宇佐から先は、カーブが多くここでソニックにちりん号の本領を発揮する区間です。
普通列車では、のんびりと進みます。
立石付近から乗客が乗り込み、杵築で立ち客が出てきました。
この辺から区間列車が多くなり、別府や大分方面に向かう人が多くなります。
日出付近からも別府湾を眺めながら列車は進み、ボックス席も全て埋まっています。
別府に降り立つと結構な人が降りてやはり別府は開けている街だと思いました。
PHSも使えて、早速電話をかけて「別府 別府」と駅の放送をBGMにしながら
電話をかけました。
さあこれから温泉と向かうべく、荷物を恒例のコインロッカーに入れてサンダルに
はきかえて身軽な格好で別府の街へ歩きだしました。
その12に続く
****** @ ******.10.JNET1.JPN.AS NAME:天野光博
QTH:東京都足立区(JCC#100121)
あらゆる交通機関で、全国の温泉に入る当局です。
日本ユースホステル協会会員 JARL会員 ******/ATHクラブ 企画部長