国鉄労働組合

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394名無しでGO!
>>382
前の職場の助役(40代後半)が先日自殺した。はっきりいって敵方の嫌な奴だったがご冥福を祈りたい。
よく知っている人の自殺なので、続発する人身事故以外で初めて自殺者年間3万人を実感した。彼も精神を病んでいたらしい。
彼以外にも私が知っている範囲で、精神的に病んでおり、休職していた助役が2人もいる(2名とも現在は復帰している)。
ある管理者は、現状は「乾いた雑巾を絞るような(かなり無理な)合理化」といっていたらしい。
分民後そのような事がまかりとおる社会、職場になってしまった。最近の合理化は、階段の踊り場を取り払い、さらに今まで歩いて階段を上り、踊り場で休めたのが、
「休むことなく階段をひたすら駆け上がれ」といわれているに等しい。仕事を通じた、働く人の幸福の実現や生きがいはどこにいったのだろうか?
そういうことすら忘れられている。この競争、ストレス社会、職位、階層、年齢、組合関係なしのチキンレースの先に真の勝者はいるのだろうか。
無意識のうちに国労組合員でも競争に巻き込まれてしまっている。しかし職場での国労の役目はまだまだ終わっていない。
無理はしなくてもいいから一層奮起しなければと思う。あと役員まかせはやめよう。
分会長が一人で10頑張るより10人の組合員やシンパが一人あたり1頑張って結果て合計で10頑張った方が職場環境に与えるインパクトは強い。
ぜひ役員任せではなく各職場、「生産点の労働者が主人公」の気持ちを忘れずに組合員、国労シンパで職場を良くしていこう。