★忘れられない列車。旅　２シーズン目★

前スレがいつの間にか落ちてしまったために立ててみました。

前スレ
★忘れられない列車。旅★
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1089969550/l50

えええ？前スレッド落ちたの？
あんな良スレだったのに…

年末年始に大きな事件事故が続いたからな。
スレッドが乱立したからそのあおりを食らったのかも知れん。
とりあえず3Get。

とりあえず書いてみよう。

去年の夏に１８切符で東北を旅してきたときの話なのだが、
「仙台シティラビット」に乗車した。

私はロングシートに座った。
向かいには見た感じ頭悪そうな高校生が座った。
まーここまでは普通だろう。

電車が発車し、車掌さんが車内をまわる。
そのときだ。向かいの高校生数人が立ち上がって車掌さんをずーと追いかけまわして楽しんでいた。

普段電車に乗らないので、こういうのがはじめてだったのでめちゃ驚いた。

それにしても、若い人の乗り方（マナー）悪すぎだお

>>4
こっちだな

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1134571752/l50

落ちたのは(´･ω･`)だが華麗に自社�Ｈet

まだムーンライトながら９１号が全席自由席の青汁だった頃、
友人と男二人で品川の臨時ホームで６時間だか７時間並んで待っていたことが懐かしい。
確か先頭に並んでいて、東海道線上りホームの鉄道唱歌なんて何回も聞いただろうか。
だけど、友人と一緒だったので待っている時間はさほど長く感じられなかった。
ドア近くの座席を確保し、終点の大垣まで１６５系のボックスではあまり寝れなかった記憶が…ｗ

ちなみに大垣の階段の位置なんて全く気にせずに並んでいたのだが、
偶然にも大垣はエスカレーターの目の前に到着したので、結構嬉しかった記憶がある。

２００４年暮れ、ながらで東京へ行き、常磐線と水郡線、磐越西線で
会津若松へ行った時。会津若松城や飯盛山をみて歴史に思いを
はせて、城の近くの酒屋で試飲してｳﾏｰ。

次の日、会津若松から只見線に乗り、飯山線に乗り継いでからの
大雪はすごかったです。確か、このシーズン一の寒波で、
私自身もシーズン初の雪体験ですた。

末期の急行「くまがわ」
青色のｷﾊ58に乗客はまばら。
いまは特急になってしまった

age

age

あれはまだ漏れがリアル消防だった頃、津和野の太鼓谷稲荷神社参拝の帰り、津和野駅から
急行に乗った時の話。
やって来たのはキハ58系の２両編成。しかし列車は思いっきり混んでいて座席は満席、通路
もデッキも立客でイパーイ。お袋も漏れも押し潰されそうになった。そう、まるで大阪万博
のアメリカ館の行列並に。そう、これはそんな昔の話。
この小郡行き(現　新山口。当時はまだ山陽新幹線もココまでは来ていなかった)急行列車は
しかし、急行運転は途中の山口まで。その先は普通列車になる。徳佐を出てからだったと思
う。車掌氏の車内巡回。曰く、｢急行券を回収します｣
混んだ車内を人を掻き分け車掌は巡回。乗客から急行券を回収していく。なるほど、次は山
口まで停まらないが、その先は急行券は不要。しかし今乗っている客には必要。なれば今、
回収し、もしもっていない客がいればこの場で急行料金を徴収すれば良いのか。子供心に手
際に感心したものだった。山口で急行運転は終わり、増結車が連結された。やっと車内に余
裕が出来、母子共に座れた。
折角急行に乗ったものの、ぎゅうぎゅう詰めじゃねぇ〜…
今では年末年始や旧盆の頃ぐらいしかそんなシーンは見られないが、あの頃は急行列車と雖
も自由席には立ち客は当たり前にいたものだった。
今を去る事30＋α年前の昔話。

駆け出しのﾘｰﾏﾝの頃に富山から乗った朝一番の新潟行き特急北越。
こきりこ節メロディを聞いて半欝になって乗ったら、
新潟まで雪交じりの鉛色の空が続き気分が更にヘビーになったな。
それからしばらくして富山駅のこきりこ節メロディは廃止になった。
あのメロディは好きなんだが、メンヘラーになりそうで冬には聞きたくなかったな。

age

こんにちは。
前スレの1です。

いつのまにか落ちてしまったみたいですが次スレを立ててくれる人がいてくれて感謝してます。
これからもまったりとやっていきましょう・・・

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

では、age代わりに昔話
ＰＡＲＴ１
もしかしたら前スレでネタにしたかも知れないけど(違うスレッドだったかな？)私がまだリアル厨房だった頃の話。室木線にいるはずの蒸機を
撮り鉄するべく出かけたものの、時既に遅く、２週間前に8620は引退。ＤＥ10が後任を務めていた。ちょこっとだけ撮影し、多少の失意の中、
室木線を１往復した後、のぼりの鹿児島本線421系で帰途につく。列車は門司駅を発車。関門トンネルに入る。列車はどんどん勾配を下ってい
くが、あれ？モーター音が段々小さくなる？スピードが落ちる？列車が停まった。照明が消えて非常灯だけが点る。トンネル内、それもココ
は海の底だぞ？

＃18の続き
ＰＡＲＴ２
どうやら車輌故障が発生したらしい。程なくやってくる救援電機が一声｢ピィ｣。編成最後尾、門司側クハの運転席の向こうから作業している
らしい音がするが、スムーズには行かない模様。時間ばかりが徒に過ぎる。
｢重いんでしょうか？｣
隣にいた年配の婦人が聞いてくる。
｢いえ、電車と電気機関車では連結器が違うんです。簡単にはいかないのでしょう｣
と応える田舎の中学生(当時の私)。
(非常時に備えて中間連結器が搭載してあるということは田舎の駆け出しリア厨｢鉄｣は当時まだ知らなかった)。

しかし次にあった車内放送には思わず耳を疑った。

＃19の続き
ＰＡＲＴ３
｢この電車は門司駅に引き上げます｣
私を含め全ての乗客が怒りの声をあげる。それはそうだ、九州方面行きの下り列車ならともかく、この電車は下関行き。乗客はみな本州方
面へ向かっている。なればこそ上り電車に乗ったのだ。ココに及んで何故今更門司へ引き戻されねばならないのだ？疑問はごもっとも。し
かし無情にも乗客は全員、門司駅に連れ戻されてしまう。ホームの拡声器は怒鳴る。次の下関方面行きは別のホームから発車する山陰本線
直通の普通列車。皆一斉に階段を駆け下り地下通路を走る。老いも若きも男も女も勿論私も息せき切って走る。オハ35のデッキに立って再
び関門トンネルをくぐる。今度は無事に下関に抜ける。約１時間遅れてしまったが、元々乗換え予定だった山陽本線ローカル電車までは１
時間あまり待ち時間があったおかげで、この騒ぎがあっても遅れずに乗り継げた。隣のホームから、さっき乗ってきた山陰本線ローカル列
車が先に発車する。関門の船頭、EF30の後を引き継ぎ、列車をエスコートするのは…！長門機関区のＤ51。
(確か1054だっけ？当時唯一いた1000番台のカマ)。
しまった！幡生まででもこの列車に乗っていれば、蒸機列車を体験できていたのに…と気がついたのはこの列車が発車した後の事だった。

時は1974年。今を去る事32年前の話。

age代わりに…
やはりこれは1974年８月の話。まだ私がリアル厨房だった頃の話。もうすぐ夏休みも終わろうかという８月下旬。新幹線博多開業を
翌年に控えた山陽本線は、特急・急行のオンパレード。特急なら181系、481系、581系、キハ82系、20系、14系、24系、24系25型。
急行にも153系、167系、457系、キハ58系、12系、旧型まで何でも御座れ。本当に雁行状態で合間に貨物列車もたくさん走る。その
代わり？各駅停車は１時間〜１時間半に１本…orz
夏休み最後の旅行に目指したのは開業からさほど経っていない梅小路。出発は日南１号。寝台は取れず指定席車。密かに期待したス
ハフ43にはあたらず、オハ47。深夜の徳山駅からスタート。米原区のEF58113のエスコートで列車は一路京都を目指す。
下松・光・柳井・岩国…列車は順調に進む。広島も過ぎやがて山間のとある駅に停まる。あれ？時刻表ではこの駅は通過なのに？
ふと見ると、列車の後ろに茶色のデッキ付き電機が連結される。ややや？そのまま列車は発車する。
右に左にカーブを切りながら列車は進む。昼間なら迫る山並み、並走する国道などが判っただろうが漆黒の闇夜。わかる術とてない。
そのまま列車は走り続け、いつしか三原・糸崎・尾道…あれ？何時の間に後ろのカマは切り離したの？

瀬野八では列車の後押しにEF59が活躍し、特に速達性の要求される急行旅客列車や高速貨物列車では走行中に補機を解放していたと
は…田舎でろくな情報も得られなかった｢ガキ鉄｣は知る由も無かった。

その｢悪ガキ｣も最早｢厨年｣おやぢに成り果ててしまった…過ぎてしまえばあっという間だが、あれから30年余。短い時間とは言えない。

age

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

1973年９月のとある日曜日。山陰本線石見益田駅。下関行きの普通列車。山口線から乗換えようとしたのは
リアル厨房だった漏れ。列車の先頭に密かに蒸機を期待したが残念ながらＤＦ50だった。マニとスユニが各
１両、カマの次にぶら下がり、３両目から旅客用。その１両目、貴重な茶塗りのスハフ42！と思って乗って
みたら？背ずりは板張り。あれ？…そう、オハフ61だった(当時は両車の違いを認識していなかった)。次は
茶塗りのオハ35、その次青塗りオハ36、最後尾はまた茶色のオハフ33。後ろから２両目、編成唯一の青塗り
客車、オハ36 3に席を得る。

穏やかな秋の昼下がり。列車はゆったりしたペースで山陰の海岸を愛でながら走る。カマこそＤＦ50だが、
ゆったりした客車鈍行の旅はやっぱり至福の一時。そのまま萩駅まで乗車。

当時はまだ大勢の駅職員がいた萩駅。駅の西側(長門市寄り)ではアント？(極小さな貨車移動機)がワラ１
(あれ？ワム60000？額縁くんではなかった)数両お供にお仕事中。一時間後に乗った気動車編成の列車で
長門市へ向かう。最後尾のキハ26。途中で交換する上り客レの頭にはなんとＤ51！あ…！あっちに乗るべ
きだった…と思った時には後の祭りだったorz。上り列車のほうが先に発車。

しかし、蒸機の汽笛は大音響だねぇ〜…

33年前の昔話age

2004年の夏。
廃止が決まったのと鉄道に最初で最後の全区間走破をしにいった旅。

上野駅に着いたときにまだ時間があったので、なにか撮れるかと思って
夜行列車ホームに行ったら、丁度目の前でまけぼのが出て行った。


能登号(指定席)に乗って、深夜に便所に行って帰ってきて、自分の号車のドアを開けたら
、さっきまで空席だった所にいつのまにかアベックがいて、ドアを開けたとたん
いきなり仰け反った。
しかも隣の男に睨み付けられた。




・・・ナニしてたのかは知らんが、驚いたのはこっちだ。

今思えば…０系時代の｢ひかり｣食堂車付き。忘れ難い存在ではあった。何度となく利用したので具体的に何年何月何日の…とは
いかないが、食堂車で流れる車窓を愛でつつ、舌鼓を打つのは至福の一時だった。やがて100系が登場し食堂車はよりゴージャス
になり、新幹線利用の最大の楽しみになったが、その頃は沿線とは離れた日本海側のとある県庁所在地に住んでいた為、中々利用
する機会を得られなかった…orz

現在の新幹線、確かにスピードは速くなったし、居住性も上がった。駄菓子瑕疵もとい、だがしかし…
何かが違うと思う漏れは…逝って良しなヤシですか？

age

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

車窓がすてきな列車の旅は、忘れられません。あと、臨時列車で、めったに乗り入れない列車で、地方を訪れると興奮します。

そんなとき、良い思いをしたいので、いつもここで、車窓などの情報をチェックしているんですよ。
http://www.tsubamenet.com/

>>30
宣伝うざいんじゃいボケ！

>>31
まーまー、そう熱くならんでもいいじゃん。言いたいヤシには鰯時計。

松山。

餓え茶の生徒一同でございます。

このたびは、私どもの担任がこのようなページを作ってしまい、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
深くお詫び申し上げます。
先生は幼い頃に父親を亡くし、
そのショックで内気な子供になってしまいました。
そのせいか、小中学校ではいじめにあっていたのです。
この年になるまで、恋人はおろか友達さえもいないようで、
大変心配しておりましたが、
駅弁の掛け紙収集という趣味を知って以来、
先生も少し明るくなったようです。
「三重の駅弁屋のＰという婆さんに惚れちゃってさあ...」
と、とても楽しそうに給食の時に話してくれるのです。
どうぞ皆様、先生を暖かく迎えてやってくださいまし。
本当は良い先生なんです。
よろしくお願い申し上げます。

9年11組生徒一同より

何気に…age

次のネタの準備がまだ出来てないので一旦age

パノラマエクスプレスアルプスがJR線から引退する直前の頃のこと。
列車名は忘れたが一般旅客の乗車列車としては最終の列車（確か新宿・甲府の往復）に乗ろうとしたが、
発売日の１０時にみどりの窓口に行ってもすぐに売切れてしまい、乗車するのを諦めかけていた。

数日後、新聞にパノラマエクスプレス引退の記事が載っていたのでそれを見ると、
最終運転の前の小淵沢から新宿までの片道の列車ならまだ空席が残っていると書かれており、
漏れはすぐに地元の駅のみどりの窓口に行って早速その列車の指定券（もちろんグリーン車）を購入。
指定券を確保できたときにはマジで嬉しかったなぁ。　しかも窓側の席で。


当日の乗車券は確か今は無きスーパーホリデーパス。
高尾から小淵沢までの普通電車に乗り、小淵沢へ（意外にも全区間乗りとおす人が周囲に多かったのには驚いた）。
お目当ての列車まではまだ時間があったので小海線に乗車して小海を往復。
小海線には何回か乗ったことがあるが、あの高原風景は何回乗っても素晴らしいと感じた。

そういえば行きの列車で漏れの前に座った人から「夫と一緒に座りたいので席を替わってほしい」と言われたけど、
こっちは早々と進行方向向きの窓側の席を確保しているのに、ずうずうしいと思いながら申し出を断ったっけｗ
替わる先がロングシートの中間で嫌だったというのもあったし。
まぁ、その夫婦も清里か野辺山で空いてから２人がけのボックスを確保してたけど。

（続き）
小淵沢に戻り、さてお目当ての列車が入線。　
小淵沢や甲府などでは最後の雄姿をたくさん撮ってたっけ。
終点の新宿までの間、「これが最後だな…」と思いながら漏れは乗車していた。
あの塗装、あの広すぎるくらいのシートピッチ、あの大きな窓、あの個室、あの展望室。

新宿に着いたときには「あ〜あ、終わっちゃった」とつい思ったよ。　　
何せ、幼少の頃から何回か乗ってきて愛着のある車両だったから。

その数週間後だっただろうか、富士急行に売却されると知ったときにはこれまた嬉しかったなぁ。
新たにされた塗装はちょっと微妙だったが…。

そういえばフジサン特急になってからまだ１回しか乗ってないから、
またいつか乗りに行こうかな。

＞漏れの前に座った人から「夫と一緒に座りたいので席を替わってほしい」と言われたけど、
＞こっちは早々と進行方向向きの窓側の席を確保しているのに、ずうずうしいと思いながら申し出を断ったっけｗ
＞替わる先がロングシートの中間

ひでぇはなしだ。ばばぁ！てめぇが長椅子へいけ！

>>39
まぁまぁ、少なくともこのスレッドでは穏便に、マタ−リいこうや。
あーたの言い分は正論だし、ご主旨はごもっとも。
一方、席を変わってくれといったそのご婦人の気持ちも心情的には判らんでもないが、#38さんに席を譲るべき義務は無いし
席を譲らなかったとしても#38さんに非は無い罠。
(でも漏れだったら？冷たい視線に負けて逃げてしまう＝譲ってしまう＝かも知れない)(w

念のためage

>>39-40
遅くなってしまったけどレスありがと

あの時は普通に「後から来たくせにずうずうしいオバハンだな」と思った。
試しに「どちらまで乗車なさるのですか？」と聞いてみたんだけど、「小諸まで乗ります」との返答があって、
漏れも小海までのそれなりの長距離乗車だし、
それに有名観光地の清里や野辺山でどうせ席が空くだろうと思ってたから席を譲る気はなかったよ。

漏れの中で「早々と確保した進行方向向きの窓側の席」と「ロングシートの中間」では雲泥の差があると思ってたしね。

>>42
＞「早々と確保した進行方向向きの窓側の席」と「ロングシートの中間」では雲泥の差がある
御意。
しかしこれって一般人に説明してもなかなか判ってもらえない…orz
そこだと外は見えないよ。その辺だと揺れるよ。そっち側じゃ視界が開けないよ…って何度
悔しい思いをしたものやら…

程なく車内が空いて、そのご婦人も実害が殆んど無く、＃42さんも不利益を被る事がなかった
のは何よりでした。

ega

具体的な路線名などは伏せておくけど、

ある列車で、ふとしたきっかけで隣に座った(クロスシート)女性と話すことになった。
会話するうちに住んでいるところが意外に近いことがわかり、妙に意気投合。いろいろな話で盛り上がった。
どういう偶然か、乗り換える駅も同じだった。自分は各停に乗り換え、女性は別方向へ向かいさらに別の会社線に乗り換える。
しかしなぜか、女性はついてくる。行く方向が違うはずなのに。確かにバスを使えば彼女の目的地には行けなくもないが、鉄道を使った方が早くて楽なのに。
「こっちでいいの？○○に行って乗り換えじゃなかったっけ？」と尋ねてみる。
「あ、あれ？」どうやら普通についてきてしまったらしい。よく道を間違えたりするとのこと。家の近くでも迷うことがあるとか(´･ω･｀)
そこまで心配しなくてもいいのだろうけど、「(ホームまで)一緒に行っていい？」と言って、見送りにいくことにした。
電車が来るまでまたいろいろおしゃべり。いよいよ電車が入線してきて、これでお別れかと「それじゃ、気を付けて」と言うと、
「あれ？○○まで一緒に来てくれるんじゃなかったの？」ときょとんとしている。

どうやら、
俺:ホームまで一緒に
女性:○○駅まで一緒に
という受け取り方の違いがあったみたい。
「いや、ホームまでという意味だったのだけど」と言い、あらためて「それじゃ、気を付けて」と言う。
電車に乗り、こちらを振り向く。手を振ると、ニコニコしながら手を振り返してくれたが、人波に隠れてしまった。

これまでいろいろな所を旅してきて、いろいろな人に出会った。駅員さんを除いて、同じ人に二度以上会うことは非常に少なかった、一期一会と言うように。
今回会った女性は、なかなかインパクトが強かった。話しているうちにこの子いわゆる天然(失礼)という人かな？と思った。

>>45-46
そしてその後、偶然にも再会した二人は恋に落ちた…とかないの？

恋に落ちたじゃなくてドブに落ちた・・はダメヨン

>>47
ご期待に添うような続きの話はまだありません。
なんとなくだけどどこかでばったり再会しそうな気もするけど。

>>48
ROUND TABLE featuring NinoのLet Me Be Wlth Youを思い出した。

待ち合わせまで　あと５分待ってて
そのあとふたり　恋に落ちたの

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

>>50
thx!

名鉄　上ゲ

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

　　下耕線
　　さ作路
　　いし内
名　　なを
古　　い
屋　　で
鉄
道

温故知新
http://curry.2ch.net/train/kako/1010/10105/1010584211.html

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

　

いつも使っている路線で、入線する時にどこで揺れがくるかも覚えてしまったくらい慣れていた。その日もいつものように電車に乗っていた。
降りる駅が近づく。入線する前にポイントを渡るため、いつものように横揺れに備えて壁にもたれかかる。
「まもなく電車が左右に揺れます。お立ちのお客様は〜」といつものアナウンスが聞こえてくる。
ポイントを渡り、電車が左右に揺れる。すると左の方に立っていた女性がこちらによろめいてきた。
サンダルのヒールが左足に降り注ぐ。すさまじい痛みが足を襲う。足を押さえ、うずくまる。
「ごめんなさい！大丈夫ですか？」と女性がたずねてくる。痛みはすぐに引いていったので、「大丈夫」と返す。
結構痛いものだなと思いながら、電車から降りて歩きだす。七歩くらい歩いたところで突然膝が折れ、その場に崩れ落ちる。足に力が入らない。
少し休むと、どうにか歩けるようになった。踏まれた左足を引きずりつつ、階段をゆっくり登っていく。
が、また足に力が入らなくなる。階段を1/3ほど登ったところでうずくまる。
下から登ってきたおばさんに「エレベーターもありますよ」と声をかけられる。しかし今から降りるのもつらい。
どうにか半分登ったところで、後続の電車から降りてきた人たちに抜かれていった。その人たちもまばらになったところで、女性(後続の電車から降りてきた人)に声をかけられる。
「大丈夫ですか？」
「電車の中で、揺れた時に、ヒールで踏まれて……足に力が入らなくなってしまって……」
「駅員さんを呼びましょうか？」
「すみません、お願いします」

しばらくして、駅員さんを連れて女性が戻ってきた。駅員さんに事情を話す。
駅員さん「では、おぶっていきましょうか」
俺「すみません、お願いします」
女性「荷物持ちますね」
俺「ありがとうございます」
駅員さんに背負われて階段を登り、事務室に運ばれる。女性から荷物を返され、お礼を言って別れた。女性は待ち合わせをしていた友人とともに去っていった。
「救急車を呼びましょうか？」
「そこまでひどくはなさそうですが……」
「そうですね、腫れてはいないので折れてはなさそうですし。しばらく休まれますか？」
「すみません」
「何かあったら呼んでください」
「はい」
30分ほど椅子に座って休ませてもらったが、まだ歩けそうにもない。
結局、病院に行くことにしたが、救急車を呼んでもらうのは気が引けるので、タクシーで行こうと思った。
お礼を言って、タクシーで病院に行くと伝えると、救急車を呼ぶので待っていてくださいと言われる。結局、従うことにした。
救急車で病院に運ばれ、いろいろと検査を受けた。幸い骨折はしていなかった。冷湿布を出され、診察は終了。このころには痛みはあるが、歩けるようにはなっていた。

救急車に乗り、病院で踏まれた時の状況を聞かれ、車椅子にも乗るなど、いろいろな体験をした。
約3000円の出費も痛かったがｗｗｗ

休ませてもらっている時に、
「すみません、乗車券を出していただけますか」
乗車券(ストアードフェアカード)を渡し、
「すみませんが自動改札に通してきて下さい」と駅員さんにお願いした。
駅員さんはカードを持って改札に向かっていき、しばらくして戻ってきた。
しかし、運賃は引かれておらず、取り消しの記録が印字されていた。
「もともとここで降りるつもりだったのですが……」
「(何と言われたか忘れた)」
ということがあり、いいのかな？と思っていたが、後に約款を読む機会があり、
「乗車中に負傷した場合、診断書の提出によって運賃の払い戻しを請求することができる」といった旨の条項があることを知った。


お世話になった駅員さん、助けてくれた女性、救急隊員の方々、たぶん2chは見ていないでしょうがありがとうございました。

>>59さん
大変でしたね。お見舞い申し上げます。もうお怪我は快癒されましたか？もし今後どこかで
怪我や急病で困っている人を見かけたら積極的に助けてあげて下さいね。それがあなたの恩
返しとなり、貴方を助けてくれた多くの人々の誠意に応える事になると信じています。
良い話有難う

>>62さん
結構前のことなので今はもう大丈夫ですよ。一週間ほどて痛みは完全に引きました。
ただ引っ越しの後片付けをしていて、前のアパートの立ち会い(傷、汚れなどを確認して解約引きを算出)の前日で、
結局ベランダの泥汚れまで手がまわらず、「この分はお支払いしていただくことになりますね」と管理会社のおねえさんに言われました。
しかし、全額戻ってきました。おそらく業者の人が掃除してもどうしようもなかったのではないでしょうか。入居した時から汚れていましたし。

東武のローカル、野田線には、つい数年前まで5000系っつう古くてうるさい電車が走ってた･･･

小学生の頃、学校では｢計算ドリル一日一ページ｣っつう宿題があって、
毎日やれば楽なものを、俺は週末提出だからって木曜の夜に溜めてやっていた。
俺の家から野田線の線路までは2キロくらいあるんだが、郊外なんで家の窓を開けると･･･
･･･聞こえるんだ。唸るようなモーター音が。
あいつ音を聴きながら宿題をやる。それが毎週木曜の夜だった。

中学生になって、初めてデートに誘われた。
二人とも緊張しながら古臭いホームで電車を待っっていた。
するとやってきたのは･･･あいつだった。
緊張してろくに話せない二人の間にあのモーター音が･･･。
あいつのおかげで沈黙はなかった。

中学も三年になり、俺は部活の県大会に出場した。
そして、運よく関東大会進出が決定した。
その日の帰りに、やってきたのは･･･あいつだった。
喜びにわく部員たちにモーター音が･･･
暑い夏の中、あいつは唸り声を上げて一緒に喜んでくれた。

そんなどうでもいいどんなときも、いつもそばにいたあいつ･･･

俺は高校に進学した。野田線での通学。
しかしいくら電車を待っても、あいつはもう来ない。
いくら窓を開けても、あの音はもう聞けない･･･

丸いライトのあの電車は、少年時代の思い出です。

>>64-65

いい話やねぇ…。

上ゲ

もう、何年前だろうか。
漏れは１８きっぷで旅行していて、ふと久留里線に乗ってみたくなって久留里線を往復。
疲れていたのと、お金に余裕があった事が重なり、思い切って木更津から東京まで特急に乗車することにした。
もちろん、青春１８きっぷでは特急に乗ろうとすると特急券のほかに乗車券も買わないといけないのは承知の上でのこと。

漏れが乗車してから数分すると車掌が検札にやってきた。
車内で払うつもりで乗車していた漏れは、
検札のときに正直に「青春１８きっぷなので東京までの乗車券の発券もお願いします。」と申告。

しかし、その車掌氏は「あっ、大丈夫ですよ。」と言って漏れからは東京までの自由席特急券代しか収受せず。
漏れはいいのかな？　と思いつつ、車掌氏は去っていった。

（続き）

しばらくすると、五井あたりで同じ車両に２０歳くらいの３人組が乗車。
もちろん、車掌氏はその３人の検札をしにやってきた。

が、その３人組はこの列車が特急とは思わずに乗車したらしく（蘇我まで乗るつもりだったらしい）、
おまけに当時７５０円くらいした特急料金も持ち合わせていなかった模様。

すると車掌氏が怒り出し、「君たち、それはキセルだよ！　ちょっとこっちまで来なさい！」と言って乗務員室の方に３人を連れて行ったが、
それは蘇我で乗務員用の扉から駅員に身柄を引き渡し、事情聴取するようなふいんき(なぜか変換(ry　)だった。



確か漏れから運賃を収受しなかった車掌氏と、３人組に怒った車掌氏は確か同じ人だったと思うが、
今でもこのときの出来事は不思議なものだと記憶している。

age

age

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

ヌルポ

ageガッ！

age

西アーバンエリア在住の私。

旅行からの帰路、姫路、米原や網干などから223系新快速に乗るたび、「ああ、帰ってきたんだな」と思う。

221の方が好きだけど、自分にとっては旅の終わりを実感させられる列車だったりする。
223-1000だと「当たりｷﾀ！」という気分になる。

「在住」より「沿線」という書き方の方がよかったかな。

>>76-77
逆に関東在住の漏れは熱海で束の緑帯の駅名票を見ると、「あ〜あ、戻ってきちゃった…」って思う。
青春１８きっぷで西に出かけると帰りは高確率で３７３系の普通電車に乗ってるけど。

>>78
あー、あるある。オレンジのラインと市町村名のある駅名板から青で市町村名のないのに変わると。
青で市町村名なし→水色で市町村名ありのパターンだと実家に帰ったな、となる。

俺の場合は、アイボリーに黄緑と青のラインを入れたキハ40が見えてくると
あ〜、帰ってきちゃったんだなぁとしみじみ思ってしまう。

中央線の特急で新宿に向かっているとき、大月や高尾とかで２０１系を見るときに帰ってきたという実感が。

行きは熱海に来ると、もうこんなところまで来たのかと思うけど、
帰りに熱海に来たら、もうこんなところに着いちゃったとか思うな。

どこかへ、まだ行ったことのないところへ、ふと出掛けたくなった。

いつも通勤通学で乗っている電車も
いつもと全然違う時間に乗ったり
少し先まで乗り越してみたりすると
すごく新鮮で少し旅行気分になったりする。

自分で計画して行った旅の全てがいい思い出です。

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

>>68 >>69
それは単なる１８きっぷの規則を知らなかったか、君が自分から申告したから
便宜を図ってくれたのかもしれないなあ・・・
俺も数年前、内房線木更津駅でやはり久留里線往復の後帰るときに信号機故障か
何かでダイヤがめちゃくちゃだった時　ホームに普通千葉行が止まっていた
その後、やはり遅れている特急ビューさざなみがあるので改札氏にどちらが
先に蘇我まで先に着くか聞きに行ったら手に持っていた１８切符を見て
『あんたそれじゃ特急乗れないよ』いきなり言われた。乗車券も買って乗る
と言っても駄目だと一点張り。　
そこそこしているうちに千葉行が発車してしまった。
さすがに俺も切れて文句いったら乗りたきゃ勝手に乗れと暴言はき改札氏は
どこかに消えた
遅れてきた特急に乗り、すぐ車掌の所へ行き駅でのやりとりを話し勝手に乗れ
と言われたがやはり蘇我までの乗車券と特急券を発行してほしいと申告した所
『大変申し訳ありません。お客様に不愉快な思いさせたことお詫びします
　今回は料金は頂く訳にはいきませんのでそのままご乗車ください』
と１８切符の裏に証明までしてくれた

昭和終わりの頃だったかな、夕方羽越本線の秋田発村上行きに乗った。
50系の11両編成だったっけかな。途中鼠ヶ関あたりで車掌さんが来て
「今はお客さん1人ですよ。この区間は客がゼロになることが多いんですよ」
とのこと。50系貸し切り状態なんて、二度と味わえない贅沢だな。

>>87
千葉支社はいろんな人が入り混じっているからな。いい駅員もいれば変な駅員もいる。
俺も３年少し前に深夜時間帯に１８切符じゃ目的駅に帰られないので特急の車掌から特急券を買ったら
「鉄道マニア？出発まで時間あるから運転室を写真撮ってもいいよ」って言われたわ。
あれはファンサービスだったのだろうか？それとも奮発してグリーンを買ったからだろうか？
あれはラッキーだったな。

逆にJR西の車掌は嫌だな。昔新宮でオーシャンアローに乗ってて記念に写真を撮ろうとしたら
邪魔そうな顔して「撮ったら退いて！」って言われて最悪
（回送列車の出発もまだなのに。何様だと思った。それとも車掌の虫の居所が悪かったのか）

上ゲ

>>88
漏れなんかオハネ25で貸切経験しました…orz
2005年1月、｢あさかぜ｣にて。正直心臓えぐられる以上のショックですた(泣)
だって、だって、かつて寝台特急｢あさかぜ｣といえば、数ある国鉄特急の中でも
超エリートクラスの由緒正しい格式のある列車で、その切符はプラチナチケット
だった。それが、それが、ココまで忘れ去られた存在になっていたとは…
この｢あさかぜ｣にまだ見ぬ都会への憧れをオーバーラップさせたかつての鉄道少
年(現在はオジ鉄)(w)としては悲しかった…
(葬式鉄が押しかける前だった)

客が自分ひとりだけの実質貸切状態は、バスでもたまにありますね。
田舎の一日数往復しか走らない路線で、駅から離れた場所に来ると客は自分ひとりだけ。

鉄道でもバスでも、乗客の目線からすれば貸切状態は贅沢・貴重な体験かもしれませんが、
これを経営者側の目線にすれば辛いものでしょうね。

京阪男山ケーブルと、城崎ロープウェイで一人だけだったことがある。

スーパーはくと(上郡→智頭)に乗ったときは、グリーン車(半室)の中という条件なら一人だった。

>>92
ﾊﾞｽﾈﾀなので板ちがいもいいとこだが、ﾊﾞｽでなら一度貸切経験あり。
整理券式だったので運賃を見落とすとまずいから一番前の左側に座
ってたので、運転士とずっと世間話してた。(w
ｵﾚの乗った停留所のそばにあったｽｰﾊﾟｰが閉店してから一気に客が減
ったらしい。
ﾃｰﾌﾟもずっと止まってて、ｵﾚが降りるところになってから運賃表示
をいぢってたし。(w
次の機会にその路線のﾊﾞｽを待ってたら、ﾏｲｸﾛﾊﾞｽみたいなのが来た。

のぞみ16両編成で、客が俺1人だったら、忘れられない列車になるだろうな。
車掌と運転手と車販の方がはるかに多いというのもオツですな。

>>89 今日こんな事がありました。

前々から予定していて、VSEの特急券も買っておいた本日の旅。
旗の台でいきなり痴漢を目撃。幸先が悪いなと思って池上線に乗車。
蒲田から小田原まで切符を買い（東京〜小田原の踊り子の特急券も）、
時間があるので品川で東海道線を取材。すると運転手さんが
「撮影かい？　今日新宿に113系の回送が11：00頃に大宮から来るよ」
と教えて下さった。一緒に来ていた友達とお礼を言い、新宿に行った。
するとやっぱり同業者がいた。その回送の情報を教えていただき、撮影を
終えてから中央線に乗って東京に出た。踊り子自由席はガラガラで、
ふたりでボックスシートとして使える程だった。

小田原で少し撮影をした後、小田急で湯本に出た。
ロマンスカーのCMでも使われている場所まで行くと、
ここにも同業者のお兄さんがいた。VSEを狙っているらしく，
駅発着時刻表を持っていた。ダイヤ等を教えていただいたので、
充実した撮影が出来た。
帰りの「はこね28号」の車窓から手を振ると、お兄さんは手を
振り返してくれた。この旅はとても楽しい物になった。

やはり，世間にはいろいろな人がいますね。
ヲタはある種の物で結ばれているのかも。

2005年4月10日、心痛な面持ちで並ぶ、東京駅15番線ホーム
心の中と裏腹に晴渡る都心の空、涙が零れないように空を仰ぎ見た。
暖かくやさしい春の日差しが僕たちを包んで居た。
500系「のぞみ」が入線､暫し出発までの刻を、親戚と祖父との思い出を語る。
99年と言う歳月を生きてきた祖父が前日逝った。
優しさの中にも、屈強な厳しさを持った祖父だった｡
晩年は認知症を患い､僕の顔も母や父の顔を忘れてしまって居たけど、
いつも心の中にあの頃の祖父は居た。

続き

「のぞみ」の車窓からホームを望む。
荷物を一杯持った。老夫婦、周りを取り巻く見送りの若夫婦
上京して来た老夫婦が帰郷するのであろうか?
ふと、ニ十数年前の出来事が思い出に甦った。
東京に伯父の家の新築祝いの為、上京してきた祖父母だが、
祖父が体調を崩し、急遽、帰郷する事となった。
東京駅地下駐車場から新幹線ホームまで、義伯父と親父が、祖父を交互に背負いホームを走る。
その後を、荷物を振り分けに持った祖母と両親･幼き僕と従姉妹が追い駈ける。
窓を見ると従姉妹の「またあおうね」という拙いメモ書き。
そんな､何気ない思い出が甦り､止め処無く涙が頬を伝う。
都心を過ぎ、車窓外には、祭り事の好きだった祖父を弔うかの如く、満開の桜の中を｢のぞみ｣は行く。

気が付くと一年、また春が来ていた。
今年も桜の中での法事となりそうだ。
4月1日また祖父に会いに行く…

良い話だぁー．．．(´；ω；｀）
　
100げと

age

ほしみ保守

今から１０年くらい前の事。



松本から新宿行きあずさに乗ったら、車掌が漏れの父親に激似だったｗ

197x年の夏休み
165系普通から降りた南小谷は山に囲まれた小さな駅だった
ホームには乗車位置は判然としないまま糸魚川行きを待つ人の列ができる
入線してきたのは折り返しのキハ55+52の短い２連
列が崩れドアに人が群がる間もなく，
全開の窓から登山客のリュックが席とり用に次々投げ込まれる

TOMIXからキハ55発売のニュースを見て思い出した夏のひとコマでした

>>95
大阪モノレールで「お客さまはあなた一人」な状態だったことがある。
これは忘れられない。

(門真市方)
1両目　ウテシ氏と俺
2両目　空車
3両目　空車
4両目　空車
(大阪空港方)

あげついでに

秋の平日に肥薩線吉松‐人吉間の1番列車に乗った。
キハ31単行で乗客は俺だけでウテシ氏は初老のにこやかな方だった。
発車前にウテシ氏に話し掛けると、｢この列車にお客さんは珍しいよ。みんなしんぺい・いさぶろう号に乗っちゃうんだけど、でもこの列車に乗ると雲海がすっごくきれいなんだよ。向かって右側みてなよ。｣
といった。
そのまま座っていると真幸でのスイッチバックで横を通ったウテシ氏が運転席のわきにおいでよ。と言いしばらくいろいろな話を聞いた。
3大車窓のところにさしかかると
「ほら、ここだよ。きれいでしょう。昼だと桜島も見えることがあるんだよ。」
といい列車を止めてくれた。
人吉駅につくと、ウテシ氏は「また乗ってね。」といった。
これ以来、俺は肥薩線ファンになっている。
あのウテシ氏との列車旅はどんなキャンペーンにも勝ると思う。

>>91
俺はクリスマスに能登のグリーンで貸切の経験がある。
減光された車内に少年一人はかなり寂しかった。

カニのシーズンを外して、上りはまかぜのグリーンなら一人になれるかも。

特急あかぎのグリーン車なら一人になれるかも。

眠れない……

実は>>45と>>59は同一人物です。>>59の方が先にあったことですが。
>>46で一期一会と書きましたが、

>>110を書いたあとに眠ってしまった……


>>59で書いた足を踏まれたときの路線でのこと。
電車に乗って出掛ける。車内の座席は全て埋まっており、立ち客もちらほら。数駅で降りるので、ドアから比較的近いところに立っていた。
休日であるためか、途中の停車駅では(降りていく人)＜(乗ってくる人)ということが続き、車内に人が増えてきた。
そうしながら電車は目的地へと近づいていった。降りる駅の一つ前の駅を出たところで、ドアへと近づいておいた。
自分が降りる駅では乗ってくる人が多いので、邪魔にならないような早く降りるために。
ドアの前には、すでに二列に計四人、並んでいた。その後ろ、三番目に並ぶ。自分の前には女性がいた。
以前にヒールで足を踏まれたことを思い出す。降りる駅の手前にも電車が左右に揺れるところがあるのだ。
もちろんここでも揺れに気を付けるようにとアナウンスがある。

女性の足元に目をやると、スニーカーを履であった。ヒールではない。これならばもし踏まれてもダメージは少ないなとほっとする。
揺れる地点が近づき、いつものようにアナウンスが流れる。揺れに備えて足に力を入れ、足元にも注意を払う。

下から二行目

×　スニーカーを履であった
○　スニーカー履きであった

前の車両が方向を変え、レールとフランジのこすれる音が聞こえてきた。いよいよこの車両にも揺れが来るなと構える。

ポイントを渡り、電車が左右に揺れる。心配していたように、前に立っていた女性が自分の方によろめいてきた。
しかし、今回はある程度予想していたため、足を踏まれることはなかった(スニーカーだったので踏まれたとしても大したことはなかっただろうけど)

自分の方に倒れてきた体を受けとめる。あまり重い方ではない(55kg前後)ので少し危なかったが、どうにかしっかり受けとめることができた。
受けとめられた女性が体をはなし、こちらを向いた。
「ごめんなさい、ありがと……」「大丈夫でし……」

固まる両者。女性の目の前には自分が、自分の目の前には>>45-46の時の女性が……

驚いたような表情が前の時のような笑顔に変わっていった。

　　　　　　　　　ｏ
　　　　　　　　　 　。
　　　　　　　　　 　 　。 ヽ从/
　　　　　　　 ガバッ　　 ∧ ∧　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　(゜Д゜；):.　_　＜　なんだ夢かゴルァ!!
　　　　　　　　　　　　ｒ'⌒と、j ミ　ヽ　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　ノ　,.ィ'　 ｀ヽ.　/
　　　　　　　　　 ／　　　　　　 i!./
　　　　 　 　 　 （_,. 　 　 　 　 //
　 　 　　　　　 く.,_｀^''ー-、_,,..ノ/
　　　　　　 　 　　 ｀~`''ー--‐'



少しorzになった

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

もうひとつ思い出した。

昭和61年、厨房だった俺は初めて北海道に渡った。道内ワイドだったのと、金が無かったので、
道内夜行をホテル代わりにしていた。

稚内から利尻に乗ったときの車掌さんはとてもいい人だったな。お勧めの路線や車窓を教えてくれたり、
途中の名寄の長時間停車中にはスハフ１４のテールマークをニセコ、まりも、宗谷などに変えてくれ、
たっぷり写真をとらせてもらった。

名前は忘れてしまったけど、あのときの車掌さん、どうもありがとうございました。

age

age

nullpo

やっぱり出雲だな。勤め始めて初めて自分で乗った寝台だからな。
酒を買って、A寝台で夜景を肴に呑んで・・・

米子での２９分停車も忘れられん。そばもうまかった。
出雲市に着いたときの感動・・・よかったなあ。

サンライズも良いけど、やっぱり客車出雲だな。

>>119

ガッ

このスレを残しておくためにもageときます。

　

ながらのコンパートメント席で東京〜名古屋までずっと一緒だったお姉さん。
楽しかったよ。
元気かな？

ガキの頃はよくボックス席で一緒になったおばちゃんに話しかけられたなぁ…

>>125
俺の場合ガキを過ぎても良く話しかけられるわけだが。
極度の人見知りのためちょっと辛いorz

20系だいせんの座席で、たまたま向かいに座ってたシスターにお祈りしてもらったな。
角館の教会から来たと言われてたけど、お祈りされたら俺の体が震えだしてびっくりした。
あれは本当になんだったんだろう？　自分の意思では止まらなかったんだよ。

ちなみにだいせんは浜坂で降り、オハニ３６に乗って餘部へ折り返しました。
オハニ36の白熱灯と魚くさい荷物室は思い出のかなたへ・・・　と思ったら高崎に
いるのね。また乗りたいところだ。

なんだか最近懐かしいことばかり思い出す。日経で栗本慎一郎さんが、
「脳梗塞になる前には前兆があった。やたら懐かしいことを思い出した」と言っていたな。

はじめて東京に行った帰り、今は亡き鈍行大垣夜行車内ですり集団の犯行現場を目撃。
男に「何見てんだｺﾞﾙｧ」とすごまれ、見て見ぬふりをして悔しい思いをした。

それがきっかけで俺、警察官になっちまったよ。

福知山線の旧客時代。何とものんびりして、今からは想像できない程ローカル線そのものでした。

>>126
漏れの場合なぜか茨城県人や岩手県人に話しかけられる。
たまに何いってるかわからないことがあると困る。

>>130

前に青森駅のベンチで列車を待っていたら、地元のおばあちゃんに話しかけられたんだけど、
何を言ってるかたまに理解できなかったから、ある程度自分の方で解釈してからテキトーに相槌打ったことがある。

同じ日本にも、いろんな文化があるんだなぁと改めて勉強になった１つのシーンだった。

芸備線三次方面から木次線方面へと旅した時、備後落合で二時間半くらい時間があったので周りを歩き回っていたけど、
会う人皆「こんにちは」と声をかけてくれた。

↑それ対してシカトするなよ。

>>133
俺も挨拶したけど。

あげ

通勤型では205系が好きな俺。
京葉線のIGBT換装車のインバータのうなりも好きで乗るときは必ずモハ、しかも台車の近くに陣取るくらい。
(色は阪和、東海道のスカイブルーが好き)

その京葉205に乗っていた時のこと。
ドア寄りの端の席に座ってインバータのうなりを堪能していた。

雲間から時折顔をのぞかせる夕日を眺めていると、まもなく駅に到着するとアナウンスが流れ、減速時特有のうなりが聞こえてきた。
スピードが落ち、ホームに入線していく頃、隣に座っていた親子(母親と3歳くらいの男の子)が席を立ち、ドアへと向かっていった。
男の子が自分の前を通り過ぎた瞬間、ガクンと大きな衝動が起こり、男の子がよろめいて後ろに倒れそうになった。
そこに半ば反射的に、体を受けとめようと右腕を出した。
が、幸い男の子は倒れることなく踏みとどまり、開いたドアへと向かっていった。
ほっとして伸ばした腕を下ろし、男の子の後ろ姿を見送ろうとしたら、母親が微笑みながら会釈をして降りていった。

>>136

何か、ほのぼのするなぁ。

age

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

昭和６２年３月３１に"あの"切符で青森から大阪まで乗り通した特急白鳥とその後東京までの帰りに乗った臨時のひかり。電車が遅れ２４時をちょっと過ぎてから東京駅に到着した。つまりＪＲ化後最初に東京駅に着いた新幹線に乗っていたということになるはず。

>>140

こりゃ貴重な経験をなされましたな。

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

ぬるぽ

ｶﾞｯage

山手線で寝てたら気づいたら車庫の中でした。
あれは忘れようにも忘れられない。

いろんな思い出があるんやねぇ

ageないと落ちちゃうよ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

【お疲れ様】交通博物館 8【大好評延長中】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1147597526/　より勝手にコピペ


528 ：名無しでGO!：2006/05/17(水) 02:16:12 ID:lSJ1bNtb0
閉館日の中央線警笛動画、おねがいします。
これみなきゃ眠れません。

531 ：名無しでGO!：2006/05/17(水) 04:10:30 ID:yHrb6j4T0
>>528
14日深夜に機長 ◆rEs2euyhd.がうpしてくれた方は、さすがにもう落ちちゃったぞ('A`)
>>383に貼ってあった動画ならこのサイトに…
ttp://marimo21.tsukaeru.jp/

638 ：528：2006/05/18(木) 05:27:21 ID:s5PP8pAY0
>>531
ありがとう。やっと落ち着いたよ。
俺も最終日は行ったんだけど、あまりの混雑で入場はできなかった。仕事の都合で最後までいられなかった。
実は、閉館１ヶ月前に入館したんだ。交博に入ったのは10年ぶりくらいだったよ。
でも、あんまり混んでなかったから、よく見られた。

小学生の頃、よく弟とここへ来たもんだ。乗り物が大好きな弟は、そりゃあ飽きずにいたものだった。
その頃交博の中で撮った写真もある。機関車のプレートが一面に貼ってある壁にニコニコしながら立つ弟の姿。
でも、その弟も昨年、死んでしまった。俺より先に逝くなんて、考えもしなかった。

独りぼっちになっちまった俺は、弟との思い出の場所だった交博に無性に行きたくなったんだ。
久しぶりの交博。展示物は少々変っていたが、プレートが貼ってある壁を見た。あの頃と変ってなかった。
写真の中で弟が立っていた場所に、立ってみた。プレートにも、そっと触ってみた。
あの古ぼけた交博の匂いも、相変わらずだった。
その匂いを噛みしめながら、俺は涙をとめられなかった。
たくさんの思い出を、ありがとう、交博。

�@「松浦鉄道乗り放題切符」を使った松浦鉄道の旅。
私の誕生日にと、何でもオタクの友人がプレゼントした旅。

�A高専の修学旅行の最終日に乗った「あかつき」
名古屋あたりから広島あたりまで爆睡。

�B北越急行６８１系（２０００番台）
特急が到着する寸前に立ち駅弁屋で買った「かにめし」がものすごくうまかった。
終点の越後湯沢の温泉もものすごく気持ちよかった。

>>151

ええ話や（つд`）

15年くらい前のことだから料金云々は時効だと思うので。
毎年合宿を伊豆で行うので、帰りは一人東海で帰ることにしていた。
熱海で待って乗車するが、JR東海持ちの列車なので、アクティーと
踊り子に挟まれて毎回毎回気の毒なくらい車内はガラガラだった。
急行券は車内でしか買えなかったので、小田原を過ぎた頃車掌さん
が来たので購入。しかし券面は小田原から。
「すいません、熱海から乗ったので差額も…」
と言ったのだが車掌さんは「いいです」と言ってくれた。
なんか申し訳ないと思いながら東京まで乗車した。
東京駅に到着前、夕暮れ近いガラガラな車内で鉄道唱歌のオルゴー
ルが流れた時に少しジワリと来てしまった。

数年後特急昇格前にお別れするのに静岡まで行ったとき、そのことを
思い出しグリーン車を利用した。そのときの車掌さんが乗務されてい
たら良かったのだが。
これで埋め合わせとなっただろうか。

良スレage

あげとく

ふと、旅に出たくなった…。

age

>>154みたいな車掌さんは、国鉄時代の車掌さんには
案外いたもんだ。
公営から民営になり、世代も交代し、
国鉄時代からやっているような壮年世代の人もいなくなり、
現代では若い車掌ばかり。

>>159
昔の人の武勇伝はたまに聞くけど、最近の人の武勇伝はあまり聞かないしね。

age

a

g

e

>>164　a、gと来たら、次はbだろ！
あ、これ無線LANの規格（IEEE802.11）だった。

板違い＆スレ違いです。逝ってきます。

保守age

若干ｽﾚちがい&長文だが聞いてくれ

俺の軽いｽﾄｰｷﾝｸﾞｽﾄｰﾘｰをw
といっても別に女性の後を付け回す訳じゃない ある男をｺｿ-ﾘ追跡したwww
俺の通勤時間はいつもﾊﾞﾗﾊﾞﾗで、たまに見かける20代位のﾔｼ。ﾛｯｸ好きなのだろう。いつも竜の刺繍が入ったｽｶｼﾞｬﾝ(?)着てて髪はﾂﾝﾂﾝ腰からさげたﾁｪｰﾝがｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗならして歩いてる
俺の利用する駅は中途半端な都会(田舎?)で、広さのわりにｴｽｶﾚｰﾀｰとかﾊﾞﾘｱﾌﾘｰとかそういう設備はﾅｲ。だから車ｲｽの人とかは駅員が手伝ったりしてる

で ある日俺が見たのはベビーカーをどうしよう…と階段の前で立ち尽くす母子の姿。
その後ろから母子を追い抜き小走りで階段のを登りかけたロッカー。
すぐにUターンしてなにやら2.3話しかけてベビーカーを担いで階段を登るロッカー。慌てて赤ん坊を抱いて後を追う母親。あまりにも以外な展開に思わず追跡する俺ww
母子の乗るホームまで(降り階段もある)ベビーカーを運ぶと、黙って去ろうとするロッカー。
ひどく感激した様子で引き留めお礼や連絡先を聞く母親、盗み聞きに神経を集中させる俺ww
「そんな大袈裟ですよ」みたいな感じで取り合おうとしないロッカー 。せめてお名前だけでも…と母親。盗み聞きに神経を集中させる俺w

ロッカー「・・・ﾙｰ、ルー・ダイアモンド・フィリップスです」

最初はミュージシャンの名前かと思ったが、調べたらマイナーな映画俳優の名前、知らねえよ!!母親も…ハイ?みたいな感じ
手をあげて去っていくルー。彼が乗る予定の列車はすでに出ていたらしく携帯で
「乗り遅れました、すみません」（田舎は朝でも15分に1本ぐらいしか電車はナイ）
と会社?に電話するルー。人は見かけによらねーなーとか感心してたら、同じ時間のに乗るはずでその日は遅刻した俺ww

後日別の場所でルーの人助けを目撃したが、駅じゃないので…

携帯から長々ｽﾏｿ

？

実家に帰るのに岡山からマリンライナーに乗った時のこと。

夕方ということもあり、岡山出発時はやや混んでいたが、早島か妹尾で少し空席ができた。
どこへ座ろうかときょろきょろしていると、補助椅子に座っていたおじさんにここが空いているよと声をかけられたので、
おじさんの隣へ行った。隣に座ったら、おじさんはコンビニの袋を見せてきた。ワンカップが二本とつまみが入っていた。
「兄ちゃん、飲むかい？」と酒をすすめてきた。おじさんのもう一方の手にもワンカップがあり、既に少し酔っていた。
当時20になったばかりで、ものすごく酒に弱かったので、「20になったばかりで、ものすごく弱いので」と酒は断った。
おじさんは気を悪くした様子もなく、別の話へと切り替えた。
宇多津に住んでいて、職場が岡山。仕事帰りの車内で一杯飲むのが楽しみであるとか、
橋ができる前は船で通勤していて霧や波浪で欠航の時は会社を休めたが、
今は瀬戸大橋線が強風で運転見合わせでも船で行かないといけないと、宇高連絡船の思い出を語ってくれたりした。

いろいろと話しているうちに列車は瀬戸大橋を渡り、まもなく坂出に到着しようとしていた。
おじさんは普通に乗り換えて宇多津へ、自分は多度津方面の特急へ乗り換えるために坂出で降りた。

坂出では少し時間があった。おじさんはホームにある讃岐うどん屋を指差し「ここで会ったのも何かの縁だ、讃岐うどん食べていきな。」
と、うどん屋へ向かった。
「若い者はしっかり肉を食べないとな、この子に肉うどんを、持ち帰りの容器に入れて。」
と、うどん屋のおばさんに注文をした。
うどんを茹でている間に、おじさんが乗る普通が入線してきた。お礼を言って、電車に乗り込むおじさんを見送った。
ドアが閉まり、121系は動き出し、宇多津へと向かって行った。
電車を見送ったあと、うどんが出来たとおばさんに声をかけられ、肉うどんを受け取った。
ほどなくして特急が入線してきた。うどんを持って列車に乗り、うどんをいただいた。

宇多津へ到着すると、おじさんが乗っていった121系が停まっていた。


あれから数年経ったが、おじさんは今日も仕事帰りにマリンライナーの中で一杯やっているのだろうか。

先日、坂出駅に寄る機会があった。うどん屋には閉店を知らせる貼り紙がしてあった。

>>171-173

ええ話やねぇ（つд`）
そのおじさんは>>171-173さんが話に乗ってくれたことがよほど嬉しかったんだと思う。

あ

坂出の駅うどん屋って「かけはし」とかいう名前だっけ?

>>176
ttp://www2.netwave.or.jp/~delmo/udon/udonyahp3.htm
↑一番下に


「かけはし」でした。今年の4/20、14時をもって閉店したそうです。

旅に出たい…

げ

いつもより２本早い電車に乗った。

いつもは見ない女の子に左腕を枕にされた。

いつもと違って降りた後、左腕だけ温かった。

保線

て

名鉄・上ゲ

スレ違いでスマソ。自分は回送バスに乗せてもらったことある。db某営業所の運転士さん、ありがとう。

ベルが鳴れば旅が始まる･････。
　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　　　|　/ 　　 　 　 // |　　// 　　 　/　 |
　　　　|　　　　　　　　　 | 　　　 　　 　　 . |
　　　　|＿. ∧_∧　 　　|　　　　　∧_∧　」
　　　／／!（　 　）　 　　|　　　　 （ｰﾟ* ）＼＼
　 ／／　 |（　　)二二二二二二 ﾉ　丿|　　＼＼
　||||　　　 〜＿⌒ )　　　　　 　(（⊂ノ 　　　　||||
　||||　 .／　　　／∪＿＿＿＿し し￣　＼　 ||||
　||||／　　　／　　　　　　　　　　　 　＼　　＼||||
　||||￣￣||||　 ....　　　　　　　　　　...　. ||||￣..||||

切符も財布も持たずに。

＞切符も財布も持たずに。

それ、ヤバ過ぎ。

>>185

最後の一文は余計だｗ

保線

age

保守age

東海道新幹線で草薙の駅を過ぎるたびに思い出すことがある。
それは、国鉄が無くなった年の夏、東海道線を乗り継いで祖母の家に向かったときのこと。

当時は中学生。塾の夏季講習が終ってから、塾のカバンで、そのまんま向かった。
大阪から新快速に乗って、彦根で乗換え、米原、大垣で乗換え、非冷房の 113 系に揺
られながら豊橋、浜松と過ぎ、静岡に着いた。時間は 20 時頃。ここで時間があったので
ホームにあったスタンドで、夕食代わりにおでんを数点食べた。

ただ、どちらかというと立ち飲み屋みたいな雰囲気のスタンドに、塾のカバンを持ったのが
いたのは相当不審な感を周囲に持たせたらしい。今で言うなら、日能研のカバンもった子
供みたいな感じだったんだろうから、それは当然と言えば当然なんだろう。そこで、家出少
年と思って心配した数人が声をかけてくれた。事情を説明してくれたら、心配はしながらも、
安心してくれたらしく、気をつけなさいよとか、がんばれよとか声をかけてくれた。なんか、
とても嬉しくなった。

さらに嬉しかったのは、その中のいた一人のお姉さんがアーモンドチョコレートを、車中で
食べなさいよと渡してくれたこと。金をあまり持たず貧乏な移動をしていた自分には、これは
とても嬉しかった。

このお姉さんは、静岡の次の草薙で降りていった。自分には、窓の向こうから御礼のおじ
ぎをすることしか出来なかった。せめてもの救いは、お姉さんがこちらの御礼に気が付いて
くれたことで、こっちが不義理を切らずに済んだことくらいか。
なにはともあれ、このことがあってから草薙という駅が、忘れられない駅となった。

ところで、この思い出があるから、かつての自分みたいなのを見たら、なんかやってあげた
いと思っているが、なかなかそういう機会は無いね。

ちなみに、終電で品川駅についたんだけど、祖母の最寄り駅に向かう京急は
既に終電が終っていた。

まあ、近いから歩こうかなと思って、八つ山の橋にあがる坂を向かった。途中で、
パトカーが止まっていて、その横を通り過ぎたら、なんか後からついてくる。しば
らくして、警官が降りてきて事情を聞かれた。

今となっては、これも良い思い出だな。

.

sage

（age）

a

vvvf

g

夏ってのは少年時代を思い出す季節だよな

井上陽水か

>>201　ナイスつっこみ！てか吹いた。

映画でもあったけど大井川鉄道だなあ
イメージ的には

あげ

たまたま、金曜日の夜8時頃、東京発の｢のぞみ｣に乗った。
前の列車は満席で、この列車もほぼ満席のようだった。

乗客は疲れきった中年男性ばかり。すぐ居眠りを始める人。
ビール片手雑誌を読む人。

多分、東京に単身赴任し、週末名古屋、関西の実家に帰る企業戦士
なのだろう。

昔、日曜の夜、遠距離恋愛の恋人たちが別れを惜しむ
｢シンデレラエキスプレス｣というのが流行ったが、
あの列車はなんと呼んだらいいんだろう。

age

東京駅で恋人を見送ったあの時

>>205
（マイ）スィートホームエキスプレス
ってのはいかがでしょ？

ageageageageageageagehageageagenullpoageageageage

>>205
ホリデーパパズエキスプレス
「ズ」は複数形。

age

あげ

上ゲ

hosimi

ぬるぽ？

>>215
ttp://www.h3.dion.ne.jp/~bucyou/f/nurupo.swf?res=215

1987年3月。
中学を卒業して数日後に、大学生の兄貴が下宿をしている常磐線沿線の
某所に行く事になった。
最寄が東浦和なので新松戸で乗り換えるつもりで武蔵野線に乗っていた。
吉川駅を過ぎて見たものが、武蔵野操車場に留置された余剰になった貨車
たちの列、列、列…。
あの瞬間、怒りと悲しみ悔しさがこみ上げて、堪えるのに必死になった。
そして、「国鉄は本当に終わるんだ」と言うことを実感した。


楽しいことでないのが悔しいですが、一生忘れることが出来ない出来事です。

>>209
ガッ！！

今年3月の改正でなくなった米原6時50分発富山行き普通、
東海道本線だと高槻以北からでないと在来線だけでは間に合わなかった。
自分は高槻より南に住んでいたが、京都6時25分発のひかり400号に乗れば富山行きに間に合った。

京都を出て22分で米原に着く。新幹線に乗るにしてはわずかな乗車時間。
乗り換え時間は短いので米原が近づくとデッキに移動した。
デッキには乗ってくる人の妨げにならないように待機していた車内販売のおねーさんがいた。

停車してドアが開く前に、「ありがとうございました」と見送ってくれた。
自分も会釈をして、列車から降りた。

誰かに見送られることなんて滅多にないので、こういったことがあるとその旅のことがしっかりと記憶に残る。

今から10年以上前、ちょうど今頃。
日がな一日暑い中、１８きっぷ胸ポケットに山口県内全域を東西南北に奔走して
疲れ果てたどり着いたのは、小野田線・雀田駅。
１０５系のろくに効かない冷房にうんざりしながらホームに降りると、
夏の夕刻のむっとした熱気の中、三角ホームの反対側に茶色のクモハ４２。
そこにたたずんでいるだけで風情があるのは、やっぱり貫禄だ。

他に地元客数人とヲタ数人を乗せて発車。
狭いクロスシートに身体を預け、レザーのカーテンが風に膨らむのを眺める。
本山支線をごとごと揺られて終点長門本山へ。
降りるとその先には夕焼けに染まった周防灘が広がる。折り返しまでは結構時間があった。
かつて石炭輸送のための設備が多数設けられていたとは信じがたい、片面ホームの小さな終着駅。
ヲタたちは思い思いに周囲を歩き、クモハ４２をあちこちからカメラに納める。
ウテシ氏は長い待ち時間が手持ち無沙汰げで、ホームの近くにあった花壇の柵がひっくり返ってたのを
うんとこしょと引き起こして直してた。

古い電車と寂れた無人駅と周囲の丘が朱に染まり、
海からの熱気を孕んだ潮臭い風が周囲にゆっくりと流れる。
旅好きな鉄ヲタにとって、最高の折り返し時間だった。
静寂を時折破るのは、４２形の旧式コンプレッサーの作動音だけだった・・・

今から４年くらい前のこと。

松本に遊びに来ていた自分は、松本から東京に戻るその日の朝にあずさの指定券を購入した。
そして、指定券を購入後宿泊場所に戻り、夕方の出発を待っていた。

夕方になり、帰京するために松本駅に行くと強風であずさが運休との知らせが。
話によると、あずさの指定券を持っている人は長野経由で東京まで行けるらしい。

駅員氏から、しなのの自由席も乗車可能だという情報を聞きしなのの自由席で松本から長野へ移動。

そのしなのの車中、新幹線あさまの時間を調べてみると、
しなのと接続する定期便もあるがその数分後に臨時便もあるということがわかった。

長野の新幹線ホームに着き、定期便の自由席を見ると、空席は２人席の通路側か３人席の真ん中しかない。
隣の臨時便は空席ばかりだったので自分は臨時便の客となり、終点の東京まで終始ガラガラの車内でくつろぐことができた。


たまにはこんな珍しい経験をするのも悪くないかな。

新潟近郊の115系（特に越後線、信越本線の新潟―長岡）。
あの風景をあのセミクロボックスで見ると込み上げてくるものがある

2〜3年前の秋だったかな。
東京から飛行機に乗って福岡まで行こうとしたら、台風の影響で
福岡空港上空に乱気流が出来、福岡空港に着陸できずに大阪伊丹空港に着陸した。
そこから航空会社が出してくれたお金\17,300.-を使ってのぞみで博多を目指そうとしたら、
これまた台風の影響で博多−広島間運休で、仕方なくその日は近くのビジネスホテルに泊まることにした。

次の日、台風一過で気持ちいいぐらいの晴天で、前日予約しておいたひかりレールスター（１１：５９新大阪発）に乗った。
新幹線なのに座席は２＋２でとても広く、ものすごく快適だった。
博多には１４：４６に着いたが、その間乗り心地がよく、全然疲れなかった。
そのあと、急いで１５：０２博多発の「特急かもめ」に乗ったが、私が乗った新幹線が２分遅れで到着したので
特急かもめも２分遅れで発車した。

JR西日本はクオリティ高いね。

15年くらい前。18きっぷで旅をしていた漏れは、前日は金沢近辺から移動。
ムーンライト九州で夜中に岡山に降り立って、伯備線の始発で出発し、
岡山→新見→備後落合→宍道→江津→三次→備後落合→広島と、
正に18の恩恵受けまくりの1日を過ごした。

そして今。
同様に伯備線の始発で出発しても、新見から東城行きとなってしまい、
木次線の上り始発に乗ることができない。

なので、たったこれだけのことが忘れられない旅となってしまった。
確かに当時でも東城以遠のみならずその手前でも客は少なかったし、
保線を省力化して少しでも赤字を少なくしようという気持ちはわかるのだが、
何かとても寂しい気がするのである。

昨年、鉄オタの弟が亡くなった。脳出血を起こし病院に運ばれたときには
まだ意識があったのだが、手術後三ケ月意識がなく、とうとう手の施しよ
うがない状態になった。すべてが終わり、弟の身体をベットから持ち上げ
たとき、一冊の時刻表があった。平成17年６月号だったが、水郡線の箇所
に付箋が貼ってあり、死ぬまでに乗りたいと書いてあった。その時刻表の
ぬくもりを俺は一生忘れられないだろう。

前スレでも書いたものです。ムーンライトが大幅遅延のため東能代から青森まで
ヒッチハイクしましたがあのときに道中で知り合って行動を共にした皆さん、
お元気にしてますか？特に深夜に二ツ井で別れた中学生二人組は無事に目的地に
つけたのでしょうか。

>>225
いつか弟さんの時刻表と一緒に水郡線に乗りに行ってあげてくださいね。

>>225
・ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･
２年前に乗りに行きましたが、黄門様の別荘（こちらは支線ですが）、
そして自然豊富な車窓は印象的でした。

>>225
・ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･

>>225
・ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･

水郡線にはもう乗られましたか？
水郡線は沿線に自然がたくさんあって素敵な路線ですよ。

>>225
弟さんのご冥福をお祈りします

長くなるけど漏れも今年の夏の乗り鉄で印象深い光景を目にしたので書かせてください。
今年の初夏、敦賀から小浜線経由で京都に向かったときの事。
東舞鶴で乗り継ぎに時間があったので町をしばらく散策した後、駅に向かうと私服やセーラー服の若い、亀田ばりの坊主にガタイのいい集団がうじゃうじゃ。
駅前のロータリーにはJMSDFとかかれたバス。集団の周りには白い制服に身を包んだ何人かの海上自衛官の姿。
改札を通ってガラガラの115系のクロスシートに腰を下ろすと後から集団がぞろぞろ来てあっという間に満員に。

彼らの後ろから先ほどの白い服を来た海上自衛官がホームに上がってきた。
「班長、お世話になりました!」「ありがとうございました!」そんな声があちこちから聞こえる。
自分の前に座った集団の一人に話を聞いてみると今日で舞鶴での訓練期間が終わって配属になるという。
あの白い服を着てる人は教官ですよ、と教えてくれた。彼は呉、その隣は佐世保で艦隊勤務だと言っていた。

しばらくして発車の合図がありドアが閉まった。「帽振れ〜!!」と一人の教官が叫ぶと、ホームの教官がいっせいに帽子を振って送り出す。
中にはボロ泣きしてる教官も。集団も感謝の言葉を口々に叫んでいるうちに、電車は発車した。
思わぬ別れの光景にちょっと感動してしまったよ。自衛官って大変な仕事だと思うけど舞鶴を巣立った彼らには頑張って国を守ってほしいと思いました

長文スレ汚し、失礼しました。

良ｽﾚあげ

もう、20数年前になるが、当時高生だった漏れは、夏休みの東北旅行で 8/2に上野駅へ‥
で…台風に見舞われ、ダイヤはガタガタ‥
予定の、鳥海は運休、仕方なく、おが3号に乗車‥
明け方、天童駅過ぎたあたりで停車‥
木が倒れたらしく、窓の外は、架線が垂れ下がってた!
あぁあ‥
しかし、不幸中の幸いで 14系だった客車は、照明＆空調は、停電にはならず、ただひたすら待つ事に‥
代行バスが来ることも無く、外で豪雨の中復旧工事が‥
で、7.8時間後に開通して、新庄駅に着いたら、既に15時を回ってた‥
駅では、ﾊﾟﾝ&ｼﾞｭｰｽを持ってる大勢の人達が乗り込んで来て、お疲れ様と‥笑顔で、配ってくれたおばちゃん達が今でも覚えてる‥

去年の七月に今はなき北海道ちほく鉄道に乗りに行きました、車両の後ろ窓から線路を眺めてはローカル列車の気分を満喫。するととある駅でかの有名な銀河鉄道９９９号のラッピング車両と遭遇し、思わず感激してしまいました。いい思い出になりました。

ただいま、２泊５日の旅から帰ってきましたので、簡潔に．．．

１日目：
ナイスホリデー木曽路...隣のヲタさんと話が弾み、いつの間にか塩尻。
篠ノ井線＆しなの鉄道...塩尻で１５分遅れ。姨捨スイッチバックを見物
　　　　　　　　　　　　篠ノ井で接続待ちしてくれたしなの鉄道GJ！
小海線...小海あたりまで熟睡してしまったOrz、野辺山で下車して
　　　　　レンタサイクルに乗ってSLランドで汽車ポッポに乗りますたｗ
　　　　　これが意外と本格派。台湾の砂糖キビをナローゲージに乗って
　　　　　運んでいたSLだそうです。
中央本線...日が沈んできたので、ひたすら乗ってる感じ。
　　　　　　日野春や甲府で途中下車印をもらいました。
　　　　　　土方歳三のふるさとである日野駅に
　　　　　　立ち寄ってみたものの、歴史を感じる事は
　　　　　　できずOrz。

ＭＬえちご．．．シートの評判が芳しくないこの列車、それでも
　　　　　　　　大宮発車からほとんど記憶無し。高崎でホームを
　　　　　　　　挟んだところに能登が停車していたのも、
　　　　　　　　起きる気にならず。
弥彦線．．．書籍では見ていましたが、実際に見るとホント派手ｗ
　　　　　　すこし歩いて、温泉まんじゅうの店に立ち寄りましたが、
　　　　　　営業前というのに、わざわざ蒸すところから
　　　　　　作業して頂いて恐縮しきり。
SLばんえつ物語．．．車内にはヲタ度数が低く、家族連れやご夫婦が
　　　　　　　　　　大半。SLというのは乗るものではなく見るものだ
　　　　　　　　　　というのはこの事でしょうか。それにしても、
　　　　　　　　　　発車時のガクンという衝撃、マターリな発車は
　　　　　　　　　　SLでないと味わえない感覚です。
　　　　　　　　　　SLべんとう物語という弁当と地ビールを頂きました。

東北本線（郡山〜仙台）．．．７０１系大当たりｗ
　　　　　　　　　　　　　　座れただけでももうけもんです。
南三陸３号．．．気合入れて１ヶ月前に指定席をとったものの、
　　　　　　　　自由席にもリクライニングシートが連結
　　　　　　　　されていて、空席もありましたOrz
気仙沼の宿．．．居酒屋が併設、そこで夕食となったのですが、
　　　　　　　　ホヤの酢の物にはまっておかわりを頂きました。
　　　　　　　　翌朝にはちょっとですが魚市場を見学。
大船渡線．．．あんまし海が見えず。盛に到着する時、どこから
　　　　　　　ともなく岩手開発鉄道の線路が現れるのは面白かった。
三陸鉄道．．．盛発久慈行きには、なんとリクライニングシートが！
　　　　　　　トンネルばかりと覚悟してはいましたが、やっぱり
　　　　　　　地下鉄みたいです。垣間見る海岸には立派な
　　　　　　　防波堤が。高台を走る三陸鉄道とともに、
　　　　　　　この地方の津波対策がうかがえます。
八戸線・・・「うみねこ」に乗車、程なくして海岸スレスレの
　　　　　　ところに出てきました。うれしいけれど、もし
　　　　　　ここで津波がきたら丸飲みだな．．．と思うと
　　　　　　ちょっと複雑な気分になりますた。

東北本線（八戸〜青森）、．．．快速「しもきた」で三沢に先行、
奥羽本線（青森〜川部）　　　　十和田観光鉄道の車両と駅舎を撮影。
　　　　　　　　　　　　　　　イイ感じにひなびてます。三沢からは
　　　　　　　　　　　　　　　定番のロングシート。
五能線＆鰺ヶ沢のねぶた．．．五所川原で津軽鉄道を一目みました。
　　　　　　　　　　　　　　鰺ヶ沢の宿に荷物を置くと、外では
　　　　　　　　　　　　　　ねぶたが次々に集結。いい巡り合わせでした。

父の新盆で、実家の長野へ行ってきました。

東京と変わらない暑さのなか、駅前でバスを待っていると、4時の時報といっしょに
♪うさぎ追いしかの山♪「故郷」がながれてきました、すると鼻歌を歌う6歳の娘・・・
聞けば、3,4歳のころ、父に連れられて実家まで新幹線に乗って長野まで来て、
同じようにバス待ちをしてた時に「故郷」を教えて貰ったと言います。

娘｢じいちゃんが大好きだった歌なんだって・・・教えてくれた｣

良かったな親父、孫娘の思い出の中で、あんた元気なんだよ、ずっと生きてるよ。

>>234-237
すごい乗り鉄旅行ですな。。うらやましぃ・・・

>>238　ええ話ですね。祖父にとって孫娘は宝物。DNAも引き継がれる
のでしょうね。

age

ぬるぽ上ゲ

ガッ
今更だけど…

age

保守age

age

age?

>>4鉄ｦﾀらしいｴﾋﾟｿｰﾄﾞですね(^o^)／

中一の夏、18きっぷ握り締めて房総半島を大回りした。
少ない昼下がりの車内。国鉄型の窓を開けると磯の香り。
トンネルに入ると思いっきり吹く冷たい風。
特急券なしで乗れた国鉄型特急。時々覗く海岸。
たった数年前の出来事なのに、もう、同じことはできない…。

そろそろ季節は秋ですね。夕焼け色の武蔵野線でも乗るかな。

ロケットおっぱいが忘れられない

猿べーじ

sage

age尾

　ク
　ヨ
　心

ぬるぽ

>>255
ガッ！

保守

急行きたぐにについて女の子としゃべっていた
「きたぐにっていう新潟行きの急行があってね、B寝台の上段と中段は上下がすごくせまくて、六十数センチしかないんだ。」
「頭打ったりとかした？(笑)」
「打ってはないけど、着替える時に頭がつかえてた。こんなふうになって着替えてた(笑)」
(座って前屈をしてみせる)
「ちょっと乗ってみたい、かも(笑)」
「古い車両だからあまりきれいじゃないんだけどね。(きょぬー、かつロケットおっぱいに目をやりながら)……そこだけで高さの半分まで届きそうだね(笑)」
(両手で胸を抱くように隠して)
「○○君のえっち！」

誤爆

１９９５年３月３１日　１９時５６分
阪急京都線淡路駅２号線

ドアが閉まり河原町行急行が発車。
小さくなるテールライト。
指差確認「（後方よし）」

・・・学生時代毎日の日課だった学生班の仕事もこれで終わり。
無事故で勤め上げる事ができてほっとした反面、寂寥感にかられ
る自分がそこにいた。

終戦の翌年夏、九州南風崎から品川まで乗った復員臨時列車。乗るとき米軍の
ＭＰから消毒液をかけられた。15両くらいの長い列車でのろのろ運転だった。
昼頃に発車、夜おそく関門トンネルへ。あっそうか、本州と九州って地続きになったん
だと思った。翌朝早く広島通過。原子爆弾で全滅したと聞いていたが、バラックが
建ち始め、路面電車が走っていた。人間の力のすごさを実感した。
夕方神戸を通過。神戸も焼け野原にバラックが建っている。翌朝、品川着。父母と
弟妹が迎えに来ていた。窓に板が張ってある国電（省電）で新宿乗換えで荻窪の
家へ。空襲で焼けたと思ったが、そのまま残っていた。50ｍくらい先までは焼けていた。
　それから12年後に特急こだまに乗った。復員列車でのろのろと走った同じ
線路を110ｷﾛで走るのは感激どころか、日本が新しい時代にはいったことを感じ
させた。こだまの快適な旅を楽しみながら、品川から乗った軍用列車、南風崎からの
復員列車、上野で徹夜してようやく乗った買出しのための列車を思い出していた。
10年ちっとでよくここまできたものだと思った。

>>261
大正生まれのかたですか？

age

のりほ

小学校6年生の夏休み…
一人で母の実家である秋田県横手市に｢特急つばさ｣で帰省…
東北新幹線は上野まで開業していたが、まだ｢特急つばさ｣は�@往復は上野発着だった頃の話
夕方頃、福島着…外は台風による大雨…
福島発車時刻になっても走り出さない…
何分かして案内放送…
板谷峠、線路が雨のため冠水してる…
なんだってぇ〜〜
公衆電話に走り、父親に連絡、ばあちゃんちに連絡…
結局、走り始めたのは翌朝…13時間後だった…あんときは疲れた…

>>264
ガッ

age

age

保守

今はなき北陸本線の131M
去年、始発の米原から終点の富山まで乗り通した。4時間と20分かけて富山へ。
半月後に廃線となり、路面電車として生まれ変わる予定の富山港線に乗り岩瀬浜へ。
この日は競輪が開催されていて、(臨)競輪場前にも停車した。新聞と赤鉛筆を持った人もちらほら見られた。
浜辺を歩いて海を眺める。サーファーの女の人に「火持ってませんか？」と声をかけられる、少し恐い体験もした。
富山に戻り、高山本線の猪谷をめざす。車中、向かい側に座っていた人が寒いのか、冷風を止めようとしていたが、うまくいかないようだったので代わりに止めた。
猪谷に着く。翌年11月廃止予定の神岡鉄道の列車まで少し時間があったので周辺を散策したかったが、足の怪我があったので駅舎を眺めるくらいしかできなかったが、
宮脇俊三氏の旅行記に登場した駅だなと、感慨にふけった。駅にはマンガが置いてあり、中には小さい頃よく読んだ沢田ユキオ氏の作品もあった。
手にとって読んでみて、ふと懐かしさをおぼえた。(現在も連載は続いているらしい)

猪谷から神岡鉄道に。
先程の冷房を止めようとしていた女性の姿もあった。女性もこちらの姿に気付き、近くに座っていろいろと話した。
途中駅で降車した女性と別れ、終点に着く。やはり足の具合は思わしくなく、遠くへは行けなかった。
国鉄時代の駅舎を転用したという喫茶店に入り、コーヒーを飲んだ。生まれてはじめて小倉トーストを食べた。
再び神岡鉄道に乗り、猪谷をめざす。トンネルが多いものの、景色はよい。猪谷から富山へ戻る。
もう夜も遅く、普通列車だけでは敦賀までしか行けないので、はくたか、雷鳥と乗り継いで帰った。


富山港線は廃止となり、富山ライトレールが後を引き継いだ。131Mも今年3月の改正で福井止まりとなった。
神岡鉄道は今年11月に廃止。
雷鳥も683系へと順次置き換え、はくたかも北陸新幹線が伸びれば北越急行がどうなるかわからない。
今思い返すと多くの「消えゆくもの」と触れた旅だった。

できれば廃止になる前にもう一度神岡鉄道に乗り、あの喫茶店を訪れたい。

上ゲ

age

20年以上前、長野から直江津経由新潟行きの旧客に乗った。
夕方４時前だったか、長野を出て、関山、二本木のスイッチバック…
まだ小学生だった俺は、車掌の目を盗み、走行中の最後尾デッキからドアを開け、外を眺めた。柿崎〜鯨波の海岸線は、突然のトンネルにびびりながらも、スリル満天。
まだ止まりきらない列車から、飛び降りたり飛び乗ったり、そんな風景が当たり前だった旧客列車。懐かしい…

中学校のとき、スキー遠足という学校行事があった。日帰りで、貸切列車を仕立てる。
学校最寄りの北長岡駅に入線してきたのは、寝台特急つるぎ間合い使用の24系！
上段で寝転がる奴、下段では８人が向かい合い喋る等々、おそらく誰もが乗ったことない車両で、何となくテンション高かった。
北長岡〜越後中里を往復したわけだが、いったいどこで留置、機回ししたのか…

AGE

age

上ゲ

何かと世知辛く殺伐とした今日この頃だけど…このスレッド読むとまだまだこの国捨てたもんじゃない！と思えてきた。
やっぱり鉄道・列車内は人生の縮図。あらゆるドラマが詰まってる。
明日もまた、皆様の旅路にいい出会いがある事を祈って…age

age

できすぎた話でネタと言われてもかまわんのだが聞いてくれ・・・。
今月始め、訃報が届いた。
旅行で仲良くなったおじいちゃんが亡くなった。
今年の3月の話。
中学にはいった年から、俺は毎年3月に九州へ旅行する。
3回目までは18切符での貧乏旅行だった。
4回目の時に、体調を崩し大垣夜行+普通列車乗り継ぎでの九州入りは厳しいと判断してはやぶさを使って以来、寝台特急の魅力にとりつかれてしまい毎年のように富士、はやぶさ、さくらのどれかを利用するようになった。
しかし、さくらは廃止。昼過ぎまで乗っていられるのが嬉しく、行きは必ずと言っていいほど使っていたのだが・・・。やむを得ず、今年の3月ははやぶさを使った。
月並みな表現だが、帰宅ラッシュの中を悠々と走り抜ける寝台特急にのると、ちょっとした優越感がある。
混み合う京浜東北線やら横須賀線やらを後目に悠々と過ごせていい。
横浜で、向かいの寝台に70歳くらいであろうと思われるおじいさんが乗ってきた。
フレンドリーな方で、こんばんはと挨拶をしてくれて、しばらく話をした。
聞くと、孫が自立したので一人旅にでたくなったのだという。
なかなかおもしろい方で、結局京都あたりまでお話をしていた。

翌朝、下松あたりで目を覚ますと彼はすでに起きていた。興奮して眠れなくてね、と笑っていった。
彼は、別府の温泉へいきたかったんだと言い、小倉で列車を降りた。
俺は熊本まで乗り通し、阿蘇へ。
阿蘇から人吉。そして指宿へ向かった。指宿では湯治宿に泊まった（当然やすい一泊2000円くらいだ）。
湯治宿と言ってもふつうの民家が温泉に隣接して建てられていて、そこにとまるのだったが。
3部屋あり、隣の部屋にはあのおじいちゃんが。奇遇、というより作り話と言われても仕様がない位である。
お互いに驚き、別れ際に彼の連絡先を聞いた。
さすがに帰りは一緒ではなかった。
俺は帰りもはやぶさを使った。沼津あたりから見慣れたE231を見るのは、帰ってきてしまった、と思い憂鬱になる。

東京に帰った後も手紙でのやりとりが少し続いた後、初夏に彼とともに上高地へ出かけるほど仲良くなった。

しかし夏の終わりに、入院したという知らせを受けた。
仕事が忙しく、また彼の入院した病院が遠いこともあり、一度も見舞いにいけないうちに訃報が届いた。

はやぶさは、彼と最初に出会った列車として大きな思い出となった。
廃止という噂を聞くが、是非がんばってもらいたいと思う。今度の春も、また乗れるように。

>>281-282
いい話をありがとう。

大人になってから、あらたに友達を持つのはなかなか難しいが、
あなたは彼にとって、最後の友人になったのかもしれないね。
俺の父も、70歳を過ぎてから若い友人に巡り会うことがあり、
楽しそうに彼らとの話を聞かせてくれたのが、亡くなった今も
印象に残っている。

出会いがあれば、別れもある。鉄道の旅はそれを教えてくれる。

age

今は絶対無いと思いますがJR○○○の話
一つはトイレの無い車両に乗ったとき
運転手さんに停車中にトイレに行って発車時間が延びたらどうなるのと聞いたら
どうせのんびり走っているからちよっとスピードを上げれば直ぐに元のダイヤに戻ると言っていました。
あの事故が無ければ今も同じことをしていたのかな
後高校一年生の時走行中の新幹線の運転席に少しだけど入らせてくれた
運転士さんがいました。今は色々と問題が有るから
絶対無理ですよね、しかし本当に今でも嬉しかったのを覚えています。

age

Null
Point

>>287　半分ガッ！

そこまで書いたのなら、「Exception」まで書こうよ。

保守

age

ぬる

ぽ

>>291　ガ
>>292　ッ！

age

北海道の楓駅に三回訪問した これが漏れにとっての聖地訪問だった

二回目は年が明けてすぐに訪問 車内には漏れと同い年くらいの若者が一人だけ

旅から帰って乗り鉄スレ見たらその日に書き込みがあって俺の事を「怪しげな外見をした男」とorz

一日一便でも残っていたのは、駅の解体費用が払えるようになるまでの時間稼ぎだったんだってね

age

age

ダイヤの乱れで札幌発小樽行き普通がノースレインボーEXPだった事。
真冬の狩勝峠を走行中、キハ183のエンジンが止まった事。

俺さ、高校生やってんだけどちょっと書かせてくれ。ｽﾚ違いだけどさ。
俺の通ってる高校、最寄の駅からの通学路の横に貨物線が走っててさ。
しかも、ちょうど教室からは本線と貨物線の分岐点が見えて、
授業聞き流しながらなにげなく外見ると臨時列車とか新型甲種とか走っててさ。
結構鉄道要所的な所にある高校なんだけど。
それとは別に、近くに小さな私鉄が走ってんだ。2両編成の。
高校最寄駅の駅前をちょっと歩くとこじんまりとした駅があって。
毎朝生徒はその私鉄の小さな踏み切りに引っかかって、少しの間待つんだよね。

俺、小さい頃、今行っている高校の近くに住んでいて、
よく親に手ぇ引かれて家の近くの跨線橋に行って電車眺めてたんだよね。
そこの跨線橋は、JRと小さな私鉄のレールが下にあってさ。
俺がこの板に来るような人間になったのも、
思えばその跨線橋から電車見たのが始まりだったんだ。

それがさ、去年の夏だね。新しい鉄道路線が開通したんだよ。高規格、高速度、高架線のさ。
もちろん、小さな私鉄は大きな打撃を受けるわけだよ。
そりゃ踏み切り待ちながら車内を見りゃわかるよ。
入学した頃にはJR接続の終着駅の改札口(もちろん手動改札)に一番近い一両目。
ドア付近はすし詰めだった。立ち客だってたくさんいた。
それが今となっては、つり革が機能していない。朝でも後部車両はガラガラ。
たまに定期試験とかで昼に帰るとさ、
過ぎてく電車の車内には乗客が数えるくらいしか乗っていない。乗務員と同じ位のときも。

それでも、精一杯走っているんだよね。運賃も初乗り120円。全線乗っても190円。
ダイヤだって平成2年から変更していない。各駅には今日も旗持った駅員が立っている。
学校の近くに農家に繋がる無人の踏み切りがあって、
そこを通る前に、小さな電車は必ず警笛を鳴らすんだよ。
登下校中、湿気の多いときは授業中にも、警笛が聞こえるんだ。

でも、その警笛だって、あと数年したら聞こえなくなるんじゃないかな。
小さな踏切が鳴ることも、発車ベルが鳴ることも。
川沿いの桜並木を走ることも、民家の裏を走ることも。
小さな電車の走る風景が見られるのも。

俺、平成生まれで、もちろん国鉄なんかも乗ったことなくて。
地方私鉄の廃線なんて、遠い昔の話、写真でしか見たことのない光景だと思ってたよ。
だけど、なんか、目の前でその過程が繰り広げられているんだよね。
そんで、たださ、目に光景を焼き付けることしか出来ないんだよね。
俺は結局、乗客でもない、支援者でもない、ただの傍観者だからさ。
でも、自分の生まれた町から一本の鉄道が消えるのは、他人事ではないんだ。
小さな電車が思い出になっちゃうのが怖いんだ。
でも何も出来ない、そんな現実も受け止めなきゃいけない。
そのうちこのｽﾚに、「忘れられない列車」として、書き込まれちゃうのかな。流鉄。

>>299
流鉄かなりの打撃を受けてるんですね・・・
春に乗るとマターリできていいんだよな。
江戸川の土手でぼんやり過ごしたあの日・・・

かなりスレ違いな気もするけど書いてみる。
去年の二月、ばあちゃんが肺炎になって入院した。一時はかなり危なかった。
自分は国立大学の二次試験を控えていた。県外の大学だったので、前日に出発する必要があった。
出発の前日、「俺、頑張って来るから、ばあちゃんも頑張ってね。」と声をかけ、病室を後にした。

試験前夜、母から電話で「（ばあちゃんの容態が）だいぶ落ち着いてきた。」と知らされひと安心する。

そして当日、あろうことか、受験生をホテルから大学へ送るバスを、七分も遅れさせてしまった。
幸い、試験開始時間には普通に間に合ったが、他の受験生にとっては、七分の遅れは相当痛かったはず。
試験が終わって帰路に就こうとした時、母から電話が。なんでも、肺炎はよくなったものの、心臓のほうが弱くなっていて、 集中治療室に移ったとか。すぐ帰ってくるように言われたものの、ホテルに傘を忘れたため、取りに行ってから帰る事に。

電車の待ち時間で、ばあちゃんも喜んでくれそうな土産を買った。

帰りの電車の中で、祈るような気持ちで座っていた。降りる駅が近付いた頃、窓の外に焚き火が見えた。
「ばあちゃんの命の炎だって、あの焚き火と同じように燃え上がっているんだ！大丈夫！」と自分に言い聞かせた。
駅に着き、母に電話する。さっきの様な慌しい感じではなく、どこか落ち着いた様な感じで、「（俺が着くのが）もう間に合わなかったから、 急がないでゆっくり帰ってきていいよ。おばあちゃんも家に帰ってきてるから。」と言われた。
「んな訳ねぇ！ウソだろ？」と思いながら急いで家に帰った。家に着くと、ばあちゃんがいた。綺麗に化粧して、真っ白な布団の中で眠ってた。
涙が出た。泣いた。

その日に受けた国立大学には、合格することが出来た。嬉しかった。でも、「自分はあの日、多くの受験生に迷惑をかけた。ばあちゃんが亡くなったのは、 その報いなんじゃないか」という思いも残った。

京阪枚方市で、交野線のホームに上がると1900系の特急色が止まっていた。前から乗ってみたいと思っていた電車だ。
電車は私市へ向かう。すると途中の交野市で、枚方市行きの10000系とすれ違った。最新の車両だ。
1900系と10000系が並んで止まっているのは、いい被写体になるだろうなと思っているうちに新車はインバータの唸りをあげながら、往年の名車はくぐもったモーター音を響かせながら動きだした。

>>307
> その日に受けた国立大学には、合格することが出来た。嬉しかった。でも、
> 「自分はあの日、多くの受験生に迷惑をかけた。ばあちゃんが亡くなったのは、
> その報いなんじゃないか」という思いも残った。

7分遅れたのは、あなたの責任だと思うが。もっとも、その御陰で調子を崩し
た他の学生が落ちて、あなたが合格したのかもしれない。

まあ、いろいろあろうさ。

それと、若い人の書き込みは良いと思うんだが、読む人のことまで考えて
書いてくれたら、もっと良いと思う。思いが色々あるのは、分かるんだけどさ。

age

上ゲ

こんな話でも良いのかな・・・
あれは急行能登がまだ長野周りだったころ（の最晩年だから’９７年かな）

その当時の漏れは駆け出しリーマン。安月給でピーピーしてたが、よく富山・
金沢方面に出張があった。そこで目をつけたのが急行能登。しかも、北陸
一周コースにして帰りは米原経由で、更に１週間後とかに出張がはいる場合は
往復切符で逆コース、そんなんで交通費浮かしてなんとか生きながらえてた。
（漏れの会社は標準交通費、渡し切り方式なんで業務に影響が出ない限り、
そんなんでも全然問題なし）

で、ある夏始まりの夜（７月中旬だったかな）、漏れはいつも通り能登に
乗っていた・・（続く）

ワッフルワッフル

ぬっるぽぬるっぽ

>>円周率の100倍
ガッガッ！

age

>>315
円周率は『約３』だったよね！？

>>317　私が習ったときは「3.14」だった。

hosyu

hoshu

age

ＪＲ予讃線西条駅
通学で毎日、ここを利用していた高校生のころ、
学校が終わり、いつものように駅に向かったときのこと。

リーン……
リーン……
街中が、涼やかな鐘の音に満たされ、
あたりは真っ白、行者の白装束に身を固めた人たちが、粛々と駅へ向かってました・
ロータリー横のホテルの前には山伏、ホラ貝を吹きはじめると、
一斉に鐘がなりました。

年に一度のお山開きの日でした。
地元に住んでたけど、お山開きの日に駅がこんなになるとは知りませんでした。
山伏さんは（先達さんと呼ぶらしい）、近所の石屋のおっちゃんでした。おったまげました。

　　　　これからも銚子電鉄は走り続けます！

　自家用車やバスなど、モータリゼーションの発展によって赤字経営を続けるローカル鉄道。大正１２年７月開業の銚子電鉄も例外ではなく、長い間、赤字に苦しんできました。
　しかし、10年前に副業として始めた「ぬれ煎餅」の製造販売が評判を呼び、親会社の倒産による廃線の危機も乗り越え、今日まで鉄道事業を続けてきました。
　ところが、車両と変電所の老朽化が進み、安全対策も含め5億数千万円の設備投資が必要となり、その資金対策に頭を痛めています。現在の資金力ではとても買うことができず、社長はじめ社員の給料もギリギリまで削っても、今ある借入金の返済に消えてしまいます。
　そんな折も折り、前社長の不正(平成18年8月29日、横領の罪で逮捕）による個人的な借財を会社が背負う羽目になり、いよいよ絶体絶命の状況に・・。
　こんな状況なら、思い切って鉄道部門を廃止したほうが良いのでは？そんな声も聞こえる中、銚子電鉄存続のための署名運動が実施され、銚子市の人口（約75,000人）を上回る、90,000人以上の署名が集まりました。
　「銚電は、銚子市民の心のシンボル」「お年寄りなど“交通弱者”の足として必要」といった意見のほか、「排気ガスを出さない、人と地球にやさしい電車を残してほしい」などの声も聞かれました。
　これに呼応して当社の鉄道マンたちは、「我々を必要とする人たちがいる限り、鉄道の灯火を消してはならない。」そう決意を固め、当面の運転資金と設備資金の確保に奔走を始めました・・。
http://chodenshop.com/greeting.htm
http://www.choshi-dentetsu.jp/

【濡れ煎】銚子電鉄３【買って】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1163735004/
【犯罪に屈しない！】銚子電鉄を救え！
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1156928632/
銚子電鉄を救おう
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1163685536/
【緊急】今すぐ濡れせんべいを買って銚子電鉄を救え
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1163712114/

銚子、鹿島、流山

流鉄は今すぐどうこうってことはない、供給過剰な分合理化の余地は大いにある、確かに朝は半分近く客減って大打撃だが昼間はさほどの減少はなく逆に多いと感じる時も、しかし鉄道で黒字はもう無理、その為に不動産事業がある。

>>324 流山を鹿島や銚子と並べんでもらいたい、周辺の環境が違いすぎるぞ！確かにTXによる打撃は大きいが不動産部門が利益を上げ昨年度は何とか経常黒字を確保している、まぁ今年度はわからんがね…by流山市民。

９ヶ月前に書き込んだことだけど、駅員さんを呼んできてくれた女性、一番左の人にすごく似ていた。
ttp://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20031208/kita10.htm


銚電の濡れせんべい、さっき入金してきた(４千円ちょっと)

age

銚子電鉄の旅行記を一つ

2004年７月のある朝、俺は東京駅総武地下ホームにいた。
これから乗る列車は「しおさい１号」
目的は183系と銚子電鉄「澪つくし」乗車。
7:36、定刻に出発。
9:30、銚子着。ここから14分待ちで澪つくしへ。
10時過ぎ、外川着。ここから犬吠埼へ徒歩移動。
海水浴シーズンにはちょっと早かったが長崎海水浴場では海の家が開いていた。
ここでちょっと休憩、燃料補給ｗ食したのはカレーライス。
その後灯台見物→犬吠駅へ歩き、ここでぬれ煎餅を食す。

続き

外川行き澪つくしを待つが発車時刻になっても列車がこない。
ホームに女性駅員がやってきて「車両故障で遅れますので中でお待ちください」
20分遅れで澪つくしを引っ張るデハ1001がやってきた。
外川から折り返し乗車、発車してすぐ若い男性が駆け込んでくるが車掌さん両腕でバツを作り「駄目駄目！」
が、運転士が気を利かせて？停車。車掌さん、気まずい顔でドアを開ける。
笠上黒生で車掌にデハ801の修理が終わらないことが伝わり、４回目の澪つくしは運休。
澪つくし目当ての乗客（俺も含む）はちょっとがっかり。
仲ノ町で代わりのデハ701が後ろへ。動き出してすぐ急停車。なんだ？と思って後ろを見ると…

なんと！連結したはずのデハ701が置き去りｗこれは車掌も乗り合わせた乗客も大爆笑。
もう１度連結作業をやり直して無事銚子着。

その後もこの年の９月に１回、2005年の５月と11月に１回ずつ銚子を訪れた。

hosyu

age

あげ

東京〜西鹿児島 24時間超の富士
４食を食堂車で食い、西鹿児島に着いたときは日が暮れてた

age

豪遊きっぷでﾏﾀｰﾘ九州

age

ho

>>334
僕も健在の頃の『富士』を全区間乗車。
食堂車でなくて、全食駅弁だった記憶が。
西鹿児島到着は１８時２６分、所要時間２４時間２６分。
宮崎を過ぎた頃には、各車両数人の乗客、
列車の存在の命運が尽き始めた頃。

道路の自動車にすいすい追い抜かれる速度にやきもき。
秋だと、南九州の夕暮れは東京より１時間は遅い。

帰路の新幹線が、台風に遭遇して博多〜東京１０時間！
今ならさっさと運休か？

小学校の頃、小淵沢から小海線に乗って林間学校に
行くのが毎年の学校行事だった。
春夏のシーズンだけはキハが4両編成で走る小海線。
それでも行楽シーズン真っ盛りには車内が
「ここはインドか？！」
と思うようなすし詰め状態。
そんな状態で小淵沢から連続する急カーブと急坂を
良くもまあ登れるなあと子供ながらに感心したものだ。
駅で降りるのには車両前後のドアだけでは足りず、
僕らは窓からも飛び降りた。

聞けば今は同じルートを観光バスで直行するのだそうだ。
列車はそこをまだ走っているというのに
大人たちはすし詰め状態の列車に子供を乗せることを怯える。

鉄道が安全でなくなってしまったからなのか、
それとも我々が変わってしまったからなのか。
それでもキハは今日も登っていく。

age

age

age

保守

保守age

age

noriho

このスレを見ていると、旅に出たくなる。

数年前に１８きっぷで旅行したとき、出発するときに十条(埼京線)で初乗り乗車券を購入し、
翌朝は近鉄と京都市交通局に出向き、それぞれの十条駅の初乗り乗車券を購入した。

ちょっとした記念になった。

以前、電車の中で15分にもおよぶ死ぬほど臭い、すかしっ屁を
乗客に食らわせて、電車内をざわめかせたことがある。
乗客の一人（若い男）が「危険な臭い！」と呟いたときは
せっかくこいた臭い屁が、無駄にならずにすんでよかったと思ったもんだ。
乗客がザワザワしている間に、降りる予定の駅に着いたので、なにくわぬ顔して
その場をあとにした。

>>350
テロリスト認定

>>350
悪質なテロだｗ

>>350
吹いた。
つ[ビオフェルミン]

age

>>334>>339
乗った当時の富士は全区間食堂車連結の時代?それとも食堂車は大分まで?

1970年ごろ、東京から西鹿児島まで全区間乗った急行「桜島・高千穂」で浜名湖
付近ではじめて食堂車オシ１７に乗り、150円のカレーライスを食べた。忘れられない
思い出、列車。日食のカレーって独特のコクがあって旨かった。

次はどこへ出掛けましょうか？

次はどこへ出掛けましょうか？

age

ageage

真っ赤に燃えた〜

>>349
十条（埼京線）の初乗り切符で京都の十条駅で下車精算したらネ申！

>>362
新幹線を使わずに関西本線の桑名か柏原、もしくは和歌山線の吉野口まで行く。
この三駅は改札内で近鉄と乗り換え可能だから車内で検札が来なければいけるかも。
(吉野口には奈良、王寺側からアプローチしたほうがいい)
他にも改札内で乗り換えのできる駅があるかもしれないね。

age

age

hosyu

何年か前の夏に北関東のあるローカル線で先頭にかぶりついていた時、私の乗った駅で６０代後半のばあさんが運転士に何か話していた。
運転士は「もうすぐ発車しなければならないので、車掌を呼びます」みたいな事を言っていたと思われる
発車して、次駅のアナウンスが済んだ後、車掌が先頭車に来た
そのばあちゃんは乗った駅で少し経路を聞いたみたいだが、列車が来たので無札証明を渡して車内精算して貰う事になっていたらしい・・・。

続き

その婆さんは「小田急駅まで」と言った。もちろんそんな駅は無い
私は暫く様子を見ていたが、車掌が時刻表の地図を見せると小田急相模原に指を指したらしい
車掌は「（ＪＲ）相模原までですね　え〜と、○○○○円ですね。経路はこの列車の終点から湘南新宿ラインで横浜から横浜線で・・・」
私は神奈川の者だが、小田急相模原とＪＲ相模原は到底歩けない距離にある（７km位）
しかも小田急相模原は相模原市ではなく隣の座間市だったと思う

その婆さんは終点で見失ってしまった
私も湘南新宿ラインに乗るので気になっていたが・・・

でも、あの時口出ししとけば良かったと今でも思う

以上　駄文でした

age

何かと後味悪く終わることが多い昨今、なかなか余計なことに口出しし難いよね。
でもこうして後で気になるようなら、次は話してみたいね。

age

hosyu

age

ほしゅ

age

俺は数年前、磐越西線を郡山から利用しようとした時、特急車両の快速あいづライナーに
乗った。普通料金で特急車両に乗れたのはすごく得した気分になった。
そのときの車窓も一面の雪景色で最高だった。

age

>>376
私が東京にいた頃、大雨か何かでダイヤが乱れたとき、
何とかライナー（185系、要乗車整理券（500円））が「普通」になり、
特急料金不要な特急車に乗ったことがある。

いや、人身事故だったか？＜ダイヤが乱れた理由

湘南ライナーじゃないか？

>>380
そう、それです。
東京離れてもう3年たつからな・・・

保守