●○£$¥キセルの奥義・其の弐拾参¥$£●○

このエントリーをはてなブックマークに追加
681名無しでGO!
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=322
豚にコンビニ弁当与え奇形・死産続出「具体名公表するとパニックになる」

西日本新聞社発行のブックレット「食卓の向こう側」によれば、福岡県内の養豚農家で、あるコンビニの弁当や
おにぎりを母豚に毎日3キロずつ与えたところ、奇形や死産が相次いでいたことが分った。具体的なコンビニ名
を報道しないことについて同社は、「公表するとパニックになる」と説明した。

当該記事は、福岡県で最大部数(約63万部)を発行する西日本新聞社が、昨年3月19日付朝刊に掲載したシリ
ーズ『食卓の向こう側』をブックレットに収めたもの。
同記事によると、2002年ごろ、福岡県内の養豚農家であるコンビニの弁当やおにぎりを母豚に毎日3キロずつ
与えたところ、豚の妊娠期間である114日後のお産で、死産が相次ぎ、やっと生まれた子豚も、奇形だったり虚
弱体質ですぐに死に、透明なはずの羊水がコーヒー色に濁っていたという。
与えたコンビニ食は、回収業者が持ち込んだもの。期限切れとはいえ、腐っているわけではなく、農家の主が
「ちょっとつまもうか」と思うほどの品だった。当初の目的は月20万円のえさ代を浮かせることだった。

これはスクープである。だが、「あるコンビニ」では分からない。コンビニのなかにも、AM/PMやセブンイレブンの
ように、比較的、添加物を減らす努力をしているチェーンもある。コンビニといっても地場の数店舗のものもあれ
ば、全国チェーンもあり、品質管理にはばらつきがある。
「コンビニ」と一緒くたにされては、風評被害がおきる恐れもあるし、全国のコンビニ店オーナーも迷惑だろう。
なによりも、消費者としては、具体名が分らないと日々の消費行動に役に立たないから、話にならない。