【小樽】新千歳空港から直行で行ける都市【旭川】

私は、「宮城県交通研究家」として、来年度開業の仙台空港アクセス鉄道に多大な関心がある。
その鉄道が開業すれば、約一時間おきに仙台空港から仙台駅を経由し、山形駅との間を往復する雲行きのようである。
そうなれば海外から宮城県を訪れる観光客よりは山形県を訪れる観光客が増えるのではないかと私は思う。
なぜなら山形は、世界のドラマ「おしん」のロケが行われたからである。
世界の諸外国の人たちに「日本」と聞いてどういったことを思い浮かぶかという質問をしてみたとしよう。
「松島」「金華山」といった宮城県に関することよりは比べものにならないくらい、「おしん」と答える人は多いだろう。
新千歳空港からのアクセス列車は、札幌駅を経由し、上下それぞれ約３０分間隔で小樽へ、約一時間間隔で旭川まで走る。
小樽や旭川は、新千歳空港までのアクセス列車により、どんな影響を受けているのだろう…
語ってほしい！

『ヌ』 暖房車。ＳＧを持たない機関車が牽引する列車に暖房用の蒸気を供給する車両。語源は「ぬくい」の「ヌ」。
『ル』 配給車。修理や工事に使用する資材などを軌道線で搬送するための車両。語源は「配る」の「ル」。
『ポ』 陶器車。昭和初期の特定用途貨車の一種。語源は「pottery」の「ポ」。

>>1
マジレスすると、殆どの乗客が札幌で入れ替わります。

４様

>>1
上野、大阪

>>1
マジレスすると、
・海外からの来訪者の多くは成田・関空・セントレアをゲートにするので仙台空港はアジアの一部とこれらからの乗り継ぎ旅客のみ
・アジアの一部、特に中国・台湾・韓国からの旅行者はツアーが一般的なので鉄道はあまり利用されない
・欧米からの観光客で東北のみをターゲットに回ることは日本線の航空運賃からして考えにくく、東京や京都とセットになるので仙台空港からダイレクトに山形は考えにくい。
・そもそも仙台空港の国際線ネットワークからして北東アジア諸国以外からの観光利用が考えにくい。

つまり、仙台空港連絡鉄道というのは国内旅客やビジネスニーズに特化した利用のされ方をすると考えられるので、そのような心配はご無用。
むしろ、山形県民が仙台空港から海外や国内各地（直行便のない那覇や福岡など）に行く（すでに相当数いる）行動を促進させることができるというメリットの方が大きい。
相応に仙台乗り通しは生じるがほとんどが山形県への国内観光客とビジネスマン、山形県民だろうから気にする必要はない。

そもそも「おしん」は途上国でヒットしているドラマ。日本への観光客層になりうる国々ではそれほど知られてはいない。「蔵王スキー場」のほうが有名。

>>3
仙台空港と山形を結ぶ列車も、仙台駅でそうなるだろうなぁ…