●○£$¥キセルの奥義・其の参拾七¥$£●○

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318名無しでGO!
天皇制というのは今まで一番見過ごされてきた「差別」ではないかと思います。
はっきり言って僕は天皇家にだけはたとえ生まれ変わっても生まれたくないですね。
平凡な家庭に生まれられた事を感謝しています。
参政権や、職業選択、結婚、居住の自由その他がことごとくありません。
考えてみるとこれは、「部落差別」に驚くほど似ているんですよね・・・・
「千代田区千代田」という「部落」から自由に出る事が出来ず、男子に生まれようものなら
強制的に皇太子を経て将来の天皇としての地位を「約束」されると同時にその地位に「拘束」される。
他の職業にはなりたくてもなることは出来ない。また結婚も最近は黒田氏との例など変わってきてるものの
未だに「部族内結婚」は色濃く影を落としています。そうすれば当然血は濃くなってゆき・・・・・・・・

もともと差別って「自分たちとはかけ離れた階級をつくり世の中を安定させよう」という思想が根本なんですよね。
個人的な考えを述べると、「えた・ひにん」などの部落差別はその「下」の階級として、
天皇制はその「上」の階級として利用されてきたんだと思います。

僕は天皇制の存廃に関してはどちらでも構わないと思っています。
ただ、一度天皇家の人達に対し、「天皇制を続けていきたいかどうか」について
本音の意見を言ってもらった方が良いと思います。
まぁそれは不可能でしょうけどね。多くの海外諸国は意外なほど天皇について無関心な節があると思いますが、
それでも某近隣諸国合計14億人と、朝鮮日報日本支部や邪民党やらを含んだ我が国の1億3000万人の圧力の下ではそうもいかないでしょう。