【酉】乗務員詰所です 7行路【休休】

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376名無しでGO!
尼崎事故直前に惨めな「日勤教育」を受けた青年が、御用組合を抜けて
闘う仲間のいる組合へ。労使双方から大変な圧力や差別があるだろうが
挫けず頑張って欲しい。差別扱いなど、実行者と背後の会社を断固糾弾しよう
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-06-02/15_01_2.html
国労の御用化に大きく歯止めを掛ける決断に敬意。
この新聞ならではの良い記事だ。

 JR西は、本心ではなく総て目眩まし。裏では従前の「日勤教育」正当論は
撤回して居らず、運転士自殺事件の宣伝を、処分をちらつかせて中止を迫って
おり、尻を叩いて追い込んだ>375の過速度さえあり得ないと強弁、
技術的には74km/h制限を70km/hに丸めている事故現場の速度制限を、
65km/hに落とす無関係・無益のパフォーマンスで世論を騙して「風当たり」を
避けようとしている。
 「現場に速照地上子を付けなかったのはP換装予定だったから」という嘘も酷い。
P/SW併設区間になるのだから、Pの速度制限地上子を設置するのは同時に
SWの速照地上子を設置することになり、P換装予定で保留することは絶対ない。これぞうそつき。

 JR西を「本気の安全確保」に引きずり込むためには、
もっと厳しく具体的に追及し続ける必要がある。
身をもって態度表明した青年を組合組織の違いを超えて励まそう。