建物だけは配らないよう気を付けていた。
特殊な反民主主義教育に染まってでっち上げ弾圧さえ辞さない職業的犯罪集団:警察公安に対し
ビラ宣伝が有効になることはなく、捕まるだけの無駄骨だから、それより一般世論を動かして国家犯罪者の手を縛る方が有効だ。
◎言論表現手段の取ったり取られたりは民主化の戦後ずっと続き、公道への立て看板、ポスターは押さえ込まれたが、
これは逆に個人宅に依頼して塀に貼らして貰う接触の機会に転換して乗り越えた。
拡声器防止条例は、介入はあるが、割れた大音量で威嚇した右翼以外捕まっていない。
宣伝・説得が目的だから元々無茶な大音量は出してないのだが警察は騒音計を持って執拗に追いかけ回している。
宣伝カーには許可申請を義務付け、2週間に1度2千数百円の言論所場代をむしり取る。一部の警察では宣伝場所・時刻の事前申請を要求して妨害したこともある。が、宣伝そのものを禁止できていない。(続