102 :
名無しでGO!:
近所のスーパーにてどこかで見た事あるオヤジ。
ああ、先日閉店した模型屋のオヤジだ!と気が付くと向こうも気が付いたみたい。
常連まではいかなくても、小さい頃から結構通ってたかたなあ。
懐かしさのあまり話し込む。結局、近くの喫茶店に入る。
そして話題は閉店した理由に。
「ある日突然車イスの障害者が来て、店内が狭いと騒いだ」
「鉄道模型にあれこれ文句を付けた挙げ句に、何も買わずに帰った」
そんな感じで模型を扱うのがイヤになってしまった、との事。
もし店が復活するとしても、鉄道模型だけは絶対に扱わないそうだ。
最後にこう聞かれた。
「鉄道模型好きって、あんなおかしな人ばかりなのかね?」
全力で否定しておいた。