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43とか:
E3、E3−1000系新幹線電車「こまち」「つばさ」
Tomix製
【特徴】片側先頭車のカバー内に格納式伸縮密連形TNカプラーを装備し、 同社製新幹線電車と併結可能。
この併結運転が最大のウリにも関わらず、併結側の動力とであまり協調していないのは残念というしかない。
また、先頭車スノープロー部の目立つ分割ラインは致し方ないところか。
【塗装】両車種共、全体的につや消し気味で、落ち着いた雰囲気。各部のロゴにも滲み・カスレは見られず。
「こまち」はピンクの帯がやや濁り気味に、「つばさ」は緑味が強く感じるか。
【屋根上】シングルアームパンタは大変デリケートなので取り扱いに注意。
【前照灯】白色LED
【連結機構】同社新幹線シリーズ標準のフック&リング式カプラーと可動幌を装備。
フック&リング式カプラーは編成全体で車体の方向を統一することができる。
幌の色は別パーツ化で表現、可動幌装備の為、車端の窓にはガラスが入っていない。
【車種構成】実車と同じ全ての形式がラインナップされており、当然ながら「こまち」は登場時の5両編成も再現可能。
【収納】ブックケース内に編成ごと収納。
【入手性】「こまち」は最近の再生産により市中在庫は十分だが、店頭から見かけなくなった「つばさ」は再生産希望の声も聞かれる。
【参考】併結運転時は連結器の引き出しに注意のこと。
(他社からも製品化されるようなので、製品ラインナップ共々その動向が気になるところ。)←余分かなぁ?('A`)