日本国有鉄道

明治初年の発祥より、常に日本経済の中心にあった鉄道。
中でも日本国有鉄道は昭和62年にその使命を終えるまで
時代を牽引しつづけてきた。

様々な光と影の部分を併せ持つ国鉄について、
あなたはどれだけ知っていますか。

許されるならば今一度旅に出ませんか。汽車に乗って。
そう、遠い街へ。





と言ってみるテスト。

ヽ( ･∀･)ﾉｳﾝｺｰ♪

国鉄は大赤字だった

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／￣￣￣￣￣￣＼
| 日本国有鉄道 |
＼＿＿＿＿＿＿／

３つもレスがついたぽ。
また明後日くるぽ。

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　ﾞ~"''ｰ-､,,,,_　　　　　　　　　　　　　　 ,i´,/｀'-_　　　.,/　　　　　/.,/　　　　 ﾞﾟＬ
　　　　　　　~ﾞ"'ー-,,,,,_ 　 　 　 　 　 ,/.,,i´　　‘'ｖ、.,i´　　　　 .,",/　　　　　　 ﾞl
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　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣　￣￣￣￣″　　　　　｀ ｀￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

今朝、京浜東北線が止まった。
当該車両は2時間半の缶詰状態。気分の悪くなった乗客が数名病院へ。

終戦後の国鉄魂はいずこへ。

>>8
なんか大森付近での車両故障(自力走行不能)って言ってたけど、どうだった？
乗ってた人おせーて！

>>9
ニュース版のスレ検索汁。

国鉄？つぶれて大正解。
分割も成功、民営化も大成功。

雨の予報が外れたのか、雲間から夕焼けの光が差し込む。
ゆったりと流れる雲を窓越しに眺めながら、東京にもこんなきれいな空があったのかと思ふ。
PCから手を離し窓を開けると、雨上がりの風が・・・。

「旅に出ないか。そう、遠い街へ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本国有鉄道

東海道新幹線を完成させた昭和39年から赤字に転落しますた。
その一因は、モーターリゼーション云々もありまつが、
もう一つ。新幹線や新線建設で莫大な借金をしたためどす。
イパーン人でも借金しすぎるとどうなるか、わかりまつね？
雪だるま式に膨らんでしまった借金は、やがて昭和62年に終止符を打つ。
これが個人でいう自己破産でありまつ。
破産した国鉄に変わり、新しい旅客鉄道会社（JR）が発足しますた。

　エ キ ゾ チ ッ ク ジ ャ パ ン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国鉄

本社ビルの屋上には空襲に耐えられるように
古いレールだか鉄骨が埋め込まれていたらしいけど
その真相は分からないままだｗ

夜中に、目が覚めた。さかんに屋根をたたくのは、雹だった。
朝、目が覚めてカーテンを開けると、雲の間から春色の高い空が顔を出していた。
ふと、刈野勉三さんの故郷山形を思い出した。
山奥にある小さな村の、わらぶき屋根の大きな家々。木の柱と囲炉裏の家。
そろそろ雪解け間近かな。

「旅に出ないか。そう、遠い街へ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本国有鉄道

　
　　　　　戸口から戸口へ

　　　　　　　　　　　　国鉄コンテナ

　　　　 　　　_______________________
　　　　 　 ／　 　　 　 　 　 　 ./
　 　 　 ／　　　　 　　 　 　　./
　 　 ｴｷｿﾞｯﾁッｸ ｼﾞｬﾊﾟﾝ 　/
　 ／　　　　 　　　　 　 　/
／　　　　 　　 　 　 　　/
￣￣￣￣￣￣￣￣￣

「ﾄﾞﾗｴﾓｿに
　　　　　　　感動した。」

　　　　　　　　　　　　　　みつヲ

「貴様など、我々の革命が成功したら樺太で絞首刑だ！！」

昭和24年当時、福島管理部の団体交渉にて。


　　　　　　　　　　　　　　　伝えたい言葉がある、日本国有鉄道

>>1
おまいさんは鉄道の歴史を知らないようだな。
日本国有鉄道が誕生したのは、昭和24年でＧＨＱの政策によるもの。
その前は時代によるが、工務省鉄道庁→鉄道省→運輸通信省→運輸省（間違いあったら
指摘きぼんぬ）だったんだよ。
それらは「国鉄」ではあるが「日本国有鉄道」ではない。

>>21
偉そうに指摘しているが、>>1の文章を読む限り、
「日本国有鉄道が明治時代からある」とは書かれていない。

「明治から始まる日本の鉄道の歴史」の中には
「昭和62年に使命を終えた日本国有鉄道」がある
という意味の文章でしょ？

>>22
その通りでございます。

>>21
確かに直轄の国営企業から公社に切り替わったのは昭和24年。
しかし実質はあまり大きな変化ではなかった。
私は昭和２０年９月国鉄入社の本社採用なので、４年間は国営時代を知っているのだが
進駐軍に占領されていただけで、別段その後の国鉄と変わることはなかった。
やはり広義の国鉄は明治３９年の国有化から。
鉄道の発祥でいえば明治初年（開通は明治５年の新橋〜横浜間）から歴史は続いている。

大きな変化といえばやはり昭和６２年の分割民営化。
あれ以来年々各個所のレベルが下がってきている。
分割によって課長クラスが役員になったため経営陣のレベルが下がり、
民営化によって無理な合理化を強行した結果現場のレベルも下がっているということか。

８０を過ぎてこんな寂しい想いをするとは思わなかったが、
さらに若い今の１０代、２０代の若者が奮起するのを期待しとるよ。

柔道、剣道、華道、茶道、鉄道。

日本の歴史。守り育てるべき文化。


「旅に出ないか。そう、遠い街へ。」　　　　　ＪＲ東日本

魂は、

おまえらの心の中に。

日本国有鉄道

最初、民営化はともかく分割すんなよって思ってた。
要はアカ（共産党員）を分割したかったんだね。

会津の銘酒"栄泉"。
会津の奥地で細々と飲まれていたこの酒を東北本線で売り出したのは昭和24年。
当時の福島管理部業務課長が栄泉に惚れ込み、おやじさんと話をしたのが始まり。
以来50年以上福島の銘酒として多くの人に飲まれている。

伝えたい言葉がある、日本国有鉄道。

「私は山手線に乗って上野まで行った。昨夜空を真っ赤に染めていた、下町の様子を見に行ったのだ・・・。」

東京大空襲のあの日も、鉄道は動いていた。　　　　　日本国有鉄道

日本の鼓動。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本国有鉄道

【踊る大総武線】

「発車できませぇ〜ん！！」

今日も懲りずに痛勤ラッシュ。ご利用は計画的に。　　　　　　　しＲ束日本

国鉄
大阪

CS放送「チャンネルＮＥＣＯ」で５月に放送予定！
古き良き時代の国鉄。
大いなる旅路では、三国連太郎が機関士一筋３０年で、国鉄職員最高の
栄誉とされる鉄道顕功章を受賞し、高倉健は三国連太郎の娘婿、特急
こだまの電車運転士を演ずる。
ブルトレファンには、昭和３５年の「さくら」東京→長崎を舞台にした
後者がオススメ！！　三国連太郎の専務車掌はなかなかかっこいい！

『大いなる旅路』＜ビデオ未発売＞
監督：関川秀雄
出演：三國連太郎　風見章子　南廣　高倉健　中村賀津雄　小宮光江
　加藤嘉　利根はる恵　梅宮辰夫　八代万智子　山本麟一　長谷部健
　星美智子　東野英治郎　神田隆　英百合子　永田靖

『大いなる驀進』＜ビデオ未発売＞
監督：関川秀雄
出演：中村賀津雄　三國連太郎　佐久間良子　中原ひとみ　久保菜穂子
　上田吉二郎　花沢徳衛　波島進　直木明　曽根晴美　大原幸子

チャンネルＮＥＣＯって鉄ｦﾀが責任者なんかな。
この前も「駅」とかやってたし。

「Ｄ５１（デコイチ）が戦争に負けた日本を引っ張るんだ・・・。」　高倉健

伝えたい言葉がある、日本国有鉄道

「太平洋と日本海を桜でつなごう。」名古屋と金沢を走る日本最長のバス路線・名金線に桜を植え続けた男がいた。
それが、国鉄バス名金線車掌の渡辺氏
氏亡き後も桜は沿道住民に愛され続け、上記の目標を達成するために現在も植樹活動が続けられている。

伝えたい言葉がある。日本国有鉄道

花沢徳衛さんって日本共産党員だったと思う
俳優になる前は仕立て屋さんで
戦前労働運動に参加して治安維持法で逮捕され
その反動で共産党員になったと思った。

>>35
その路線のこと聞いたことあるや
金沢から名古屋に抜けるバスがあるって
途中白川郷の分水嶺を通るから乗ってみたいと思った

一回思ってその後忘れて6年は過ぎた
今思い出した
乗りたかった
次にこの路線のことを思い出すのは何年後になるだろうか

>>37
もう廃止されたよ

「わしの地元まで線路を引っ張れば、１０年後必ず儲かる。」
「お言葉ですが幹事長、あなたの話には根拠が何もない。」
日本随一の実力者、田中角栄自民党幹事長と。
昭和４０年代までは、気骨のある幹部がいた。

伝えたい言葉がある、日本国有鉄道。

「誰か怪我した人はいませんか〜！」

昭和２４年８月１７日、午前２時９分、東北本線の青森発上野行き旅客列車４１２号が金谷川・松川両駅間で脱線転覆し、機関車乗務員３名が死亡する事件が起きた。
福島管理部の業務課長は自宅でその連絡を受け、直ちに福島病院の当直医と看護婦、そして自動車部からバスを一台手配させた。
当時、鉄道病院もバスも鉄道公安もすべて業務課の配下だった。

現場に急行すると、先頭車両がひっくり返りメチャメチャになっていた。しかし幸い客車は倒れていない。課長は医者と看護婦を連れて先頭から順々に声をかけていった。怪我人がいたら申し出てくださいと。
結局、機関士と機関助士の３名が即死、あとは大きな怪我人なしであった。
すべてまわり終えた後、ようやく救援列車がやってきた。国鉄は災害時に臨時救援列車を編成し、修理用の機材や技師、怪我人その他を輸送するのが通例だった。
しかし列車を一本走らせるにも複数の部署が絡むため部署間の調整による時間のロスが難点とされていた。

「案の定、今頃やってきたな。しかし緊急の災害で最優先すべきは人命救助であり、現場に急行して一人でも多くの命を救わなければならない。
もしお客さんに重傷者が出ていたら・・・そして医者やバスを即座に手配し現場に一番乗りするような奴がいなかったら、見殺しにしたのだろうか・・・。」
今から５０年以上前、カーブの線路が外されるという前代未聞の事故現場に
最初に急行し目撃した国鉄職員、福島管理部業務課長、２８歳の夏である。

伝えたい言葉がある、日本国有鉄道。

その旅であなたが出会うのは、
おなじみの懐石料理ではなく。
団体客でにぎわう観光名所でもなく。

想像してください。
その土地のふつうの暮らしがあなたを迎えてくれる旅を。
藁葺きの屋根、土の匂い、澄んだ小川、山の動植物と、
深闇に映える星空が語り掛ける古きよき日本を。
それは、にんげんの暮らしを呼び戻す、新しい旅。

なつかしさを忘れた大人達へ。
なつかしさを知らないこどもたちへ。

伝えたい言葉がある、日本国有鉄道。

うそで塗り固めた目潰し宇佐美、ＪＲ西垣内逝ってよし
　　　 ∩＿＿＿∩　∩_/)＿＿∩ ∩_/)＿＿∩ ∩_/)＿＿∩　　/)
　　　 | ノ　　　　　 ヽ　 ( i )) 　　 ヽ　 ( i )) 　　 ヽ　( i )) 　　 ヽ　( i ))
　　　/　　●　　　● | /　/ 　　● | /　/ 　　● | /　/ 　　● | /　/　　　　
　　 |　　　　( _●_)　 |ﾉ　/( _●_)　|ﾉ　/( _●_)　|ﾉ　/( _●_)　 |ﾉ　/
　　彡､　　　|∪|　　　　,/　|∪|　　　 ,/　|∪|　　　 ,/　|∪|　　 　,/
　 ／　　　　ヽノ　　　/´ 　 ヽノ　　/´ 　 ヽノ　　/´ 　 ヽノ　 　/´
　　 ∩＿＿＿∩　∩_/)＿＿∩ ∩_/)＿＿∩ ∩_/)＿
　　　 | ノ　　　　　 ヽ　 ( i )) 　　 ヽ　 ( i )) 　　 ヽ　( i ))
　　　/　　●　　　● | /　/ 　　● | /　/ 　　● | /　/ 　
　　 |　　　　( _●_)　 |ﾉ　/( _●_)　|ﾉ　/( _●_)　|ﾉ　/
　　彡､　　　|∪|　　　　,/　|∪|　　　 ,/　|∪|　　　 ,/
　 ／　　　　ヽノ　　　/´ 　 ヽノ　　/´ 　 ヽノ　　/
ＪＲ西はあれだけの被害者だしておき、謝罪の態度がよろしくない！
目潰し扶桑の宇佐美、いまだうそで塗り固め　両社逝け！！
罪は重い！日勤教育＝目潰し扶桑社員いじめ、不治痛厚木送りと同類
国鉄時代は助役から半殺しになるまで殴られたウテシ 宇佐美逝け垣内逝け
出札掛は勘定が合わないとポケットマネーで弁財し助役に現金、マルス発券、
手書き清算結果を提出させられる西！ （マ）

そして伝説へ。

日本国有鉄道

「あの日、ホームで見送る母の姿が小さくなるほどに、
不安と希望が大きくなっていったのを今でも覚えている・・・。」

明治初年の発祥より、駅は常に出会いと別れの場所でした。
そして、これからも数え切れない人生が、出会い、別れていくことでしょう。
今日もまた、どこかの駅で。

日本国有鉄道

５０年前、北国の少年は荷物ひとつで上野に降り立った。
５０年後、東京の少年が荷物ひとつで上野から旅立つ。
（挿入歌
旅は、少年をオトナに、大人を少年にする。
これまでも。これからも。

日本国有鉄道

忘れられない、旅がある。

日本国有鉄道

日本の国有鉄道って、
http://www.tateyamasabo.jp/truck/
じゃないの？

この国を、支え続けた男たちがいる。


日本國有鐵道

駅寝のつもりが、あまりの寒さに耐えかねて駅前のビジネスホテルへ。
これで、翌日はほぼ無一文状態で帰らなければならなくなった。
翌朝、フロントマンはなかなか出てこず、結果目の前で目的の列車は出発してしまった。

後続の急行「石見２号」で検札に来た車掌さんに、急行券を着駅払いにして欲しいと申し出た。
子供心にも虫のいい話だと思ったし、自分の計画の甘さにも情けない思いで一杯だった。
しかし、思いがけないトラブルの発生で、最早冷静な判断ができる状態ではなくなっていた。
「ちょっと待ってて。」
　そう言い残してしばし車掌さんはどこかへ行き、暫くしてからまた戻ってきた。
「何か変だなと思っていたんだよね〜。急行券はネ、もういいから。それより、はい、これ。」
車掌さんが差し出してくれたのは1000円札だった。
「おじさんもネ、ボクぐらいの子供がおってね……急行券も払えないなら、食べるお金もない
　んでしょ。とりあえずこれで何か食べて、元気だしてヨ。」
ニッコリとして車掌さんはまた去っていった。

心豊かで誇り高き鉄道マンたちに支え続けられてきた。
ありがとう。日本国有鉄道

そして伝説へ ―

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西日本旅客鉄道

「頑張ってきたことはひとりひとり違うんだ。」

昭和40年代の半ば、札幌鉄道管理局で200名のベテラン職員を表彰したことがあった。
「今までは代表者だけを壇上に呼んで表彰し、あとは以下同文なんてやり方をしてたんだろう。
式が終わった後に人事課から配られる表彰状じゃありがたみが薄れるよな。
俺はそんなバカなことはしない。
せっかく時間と金をかけるんだから、職員たちの心に残る式をしようじゃないか。」
そして局長は人事課に200名分の経歴を調べさせ、ひとりひとりに違う表彰状をつくった。
30年間やってきた仕事は皆違うからである。
又、式の当日は奥さんも招待し、一緒に壇上へ上がってもらった。
一介の現場職員が夫婦揃って壇上へ上がり、局長からそれぞれの30年の労をねぎらわれるというのは
異例なことであったが、だからこそ心に残る表彰式となったようである。
「2時間以上立ちっぱなしで、全員分を読み上げた甲斐があったな。」
職員たちの表情を見て、また後々の評判を耳にして、局長はそう思った。

伝えたい言葉がある、日本国有鉄道。

>>49
昔はあたたかかったですなぁ。現場も本社もお客さんも・・・。
時代の変化もあろうが、民営化されてから全てのレベルが下がった。
寂しい鉄道になってしまいましたな・・・またおいでください。大臣。

>>52
いやー。鉄道省でも申したのですが、仰つて居らるゝやうな現実を目の当たりにするのが
とてもつらく成つて仕舞ひましてね。
ホント、寂しいです。そして悲しい。
古き良き時代へのノスタルジーを差し引いても猶、釈然とせぬものを多く目にします。
バブル以来、「公」と「私」の混同が当然のものと成つて居るやうな。
鉄道に限らず、あの時期に何かが狂い始めた。そして何か大切なものを失つた。
そんな感じが致すのであります。

あちらのスレでは何やら小難しいことを申して居る次第であるのですが、正直なところ、
なんでそんな話をしてしまうのかなー、と思ふのであります。

デンシャ、デンシャ、ガタンゴトーンヽ(´。`)ﾉ
ヲタでも何でも良いのですが、ただそれだけの気持ちで鉄道を見続ける事が出来るならば
どんなに幸せな事でせうかね。

>>53
大臣殿、心に沁みる御言葉です…

鉄道員は本来子供達の憧れであり夢の一つであるはずなのに
件の事故以来、関係ない職員が「人殺し」と罵倒されたり、甚だしくは女性運転士がホームから
蹴り飛ばされて線路に転落しそうになる、等という報道を聞くに付け心が重くなります…
その光景を目にした子供達はどの様に感じるのでしょうか?

大臣殿！どうにも最近は、子供達に説明の出来ない事が多すぎます！！

>>54
連休中、岐阜の金華山索道乗り潰しを実行したのであります。
山頂駅より岐阜城天守閣まで少々山道を辿るのでありますが、その途上にて三歳ぐらいの
童の手を牽きたる父親がですな、「あ！ありさんだー」とのたまふ我が子に対し、
「ありさん踏んづけるとねー、雨が降るよー」
と申して居つたのであります。

蟻を踏んだぐれぇで別に雨など降りゃあせん訳なのであります。
したがって、「そんなの迷信だ」と切り捨ててしまうのもアリなのかもしれませぬ。
然しですな、その言葉に込められた「心」は是非伝え続けてゆきたいものなのであります。

「おやじさんが乗るなら、オレも乗ります。」

昭和４０年代の半ば、札幌に大規模なストライキの指令がきた。
そのとき札幌の管理局長は各現場の機関士、中でも現場の神様と呼ばれる
職長クラスをあつめて話をした。
北海道にとって鉄道がどのような存在であるか。
通勤通学の利用者や、生活物資を待つ人々の心情はどうであろうか。
現在、国鉄の赤字がどれほどのものであるか。そして、
北海道では道路よりも電気よりも先に鉄道が敷かれた・・・その頃より
先人達が積み上げてきた信頼を崩すことが本当に
労働者の立場を守ることにつながるのだろうか、と。
話が終わると、ひとりのベテラン機関士が言った。
「局長、オレ乗ります。」
まわりの機関士も次々に同意し、職長が乗るということで
若い機関士や機関助士もそれに従った。

結果、札幌ではほぼ全線で通常運行され、利用者への影響は出なかった。

伝えたい言葉がある、日本国有鉄道。

どうして、国鉄時代の方が心に染み入る話が多いのだろうか。

幼少の時分に起きた様々な事、それは国鉄の時代。
しかし、それだけでは説明にならない気がする。

｢いつの日か、あの温かい日が戻ると信じたい。｣


ふと心温まる思い出がある 日本国有鉄道

そして、今日も列車は走り続ける。

日本国有鉄道

廃線跡地に行ってみませんか。
姿形は消えても、生き続けているものがあります。
触れてください、あなたのあたたかい手で。
感じてください、あなた自身の心で。

日本国有鉄道

国鉄の歴史は改革の歴史。

就職先に向かうため
夜行列車に乗って上野駅についた
いまでも愛唱歌は
「ああ上野駅」
列車は終着駅だったが
人生の始発駅になった

その前の日本へ
　　　日本国有鉄道

「只見線の建設を頼む。」

それは今日の国鉄の予算ではできないときっぱりとお断りをした。

「それはそうだろう、別の手を考えよう。」

そして鉄道建設公団が田中角栄氏により設置され、赤字路線の無制限建設が始まった。


日本国有鉄道

上野駅のゆきをかぶった特急とき、と佐渡。貨物列車。

降りしきる雪の中

「じょうこぉ〜、じょうこぉ〜」

若い駅員が駅名歓呼をし続けていた。

>>56
その背景には、当時の札幌鉄道管理局の運転職場の
特殊な事情がある。
動労札幌地本は、日共系が執行部を握り、中央とは異なる行動を
とっていた。特に、苗穂、小樽築港、岩見沢は共産党系「御三家」と
呼ばれていた。順法闘争にもあまり参加せず、
青函や釧路、旭川から遅れてくる８２系特急を、
室蘭や滝川で引き継ぐと回復運転をおこない札幌駅に
入線させて、動労政研派から批判を浴びていた。
ストでも、札幌地区ローカルの運転を確保していた。
そんな彼らであったが、動労本部は札幌地本の
共産党系執行部の執行権を剥奪した。
当局側も政研派を優遇し、彼ら（共産党系）を見捨て、
彼らの職場、築港や岩見沢から
機関車を奪い、鷲別や五稜郭に機関車は集中配置された。
政研派の暴力に屈せず、運転を確保し続けた彼らは
信義と友愛に生きた鉄道員たちだった。

>>65
後に動労本部が嫌がらせをし、それに反発、札幌周辺の彼らが脱退、全動労結成に動くのである。

ああなるほど。
労組の歴史は全然知らんし、収集できる情報も少ないから勉強になります。

しかも岩見沢がでてきたのは驚いた。
当時の札鉄局長は大現場長なるものを設定し、
Ａクラスに指定した１０人を毎月一回局長室へ呼び話を聞いていた。
毎月一回、丸一日彼らに付き合うことで各地区の現場を掌握したのである。
そして局長は彼らに国鉄で初めて予算を付与した。
現場長に局長権限分の予算を振り分け、現場で頑張っている奴の褒賞に使うようにと指示した。
これには彼らが大いに奮起し、我先にと部下の面倒を見始めた。

この一連の流れで最も存在感を発揮したのが岩見沢駅長。
ヤード駅に相応しい地元の貨物屋の大将であり、そのまんまの荒くれ者。
しかし一番よく働いた。局長の意図を見事に体現し、部下をよく管理し、列車運行を支えた。

これは管理側の話だが、岩見沢とはそういう風土があったのですかね。

降りしきる雪の中、

「じょうこぉ〜、じょうこぉ〜」

若い駅員が駅名歓呼をし続けていた。

昭和２４年の冬。

好きやねん国鉄



ＪＮＲ

降りしきる雪の中、

「じょうこぉ〜、じょうこぉ〜」

若い駅員が駅名を歓呼し続けていた。

『明日の国鉄を支えるこの子達を切ってはいけない・・・。』

それは、昭和２４年の冬。

電話の向こうはどんな顔　電電公社

終電の後にもう1本
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄﾄﾚｲﾝ高槻逝き、甲子園口逝き

国鉄
大阪

降りしきる桜の花びらの中、

「じょしこぉ〜せ〜、じょしこぉ〜せ〜」

若いキモオタがハァハァ絶叫をし続けていた。

平成１７年の春。

初めて夜行列車に乗った時のことを、想い出してください。
駅の改札を通る時の軽い興奮、列車が入線して来た時の高揚感。
オルゴールに続いて車内放送で告げられる、まだ見ぬ景色への憧憬。
深夜であっても、正確にそして誠実に職務を果たす国鉄マンへの畏敬の念。
様々な人生模様が交差する夜行列車の中で生まれた、人と人との温もり。
そして、目的地に着き、列車から降りる時の一抹の寂しさと満足感。
あなたは小さくなって行く列車を、まるで愛しい恋人と別れる時のように
いつまでもいつまでも、見続けていましたよね。

この夏、そんな少年の日のこころ、取り戻してみませんか。
あの頃の自分に、逢いに行ってみませんか。

伝えたい言葉がある　国鉄

鐵道省

「じょうこぉ〜、じょうこぉ〜。」

昭和２４年６月１日、占領下にあった日本はＧＨＱの圧力もあり「行政機関職員定員法」を公布、
約２８万人の人員整理を行った。当然国鉄もその対象であり、７月に約１０万人の首を切った。
首切りの基準は単純で、先任権と称し年の若い者から切っていった。ベテランを残したのは
その扶養家族に対する配慮だろう。しかし、年が若いというだけで無作為に切られていく優秀な若者たち、
そう、当時は各高校で上位の子達が国鉄に入ってきた、その彼らを失うことの重大さに気づいていた箇所もあった。

福島管理部の業務課長は先任権に疑問を感じ、本社命令に背く決断をした。当然、やるからには中途半端な
ことはできない。課長はベテランの係長５人を連れて野路峠の旅館に泊り込み、職員を優劣で判断した。
係長連中は大正の頃より３０年以上福島に勤め、現場長経験者であるため大半の職員は顔も性格も
把握している、そんな連中だった。彼らを連れ、毎日仕事が終わると野路峠へ行って徹夜した。
各現場から出させた資料と、彼らの知識・経験則を頼りに５日間ほぼ不眠不休で作成した整理名簿は
総数２０００名。業務課配下の職員６０００名の３分の１であった。
途中、連合国軍から「峠で毎晩遅くまで明かりがついているのは革命の談合ではないか」と
疑惑をかけられたり、見知った職員を路頭へ迷わす作業へのジレンマに係長が悩まされるなど、
必ずしも作業はスムーズに進まなかった。しかしやり遂げた。
結果、福島管理部は多くのベテラン職員が去り、また多くの若者が残った。

その年の冬。

課長は会津へ向かう途中、磐越西線の上戸駅でひとりの若い駅員が
「上戸〜、上戸〜」
と吹雪の中、一所懸命に駅名歓呼している姿を見かけた。
降りる人などほとんどいなかったが、降りしきる雪の中
自分なりに精一杯お客さんに駅名を告げていた。

「ああ、あいつはこの春高校を出たばかりの奴ですよ。」
後日現場長に聞いてみると、そう答えが返ってきた。

伝えたい言葉がある、日本国有鉄道。

伝えたい言葉がある。

「大いなる驀進」見たかったな。20系の短編成が出るやつ。

>>79
>>32のを一ヶ月くらい前に見たよ。
短編成？長崎行さくらの話だよ。座席車もあったし。
ラストシーン、長崎到着後、推進運転で進むナハフの展望部が印象的だった。

「下山国鉄総裁」に関するＮＨＫのドキュメントドラマを
もう一度みたい。伊東四郎さんが、下山総裁の体を轢いた
常磐線貨物列車の機関士（水戸機関区所属）を熱演。
番組の中で、公安が田端機関区を組合の強い機関区と断定して、
乗務前に休憩していた田端機関区との関係を詰問する。
伊東四郎演じる水戸機関区の機関士は、田端との関係に関して沈黙を
守り続ける。
国鉄機関士組合員の心意気がわかる素晴らしい番組だった。

>>79
>>80
車内のシーンは、短編成の列車を仕立てて撮影したという話もあるが・・・
（かなり前の鉄道ジャーナルだったかの記事）

>>79
見せてあげてもいいが・・・・

DVD化してくれといいたかったが、時期が悪い。
ま、激突はしなかったけど、復旧活動が「福知山線事故を連想させる」と言われそうだ。
何せ、ローソンのオマケすら中止になるご時世だからな。

くれなゐの
　深雪(みゆき)の夜半(よわ)のカンテラは
　　夜汽車の響きを朝(あした)にいざなふ

伝えたい歴史がある。

国鉄スワローズﾏﾝｾｰ

伝えたい思いがある。

>>81
随分昔にTVで見た。あたしもまた見たい。
勘違いだったらｽﾏｿだけど、たしか機関士の娘役は竹田かほりさんじゃ・・・・

>>82
ああ、そういうことか。
土砂崩れで立ち往生シーンとかは間違いなくそうかもしれませんな。
食堂車クルーも列車から降りて復旧を手伝うシーンとか。


ところで、ここのｽﾚの方は島秀雄氏についてどう思われてまつか？
ちょっと知りたいような...

忘れていたモノがある。

國鐵の思い出といえば、

1975年のスト権スト
　8日間も電車が止まった。今では考えられない。

1985年11月29日のゲリラ事件
　東京、大阪の酷電が止まった。
　浅草橋焼き討ち事件。

http://www.doro-chiba.org/index.htm
まだまだ　スト　を構える人たちもいる

伝えたい言葉がある。

日本国有鉄道

守るべき、未来がある。

日本国有鉄道

新幹線を「危険な道楽息子」と評した石田総裁
その「道楽息子」によって一躍有名に

日本国有鉄道

生き続ける魂がある。

日本国有鉄道

制帽かぶってないウテシけっこういた
くわえタバコでハンドル握ってるのも居た
ワンカップ持参で乗務してたブルトレの
専務車掌が居た
緩急車のなかで一心不乱に折り紙してる
列車掛がいた(ホームから丸見え)
パンチパーマにチョコンと制帽のっけて
切符切ってた駅員がいた(ちょび髭も)
写真撮ってると
「勉強しねえと、いいところに就職できねえぞ」
とからかう職員が居た

そんな国鉄時代も今より好きだった

伝えたい言葉がある、日本国有鉄道。

時刻表に載っている列車の大半が、毎日お客さんを乗せて運行されている。
それを支えているのが君達だ。

日本国有鉄道

国鉄時代の事故は、規律を軽んじる、たるんだ職員が起こした。

ＪＲの事故は、組織に追いこまれた職員、

目先の利益にとらわれた職員が起こしている。

組織の健全性・・・その差は明白である。

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　　　　　　　 |　今だ！ 100ゲットォｫｫｫ！！
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>>all　それが、国鉄クオリティ。

明治初年の発祥より、常に日本経済の中心にあった鉄道。
中でも日本国有鉄道は昭和62年にその使命を終えるまで
時代を牽引しつづけてきた。
それは正に機関車の如く。

様々な光と影の部分を併せ持つ国鉄について、
あなたはどれだけご存知でしょうか。

許されるならば今一度旅に出ませんか。汽車に乗って。
そう、遠い街へ。





と言ってみるテスト。

スタンプ
タンタン
スタンプ
タン

常磐快速の車掌、駅間に、新聞や本を読んでたのがよくいた。

伝えたい思いが蟻ます

日本国有鉄道

労働争議を除けば、役所的なりに国鉄時代の方が良かったな。大きい駅も構内に邪魔物
が無かったし、史跡的な構造物も残っていたし、支線の駅に美しい箱庭や藤棚､噴水が
あったり、なんとなく旅情が沸いてくる駅や列車があった。

新快速が遅くなれば、京阪神間の客は殆ど新幹線に流れてしまうでしょう。しかも、
客が新幹線に移れば大阪以東では儲けがJR東海の物になってしまいます。
何故、JR西日本は自分の首を絞めるような真似をしてまで安全を優先するのでしょう。
それは、JR西日本がマスコミに洗脳されてしまったからなのです。
2005年4月25日の脱線事故で、JR西日本は、車衝突説や置き石説を発表し、責任転嫁だと叩かれていました。
確かに車衝突や置き石ではありませんでしたが、 JR西日本や運転士に責任はないのです。あの事故は、660人の自殺志願者が、無責任にもJRを巻き添えにして自殺しようとした事によって起きたのです。
106人は死ぬことが出来ましたが、死に損ねた554人は加害者のくせに被害者のようなふるまいをした。
このせいで、JR西日本は無実の罪で人殺しに されてしまったのです。運転士も事故の被害者の一人だと言う人もいますが、その人たちの言うことには大きな間違いがあります。運転士はJR西日本に殺されたのではなく、
運転士をのぞく死傷者660人に殺されたのです。 最初に踏切で列車と衝突したと発表された車の持ち主にも責任があります。 嘘でも自分がぶつけたと言っていれば、JR西日本も濡れ衣を着せられずにすんだのです。
運転士をのぞく死傷者と車の持ち主のせいで、濡れ衣を着せられ 人殺しにされてしまったJR西日本は、マスコミで叩かれまくり、自分が悪いと思うようになり、新快速減速などの不便なダイヤに改正することを
余儀なくされたのです。JR西日本の社員が遺族や負傷者のもとを訪れ、謝罪をして回っていますが、これは逆なのです。運転士をのぞく死傷者が加害者で、運転士やJR西日本は被害者なのです。
ですから、遺族や負傷者がJR西日本に謝罪すべきなのです。これを逆にJR西日本に謝らせるとは言語道断、 まさに地獄の鬼としか言いようがない奴らです。JR西日本やJRが不便になって困っている利用者は、
遺族や負傷者を裁判所に訴えるべきです。 裁判員がまともな人間なら、ほぼ確実に遺族や負傷者から損害賠償を勝ち取れます。しかし、現在の日本の裁判員はキチガイばかりなので、
こちらは圧倒的に不利になります。まずは裁判員にまともな人間を起用することから始めねばなりません。

>>99
洞爺丸はちゃんとした措置を取って、でも不可抗力でやられたから違う。
三鷹、松川はアメ公の陰謀臭いから違う。
瀬田川は上からの強制だから違う。

>>99が言うのは、おそらく末期の「たるみ事故」の話だと思われ。

>>106
もう「うんざり」だ。方々にコピペするのを止めろ。乗客犯人説など信じる
基地外はいないし、裁判官も居ない。おまえドクトルマンボウの病院から
カキコしているのか？

http://uploader.onpuch.co.uk/img-box/img20050802194329ae528.jpg
http://uploader.onpuch.co.uk/img-box/img2005080219463183169.jpg

天を撃つな
戦雲を射て
人を撃つな
戦禍を射て

原爆長崎に眠る
無名の魂よ
国鉄の魂よ
霊の目はみつめ
魂の手はつかむ
平和と未来をと

合掌

原爆殉難者の碑

この碑は
浦上の上空550米で原子爆弾が炸裂
一瞬にして死傷者148793名におよぶ

自らも傷つき家族を失い
悲しみを胸に押さえつつ死の世界の中から
救援列車は煙を吐き汽笛を鳴らして原子野を走る

それは血と涙に色どられた歴史である
灼熱地獄の中　水を求め死の世界をはい回り
力尽きた霊に池を掘り水をたたえ　ここに碑を築き安らかな永遠の眠を祈る

　　　長崎機関区職員　死亡　19名　重軽傷者　67名　家族死亡　50名

救援列車
311レ　C51 68 （早岐機関区 昭和35年12月解体） ＋ 客車（８輌）

定刻だったら浦上駅付近を走行していたのだが、列車が１５分遅れていたため
爆心地から約５キロの長与駅に停車中で被爆を免れた。

約１時間後、長崎管理部の指令救援列車1号として被爆直後の長崎へ出発。
列車は低速で進行し道ノ尾駅に到着後、機関車を後部に付け替え推進運転を行い西町踏切付近まで進行
負傷者を乗せて諫早へ向かい、負傷者は諫早の病院や海軍病院で治療を受けることができた。

９日は他の救援列車（３本）との合計で約２５００人を輸送した。

あげ

あげ

あげ

この石碑の存在を、今まで知らなかった。
涙が出てきた。
言葉にならない。

保全

伝えたい言葉がある
伝えたい思いがある
伝えたい息吹がある
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 日本国有鉄道　
　　　　　　　　　　　　　

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安全は、輸送業務の最大の使命である。


安全の確保は、規程の遵守及び執務の厳正から始まり、不断の修練によって築き上げられる。


確認の励行と連絡の徹底は、安全の確保にもっとも大切である。


安全の確保のためには、職責をこえて一致協力しなければならない。


疑わしいときは、手落ちなく考えて、もっとも安全と認められるみちを採らなければならない。

放置していたこのスレがまだ生き残っているとは…

age

国鉄は、自民党を始めとするの政治屋の悪政により潰されました。
無駄な新線建設による赤字、、、、開業しても赤字・途中でやめても赤字
過疎地で貨物輸送も見込めぬ所に、地元有権者にいい顔したい愚かな政治屋
は国賊です。

今度は「郵便」が悪政の餌食になるのか

しぱーい！
＞過疎地で貨物輸送も見込めぬ所に、地元有権者にいい顔したい愚かな国賊
政治屋が無理やり酷鐡関係者に開業させたのが最大の原因です。

国鉄末期のサービス向上は目を見張るものがあった。
民営化の途端に、サービスは再び急降下。

今の郵政と、郵政の行く末を見てるようだ。

もう内部は完全に腐っていますよ。

表向きは「サービス向上・接遇向上」なんて言ってるけど、
実際はいかに客をさばくか。それだけ。
最低限の人員で、いかに客をさばくか。
一人の客にかけている時間などない。
無愛想に間髪入れずに切符を発券する。
事務的な応対に暖かい会話などない。
ウザイ老人など知ったことか。
改札口でたむろしている老人にはジャンパーを
はおって一般人のフリした社員が蹴りを入れる。
これがＪＲの実態だ。

>>126
イ�`

>>126
どこの し尺？

日本国の有する金を失う道

>>129
国鉄がなくなってもどうしようもなく国の借金は増えてるよ。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/budget/

あげ

鉄道を走らせるには
まずコンクリートで基盤をつくり
土と石を敷き
線路を敷いて枕木を設置する。
電車であれば
発電所をつくり
変電所を設置して
電車線をくまなくつなげる。
その上で車両を整備し
運行管理を行う司令室をつくり
利用者の玄関口である駅舎を建てる。
そして駅員を育て
乗務員を育て
全国の指定席を一元管理するコンピュータをつくり
駅ビル等の関連事業にも気を配る。

そのどれもが神様級の職人芸であってはじめて
国鉄の事業は正常に運営される。

穴がひとつでも開けば、即事故につながる。

鉄道の運行管理において最重要である信号設備は
国鉄時代より最弱の部門といわれていた。
メーカーの製作した設備を設置しているだけではないのか・・・と。

未だその状況を打破するに至らず。
そう、赤字地方交通線の扱いも含めて
我々が直面している種々の問題は
国鉄時代から何ら変わりがないのだ。
表面に騙され、物事の根幹を見誤ってはいけない。

将来の経営陣に送る言葉である。


伝えたい言葉がある、日本国有鉄道。

age

1983年版国鉄車両配置表より

皇室用…計　12
職用車…計　29(含カヤ21，カヤ24)
試験車…計　23
工事車…計　８
保健車…計　11
教習車…計　13
救援車…計　256
配給車…計　３
私有車…計　154
(郵政省所有)



(その他)　　６

客車総計…5689

客車は完全に過去のものとなりにけり

ガキの頃は、“その他”が何の車両かさっぱりわからなかった

>>126
＞国鉄末期のサービス向上は目を見張るものがあった。
100系新幹線・205系・211系・キハ183系500番台・フラノエクスプレスなどのジョイフルトレイン…
確かに民鉄に負けないくらいの魅力を持った車輌が沢山登場してＪＲになったな。

悪く言えば、ジョイフルトレインは場当たり的だったとも言えようが、
末期の国鉄の必死さだけは伝わった

国鉄時代といえば・・・
鉄道公安官（公安職員が正式らしいが）もプライドがあったよね。
車内の安全と治安を守るという信念。もっともキセルなどの摘発もあったけど。
国鉄職員でありながら警察権力も有する特殊な仕事だったんだよね。

今の鉄道警察隊は、正直言って警察の中では使い物にならない奴らが回されてくる始末…

保全ぬるぽ

鉄道マニアのつぶやき・・・
事故現場のＲは時々１００Ｋ越で通過したけどそんなに・・・・

事故前の駅
＜運転士　＞　制動距離が長過ぎる、非常制動で停車しました、先頭車両の制動圧正常、連結車両の制動が弱いようです、そちらは？、
＜車掌　　＞　「へたくそ、また何時もの言い訳か・・」　異常なし、注意して、速めに制動してください！
＜駅出発　＞　最大ノッチにて事故地点までは時速１３５ＫＭの常用速度走行、
＜制動開始＞　規定位置よりかなり早目に制動開始するも減速微量
＜非常制動＞　カーブ３００M手前で非常制動、先頭車両は車輪ロック振動音、後部連結車両の制動作動非連動、
＜進入速度＞　時速１０５KMで、先頭車輪はロック状態で、後ろから押され滑りながら急カーブに入る、
＜軽量車両＞　先頭車両は機関車ではない、軽量車両で単独急制動、後からの圧力で浮き上がり転覆、後部車両を引きずる、
＜証拠？　＞　カーブには油が撒かれており、急制動の痕跡は残らない、故障部分は事故で破損、後続車両は単独では正常、物的証拠消滅。
＜公式発表＞　「死人に口なし」　運転士一人の責任、不注意速度違反、ＡＴＣは交換、元のＡＴＣも速度超過確認可能なるも未設定の件は極秘。
＜聴いて！＞　運転士と乗客に、問題のＲを１００Ｋ越で通過したことは？、
　　　　　　　異種車両の連結で制動タイムラグのオーバーラン経験？、
　　　　　　　今までに走行中ひどくゆれて不安なこと無かった？
　　　　　　　運輸省事故調査官とJRの関係は、身内？　第三者？

より多くの勇気ある人の証言があれば、おのずと真実は明らかに・・・

>>141
ついに真実を語ってくれる人が出てきてくれて嬉しいです..............

141
意味不明の長文ｳ剤