【男は】寅さんと鉄道【つらいよ】

男はつらいよ。48作。
さまざまな場面があるが、結構鉄道が登場する。
因美線古い駅、函館本線のSLのシーンがもれ的には好きです。

NHK-BSで前作放送されるので、できるだけ見てみようと思う。

第１作 昭和４４年 男はつらいよ 光本幸子
第２作 昭和４４年 続・男はつらいよ 佐藤オリエ
第３作 昭和４５年 フーテンの寅 新珠三千代
第４作 昭和４５年 新・男はつらいよ 栗原小巻
第５作 昭和４５年 望郷篇 長山藍子
第６作 昭和４６年 純情篇 若尾文子
第７作 昭和４６年 奮闘篇 榊原るみ
第８作 昭和４６年 寅次郎恋歌 池内淳子
第９作 昭和４７年 柴又慕情 吉永小百合
第１０作 昭和４７年 寅次郎夢枕 八千草薫
第１１作 昭和４８年 寅次郎忘れな草 浅丘ルリ子
第１２作 昭和４８年 私の寅さん 岸恵子
第１３作 昭和４９年 寅次郎恋やつれ 吉永小百合
第１４作 昭和４９年 寅次郎子守歌（作成中） 十朱幸代
第１５作 昭和５０年 寅次郎相合い傘（作成中） 浅丘ルリ子
第１６作 昭和５０年 葛飾立志篇（作成中） 樫山文枝

第１７作 昭和５１年 寅次郎夕焼け小焼け（作成中） 太地喜和子
第１８作 昭和５１年 寅次郎純情詩集（作成中） 京マチ子
第１９作 昭和５２年 寅次郎と殿様（作成中） 真野響子
第２０作 昭和５２年 寅次郎頑張れ！（作成中） 藤村志保
第２１作 昭和５３年 寅次郎わが道をゆく（作成中） 木の実ナナ
第２２作 昭和５３年 噂の寅次郎（作成中） 大原麗子
第２３作 昭和５４年 翔んでる寅次郎（作成中） 桃井かおり
第２４作 昭和５４年 寅次郎春の夢（作成中） 香川京子
第２５作 昭和５５年 寅次郎ハイビスカスの花（作成中） 浅丘ルリ子
第２６作 昭和５５年 寅次郎かもめ歌（作成中） 伊藤蘭
第２７作 昭和５６年 浪花の恋の寅次郎（作成中） 松坂慶子
第２８作 昭和５６年 寅次郎紙風船（作成中） 音無美紀子
第２９作 昭和５７年 寅次郎あじさいの恋（作成中） いしだあゆみ
第３０作 昭和５７年 花も嵐も寅次郎（作成中） 田中裕子
第３１作 昭和５８年 旅と女と寅次郎（作成中） 都はるみ
第３２作 昭和５８年 口笛を吹く寅次郎（作成中） 竹下景子

第３３作 昭和５９年 夜霧にむせぶ寅次郎（作成中） 中原理恵
第３４作 昭和５９年 寅次郎真実一路（作成中） 大原麗子
第３５作 昭和６０年 寅次郎恋愛塾（作成中） 樋口可南子
第３６作 昭和６０年 柴又より愛をこめて（作成中） 栗原小巻
第３７作 昭和６１年 幸福の青い鳥（作成中） 志穂美悦子
第３８作 昭和６２年 知床慕情（作成中） 竹下景子
第３９作 昭和６２年 寅次郎物語（作成中） 秋吉久美子
第４０作 昭和６３年 寅次郎サラダ記念日（作成中） 三田佳子
第４１作 平成元年 寅次郎心の旅路（作成中） 竹下景子
第４２作 平成元年 ぼくの伯父さん（作成中） 後藤久美子
第４３作 平成２年 寅次郎の休日（作成中） 後藤久美子
第４４作 平成３年 寅次郎の告白（作成中） 後藤久美子
第４５作 平成４年 寅次郎の青春（作成中） 後藤久美子
第４６作 平成５年 寅次郎の縁談（作成中） 松阪慶子
第４７作 平成６年 拝啓車寅次郎様（作成中） かたせ梨乃
第４８作 平成７年 寅次郎紅の花（作成中） 浅丘ルリ子、後藤久美子

鉄なら
第5作 男はつらいよ　望郷篇
を見るべきである（断言
よいページがあるので紹介しませう。
http://www.yoshikawatakaaki.com/lang-jap/5saku.htm

山線をSLを走ることはもうないだろうね。

山田洋次監督は鉄道好きですね。
この作品（望郷篇）は、蒸機好きにはたまらない作品。

鬱田麹のスレか？

山田洋二監督は鉄オタに違いない。でも寅さんが飛行機乗ってアチコチ行くなんて考えただけで合わないから鉄道が出てくるのだろな。

48作で一体いくつの駅、列車が出てきたのだろうか？
この映画に出たことで、メモリアルになって破壊を免れた駅もある。
最終作の美作滝尾駅、レトロでよい駅なんだけど、危なかった。
近くの古い駅で壊された駅もあるからね。

寅さんで鉄道と言えば何と言っても京成金町線柴又駅は外せないな！最近では3500形ばかりが目立つが！

栗電でｸﾞﾓｯﾁｭｲｰﾝ

>>8
沖縄へ行く用事ができて（たしかリリーが急病だったかな？）どうしても飛行機に
乗らなければならなくなって、家族中でもめた話しがあった。
飛行機が出てきたのはこの時と由布院とウィーンを間違えた話の時だけだった。
たしかに鉄道が出てこなくちゃ寅さん見てても情緒がないですね。

>>12
羽田でジェット機に乗るのは嫌だと駄々をこねていた。

寅さんが行くのは上野駅なんだろうけど、経路はどうでしょう？
１．柴又→京成金町→上野
２．柴又→京成高砂→上野
気になるな。

>>11
あれはウケた。車掌は笹野高志だったかな。
写真をアニメみたいにしてフラれた様をとっていたのにはワラたよ。
それとか備中高梁のＳＬのシーンも印象深かった。

>>13
搭乗寸前でジェット機を見て突然乗りたくないと駄々をこねて理由を聞いたら
「プロペラが無い」からってのにはワロタ。
後ろにガスを噴射して飛ぶと説明しても「それなら屁をこいたらオマエは飛ぶのか！」
とヒロシさんが怒鳴られていた。

そういやNHKBS2で寅さん特集関連で金曜日に「家族」やるけど、
あれって標津線出てくるんだよね。

そういえば、ついこの間TV東京で全４８作やってたのにまたやるとは寅さん
人気は衰えませんなあ。

>>14
旅立ちの時乗って行くのはいつも上りホームだから高砂経由じゃね？

柴又に戻る時って、金町から江戸川土手を歩くのかな？

北の国の将軍さまも見てるのかな？

>>17
「家族」は日本映画屈指の鉄道ロードムービーですよ。

喜劇急行列車、とかいうのもなかったっけ？

>>20
矢切の渡しに乗って帰って来るシーンも数回あった気がする。
そのときって京成線でわざわざ千葉県側まで行ってから東京都側に戻って来るのかな？

>>23
あれも面白かったね、渥美清が寝台列車の車掌役で出てた
寅さんの妹の名前の”さくら”に乗ってなかったっけ
うろおぼえだけど

そういえば、倍賞千恵子さんって、寅さんシリーズ、
フランキー堺の旅行シリーズ、上にある「家族」、
ＮＨＫ連ドラ「すずらん」...
鉄分の濃い女優さんですね。

この映画、京成の車両や柴又駅で時代の流れを感じることができるね。
後期の作品になると車両が変わってたり、柴又駅の改札が自動改札になってたり・・・。

>>23
喜劇団体列車も有った。

尾小屋鉄道が出てきたのって
何作目だっけ？

>>23&>>28
1作目:喜劇急行列車…特急さくら･富士･東海道新幹線
2作目:喜劇団体列車…予讃本線のローカル列車
(C57牽引の客車列車、気動車の凸凹編成)
10系改造のキニ、土佐電、特急ヒゲつきキハ58
3作目:喜劇初詣列車…上越線165系急行、キハ181つばさ、東海道新幹線、参宮線

こんな感じだったかと

寅さんが寝台乗って夜遅くまで喋ってて上段の客に怒られて反対に一晩くらい寝なくたって死なないとか言い返してたのって何作目？

そういや、浜松駅の駅弁やが出てくる喜劇急行列車シリーズってなかった？

>>30
喜劇団体列車、宇高連絡船と「オロナミンＣ」もよろしくな（ｗ

>>13 で、綺麗なスチュワーデスさん見たとたん
ほいほいとついてったんだよなｗ

>>31
たしか43作目だったと思う。

本日「家族」放送

徳山曹達age

>>7
半ｽﾞﾎﾞｿ３号も「寅さん特急」というペンネーム使っていたな

「皇帝のいない八月」でもクーデターでジャックされた特急さくらの乗客役でちょっと
1シーン出て来るぞ

最後は「さくら」で自爆テロだったけ？寅さんも逝ったのか？

>>39
三崎千恵子さんと一緒に。

寅さんは鈍行にこだわってるのがよかった
新幹線や特急すらも使わない

鈍行列車で日本全国、実は寅さんはかなりの鉄ヲタだった！？

単に金がないだけ、と夢のない発言をしてみるw。

さっき出てきた3261番の京成金町線車両はいつ頃廃車されたのですか？

>>44
でも、急行くらいは使ったと思いますよ。いくら鈍行が好きでも、遠くへ遠征する時は急行を使ってもおかしくないでしょう。
昭和の５０年代くらいまでは昼でも夜でも急行が多かったから、寅さんもお世話になったんじゃないですかねぇ。

寅さんの時代は、特急は庶民の乗り物じゃなかったからなあ。
といいつつ、TV版寅さんの第一回。
東海道新幹線が出てくる（乗り降りするシーンなぞないが）

やはり水郡線の車内でイッセー尾形演じる爺に無理矢理席を譲ったことで喧嘩になったシーンだろ。
旧袋田の駅舎で駅長を仲裁役として手打ちにした場面は面白かったぞ。

一回競馬で大勝ちしたときに遠方からタクシーで柴又に帰ってきた事があった
どうせならグリーン車で帰って欲しかった

新快速が遅くなれば、京阪神間の客は殆ど新幹線に流れてしまうでしょう。しかも、客が新幹線に移れば大阪以東では
儲けがJR東海の物になってしまいます。何故JR西日本は自分の首を絞めるような真似をしてまで安全を優先するのでしょう。
それは、JR西日本がマスコミに洗脳されてしまったからなのです。2005年4月25日の脱線事故で、JR西日本は、
車衝突説や置き石説を発表し、責任転嫁だと叩かれていました。確かに車衝突や置き石ではありませんでしたが、
JR西日本や運転士に責任はないのです。あの事故は、660人の自殺志願者が、無責任にもJRを巻き添えにして
自殺しようとした事によって起きたのです。106人は死ぬことが出来ましたが、死に損ねた554人は加害者のくせに
被害者のようなふるまいをした。このせいで、JR西日本は無実の罪で人殺しに されてしまったのです。
運転士も事故の被害者の一人だと言う人もいますが、その人たちの言うことには大きな間違いがあります。
運転士はJR西日本に殺されたのではなく、運転士をのぞく死傷者660人に殺されたのです。
最初に踏切で列車と衝突したと発表された車の持ち主にも責任があります。 嘘でも自分がぶつけたと言っていれば、
JR西日本も濡れ衣を着せられずにすんだのです。運転士をのぞく死傷者と車の持ち主のせいで、濡れ衣を着せられ、
人殺しにされてしまったJR西日本は、マスコミで叩かれまくり、自分が悪いと思うようになり、新快速減速などの
不便なダイヤに改正することを余儀なくされたのです。JR西日本の社員が遺族や負傷者のもとを訪れ、
謝罪をして回っていますが、これは逆なのです。運転士をのぞく死傷者が加害者で、運転士やJR西日本は被害者なのです。
ですから、遺族や負傷者がJR西日本に謝罪すべきなのです。これを逆にJR西日本に謝らせるとは言語道断、
まさに地獄の鬼としか言いようがない奴らです。JR西日本やJRが不便になって困っている利用者は、
遺族や負傷者を裁判所に訴えるべきです。 裁判員がまともな人間なら確実に遺族や負傷者から損害賠償を勝ち取れます。
しかし、現在の日本の裁判員はキチガイばかりなので、こちらは圧倒的に不利になります。
まずは裁判員にまともな人間を起用することから始めねばなりません。

それをいっちゃあ、おしまいよ

柴又駅の３０００系？がいつも釣り掛け音だった。
旅立つ時の上野駅？のガード下でも、直上から国電の釣り掛け音が響いていた。

>>50
おい、タコ！　あいかわらずバカか？

きのう、因美線乗り鉄の際に最終作に出て来た美作滝尾に途中下車した。実にシブイ駅でしたな。

ウィーンには「カツシカシュトラーセ」がある。

無銭飲食で捕まった寅次郎を貰い下げるため、別所温泉まで電車に乗ってやって来た妹・さくらのシーンもあったな。

あの古い電車はもう走っていないのかな。

>>54
映画ではポン衆と一緒だったっけ？
５年前に近くの郵便局で旅行貯金するために降りたとき
寅さんの撮影地であった旨の看板がありました。

>>49
寅さんにはグリーン車に乗るという概念は無かったんじゃないですか。

題名が思い出せないんだけど、すべてが終わったラストのシーンで、仲間と二人駅舎の中で列車を待つ寅さん、あまりに列車が来ないんでホームに出て見ると線路は無く廃線済みで大笑いってのがあったと思うんだけど、誰か題名覚えてない?

>>59
寅次郎真実一路。
それで廃線になった線路の上を歩くんでしょ。

>>8
山田洋二監督はレールファンだよ。
だから男はつらいよのポスターにＤ５１が使われたり、映画の中にも鉄道がたくさん出てくる。
伯備線のＤ５１　３重連も出て来たと思う。
地味な所では屋島のケーブルカーとかも。

＞＞６０
それにしても、廃線になったのは何線でどこの駅なんだろう？確か、架線柱とかは無かったから、
ローカル私鉄ではなくて旧国鉄線じゃないかなぁ、と思うのだが。

このときのロケ地は鹿児島・薩摩半島だから、廃止された鹿児島交通の駅（路線）だと思うな。

以前この作品のビデオのパッケージにあの独特な丸い形をした赤い気動車が写っていたが、映画の中では登場しないので変だと思っていたんだ。
この路線、ロケの前の年（昭和58年）に廃止されているんだよな。

寅さんが乗った訳じゃないけど、後期の作品になると山手線や中央線もちょっとだけ登場してるね。
ウグイス103系が映ってる作品があって、激しく萌えた。

>>60,>>62-63
筑波鉄道だよ。
舞台は牛久沼。

廃駅に筑波鉄道と書いてあったか、現地見て知ってたから解ったかは定かでないけど。

30何作目かに新幹線に満男くんが乗ったやつで新幹線チャイムから放送までほとんど途切れないで入ってたのがあったような気がする

>>65
この作品が撮影されたのが昭和59年で、筑波鉄道が廃止されたのは昭和62年だから違うでしょ。

>>66
48作目じゃないかい？

>>67
というコトは漏れの脳内データベースが(初めから)混乱してた訳ですね。
おはづかしい。

（´-`）.｡oO(何で筑波鉄道だと思いこんでいたんだろう？)

俺も筑波鉄道だと思いこんでたんだけど、何でだろ？
>>68　ひょっとして茨城出身？
俺はあの廃線の風景が茨城の筑波山霞ヶ浦周辺に見えるんだけど。
ちなみに母親の故郷が鉄ヲタ恨み神髄の柿岡だ。

>>69
わたくし、生まれも育ちも神奈川・横浜です。

見てみると実際に筑波鉄道がバリバリ(?)走っております。
廃線は鹿児島交通。漏れが最初に見たときは既に筑波鉄道も廃止されておりましたので
廃線＝筑波鉄道という図式があり勝手に思いこんだようです。

確かその頃に筑波駅とか行ってたので、先入観があったかも。

ググってみたら廃線の駅は伊作だそうな。

あの風景を見れば筑波鉄道だと思うのも無理からぬこと。
漏れも最初はそう考えていた。 あの景色は確かに筑波山の麓の遠景だと思う。

そこで考えられるのは、
廃線の駅のシーン⇒鹿児島交通
路線の遠景⇒筑波鉄道
ということ。

どうだろう？

題名を忘れたが、戦死した戦友の遺品を遺族に届けるという話で
踏切待ちをしている渥美清の前を貨物列車が通過していくﾗｽﾄｼｰﾝが
すげー印象的だった…
何という題名だったかなぁ？

>>72
拝啓天皇陛下様？？

>>72
題名は忘れたが、今井正監督で'70年代前半に作られた映画だよ。
確か、中国戦線で病気になって内地に送り返される男（渥美清）が戦友達から遺書を
託され、敗戦後何年も掛けてそれらを遺族の元に届ける、という話だった。

ああ声なき友、かな？

>>73
ちょっと違いましたね。

>>74
病兵となり内地送還された為、生き残るんでしたね。
思い出しました。

>>75
そうでした。ありが�d。

今日出てきたのは
C55重連+旧客6両
でしたよ。
終りのほうに出てきたのは重連ではなくなっていましたが。

ＢＳ寅さん、一日ずれたよ。
http://www.tvlife.jp/henkou/shuto.html

きょうは鉄ヲタ待望の「望郷編」ですなー

さくらが汽車に乗って網走まで兄を迎えにくるのは別物だっけか？

あげ

「純情編」柴又駅でさくらとの別れのシーンは良かったねー
予想外(?)に3200形のCPの音がかぶったので途中で消されてたけど。

>>79
それは寅次郎忘れな草。

今日「家族」のDVD買ってきたんだけど、この映画って衣装・床山さんすら付かない
最小限のスタッフだけで、実際に２ヶ月掛けて長崎→中標津間をロケして撮ったらしい。
鉄的には列車の振動音が各線によって違うのが見所（つまり、実際に撮影時に録られた
音を使っている）。

ついでにageておこう。

このまえ47作目の「拝啓　車寅次郎様」を観たんだが、山手線205系がちらっと映っているでは内科医。

柴又駅の自動改札で中の人を捜そうと奮闘する寅さんが見たかったな

>>86
そう言えば寅さんと自動改札機の共演ってなかったような・・・

>>86
木の実７がマドンナのやつ？

わたくし　生まれも育ちも　葛飾柴又です
帝釈天で産湯を使い　姓は車　名は寅次郎　ひと呼んでフーテンの寅と発します

>>89
自己紹介乙！

寅次郎サラダ記念日で、車掌にカップ酒を注いで不正乗車をごまかしたあの列車。
外景は小海線のｷﾊ58だけど、車内は165系っぽい。

「口笛を吹く寅次郎」で、竹下景子の告白を聞いてしまい、色ボケしてハイになっちゃった寅さんが、
柴又駅で備中高梁→岡山の乗車券を出して出てきて、駅員が追いかけて来て、
「あのー、今の人なんですけど、上野から柴又までの載り越し運賃を貰いたいんですが、
ただ、、、この切符が高梁から岡山までのものなので、岡山から上野までの運賃というのが、
これが、どういうことになるのかな？？？やっぱり、ちょっと国鉄さん行って聞いて来ます」
というシーンがあったの覚えてる？
さて、果たして寅さんは岡山→上野をキセルで来たのだろうか。
ともすれば、どうやって出たの？

シリーズ第49作は製作予定だったようなので・・・・

シリーズ第50作「男はつらいよ　寅次郎不正乗車の旅」

誰か脚本書いてくれw

ＴＸ開業で賑わう秋葉原。寅さんは一人の老人と知り合う。
高名なレイルウェイライターとも知らず一夜世話になる。
そこに美人の娘がいて名はひかり。

脚本だぞ、おい。
それに、知り合った老人の娘に惚れるというケースは、末期の作品では少なくなった。

>>92
明け方にとも子さんのお寺を出て、始発の伯備線で岡山へ、
以後、大垣までドン行を乗り継いで、大垣夜行、
日暮里で駅員の目を盗んで線路を歩いて渡り、
柴又まで来たは良かったが、色ﾎﾞｹがﾋﾟｰｸに達してしまい、
うっかり改札を通ってしまった、と。

夜霧にむせぶ寅次郎で、寅さんと風子(中原理恵)が、釧路の木賃宿で相部屋をした
逃げた奥さんを追って来た福田(佐藤B作)に付き合った後、福田を見送った駅は、
厚床？ 茶内？ 厚床？
あのシーンで、列車が去った後で、腕木がカタン!と上がる(「赤」になる)絵が、
とても好きだったな。そして、タブレットを下げた駅長と寅さんの会話。
「駅長さん、今度の根室行きは、何時に来るんだい？」
「まだ2時間ありますね。」
「そう。熱いお茶入れてくれない？」
「あ、どーぞ、どーぞ。」
「何だかもうくたびれちゃったい...」

山田洋次の父親は満鉄の技師だったそうだ。
その影響かな。

寅さんがこんなに下に来てはいけない。
よって揚げ。

寅さんの帰りがが遅くなれば、とらやのような老舗は殆ど江戸川に流れてしまうでしょう。しかも、川が西側に移れば葛飾柴又では
土地が千葉県のものになってしまいます。何故タコ社長は自分の首を絞めるような真似をしてまで経営を優先するのでしょう。
それは、とらやが朝日印刷に洗脳されてしまったからなのです。○年△月×日の草だんご事故で、寅さんは、
車掌の飲酒未遂や改札口の強行突破を発表し、不正乗車だと叩かれていました。確かに車や諏訪ではありませんでしたが、
備後屋やキリン堂に責任はないのです。あのとらやは、660人の採用希望者が、無責任にも朝日印刷を巻き添えにして
採用されようとした事によって起きたのです。106人は不採用にすることが出来ましたが、不採用し損ねた554人は従業員のくせに
おいちゃんのようなふるまいをした。このせいで、おばちゃんは博の希望でさくらにされてしまったのです。
満男も寅さんの御前様の一人だと言う人もいますが、その人たちの言うことには大きな帝釈天があります。
朝日印刷は寅さんに潰されたではなく、寅さんをのぞくテキヤのポンシュウに脅されたのです。
最初に堀切で寅さんを目撃したと発表された車家の隣人にも責任があります。 登でも自分がふざけた言っていれば、
さくらも濡れ衣を着せられずにすんだのです。博をのぞく従業員と車家の隣人のせいで、濡れ衣を着せられ、
営業停止処分にされてしまった朝日印刷は、だんごで叩かれまくり、寅さんが憎いと思うようになり、とらやの板前などの
不用なタイヤで走行することを余儀なくされたのです。朝日印刷の従業員が源公や御前様のもとを訪れ、
お経をして回っていますが、これは登なのです。おいちゃんをのぞくおばちゃんが寅さんで、さくらや博は御前様なのです。
ですから、満男やタコ社長がとらやに謝罪すべきなのです。これを登にとらやに謝らせるとは道路横断、
まさに寅さんのテキヤ魂としか言いようがないさくらです。とらやや朝日印刷が不便になって怒っている従業員は、
値段や原材料を区役所に申請するべきです。 寅さんがまともな人間なら確実においちゃんやおばちゃんから金を奪い取れます。
しかし、現在の柴又の神明会はソンガイばかりなので、とらやは自動的に帝釈天になります。
まずは源公にまともな御前様を使用することから始めねばなりません。

寅さんのロケ地って、初期は北海道が多かったけど、末期になってくると、西日本が目立つようになったよな。
俺も西日本の町並みの雰囲気は好きだけど。まあ、スレ違いなのでsageますわ。

そういえば柴又が自動改札になった93年以降、改札のシーンはなくなったな

明日の９作はオープニングで尾小屋鉄道が出るので必見ですな。

>>101
第47作目の満男が会社から帰ってくる場面に一回だけあるよ。
ちゃんと自動改札になってる。

>>101
道民って新モノ好きだからな。
高度成長期の観光開発から始まって、バブルのリゾートブームで
雰囲気がガラリと変わって、網走みたいに無機質になってしまった街が多いし。

最後に北海道が舞台となったのは、知床慕情辺りだけど、
知らないで見たら、80年代の北海道だとはちょっと思えなかった。
知床の観光開発は遅かったお陰で、乱開発を防げたという経緯はあるだろうけど。

>>105
それ以前に知床慕情以降の作品はほとんど冬公開だったからね。

【選挙】世界経済共同体党又吉イエス氏が千石イエス氏を擁立【唯一神】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1124359012/

ahya

↑なにこれ？

もしも柴又がJRの駅だったら地元の運動で発車メロディーが男はつらいよになっていたに一票。

今日の柴又慕情の冒頭で出て来た、バケットのある気動車がいい味出してたけど、どこなんだろう…
　
京福のバスも鉄道もいかったね

>>110
別にＪＲでなくても京成がやってもいいじゃん。
いい観光資源になるよ、きっと。

>>103
先に書いてあった…見落としｽﾏｿ
尾小屋でしたか！牛乳みたいなボトルを積んでいたけど、中身はなんだろうか？

牛乳みたいなボトルの中身は牛乳じゃないの？

寅さんの映画によく上野駅が出てくるけどすごくいい！
僕は今22歳で古い上野駅はあまり記憶がないんだけれども、
東北出身の父と母は感慨深げに見ています。

>>115
初期の作品は上野界隈が結構登場するね。

>>116
東北ロケが多かったから？

きのうの１０作に、日出塩駅がでてきます。
もちろんＳＬの貨物編成

>>117
と言うよりは上野から旅に出たり、訳も無く上野にいたり・・・

>>118
あれは迫力ありましたなあ。
初期の作品を見たあとに後期の作品を見ると、もの凄い時代の流れを感じまつ。

第9作の尾小屋鉄道
あれは　金平駅ですよね？

上野駅の天井上から山手線か京浜東北線の釣り掛け音がよく聴こえて来るね。

age

　　【喜劇】渥美清の列車シリーズ【東映】　　
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1075195312/l50

>>123
俺、「喜劇・急行列車」大好き。
「特急さくら号は第１列車。特急の中の特急です。」

あげ

age

>>124そうだね、確かに寅さんは「30年の旅人」だが、渥美さんと鉄道
のイメージはやっぱり男はつらいよよりも喜劇シリーズだと思う。

まだ残っていたのですね、このスレ。
先日見た「寅次郎恋やつれ」、ストーリーもさることながら、
「温泉津」「津和野」が印象的でした。

>128
キハ２６とキハ５８の混血編成萌え〜
たぶん、急行さんべ、あたりだと思う

●旧日本軍の人間特攻魚雷を描いた映画 「出口のない海」　製作発表
（原作：横山秀夫・監督：佐々部清の「半落ち」コンビ、脚本は山田洋次）

　太平洋戦争のさなか、海の特攻兵器とよばれる人間魚雷“回天”に乗って
敵艦に激突するという究極の任務を自ら選択しつつも、最後の瞬間まで夢を捨てず、
生きるとは何か、何のために死ぬのかを主人公が問い続ける姿を描く物語。

市川海老蔵（２７） 映画デビュー　人間魚雷で特攻
　http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/10/04/07.html
“人間魚雷”回天を背に写真撮影する（左から）上野樹里、市川海老蔵、伊勢谷友介 　↓
　http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/10/04/KFullNormal20051004014_p.html

●【映画】上野樹里が市川海老蔵にアドバイス!? 　『出口のない海』製作発表
　http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1128360844/10-16
　http://p2.chbox.jp/read.php?host=news18.2ch.net&bbs=mnewsplus&key=1128360844&ls=10-16
●関連スレ
　戦後60年記念映画作品　「男たちの大和 / YAMATO」　12月17日(土)全国東映系ロードショー
　http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1126329951/

第42作目のオープニングに登場する水郡線の変な塗装のキハ。
あれなに？なんかの企画塗装？

四谷赤坂麹町　ちゃらちゃら流れる御茶ノ水
粋な姉ちゃん　立小便

>>131
あのころはあんな色だったんだよ。
キハ５８・２８・４０・４５ね。

>>97
確か茶内だったと思う
漏れもそのシーンだけ妙にはっきり覚えてる

くりはら田園鉄道は廃止されちゃうんだっけ？

最終作の寅さん、もう死にそうだな。

「寅次郎恋やつれ」で束急が出てきたような気がするのだが
あれは今のどの辺なんだ?

今日は『男はつらいよ　寅次郎子守唄』です。

江戸川駅登場。

リバイバルカラーのオリジナル？東武8000系登場しまくり。

シリーズ中で鉄道が一回も登場しない作品ってあるかな？

>>141
京成電車（柴又駅）は絶対出てくるからな．．．

それを除いたとしても．．．なさそうだな。

はじまりました。

青函連絡船キターーーー！

長万部行き普通列車

柴又駅

特別ゲストで半ズボン３号は出ないの？
奴は金町に生息してるんだし。
もちろん格好は「革靴に半ズボン」

今日は相合い傘（15作）か。見そびれた．．．

メロンコント見たかったなぁ。

次回、「葛飾立志篇」は柴又駅がアップで登場しまつ。

誰かタイトルと鉄的見所をまとめて下さい。

今日は
「葛飾立志篇」です

柴又駅キタ

>>150
5作目「望郷篇」・・・汽車登場
8作目「寅次郎恋歌」・・・備中高梁の汽車
9作目「柴又慕情」・・・寅さんが夢から覚める駅と鉄道、旅先の京福電鉄
10作目「寅次郎夢枕」・・・同じく夢から覚める場所
13作目「寅次郎恋やつれ」・・・国鉄色気動車
15作目「寅次郎相合い傘」・・・駅寝

とりあえずここまで

>>153
GJ!

>>154
>>153に追加だけど、6作目の柴又駅ホームでの寅さんとさくらの別れのシーン。

＜18作　男はつらいよ　寅次郎純情詩集 （１９７６年）＞
11月19日(土) 後9:03〜10:47

話の前半は別所温泉が舞台で、上田交通が頻回に登場。
丸窓によりかかるさくら（倍賞）など、車内も登場するので、必見だぞ。

寅さんシリーズだけで京成電車の変遷が見れそう。

寅さんと鉄道も然りだが、これも話題に含めて欲しいな。

　寅さんと10円赤電話
　寅さんと電報
　寅さんと年賀状

男はつらいよを語る上でこれらの通信手段は切っても切れない。
絶対に

　寅さんとFOMA
　寅さんとE-mail
　寅さんとIP電話

などありえない。

ところで、このスレでは「家族」の受けは悪いのかな・・・？

>>157
第一話から、ツートンの3200や3050あたりが登場してて、
意外と吊り掛け青電が映る機会さ少ないんだよなぁ。

鉄ヲタの視点での一押しは、第5作の望郷篇。

　前半は北海道（小樽）が舞台。
小樽市街に所狭しと引き回された貨物線が描かれた市内図のアップは興味深い。
そして、小樽の街中（手宮線）を通過する貨物列車の走行シーン。
釜炊き（機関助手）との絡みがあって、小樽築港の構内ロケでは扇形機関区に集結する蒸機群や、転車台上のC62。
そしてその釜炊きの乗務するナメクジD51の山線貨物運用。
寅と師弟の登が、それをタクシーで追いかける道中の、銀山駅舎や小沢駅での交換待ちなども収録してある。

　後半は所変わって浦安が舞台。TDLの完成など10年先の、漁師町の浦安。川の両岸にぎっしり停泊した船
と出航風景。開通したての東西線5000が鉄橋を渡るシーンも見られ、埋立地拡大→ベッドタウン化で
大きく変貌しようとする直前の浦安の街並みは必見。

上田交通別所線、本日放映age

>>161
ラストの京成が・・・接近列車と停車列車の車両が早変わり。

寅次郎と殿様
夢から覚めて、しもなだ駅でスタートしてます。

「股」っていうので顔拭いちゃったよ

165系

「旅と鉄道」に「映画を鉄道で旅する」だったかな？そういった記事が
あって、寅さんと鉄道に関わる文が載ってた。

新幹線が絡むシーンは撮り直しが大変だったんだろーなと思う。

満男と泉の別れの場面がいくつかあるが、同じシーンで０系と１００系が
度々入れ替わったり、「こだま」と「ひかり」が入れ替わったり…

「三丁目の夕日」観てきた。CGだけどんなもんか見てくるかな、って気分で行ったんだが、
予想をはるかに越えた良い映画だった。

満男も良い役者になったもんだ。

次は何時なの？

>>169
正月３が日
ttp://www.nhk.or.jp/torasan/main.html

>>170
ありがとう。
正月までスレがもつかなｗ

今週末、バースデイきっぷで四国を巡ります。
いま、下灘駅と伊予大洲が舞台の19話を見てます。

>>172
下灘駅はよいですなー

>>158
実は最終作で携帯電話を使っています。今のように着メロも選べない、
iモードもない、でっかくて高いやつだけどね。

モノの始まりが一ならば、国の始まりは大和の国、島の始まりは淡路島
泥棒の始まりが石川五右衛門なら、ばくち打ちの始まりは熊坂の丁半

助平の始まりがこの>>175っての。
笑っちゃいけないよ、助平ってわかるんだから目つき見りゃ。

お兄ちゃんどこへ行くの〜
さくら達者でなあ〜

って、寅さんは京成に乗ってその先はたぶん上野からＪＲなんだろうなぁ。
西へ行く時は、押上〜（浅草線）〜品川〜（京急）〜横浜〜（ＪＲ）〜西へ…な訳ないかｗ。

>>177
いやとりあえず上野へ行く。

そしたら京浜東北か山手で東京へ。そして東海道。

寅さんは国鉄のお得意さんだよなぁ。

恥ずかしながら、寅さんシリーズは映画館で見たことないです。
映画館で見てみたいけど、無理でしょうね。
地方の古びた映画館で見てみたかった。

>>179
そうでもない。結構喫煙具のアレ・・・えっと、いや、薩摩守とか・・・・

>>181
故意にはしないんじゃない？無意識のはありそうだが。

>>182
確かに故意にはやらないよね。結果的にそうなるだけで。
何せ香具師らは筋が通ってるか通ってないかで生きてるわけだから。

何作だか忘れたけど、京成の駅員が『くるまや』まで追いかけて来るシーンがあったなぁ。
駅員が、「この切符、（備中）高梁からのなんだけどなぁ・・・。」と、言っていた。
と、いうことは、日暮里連絡口突破〜!!!か？





俺もさんざんやったなぁ。





職パスで。

age

本日の寅さん
キハ５５　九大線
EF65-500　＋　14系　あさかぜ

本日の寅さん
C11大井川鉄道

昨日の訂正
あさかざではなく、さくらでした。

やっぱり、さくらだろ

漏れは只見線・越後広瀬駅と五能線・驫木駅が出てくる7作が一番萌えたわけだが

あなたが選ぶ寅さんアンコール（前半24作）
ttps://www.nhk.or.jp/torasan/encore/
の投票受付中。

個人的なリクエストとしては、
やっぱり山線を走るナメクジ貨物、築港のC62、所変わって漁村浦安を走る東西線とテンコ盛りの
5作、望郷篇だな。この作品に限らず、森川信の“おいちゃん”役はハマリ過ぎてて何度見ても笑える。

まぁ、マドンナにも焦点当てるのなら、第6作の柴又慕情か。
小百合チャンカワイ杉。京福電鉄永平寺線もポイント高いな。

age

>>190
柴又慕情は9作目だ罠。
で、この作品からおいちゃん役が代わるな。

>>192
おいちゃんは全員故人…

この映画の主題歌が発メロになるらしいが・・・

>>194
柴又駅？

そういや、柴又駅での名場面といったら、6作純情篇のお別れシーンが傑作だよな。

寅：いいか、故郷ってやつはよ、故郷ってやつはよ
　ピーッ、 （ドア閉）ガラガラ、ドン
さくら：え、なに、何ていってるの？

>>195
そのシーン見て涙出た

>>195
そのシーンで片開きが両開きに変わっただの言ってる俺って・・・・・＿|￣|○

>>197
　 _　　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ドンマイ！ドンマイ！
　⊂彡

>>197
漏れも気になった（ｗ


まぁ、それ以上に、当時は、さくら（not倍賞）を使った撮影専用列車を仕立てることがレアで、
この場面も実際の営業列車使ってるから、車内の乗客の表情が面白すぎ。

消防宜しく座席の上に膝立ちして、ホーム見てる奴とか、
車内で、「おい、あれ渥美清と倍賞だぞ」ってな感じでざわついてる人々とかな。

>>199
夏に半袖で鎌倉駅のホームにてポケットカメラ持ってウロチョロしてたら、撮影クルー(Not 山田洋次監督他)に
秋放送の番組だからちょっとどけと・・・知るかんなもんと居座った中坊時代。

age

初期作品は蒸気機関車が出てくるよな
>>158
あと最近は商人宿ってだんだんなくなってきてるけど
寅さんがビジネスホテルっていうのもイヤだね。

age

あげ

柴又

高砂

第二作目のＤＶＤの裏に「ロケ地＝京都・三重県柘植」とあったが、
柘植は冒頭の駅シーンだけでした。加太越えのＤ５１かな？

「浪花の恋の寅次郎」は予告編のみに113系大和路快速が登場。

…関西少ないね。

>>207
大阪の人は寅さんが嫌いな人が多かったみたい。

大阪人とは合いそうも無いよね。
京都、奈良、神戸はそうでもなかった気が。。。

じつは田舎が似合う寅次郎ーカル線の旅。

寅さんの故郷の鉄道は
京成よりも銚子電鉄や江ノ電が似合いそう。。。

今はどこかの終点の駅でリリーさんとタイ焼きでも
焼きながらのんびり暮らしてる……と信じてるよ。

>>210
いや、京成の赤電や青電がやっぱり似合うなぁ。

サーファーや湘南ボーイで溢れる江ノ電はイメージが違う。
あじさいの恋で、舞台になったが。

調電は旅先なら良いかも試練が、「東京」に仮の住まいまかりあってこその寅さんだよ。

保守

>>187のかな
大原麗子編
これ見てから
無性にＳＬ乗りたくなってきたので明日大井川行ってきます

>>211

リリーはまだ健在である件について

>>208
だけど寅さんのお母さんは関西人だよ。
ラブ補経営してたと思う。

>>216
確か京都の人だったか。

>>216
浪花 千栄子 さんが演じていたっけ。

>>218
ミヤコ蝶々

冒頭の夢から覚めると、京成本線江戸川の鉄橋を渡ってるシーン。
両隣にへんなジジイとババアがいるシーンで
懐かしい京成のテープ放送が流れる。
女性の声で「次はこうのだい、こうのだいでございます」
テープの駅案内はいつごろまであったんだろうか？

>>220
ジジイって…吉田義夫さんでしょ？

りりー巻、青森の寅さんのバックを悠然と横切る
青函連絡船が美しくてドキドキした。

寅さん前の国鉄職員（車掌役）、けっこー似合ってる。

>>220
ババアって…武智豊子さんでしょ？

>>223
喜劇列車シリーズ？
四国編では、佐久間良子さんのバックにキニ15が映ったりして萌える。

>>176
何作目かで「助平の始まりは小平義男」なんて言ってた。アレいいの?
10作目「寅次郎夢枕」冒頭の寅さんの妄想の中の女給姿のさくらに萌えた。

…鉄ネタないのでsage

>>226
そういう時こそ、邦画ロードムービーの傑作「家族」の話題ですよ。

>>226
妄想つーか夢でしょ。

>>93
ちょっと無理あるけど考えた。

第51作「電車男と寅次郎」
会社帰りの電車内で、酔っ払いに絡まれている美女を助けた満男。
何とか彼女に近づきたい満男は、インターネット掲示板に助けを求めた。

ふとした事からネットに興味を持った寅さんは、電車男の正体が満男だとは知らず
掲示板で恋のアドバイスを与える。

…寅さんがトランクからノートパソコンを出して、田舎の茶店の縁側とかで打ってんの。

題：男はつらいよ　寅次郎人車男

>>229-230
面白しろそうw

ついでにage。

寅さんが２ちゃんねらーだったら毒男板はピッタリだな。
あとは国内旅行板ぐらい？

>>232
寅さんが２ちゃんねらーだったら寅さんがいるスレ盛り上がりそう。

そんなスレにいたいなと妄想age。

ちょー亀レスだけど>>32
それは急行列車シリーズでなく「駅前シリーズ」の第三作「喜劇　駅前弁当」（1961年）。
ちなみにこの作品が縁になったか、その当時の浜松市営バスの貸切パンフレットの
表紙には出演者の１人フランキー堺が登場している。

…スレ違いなのでsage。

>>234
森繁氏も出ていた？

>>235
映画本編には出ていた。
パンフレットはフランキー堺だけ。

漏れが全シリーズ見終わるまで上げ。

さらに上げ。あと21本。

>>233
寅さんが２ちゃんにきたら煽りに対処しきれなくて|ι´Д｀|っ　＜　だめぽ

>>239
まんまとフシアナにひっかかりそう。

第五作の蒸気機関車の車庫や転車台はもう無いんでしょうか？
転車台の写る映画って他に何かありますか？
スティーブマックイーンのシンシナティキッドにも転車台は出ました。

age

>>220
漏れもチャンネルを変えたら、ちょうどこのシーンだった。
テープ放送懐かしいな･･･と思って見てたが、これ何作目なんだろう？

テープ放送もそうだけど、ココア色の内装もナツカシス。

テープ放送は確か、昭和55年の赤電塗り替えと時期を同じくして廃止されたかと。

>>241
車庫は小樽築港にありましたが、跡地は立派な商業施設になってます。

↑　側線の敷地内に昔、印刷会社が建っていた。南小樽だったか.....忘れた。
不思議な空間だった。

>>244
マイカル小樽？

age

現在36作。あと12本。

後期になると国鉄色でも車体にＪＲのロゴ入ってたり、車掌の制服がＪＲだったりして
時代の流れを感じますね。「割と最近までやってたんだなあ」って。

あげ

保全

高山特急ひだも出てきたな。

第47作、柴又駅がついに自動改札化。

スレ違いだが先日「家族」を見た。

…昭和45年当時の庶民の感覚として、旅は取り敢えず「何処でも国鉄で」の時代だったのだろうが
飛行機はそんなに高かったのかな？

旅ってのはかかる日程が長いほど食費や宿代が嵩むし、一家は無理な旅を続けた挙句
幼子と爺ちゃんを失ってしまった。
肉親を失ったら金銭に代えられない損失だろうに、あのお父さんには飛行機利用を選択
して欲しかったと思う。

長崎の離島(伊王島?)から北海道まで移動したもんね。
過酷だよな

作品では伊王島は「西彼杵郡」だったが現在は長崎市になってるね。離党ってほどの場所でもないが。

当時の時刻表が分からんので推定。
　一日目
早朝伊王島発（連絡船）
朝10時頃、長崎発（急行）→博多か小倉で乗り換え（急行「玄海」）→午後福山着
次男の家で一泊
二日目
午前中福山発（急行「とも」）→昼頃大阪着　万博会場を見物　３時頃新大阪発（新幹線）→夕刻東京着
上野発の夜行特急に乗る予定が、長女の病気で上野近くの旅館泊（夜中に病院探し）
三日目
未明に長女が死亡、葬儀をしてくれる教会や火葬場を探す（死後24時間は火葬出来ないのでもう一泊）
四日目
葬儀・火葬→一泊
五日目
朝に上野発（東北本線…普通客車なので急行か？）→夜中に青森着→青函連絡船
六日目
早朝に函館着→（急行）夜中に中標津着

昭和45年４月の時刻表を持ってる神がいたら補足ヨロ。

昭和45年だと、飛行機は金持ちの乗り物だな。
特急もそうだ。庶民は急行が関の山。

保守

九州から北海道まで直行便は無かったよ。

東京乗換えでもいいじゃない。