話は変わるが「カイネティックエナジー」(
>>344と
>>397を参照の事)について何かコメントして下さい。
物理学関係の方言みたいなものでね、速度をヴェロシティーまたはベロシティー、運動エネルギーをカイネティ
クエナジーまたはカイネティックエナジー、位置エネルギーをポテンシャルまたはポテンシァル(この場合は語の
適用範囲が広いこともあってかエネルギーを省略する場合もある)と言ったり、書いたりする癖があるんですよ。
速度の場合はスカラーの速さと区別するための必然性があるんですが、あとはなんでしょうね?
最近は、カッコつけて、ベクトルをベクターって言う人もいますが、テンソルはテンソルですね。
で、その運動エネルギーをT、位置エネルギーをVって書くのも慣習ですね。