51 :
名無しでGO!:
『 種村ハード 』
次の原稿の為に乗り鉄に潜入する種村。
だが、それは編集部の巧妙な罠だった。
「元記者のプライドは 私に崩される為に築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば…こんな編集部なんかに…!」
「よかったじゃないですか 老いのせいにできて」
「んんんんんんんっ!」
「へへへ おい、TTTTを用意しろ。みんなで取り巻いてやる」
(耐えなきゃ…!!今は耐えるしかない…!!)
「種村のの生もそもそゲ〜ット」
(いけない…!原稿が面白くなくなってるのを悟られたら…!)
「生種村様の生ぞっとしないを拝見してもよろしいでしょうか?」
「こんな奴らに…くやしい…! でも…ぞっとしちゃう!」(モソッツモソッツ
「おっと、地酒に当たってしまったか。車中での酔いがいつまでもとれないだろう?」