◇◆◇DQN撮り鉄(関東編・その4)◇◆◇

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381名無しでGO!
束労∠○スレやこのスレを見てると、今の国労組合員への信頼はかなり厚い様だ。
それは実践してきた証拠と言えるのではないだろうか?組合員が執行部と離れると、国労執行部でさえ当事者の意志もきちんと確かめず、
>>716 みたいなあべこべの論議を持ち込んで4党合意押しつけの社党に迎合して 闘争団処分を図り、職場の反撃で押し返すようなことを何度も繰り返してる訳で、
職場の運動が基礎というのが基本的には一貫してるから今まで保ってきてる訳だ。その点では心配ないと思うが、裁判・労働委員会の「和解」だけは警戒して欲しい。
組合員側はこれで終わったと運動が大きく緩むが、会社側は公的機関や世論の 風当たりを和らげるために形式的には和解し、職場では今まで以上に上手に
組織攻撃をしてメロメロにするのが常套だ。かなり綿密な集団討議で状況分析 して経験深い他にも相談し、それに気を付けてるハズの革同系争議団でさえ
この落とし穴にははまりやすい。無意味に牙を剥く必要はないが、相手が実際は何を狙ってるか慎重に判断して、和解を機にひっくり返されないよう頑張って欲しい。
確かに恋愛の問題は大事だ。単純に手っ取り早い解決方法は国労を抜けること。ただそれによって得るものも大きいかも知れないが同時に失うものも大きい。
知り合いの約十年前の話、そいつの彼女が東労組の平成採だったのだが、やっぱり同じ理由で抜けている(彼女とは結婚したが)。
その上国労からの加入ということで、東労組の機関紙に豪華?写真入で本音ではない国労批判を書かされ、
その辺の事情を理解できなかった友人の多くを失った。(東労組組合員からも「何もあそこまで書かなくても」と同情はされていたが…)本人はいたたまれなくなって転勤。
それからしばらくして仕事中に彼を見かけたのだが、私服で(すなわち業務時間外だと思う)自分より若そうな東労組役員(管理者?)のかばん持ちをやっていた。
彼も俺に気付いたのか、ばつの悪そうな顔をしていた。俺も声を掛けられなかった(こっちは国労だし、相手は東役員or管理者と一緒だというのはマズイというのは
差別、偏見はつらいかもしれないが、誇り高き国労組合員としての自分と彼女の彼氏の立場が両立できるようになるのが、一番つらいし、大変だけどベストなんだよね。