ただ、今日の桜井氏エントリ、初めて感心した。上のグダグダ文さえなければ。
電車は、昼夜の保線作業によって、安全に運行できますが、保線作業者に対する世間の目は、冷ややかです。
JR東日本のひとからこんなことを聞きました。
山手線の保線作業者は、昼間、駅のホーム近くで作業することを極度に嫌うというのです。
それは、ホームにいる子供連れの母親が、保線作業者を指差し、「勉強しないとああいうおじさんになってしまうから、
塾へ行って一生懸命勉強しなさい」と。
それでは子供は素直に育たないでしょう。なぜ、「あのひとたちのおかげで安心して電車に乗れ、塾に通えるのですよ」と
子供に語りかけられなかったのだろうか。保線作業というのは非常に重要な作業なのです。
社会はそのような認識を持つことから始めなければなりません。
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やれ素人集団だ、危機管理のイロハも解っていない、精神異常者だ、といい散らかしてきた桜井氏が
こういう書き込みをしたというのが、不気味でしょうがないのだが。