駅寝・野宿の体験談

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はい、生還しました

1泊目
木古内
知り合いの神戸の人と共に駅前のバスの発着するところのベンチで寝た。
駅の中は締め切られるが自由通路は開いてるらしい。
バス待合室もあったが電気が全くつかないので注意。夜の人気はまばら

2泊目
蘭越
ベンチは横になりにくいタイプだったので夜行列車さながら座って寝た・・・
ホームと駅前の公園には出入り自由。
朝5時半に新聞配達終えたお兄さんが来て少しお話しました。人気はまばら

3泊目
置戸
無人駅だが商工会の管理人がいて23時に閉まるため車椅子対応電話ボックスで寝袋使用。
3時半に人が来たが網走から来る友達を待っていたらしい。
道に迷って来ないらしく3時半から8時まで待ってたけどどうなったのかな。それ以外人はほとんど来ず
(続く
10278:2005/08/06(土) 10:50:24 ID:j8OIiwT70
4泊目
新得
北海道は夜になると改札をせずあけっぱなしという駅が多いらしい。
なんでもここは236と237にまりもが行き違うところらしくてずっとあいていた。
明治大学のワンダーフォーゲル部が大雪山に登るらしく駅前にテントを張っていた。

(5泊目)
はまなすを3時に函館で降りて函館駅で朝まで過ごした。
24時間開いていてベンチはわざわざ横になれるように長いすが置いてある。
駅員も24時間開いているということを認めていた。
はまなすが着く前からいたのか着いてから来たのか知らないが先に7人ぐらいいた。

その後のML東京は「指定席券を拝見します」と言って指定席券を「見た」だけ。ハンコ押さず。乗車券はノータッチ。
木古内の前に信州とえちごで寝たから人は駅4泊車中4泊でも生きていられるということがわかった。