東武鉄道のだらしなさを書き込もう!

このエントリーをはてなブックマークに追加
686名無しでGO!
業平にある本社のとんでもない実態が出ますた

内規違反の実態、本社も把握 東武踏切事故で文書押収 2005年06月18日15時44分
http://www.asahi.com/national/update/0618/TKY200506180186.html
駅長も危険性認識、業務日誌に「職人芸」 東武踏切事故 2005年06月18日17時29分
http://www.asahi.com/national/update/0618/TKY200506180198.html
687名無しでGO!:2005/06/18(土) 23:02:34 ID:ybVcdxgQ0
抜粋すると…
 警視庁は東武鉄道本社の鉄道事業本部の社員から集中的に事情聴取し、複数
の社員から「内規を逸脱した遮断機操作の実態を知っていた」とする供述を得た模
様だ。こうした運用実態を本社側が以前から把握していたことを示す内部文書も押
収した。同庁は、重大な事故が起きる危険性を本社の運行部門でも認識していた
可能性があるとみて調べている。
 内部文書は、東武鉄道本社の家宅捜索で見つかった。本社のパソコン内に、03
年春のダイヤ改定に際して、労働組合側からの要望に対する本社側の見解につい
ての想定問答集が保存されていたという。
 問答集の中で、事故のあった竹ノ塚駅の踏切について「朝などは手動で(遮断機
のロックを)解除して(利用者を)通している状況がある」との記載があったという。
 捜査1課は、こうした文書は本社の管理部門で作成されていたとみており、内規違
反の運用実態は運輸部など運行担当者だけでなく本社の枢要な部門でも把握され
ていた疑いを強めている。
688名無しでGO!:2005/06/18(土) 23:03:07 ID:ybVcdxgQ0
 東武伊勢崎線・竹ノ塚駅(東京都足立区)の踏切事故で、同駅の歴代の駅長が
つけている業務日誌や引き継ぎ簿に、保安係の裁量に委ねた遮断機操作について、
「1年程度の経験では厳しい職人芸」「もし事故を起こしても、駅長も会社も責任は
取らない」などとする記載があることが警視庁の調べで分かった。駅の責任者である
駅長が大事故の危険を伴う運用を黙認し、責任を回避してきた実情が浮き彫りになった。
 また、同駅では、駅長が代わる際、後任への引き継ぎ文書が作成されていた。これ
にも申し送り事項として、内規違反の運用が明記されていた。
 03年夏の異動の際、前任の駅長から現在の駅長への引き継ぎ簿には、「保安係に
は『ロックを解除して遮断機を操作して事故を起こしても、駅長も会社も責任は取らない』
と話している」との記載があったという。
 03年1月に保安係の間で自主的に行われたアンケートでも、「保安係の裁量で操作
できないように設備を換えるべきだ」との意見が大半を占めた。アンケート結果は、当時
の駅助役や同社の組合支部の担当者に伝えられたが、設備改善にはつながらなかった。