★忘れられない列車。旅★

みんなにとって忘れられない旅とかってあるか？

鉄道の旅ってなんか独特の雰囲気があるよな。

車内で飴を貰った、駅で逢った人と友達になった・・・。

そんな出会いとか、旅の思い出を教えてくれ。

最近でも昔でもいい。みんなで盛り上げよう。あと、基本的に

sage進行でやって欲しい。

あずさ『２』号

良スレの予感

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良スレになりそう。

　　　　　　　 , -‐―― ､
　　　　　　／Ｏ　　　 　 ヽ､　
　　　　　/ｒ‐,　　　　　　 　 ヽ
　　　 ／/ /　　　　　　　　　＼
　　 /／／, '⌒ヽ　/⌒ヽ　　 　＼　　
　 /　し'　（　○ l　ｌ ○　）　　　　ヽ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　ｌ　　　　　`ー‐'　 `ー '　　　　　/ .　＜　 >>1お前あう使いだな！いつも写ルンですを使って走ルンです
　ヽ、　　　　(`ー―'⌒)　　　　 ノ 　　　＼　 を撮ってるのもお前だな！糞スレ立てるな！蛆虫氏ね！
　　　`ー-､＿ﾆ二二ﾆ-―─￣　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　_ノ _/　∧　l　ヽ` ､_
　　　 （　 (/　/ｌ .ｌ ∧　 iヽ、`､ 　
　　　　 )　ｌ　l　〉' 人ヽ　ｌ 　 ） ヽ
　　　　 し'l　 V　入 V　 ｌ　 /　/
　　　　　　L_/　/　）ｌ　 /　（__/
　　　　　　　 し'　 L|　 ｌ
　　　　　　　　　　　ヽ､_）

急行東海。
１６５系は乗り心地良かった。

旅先で人と馴れ合うのは旅の原点だね。
俺もいろいろ人に話しかける努力を怠らずにしているよ。
俺の友人もそれやってて結婚までしたよ。

アウシュビッツ収容所行きの貨物列車。
凍てつく貨車の中で、お父さん、お母さん、妹、弟と、家族一緒に抱き合った。
それが家族一緒の最後の日だった・・・。

高校の時、一人旅してて秋田の辺りでおばさんと話しこみ、お茶を貰い
ホリデーパス使って房総半島一周してるときに行商のおばさんからトマト貰い
同じく一人旅してるとき舞鶴では大阪の土建屋の人と仲良くなって寿司貰い

旅先で会った人、今でもふっと思い出す。あの人達は今何をしているんだろなー、と。

横川でEF63の連結の時に買って峠越えの合間に食べた釜飯が美味しかった。

その碓氷峠すら廃止とは・・・。＿|￣|○

20年くらい昔の話だが、俺の高校は多摩川の土手でマラソン大会をやる。
ふと丸子橋の鉄橋をスカ線の113系が走っていった。それを見た瞬間、俺は
同級生を猛烈な勢いで呼び止めた。

15両すべての行き先が違っていたのである。

このスレが忘れられた

今年の3月初めのつばめグリーン車での往復かなぁ
景色よし，サービスよしで，新幹線開通前に利用して本当によかったと思った。

数年前の夜行アルプス　新宿行き
石和温泉から乗ったきたピーナのお姉ちゃんと
車中でやった事。あれは良い思い出だ。

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保守あげ。１さんごめん。

今年の春、深夜の予土線。

俺以外の客が居なかった・・・外真っ暗で景色も見れないし、発狂寸前だった。

20年近く前だと思うが、夜の国鉄池北線。
3両編成のディーゼルカーは途中から俺一人になった。

窓の外は明かり一つなく、途中の駅も猫の子一匹いない。
なんか世界で自分ひとり取り残されたような心細い気分になって、
泣きそうになったよ。

ところでこのレス書いてるときに気づいたんだが、「ちほくせん」って、
IMEで変換できないんだね。線名さえ時代の彼方に忘れ去られているようで寂しいな。
後を継いだ第３セクターも廃止されるみたいだし。

　　 /| Ｌ/ﾊ, -‐ニ＞＝=- ､　　 ,ｲ ﾆ二ﾆ ｀ヽ
　　　　　　 | |/／｀＼ ／-───-メ´　ヽ二ヽ　ヽ,　i
　　　　　　 ∨| !|＼∠　-‐ ,　-─‐ ヽ､,__/⌒ヾヽ　 || !
　　　　　　 ∧| l ∨　／／／　 ／／/丁ﾍ　 |　 ｉ　川|
　　　　 , -┴ミヾＹ"二ヽ｀`ヾ＜／　/ /||ハ　|　 | /| /
　　　 / ／丁　　　　 ヽ |　　 ヽヽヾ// /川 ! |　 |/ /　　　　
　 　 //　　 i - 、　　　| |_.　--‐i |　彡'川 lj. |　 | / >>1糞スレ立てるなんて許さないわ！
　 　 | |　　　ヽrミ、 　r| |ｼ'ｂヾ. | | 彡ﾆヾ|/　|　 |∧ 　　　蛆虫氏になさい！　　　
　　　ヽヽ　　ハ!Ｌj　　 l/ ⊥ ﾉ　!// ヒ　ﾚ′ |　 |ﾄ､ ｀ヽ
　　　　 `ｰ　　ﾊ　 r_　　　　　 〃 |!｡ﾆﾝ′ 　 ＼い ＼　ヽ
　　　　　　　　| ＼　‐;;‐' 　 　 　 r８○ヽ　 　 　 ヾミ､`､　|　　　　　 　 　　　　　　 　 　 　
　　　　　　　　|　i |｀ヽ､＿　-‐　 ト⌒ヽ　　　　　　　 i　|　|　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　
　　　　　　　　ヽ{ { 　 　 |　 　 　 |　　　!　　　　　　　j　|　!　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　　　　　　 　 　 ` _.　-┤　　　　 ヽ､＿_　　　　　　ﾉﾉ　/　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 /　　ｰ､,　-──　　　　｀ヽ　ｰ＝彡／　　　　　　　　　　　　 　 　 　
　　　　　　 　 厂ﾚ　　　　　　　　　　　　　 __入　 ￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 　 / '´　　　　　　　　　　　 　 ／-‐‐ ﾍ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　
　　　　　 _/　　　　／　　　　　　 |　 フ／　　 　 ヽ 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　
　　　　　 | ` ー- ⊥ ＿＿＿_, -''"´　ヾ＜　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 |　 ￣　二二　　　　　　彡　　 ∧＼　　　　＼　　　　　　　　　　

あげ

前に、仕事クビになってふと旅に出たくなって夜行で北海道に行く途中、
深夜、一人でロビーカーでベロンベロンに酔って、倒れていたら、綺麗な女の人が、
起こしてくれて俺の個室まで連れてってくれた。
それが今の妻だということは言うまでもない。

>>22
ま、まじか（＝＝

>>23
そん時は21歳。社内で喧嘩してしまいｸﾋﾞになった。
個室まで連れてきたときの記憶はないけど、見ず知らずの他人に水を持ってきてくれたところは覚えている。
酔って訳分かんなかったけど、この人とは一緒にいたいと変な風に思ったな。
昔は自慢できるほど美人な彼女だったけど今は２児の母。

>>22=24
すごい運命をお持ちでつね。
うらやますぃ！

俺は、海峡の５０系ドラえもん列車かな。
小学校の時に難病にかかって、手術するために入院しなくちゃならなかった。
入院の前日、おいしいもん食べて映画でも見に行こうっていう話
になって、俺は、当時大好きだった、ドラえもんを見に連れて行ってもらった。
父と母に連れていってもらったんだけど、父は、外で待っておくって言ってたが、
なぜか途中からわざわざ入ってきて一緒に見た。
去年（だったかな？）、海峡号が無くなるっていうんで、飛行機で北海道に行って、
海峡号に久しぶりに乗った。
函館駅について、機関車から客車に至るまで、ドラえもんとそのまわりの
友達がこれでもかってぐらい書かれていた。
ちょっと長めの汽笛を合図に青函トンネルにはいるとドラえもんの声で解説が始まった。。。
終点の青森について誰もいなくなったホームで明かりに照らされたドラえもんや、周りの仲間の楽しそうな
絵を見ていると、ひどく胸が締めつけられた。
手術は、無事成功して、その後は、再発もしなかった。
今は、しＲでウテシをしてまつ。
特急に乗ってて、窓を開けていると、運転席に近い扉で「さようなら、お元気で。」とか言っているのを聞くと
なんだか、昼間っから、こっちも辛くなってしまって、つい流しノッチでゆっくりとホームを出て、
次の信号機がかすんでしまうことがありまつ。
長文スンマソ

本当か?!

漏れは、２０年前の夏休みに福島から米沢まで乗った普通客車。
スイッチバックに感動し、トンネルの涼しさに涙が、、。
国鉄からの面影はすでに無くなってしまったが、
東北方面は、客車と気動車っていうのが、未だに
イメージとして残っている。

>>22

俺の嫁も鈍行で知り合った。その時は3流大学生男だけ3人組VS女子大生3人組のグループ
で、偶然にも泊まる場所も一緒だったので合コンした。その時に一番意気投合したのが今の嫁
（当時はめちゃカワイクで一目ぼれして俺からお付き合い願い出したんだよなあ）。
埼玉（俺）−金沢（嫁）の遠距離だったが、その壁もなんのその、付き合って3年目にゴールイン。


あの奇跡の出会いから8年、嫁の齢28だが、子供（女一人）生まれてから加護○○並にふっくら
するし、口やかましくなるし、酒飲み、帰り遅いと怒って翌日まで口利いてくれないし・・・。
心なしかカワイサ美人度も年々落ちてる。

ひそかに10年後がこわく思う今日この頃です。

昔：白石美帆似　　今：キャラクター的に島崎和歌子路線走ってるような気がする

>>29
ﾜﾛﾀw

>28
ワタシも乗りました。
最初で最後の旧客体験でした。
固い座席、つり下げのサボに感動しました。

今年の春、つばさで通過した峠は素っ気ないものでした。
峠の力餅を買いに走ったあの駅も、あっっという間に通過。
あの旧客は遠い思い出です。

皆様のような出会いや恋愛では無いんですが、この季節になると思い出すことを
書かせていただきます。

小房のころ、夏休みになると田舎の母の実家へ、避暑がてら行くのが恒例でした。
実家は国鉄駅の機関区のとなり、実家に行くと必ず機関区へ遊びにいったものです。

ちょうど蒸気機関車末期だったんでしょう、SLもいればDD51もいる、青い電気機関車
もいる・・・餓鬼の折れには一日見ていても飽きない光景・・・。

朝から晩までいたせいか、ｳﾃｼさんが声をかけてきた、「坊主、乗ってみるか」
もう夢のようで。。。覚えてるのは、ギラギラに輝く蒸気機関車の運転席の「なんて
高いんだろう！」と思ったのと、糞暑さ（ｗ

どのくらい乗っていたのか覚えてないけど、実家に帰ったら、今でいう熱中症みたいに
なって、半分意識が無くなり後でたっぷり怒られたとこは覚えています。

思い出の機関区の跡には、今ホテルが建っていて面影すらありませんが・・・
嗚呼〜お盆も近いし、今年は墓参りにいこうかなあ。

サンライズ

age!

今朝の朝日新聞「声」欄

＞彼との手紙に寄せる思いは何ものにも代え難い。

投稿主は26歳の男！
丁Ｒ西鹿児島駅（当時）で野宿しあった仲みたいだけど、冒頭の一文を
読んだら何かと思ったよ

俺は、「つばめ」というか７８７系です。
消防の頃、初めて九州に旅行に行きはしゃいでいると財布をどこかで落としてしまい（切符は別にしてた）デッキでワンワン泣いてたら車掌さんが「どぎゃんしたとか？」と。
事情を話すと不憫に思ってくれたのか、ビュッフェに連れてってもらい地鶏照り焼きチャォを買ってくれ座席も埋まってたので車掌室で食わせてくれた、そのとき見た東シナ海の夕日の光景とごはんの味は今でも覚えてる。
無一文だった漏れをその後、車掌区に連れて行ってくれ退勤後は自宅に泊めてもらい、色々な話を聞かせてもらった。
当時、鉄道員になりたかった漏れは興味深い話に釘付けになった。
翌日、お駄賃までもらい「がんばってＪＲば入れ」と帽子をくれた。

その後、何度も世話になりついにその車掌さんも定年、最後の乗務は７８７系。
ご家族は仕事なので来ていなかったがすっかり通いつめて顔見知りになった車掌区の人達花束を持ってホームへ行き到着を待つ。
到着の放送、運転士も気を使ってるのかゆっくりゆっくり入線してくる。最後尾には今まで白手袋なんかしてなかったのに綺麗に洗濯した手袋をはめキッと到着監視してるおじさん。
いよいよ最後の瞬間、列車は止まりドアを開け、名残惜しいように乗務員室を見回し降り立つ。
交代の車掌と少し涙声で引継ぎ。おじさんが国鉄入社から４０年近く使い続けたカギも手渡し「よろしく」と一言。
その交代の車掌がレチになって初乗務の漏れです........わざわざ区が仕組んでくれたとはいえ.......あの時のお礼がわずかながらでも出来た気がしますた。

見ず知らずのガキを親身に世話してくれたおじさん、漏れの心の中の乗務時の接客の心になってます。

見づらい文スマソ

中学ん時出来て間もない鼠園に連れていってくれたのはデカ目の大垣夜行
１６になりバイクの免許合宿で取りに行くのに東京まで連れてってくれたのはチビ目の大垣夜行
新聞紙敷いて床に寝転がってたヒトも普通だったなぁ。
初めて乗った時なんて知立の駅窓口で都区内までのきっぷ作ってもらって（笑）
ほとんど手書きのきっぷを運賃表と睨めっこしながら作ってくれた知立駅の駅員ｻﾝ…
正直ｽﾏﾝｶｯﾀ＿|￣|○ …

>>36
えぇ話や(⊃Д`)がんばってくらはい

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>36車掌さん、素敵です・・・。
運命の出会いってあるんですね。お仕事頑張ってくだちい。

>>38>>39いえいえお恥ずかしい...
おじさんから受け継いだメッキが剥がれ落ちた金色に輝く忍び錠、受け継いでドアスイッチに差込み自分、初の乗務。
その後おじさんは見えなくなるまで直立不動で見送ってくれました、まさに漏れも
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でした。ちなみに初乗務に被った帽子、それは消防のときに貰った帽子です。

>>36
鳥肌立ちました。お仕事応援してます。

>>36
ええ話や。。。
ドラマでもこううまくは出来ん。
一生の想い出ですな＞36
その気持ち忘れずに、これからも勤務にいそしんでくださいね！

>>36
俺もＱ社員で駅員ですが同じ会社にあなたのようなすばらしい信念を持って乗務されてる先輩が居る事を誇りに思います。
自分もレチになればお世話になるかもしれません、一人乗務が多く大変だと思いますが頑張ってください

>36車掌さんのエピソードがあまりに感動的だったのでちょっと霞気味になっちゃいましたが、
>37知立駅の駅員さん、優しいですね。乗客が駅にいくと最初に会うのが駅員さんだし。
駅員さんも乗務員さんも良い人に出逢えると一番いい思い出になります。。

私の小６の息子がつい先日、一人で九州へ旅行した際、某特急で車内の写真を撮ってたら若い車掌さんが「乗務員室はいる？」と聞いてくれ、入れてくれたうえに帽子と優等乗務用の上着を貸してくれ記念写真を撮ってもらったそうです。
現像した写真をそれはそれは大切そうにしてる（制服についてる名札で名前はわかる）のです。
まさかとは思いますが、>>36様かもしれませんね。もしそうだとしたら本当にありがとうございました。

私も学生の頃、ﾄﾞﾘｰﾑにちりん号で寝れずにビュッフェでボーっとしてたら車掌さんが隣に来てコーヒーをくれしばし話し込んだり、国鉄時代、５８３の有明に乗っていて話かけてくれた車掌さん、オルゴールを鳴らせてくれました。
親子で「かもめ」に乗ったときも運転席に座らせてくれたり、親子共々ＪＲ九州様には大変お世話になっています。
いまではうちの息子が>>36様のような車掌さんに憧れ勉強頑張ってくれています。

ＪＲＱって全体的にサービスいいよね。 漏れもかなり客室乗務員の方にお世話になりましたっ！！
特に印象深かったのは、漏れが厨1の時に友人と 「ゆふいんの森」に乗車した時でした。
ビュッフェをちょこっと見てみたいな〜と思ってビュッフェに行きましたが、
そこで客室乗務員の方が話し掛けてくださって、時間が許す限りず〜っと話していました。
自分がこれまで旅行した経緯や、これからどこへ行くかなどを話していましたが、 その話の途中でいろいろとアドバイスなんかもしてもらいました。
最後に下車する時、飴が沢山入った袋を手渡してくれ、「また会える日をお待ちしております」
と言って降車したのが印象的でした。

ここまでは比較的普通の話だが、ここからが激しく驚きますた。
それは旅行から帰って一週間ほど経ったある日…
一枚の自分宛ポストカードが入っていました。
差出人を見ると・・・何と「ＪＲ九州　大分支社　営業課　客室乗務員一同」と書いてありました。
ちゃんと文章も直筆で書いてあり、心温まることが書いてありました。
もう感激してしまい、今でもそのポストカードは大事にしまってあります。
しかし、何も住所を教えていないのに分かったなんて、すごい・・・
それから、僕はＪＲ九州が本当に好きになりました。
九州からは遠くに住んでいますが、今でもよく九州に旅行に行きます。
もしこのレスを見ている人で、ＪＲ九州　大分支社の人がいましたら、 営業課　客室乗務員の皆さんに
よろしく伝えてください。もう3年前の話ですが…

JRQは3年ほど前、某駅（ほぼ全列車止まる大きい駅）で特急券一体乗車券渡したのに
「おいっ！」怒鳴り声で呼び止られて、「特急券！」と怒鳴られた。乗車券と一緒になって
るけど、と言ったらお詫びところか、一言も発せぬまま、手であっち行け、いわゆるしっしっ
の仕草しよった。
あれ以来、九州人は失礼な人種だとインプットされて、出張以外では九州行っていない。

でも>>36しゃんの見る限りはそうでもないのか？と思い始めた今。

小学生の頃、早起きして父親と一緒に信越線長岡駅にトワイライトエクスプレスを
見に行った、写真を撮ったりしていると車掌さんが手招きしています。
そしてロゴ入りのカードキーを頂きました。いまでも大切に取ってあります。
とてもいい思い出です。

>>47さま
大変な目に遭われたそうで…ご心中お察しします。しかし、九州といっても狭くはありません。
中にはあなたの出会ったようなしともいるかも知れないけどそれは一握りの例外でし。
九州人は一般的に大らかで人情厚く親切な人が多いんです。鉄道会社にも36さんや43さんのよ
うな人格も能力も優れた方々も大勢おられます。

(そういう人材なくして、あの市場環境の厳しいエリアでＪＲ九州が生き残れるはずもない)

九州良かとこですたい。また今度来んしゃいな。

>>3
>>5
予想的中おめ！

保守age

http://railsearch.s28.xrea.com/　より
【復活】思い出の路線・車両スレッド2002(31)
http://hobby.2ch.net/rail/kako/1040/10409/1040988562.html
【廃車】思い出の列車･路線を語ろう　２【廃線】(291)
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/rail/1030603927
【廃車】思い出の列車･路線を語ろう【廃線】(215)
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/rail/1027553410
お前ら！旧国鉄ﾛｰｶﾙ線の思い出を聞かせて下さい(67)
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/rail/1020743408
☆★思い出の列車★☆ (380)
http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/train/1061266807
（臨）修学旅行列車の思い出（臨） (158)
http://piza2.2ch.net/train/kako/1007/10072/1007220544.html
≫一生忘れられないあの駅＆列車・2≪
http://tear.maxs.jp/log_ekiresha2.html
≫一生忘れられないあの駅＆列車≪
http://tear.maxs.jp/pic_020416.html

age

>>47
その駅員は筑豊出身に違いない

ＪＲ九州マンセーage

大学生になって始めての帰省。
人間関係や大学生活で悩んでいた毎日を考え直すいい機会かもしれない、
と青春１８きっぷで帰ることにした。

４日目、ねぶた真っ盛りの青森駅から乗った蟹田行き。
隣に座っていた女性は大きなバックパックを抱えて、暮れゆく夕陽を眺めていた。
蟹田で下車。駅前の観光案内を見ていると後ろから声が。さっきの彼女だ。

海が近いので海岸まで一緒に行った。
彼女は大学生。俺と同じく東京の大学から北海道の実家まで帰省するところだという。
俺が大学生活で悩んでいること、将来に不安を持っていることなどを打ち明け、
彼女はイヤな顔１つせず相談に乗ってくれた。
充実した生活を送っているような笑顔が印象的だった。
木古内では星空と海に浮かぶ漁火を眺めながら、夢について語り合った。

数日後、東京に戻るという彼女を俺の地元を通るルートにしてもらい、再び会った。
田舎の小さな街ではあるが、ゴハンを食べたり、旅の思い出なんかを語ったりして
楽しい１日を過ごすことができた。
だが結局彼女に告白することはできなかった・・・。

蟹田で一緒に食べた甘酸っぱかったリンゴ。
その味がこのときの想いを表しているのかもしれない。



これ、今月の話です。

厨房の頃に乗った夏の只見線。
冷房のない車両に衝撃を受けた。
そして絶景に感激した。

1975年。12歳の夏。
大阪発米子行き普通列車。もちろん旧客長大編成。10時間くらいかかったかな。

これが汽車旅の原風景となり、その後も一人旅、旧客鈍行、亜幹線のセットを追い求めることに。

落ちたらあまりにもったいないのでageます

大したことじゃないけど、忘れられないのが消防の時の修学旅行。

鎌倉へ向け乗った165。当時は鉄ヲタでは無かったけど、好きだったから友達も一緒にずっとデッキでかぶりついてた。
するとウテシが「入ってみる？」と言って運転台に入れてくれた。
しかも「そこ踏んでみな」と言って全員に警笛を鳴らさせてくれた！

今は工房だけど、あの時の興奮は未だに憶えてる。都心で何度かうるさくならしちゃったけど、そこは寛容に見てください(^^;

この数日体調が悪く、お昼から夏休みをとって真昼の電車で帰宅。
一番後ろの車両に座って、その隣の席に三、四歳ぐらいの小さい男の子とお母さんが。
男の子が舌足らずな言葉で車掌さんのアナウンスを一生懸命真似ていました。

いつもの駅に着いたので降りると、たまたまその親子が降りたのも同じ駅でした。
「車掌さーん、バイバーイ！」と男の子の振る手に満面の笑みで手を振ってくれた
優しげな若い車掌さん。本当に素敵でした！

景気のせいか、今ひとつ弱々しい感じのする最近の関西。
この夏の東京の駅員さんの受難を伝えるニュースを見て、切ない。
不安なせいか、いつも運転士さんや車掌さんが見える車両にしか乗らないようになってしまった。

どこの私鉄も大変かもしれないけど、
今日みたいな日があるとこの関西私鉄沿線に住んでて良かったなと思います

こんな一日の終わりがあるとほっとします。

やばい、>>36がよすぎる｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

自分も九州はいい思い出ばかりだがね。
ドリームにちりんの下りから乗り継いだきりしま1号、
夏休みだったにも関わらず指定席は自分1人で車掌さんがいろいろと気遣ってくれたでね。
JRQのレチさん他これからも質のよいサービスをぜひ維持してくださいね。

せめて>>36さんの所属（車掌区といえば限られてきますが）が分かってたらその区の担当列車だと見方が違っちゃいますよね。
でもどちらの　車掌区　もいい思い出ばかりです。
自分は
博多車掌区の方には
上り「さくら」で乗りとおしたとき暇で車掌室脇のセルフ展望してたら脇の車掌さんがにこやかに話しかけてくれ東京まで色々お世話になり手を振って見送ってくれました。

門司車掌区では
「あかつき」に京都ー大阪にレガート乗ったとき改札印集めしてて少し会話、大阪駅では「今度は九州でお待ちしてます」と。
数ヵ月後、九州へ旅行しソニックに乗ったらなんと同じ車掌さん、絶対忘れてるかと思うと車内改札のとき「おや？以前、大阪のほうで？」と言ってくれビックリ仰天！ホテルマンは客の顔を覚えるといいますがプロを見た気がしました。

Ｑの方はパッと見はちと無愛想な方が多いような気がしますが少しでも話してみるとかなり違いますし親身に世話してくれますが土地柄かな？
>>36様の乗務列車に是非乗ってみたいですね。
旅行でも出張でも博多へよく行きますが博多ー小倉はいつもあえて在来線にしてます。私は百貨店勤務ですがＱのレチさんは忘れていた何かを思い出させてくれるような.....Ｑの大ファンです、Ｑの皆さんこれからも頑張ってください

ａｇｅ

>>36氏の感動的な話で盛り上がってるところに、過激な恋愛板に「忘れられない
SEX」っちゅうスレがあったなと、ﾊﾟﾋﾟｺしようとした漏れは、逝ってしまって
えーかい？




…台風の中ちょっくら逝ってくるわ。

>>66
あっ、ちょっと待てよ！
今逝くと危ないぞ！強風が・・・


・・・・・
あ〜あ、だから言っただろ･･･

皆さん御報告します。
只今、>>66が台風の風で飛ばされテトラポットの彼方に・・・・・

66を救出するためAgeます。
須磨浦付近で落っこちてきたトラックに蹴躓いたロクロクはソで救援したのだらうか？
それまでは故障知らずの手のかからない孝行息子だった55号機、大怪我で入院していざ
退院してきたら、何をどう間違ったのか？しょっちゅう反抗する不良息子になってしま
い、結局兄貴分たちより先にあぼーんされちまった…

誤爆スマソ。

忘れられたくないスレッドなのでａｇｅます。

忘れられない列車といえば、漏れにとっては博多｢あさかぜ｣かな？
田舎の消防には、まだ見ぬ大都会東京への直通列車として、一種の出世列車として、燦然と輝いて
見えたものだった。ナロネ20やナロ20など、他の20系特急にはない車輌がことさらこの列車の格式
を高めていたように思えたものだった。やや年の離れた従兄弟が新婚旅行に出発したのも、ナロネ
20に乗ってからだった。

実際に乗れたのはしかし、ナロ20もナロネ20もなくなった後のことだったけど、漏れには感激だった
(当時中学卒業して高校に入る前の春休みだった)
やがて大学受験の際、首都圏の大学を受け、九州の大学の入試に赴くために乗ったけど、その時お世
話になった車掌さんには後に山陽線のローカルで再会したのには驚いたっけ(^^);
(その車掌さんがその列車にも乗務するってことは聞いていたが本当に会えるとは…もっとも、東京の
大学は全て玉砕した漏れは九州の大学に通っていたが…)

受験のため、夏休みの旅行のため、色々利用したあさかぜだったけど、やがて列車が消えると聞いて、
居ても立っても居られなくなって、当時住んでいた富山から青森経由で東京抜けて、東京〜博多間全
区間乗ったこともあったなぁ〜…あっという間に10年経ったけど。

最近は田舎で身内の葬式に参加した際乗ったのが最後か(昨年4月。但し下関あさかぜだったが)

保守age

小５の頃なんだけど、名古屋から九州の路面電車に乗りに旅行。
家族は別ルートで観光地巡り。俺だけ鉄まみれ、宿泊先は同じという不思議な旅行。
帰りは熊本から京都までブルトレに独りで乗る。

三段式寝台向かい合わせで俺独りVS熊本人五人となった。どうも職場が同じ大阪らしい。
全員二十代前半のお兄さん。俺が一人旅と知るや、すんげえかまってくれるの！お菓子
くれたりどこから来てどこへ行くのか、とか。
でもごめんなさい。凄く怖かった。だって何を言ってるのかさっぱり判らないのだもの。
生粋の熊本弁は名古屋の小学生にはキツカッタ。必死で勘を働かせて受け答えしようと
するのだけど、会話する相手の言語がまったく判らないというのは初体験でした。
ジェスチャーまで駆使したものね。
歴史の時間に薩摩の島津が明治まで生き延びたり、クマソとかいたり、勉強しながら、
お兄さんたちを思い出してさもありなんって思った。学習に実地体験は必要だ。

末期の急行宗谷
当時札幌近郊に住んでいて札幌市内へ買い物した帰り、いつも見る急行宗谷にキハ５６が連結されて
いたのを見たので迷わず急行券を買い乗車。木の床で懐かしかった。
すでに次期型キハ２６１が試運転されていて、急行が消えるのもダイヤ改正までとなっていた。
乗ったのは岩見沢までだったが、向かいのおじさんが「俺はこれから稚内まで孫の顔を見に行くんだ」
と言っていたので、こんなシートに揺られて大変じゃないかと思った。
でも当時でさえ貴重なキハ５６で稚内まで急行列車として爆走するなんて夢のよう。
岩見沢で降りた後もやたらと余韻の残る列車だった。

特急そよかぜかな。横川を出ると上野までノンストップ。ついでに東京まで運転。
ちなみにそのころは全車両客車のグリーン車という急行もあった。碓氷峠は遠くなりにけり。

age

今年２度やった銚子電鉄訪問＆１８３系しおさいのぶらり旅。

１回目は７月、澪つくし目当て。１番の澪つくし連結の電車に乗車。自然の気持ちいい風に当たりながら外川に。
２回目は９月。平日なので澪つくしはなし。でも釣り掛け電車の７００型に乗車できた。
澪つくしがなくても独特の味がある銚子電鉄。小さな車体の電車が１両で銚子〜外川を行ったりきたり。
何となく微笑ましい光景である。
そして笠上黒生での列車交換。ここでは昔懐かしいタブレットの交換風景が今なお健在。
これを見ただけで都会の喧騒から離れられたとほっとするものであった。

１８３系しおさい、銚子電鉄の電車達。これは忘れられない旅になった。

鹿児島新幹線運輸ｾﾝﾀｰあげ

上海〜ウルムチ52/53次特快は、ある意味忘れられなかった。意気揚揚と上海から
乗り込んだものの、ウルムチからの帰りは腹壊して、途中下車駅の西安までずっと
寝てたな。

一旦age

別の意味で忘れられないのが｢はくつる｣
97年２月、南部縦貫他、東北の民鉄乗り歩きをするためこの列車でスタートするも、深夜の栃木県内で先行のカモレがＤＱＮ４駆の特攻を喰らってしまい、その影響で駅間で１時間以上抑止。
最後尾オハネフの貫通ドアの窓から、後続の115系？のヘッドライトが遠望できる状態で徐行運転。翌朝盛岡発車時点で既に２時間以上の遅延。朝のうち立ち寄る予定だった南部縦貫は夕方に
回し、十和田観光から先に回ることに…(ま、鉄ヲタの休暇旅行だったからたいした被害じゃなかったけど…)

01年11月、久々の休暇で北斗星と北海道とグランシャリオ体験を目的に今回もはくつるでスタート。そしたら深夜の福島駅で随分と長い運転停車。30分以上停まってるのに不審に思ってレチさ
んに質問に逝く。なんと、先行のカモレが越河の25ミリを枯葉でスリップして登れない！とのこと(あちゃ！)
午前2時頃からずーと停まっていた列車が動き出したのは6時前！その後の接続を考えるともはや札幌から折り返しの北斗星4号は絶望モード。仕方なく盛岡で下車。旅行中止の無賃送還扱いで
Ｅ２系に乗ってそのまま引き返す。

02年07月。快速海峡の50系5000番代を体験すべく出かける。今回は無事青森到着。車中で意気投合したのは元エリート官僚で今は英国籍の御仁。氏と青森で別れ、乗車した海峡3号は14系(あじゃ)(^^);
函館からの折り返しに50系列車を期待して函館市電のフリーキップで乗り鉄してると会社から緊急連絡。交代のバイト君のご親戚にご不幸があって遠い故郷に行かねばならぬ。交代出勤しるー！とのこと。急遽
函館駅に向かい、スーパーはつかりあーんどすーぱーやまびこに変更。50系5000番代は乗れずじまい。

(長時間抑止スレッド向きだった？)

１０月２日３日に特急つばめめが復活するそうだ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20040915k0000e040070000c.html

５８３系のつばめは寝台電車「金星」との使いまわしだと記憶
広島駅でつばめのほうは見かけた記憶があるが、どちらにも乗る機会はなかった。

>>81
｢金星｣は漏れも経験ないけど、583系つばめなら乗車体験あり。
但しリアル厨房の頃の話だけど…

スレの趣旨とは違うけど、
20系銀河のＡ寝台と、新潟行雷鳥の食堂車、
この２つが幼少の頃の思い出として残ってる。

旅行などのエピソードももちろんあるのだけど、
一番昔のこれらの記憶が強いです。

漏れは母親の実家の青梅線の73系チョコレート下駄電。あの吊り掛けモーターのうなりが（ｒｙ

age代わりに昔話を…
18キップ発売当初の頃だから２２年ぐらい前！になるけど、まだまだ旧型客車の長距離鈍行のメッカだった山陰線。
夏休みの帰省に、福岡県から山口県に帰るのにわざわざ山陰線を京都まで逝って山陽線を赤穂線・呉線回りで戻って
来た時の話。石見益田から乗った出雲市行きは当時最新鋭だった50系(なんで旧型じゃないのさー！)(^^);
(今だったら貴重なんだけど当時は旧型の仇だったもんなー＞50系)
でも、その車内で出会った車掌さんが、たまたま以前乗った別の山陰ドン行で出会った車掌さん。
久方ぶりの再会についつい世間話が…
(まだラッシュには早く、５〜６両の列車はガラガラ、当時何かとマスメディアに叩かれていた国鉄の、現場の
第一線の職員諸氏は、案外当時の漏れ達鉄道少年、鉄道青年には優しい人が多かった。ヲタガキのうざったい
質問にも気さくに答えてくれていたっけ。ついつい漏れ達も私設国鉄応援団になってしまっていたな)

そういえばこの前、西村京太郎原作ドラマのロケを山陰線でやってたよー。
この編成はついこの前運用に就いたんだ。下ろしたての新車だよー。

当時ベテランの年齢だったこの車掌さんは今どうしておられるやら…
(現役引退し今頃はお孫さんの子守の最中かな？)

ホントは全区間山陰線逝きたかったんだけど…ながさき号から接続していくと、小郡までは
山陽線153系で行って、山口線経由にせざるを得なかった。
(え？今は新山口だって？あの当時は想像もできなかったなぁ〜＞駅名変更。未だにピンとこないなぁ)

保守age

高校3年の春に乗った参宮線。
やってきたのはピカピカのキハ１１だった。

今までの気動車にはない鋭い加速と「平成元年」の製造銘板にとても感動した。

幼稚園に入る前によちよち歩きだった頃、今は亡き祖父と夕方に一緒に
手を繋いで近くの武豊線（乗り鉄マニアに評判悪い線）と名鉄電車眺めに
良く逝った。当時は本当に時間を忘れるくらい楽しい時だった。
武豊線のディーゼル車独特の音には激萌えだった。
これが濡れの鉄の原点だったような気がする。

9年前の夏、18きっぷで東京から北海道をめざしてた。まだえちごになる前の
ムーンライトが、大雨の影響で長岡に着いた時点で4時間遅れ。しかも発車の
見込みがたたないというので、とりあえず車内に荷物を置いたまま朝飯を買い
に行った。

ホームに戻る途中発車ベルが聞こえたのでどれか列車が出るのかと思ってたら
、自分の列車のホームから列車が動く音が。まさか！と思ってホームに駆け降
りると、走り去っていくムーンライトの姿。

一瞬絶句したが、すぐに改札に駆け込み駅員に、荷物を乗せたまま列車が出てしまったことを告げた。
駅員も青い顔になり、次の新幹線に乗れば新潟で追い付くから！と言うので俺
は窓口に自由席の切符を買って改札に戻ると何やら改札ば大騒ぎになっている。
どうやら俺と同じように取り残された客が20人程いて駅員に詰め寄っていた。
結局発車案内をしっかりとしなかった駅側に非があった、ということでみんな新潟まで新幹線に振り替え
となり、新潟で追い付き荷物も無事だった。

>>89
ということは>>89が買った新幹線のきっぷは無手数料で払い戻し？

そしてようやく終着の村上に定刻よりも4時間遅れで到着。しかし羽越線が土
砂崩れのため村上酒田間で運転の見込みがたたないという。村上駅には路頭に
迷った18キッパーが100人ほど。そのまま1時間ほど経過し、俺もさすがに
あきらめて東京に帰ろうかと思った矢先にJRが酒田で代行バスを出すとの知ら
せ。しかし海沿いの国道も土砂崩れで寸断されてるので山形経由で行くから
6時間ほどかかるとのこと。それでもということでバスに乗り込み、ようやく
酒田に着いた頃にはもう夜。本当なら函館に着いてる時間だ。そこからさらに
列車旅を再開したがついに東能代で列車が尽きてしまった。

90
もちろん特急券は無手数料で払い戻ししてもらったよ。

東能代から先だけど、仲間がヒッチハイクしようと言いだし、国道に出て
ヒッチハイク開始。時刻はすでに深夜零時すぎ。意外とトラックとかは
停まってくれなくて、30分ほどして停まってくるたのはなんと若い女性。
3駅先の二ツ井まで行ってくれるというので喜んで乗り込んだ。そして二ツ井
駅近くで再びヒッチハイク開始。30分程して、今度は函館ナンバーの車が
停まってくれた。乗っていたのは元ヤンキー風の若夫婦でなんと青森の
フェリーターミナルまで行くという。丁重に礼を言って乗り込み、青森港に
3時ごろ到着。フェリーの深夜便に乗り換え、翌朝ようやく北海道に上陸を
果たした。そこから先はようやく予定どおりの旅に戻った。

携帯からの書き込みなので誤字脱字だらけになっちゃった。とりあえず一点だけ訂正。

酒田で代行バスじゃなくて、酒田まで代行バスね。

色々な列車に乗ったのに僕の忘れられない列車は今はおれんじ鉄道に移管された出水→八代まで乗った
普通列車。僕が西出水から出水まで歩いて駅に着いたのが発車４分前。
しかし駅スタンプを押しおていないことに気づいて車掌さんに後何分ですかと聞いたら
2分前。急いで橋を渡り改札で押して戻ると待っていてくれました。
真夏だったことと西出水からの歩き、改札までのダッシュもあり汗が引かない。
少しして車掌さんがきくれて「前の方が冷房効いてくいるよ」といってくれました。
そして東京から来たといったら驚いていました。その後車掌さんは乗務員室に戻り何かを持ってきてくれました
よく見ると「つばめ乗車記念証」を持っており「最後に1枚だよ」といっていました。そしてつばめに乗っていないのにくれました
何でか胸のそこからジーンと来るものがありました。その後どこかで降りようと思いましたが車掌さんとの別れるのが惜しくて八代まで
行き乗り継ぐ際「気をつけてね」といってくれました。
私の乗り継いだ列車はすぐの出発で動き出してもさっきの車掌さんは手振っていてくれ涙があふれてきました。
九州はなんでこんなに優しい人ばかりなのだろうか。

なにげ良スレのヨカーン！！！

89-93の補足。
今思うと村上から酒田までの代行バスは、純粋に18キッパー救済のために出してくれたんだよな。
運休区間で経由したのは鶴岡駅だけだったから。あのころはJR東も
18キッパーに理解があったのか。

高木ブー：孫と巨乳にメロメロ


　ザ・ドリフターズの高木ブー（71）が23日、東京・渋谷区のＨＭＶ渋谷でアルバム
「美女とＹＡ！ＢＯＯ」の発売記念イベントを行い、今月１日に誕生した初孫の名前が
「虎太朗（こたろう）」ちゃんに決まったことを明らかにした。

　イベントは、アルバムで共演しているＭＥＧＵＭＩ（22）根本はるみ（24）ら
“イエローキャブ巨乳軍団”に囲まれたブー。「世の男性に怒られちゃうな」とメロメロ
だったが、初孫の話になると、さらにニコニコ。「毎日会っています。長さん
（故いかりや長介さん）が孫ができた時に人が変わったけど、わかるね。
おじいちゃんとは呼ばせない。“大パパ”と呼ばせる」と目尻を下げっぱなしだった。

スポーツニッポン　2004年9月24日

良スレほしゅ

>>96
少なくとも、某ＴＰ○の偉いさんが各種の悪行ををしてなければ。
今でも束は18キッパーに理解があったと思われ。

>>99
詳細キボンヌ


で、百ｹﾞﾄｰ

新幹線、もう40年経つのかぁ。
鴨宮の実験線を知っている俺も年老いたものだ。

hosyu

h半ズボンttp://homepage2.nifty.com/tsu-rabbit/ofukai/20040926-NO3soukai/report/20040926-soukai.htm

夕方、いつもの通勤電車で帰る。
今日の夕焼けがそれはもう綺麗で。
夕焼けの色がレールに写って、夕焼け色のレールが架線と一緒に
ずーっと遠くに吸い込まれていくんだな。
一日無事に終わってよかったと思う瞬間です。

去年の9月に乗ったとっとりライナー
俺がダチと最後のキハ58の写真を撮ってると車掌が乗務員室に入れてくれた。
そして警笛も鳴らさせてくれた。キハ58の良き思い出となった気がする。あのときの鳥取鉄道部の車掌はどうなったのかな？今は全てワンマンになってるし。

九州への旅行の帰り道。
１８きっぷを使って鈍行で帰ったんだけど、非常に長かったなぁ〜。
途中岡山や京阪神付近で夕暮れを迎え、帰宅ラッシュにぶつかったんだけど、
家路を急ぐたくさんの人たちを見てなんとなくグッときた。
自分は東京在住だけど旅行に行ってたので久しぶりにそんな光景を見て懐かしかったのかも。
うまく言えないけど、遠く離れた都市圏にも同じような生活してる人がいて、
普段も自分の知らない場所で当たり前のように生活している。
その人たちと同じ電車に乗ってるけど、向こうは毎日の通勤・通学で、
こちらはめったに使わないし旅の帰り…
岡山を少し過ぎたあたりの駅で列車がド派手にオーバーラン。
目の前をホームが過ぎていく。車掌のお詫びのアナウンスが流れる。
車内に沸き起こる笑い。確信はないけど、おそらく自分の住んでる地域だったら
ここで笑いは起こらなかったと思う。似てるようで少し違う。
やはり自分は旅をしているのだと気づかされる。
そして自分はこの人たちよりずっと家に着くの遅いなと思って少し寂しくなったりする。
こんなことで感動する自分は変かもしれないけど、当たり前の光景がすごく身にしみた。

age

保守q(ﾟдﾟ )↓sage↓

あげときます

age

20年も昔になるか、旭川から乗った臨時の利尻。
満員のボックスシートで折り重なるように眠っていると、
粋な車掌が車内をほぼ消灯し、小丸球の非常灯だけにしてくれた。
真っ暗な原野に星空が圧倒的に広がって銀河鉄道のイメージそのままだった。
殺伐とした今のご時世じゃ、防犯の意味から無理だろうな。

そして札幌から同時発車でしばらく並走した「まりも」と「大雪」。
車窓越しにジェスチャーの会話したりして......、
あの頃、夏の北海道夜行には妙な連帯感があってよかったな。

>>109
わかるなぁ。俺も北海道旅行で、１８切符で東北本線を北上している時に
都市圏を走ってて通勤時間帯にぶつかって、「俺にとっては旅行という特別な時間であっても、
この人たちにしてみれば毎日のありふれた一コマなんだろうなぁ｣としみじみ感じた。
日常の中にあって俺だけが非日常にいることをつくづく実感した

>>112は>>109の何が分かったんだ？気になる。

>>111
いいですね。
まさに賢治の思い描いた銀河鉄道の世界ですね。
北海道内の旅行だったら、やっぱり車とかじゃなくって鉄道で行きたいなあ。

106の間違い、すまそ

自分の思い出はリア消の時に乗った初代AE車の京成特急。
京成はジモ電だったがセミクロスの3190や3290以外に専用の特急車両を持たなかったせいか、東武のDRCや小田急のSSE,NSEが羨ましくて仕方なかった。

そんなある日、AE車の誕生を知って狂喜し絶対乗るぞと心に決めていた。
成田空港の開港が遅れ、過激派による車両焼き討ちに遭ったりと不遇の特急車のイメージがつき始めていたものの、年末から従来の成田参詣特急として走ることになった。

AE車に乗るために小遣いを少しづつ貯めていた俺は、冬休み中だったこともあり迷うことなく上野−成田の特急券を買った。小児50円だった。

自転車で京成上野駅に行き、9:00発の特急の入線を待つ。やがてお世辞にも綺麗とは言いがたい改装前の京成上野駅に場違いなほどピカピカのAE車が青地に白文字の「特急」のヘッドマークを光らせて入線して来た。
折戸が開ききるのももどかしく車内に入ると、整然と並んだ黒いビニールレザーの転換クロスシートが出迎えてくれた。

つづき

元々「開運号」の頃から乗客が少ないのは知っていたがその日も6両に5〜60人程度しか乗っていない。ひんやりとした感触の座席を離れ、発車前からかぶりつきに行く。が、窓はあるものの位置が高く全く前は見えず落胆して席に戻ろうとした自分に運転士さんが声をかけてくれた。
運「ひとりかい？」
俺「はい、お小遣いを貯めて乗りに来ました。」
運「…発車したら入っておいで。」
俺「えっ？！いいの？」
運「いいよ、鍵は開けておくから。」
発車後、急いで乗務員室に行く。
運「駅を通過する時とすれ違いの時はちょっと伏せてくれよ、外から見えるとまずいから。」の言葉を忠実に守りながらかぶりつく。

運転士さんはリア消の俺に自慢の定速運転装置などAE車について丁寧に説明してくれた。
高く、視界抜群の運転席から見る日暮里からの古い高架線、伏せながら始めて通過する青砥駅、荒川･中川の鉄橋、100km/hで快走する印旛沼のほとり。
こうして成田までの小一時間はあっという間に過ぎていった。
成田に着き、鞄を持って降りてくる運転士さんにかつてしたことが無いほど深く頭を下げて夢のようなAE車初乗車を終えた。

ｲｲ話やね。
物騒な世の中、今じゃ考えられないよね。

昔はいい世の中だったねぇ

この前所要で山陰から京都に行った際、行きは時間があったので山陰本線で行った。
途中の和田山駅でレンガ機関庫の線路が撤去させられた姿を見て愕然とした。
小学生の頃にここで機関車が止まっている姿を｢出雲｣や「あさしお」から見ていたことを
思い出した。
もうあれは遠い昔になった・・・

　地震抑止にあった

１９８４年頃の話。
高校の同級生氏と行った東北の「乗り鉄旅行」
自分は、偶々体調が悪く、同級生氏にいやみを言われながらも、上野から長岡、（今は亡き上越普通夜行）
新津から磐越西線で合津若松、そして群山へ。（ここで一日目終了）
翌日、地元に帰るのに、水郡線を利用する事になることに予定していたが、群山のビジネスホテルで
「思い切り寝過ごし！！」、またもや同級生氏に「おおいやみ」を言われる事に・・・（自分鬱だ！）
自分は、仕方が無いから「取り合えず、群山駅に行くしか無いだろう」と、同級生氏を、なだめながら駅に向かう事に。
予定していた、水郡線は出発した後。上野に素直に向かうしかないので、東北本線のホームに向かう事に。
自分は、「これは怪我の功名かも知れないと、感知しました」自分は、同級生氏に、「お前さん！！旧客だよ！！」
「本当だ！！旧客だ！！」と、同級生氏。彼の目の色が変わった瞬間でした。
停車時間がかなり有った為（自分の記憶が正しければ）、余裕で乗り込む事が出来、自分も、同級生氏も上機嫌でした。
列車は、群山から終点の黒磯までの間、シートに座っているか、車内散策、走行中の乗車デッキを空けて、
「これが、旧客だ！！」を、二人で実感しました。終点黒磯到着後、同級生氏に更なる幸運が訪れるのです。
長レス成りますので、次へ。

>>122の続き
終点黒磯到着後、旧客の写真撮影している時、牽引機関車の、ＥＤ７５の運転手が同級生氏を捕まえて、
「兄ちゃん、こっち来い」と、呼び止められました。
彼は、何か悪い事でもしたのかと思い、説教でもされるのかとかなり緊張したらしいです。
そしたら、運転手氏が、「汽車好きだろう！！運転台撮らしてやる」と、言われたそうです。
彼は、感動のあまり、正に「無我夢中」にシャッターを切ったそうです。
自分の所に戻った同級生氏に「お前さん、運転手に説教でも喰らったのか？」質問した所、
彼は、「違うよ！！運転台を撮らした貰ったんだよ！超感激だよ！！」
自分「・・・・・・（今だったら「泣かすぞ」じゃ済まされないが）」
今まで、不機嫌だった同級生氏の表情が一変したのを、自分でも気がつきました。

あれから２０年近く時が経ちますが、必ずこの話が出ます。二言目に「あの時は、怪我の功名だったな。名無し」です。
何かのきっかけで自分は「所で、お前さん。あの時の撮影フイルム有るか？写真にして漏れにくれよ」と、聞いた所、
同級生氏「あのフイルムは、どっかに行っちったよ！！探せば有ると思うがね・・探すと大変だしな・・・」
自分「・・・・・・（マジ泣かす！！）」

小学３年の社会科見学の帰り…
向ヶ丘遊園から集団で乗った時の車掌氏が忘れられない。
一番後ろに乗り、各停で駅の合間が短いにもかかわらず、駅間ではいろんな質問をしてくる子供達に嫌な顔を全くせず笑顔で答えてくれた。そして千歳船橋で降りた時ドア締め後、「バイバイ」と手を振りながら笑顔で言いその後新宿方面に去って行った…
今はもう無い地上駅と２６００形、そしてあの車掌氏…忘れられない。

ついでに、もう一つ別の修学旅行で初めて乗ったロマンスカーも、「さがみ」の「ＮＳＥ」だった。

もう10年以上前になるのか…。
懐かしい。

http://tekuteku.ctv.co.jp/html/special/story/09_minami/train/06.html

http://up.nm78.com/data/up014963.jpg
http://up.nm78.com/data/up014964.jpg
http://up.nm78.com/data/up014965.jpg
http://up.nm78.com/data/up014966.jpg

保守

hosyu

age

羽越線を初めて北から南へ下った時は
「海！海！海！！！」とにかく延々と続く海。
あまりの綺麗さに衝撃だった。
まだ３０前後の大滝詠一や山下達郎の海音楽が好きで、
そのイメージそのものが、まさかここで見れるなんて．．．

そして海に沈む夕日もここで初めて見た。

保守作業

>>130
山陰本線から見た、あかるく輝く春の日本海。
阪急電車から見た、夏の陽ふりそそぐ神戸港。
夏を惜しむ旅の中、秋を悟った三陸の海の色。
信越本線から見た、鈍色にうねる冬の日本海。

そして、ローマ発パレルモ行き夜行列車の朝、
車窓に広がった、あの映画とおなじの海の色。

生涯、忘れない。

>>132
阪急電車からは神戸港がまともに見えないはずだが・・・・・・・・・。

いや、大雨の翌日とかで空気が綺麗で天気がいい日だと、
遠目だけど摩耶大橋とか、港のクレーンなんかも見えない事もないよ。

>>132
舞鶴線から眺める若狭湾の青い海
花咲線から眺める日の出の光景

age

富山→直江津（始発）
いわき→水戸（終発）
両方とも旅と言うほどではないですが…両方とも理由は同じ…寝過ごして戻りました…
それは痛い痛い思い出です…

運命の「上越新幹線とき３２５号」

http://hisasouseki.hp.infoseek.co.jp/toki325.html#flash

【（・○・）】 上越新幹線とき号 【JR束】
http://live18.2ch.net/test/read.cgi/eq/1098777655/ より

長野県小諸の布引観音へ行っていたら、小諸を出発するのが遅れて
碓氷峠の終バスに乗り損ねた。しかたなく軽井沢で乗った新幹線が速くて
乗り心地最高だったので、思わず大宮まで乗車。各駅列車の旅をしようと思っていた
当時高校２年生の俺にとって、新幹線の特急料金(約３０００円)は大きな負担となった

>>139
小諸から布引電気鉄道があったら便利だったのにね。

age

小港鉄道の終車で車内セクース

保守

保守

忘れられないので保守

保守します

初めて新幹線にのったのは、さていつだったかな（ ￣-￣）

一生忘れられない・・・あの駅＆あの列車　Prt4
http://hobby6.2ch.net/test/read.cgi/train/1100696706/

青函連絡船最後の冬、姉弟3人で乗りにいった時のこと。
姉と兄は中学生、自分だけが小学生だった。青森までは「あけぼの」の3段蚕棚のうえ２段を
３人で窮屈に利用して、青森〜函館は八甲田号で往復。甲板で味噌ぱん震えながら食ったなあ。

忘れられないのは行くまでのあけぼのの車内から見た雪景色。
まだ夜が明けないデッキで、扉の細い窓から見えた闇に沈む白銀の世界は幼心に深く焼きついた。
食い入るように見ていると、通過する駅が。駅名標には「ごさんねん」。
後から秋田県内だと判ったけど、とにかくあの雪ばかりの車窓は忘れ得ないものだ。

保守車輛

このほど、廃止が決まった「あさかぜ」。
　
かつて、鈴鹿以外に、岡山県でもＦ１グランプリが行われたことがあった（名義は
「パシフィックＧＰ」）。その時、岡山まで「あさかぜ」に乗った。Ａ個室だったら途中
駅でも車掌に起こしてもらえるだろうと思ってＡ個室に陣取ったが、その時車掌に
聞いたら「Ｂ寝台でも起こしますよ」だった。拍子抜けはしたが、それでも、Ａ個室を
岡山まで満喫した。俺がＡ個室に乗ったのは、今のところ、それが最初で最後。

１２月になると思い出す。
１９７５年１２月１４日、煙を吐いて走ってた黒い香具師が
その日限りでいなくなっちゃった・・・
結構いい天気の日で、２時間遅れの２２５列車は客車いっぱい繋いで
なぜかＣ５７が牽いてた、所定はＤ５１だったはずなのに。
ま、漏れはＣ５７が好きだったからよかったが。

hosyu

>>152
ああ、あれは定期列車だったから、普段それに乗ってる人たちも、
駅で待ってたわけですね。
何か滅茶苦茶混んでるし、客車もいっぱい繋がってるし、驚いたでしょうね。

良スレage

保守

奮発して開放Aに乗った「さくら」だな
寒々しく殺風景な食堂車（休止中）も連結されてた頃だ

年始の時だったのに静岡を過ぎると漏れの車輌にはほとんど人がいなくなった
こんなんで大丈夫かと思ってたけど、案の定その年中に「はやぶさ」と併結になった

そして今度は列車そのものがなくなろうとしている・・・

>>138
マジ泣きしてしまいました…

>>138
すごいね…身を挺して市民を守る警察官の姿がダブった。
でも今のＥ２３１系とかだったらこうは行かなかっただろうなぁ。
それこそ脱線転覆、車体が大破して乗員乗客に多数の死傷者が…となっていたかも。

age

新年あげ

そういえばあれはまだ青函トンネルも瀬戸大橋も開通していなかった、ＪＲ発足間もない昭和の頃の話。
当時四国の支店勤務だった漏れは兵庫県にあった本社への出張帰り、宇野から宇高連絡線を利用した。
国鉄航路は宮島航路しか経験のなかった漏れにとっては生まれて初めての車両航送船乗船体験だったなぁ〜

手を伸ばせば届くんじゃないか？って思えそうなほど意外と島のすぐ脇を通り抜けていったのには驚い
たっけ。デッキで味わった讃岐うどんも乙な味だった。

高松から乗ったキハ185系が多度津についたとき、留置線のパワムの車列の向こうに見えたのは見慣れた
湘南色しかし？ここは四国ぞ予讃線ぞ。海の反対側のサヨホセちゃうぞ？

そやつが後にＪＲ四国に移籍になった111系だったとは、その時は知る由もなかった。
一緒にいた12系も後のムーンライト車になるとは、当時予想だにできなかった。

当時27歳の若造も、今や勤続20年選手に…(しかしちっとも昇進してない)(爆)

忘れられないように保守あげ

できたばっかりだけど、良スレッド発見あげ。

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1105294494/l50

保全

すんません。質問なんですが
去年の深夜、恵比寿駅を紫色の光をビカビカ放ちながら通過していく電車をみました。
あれはなんという電車ですか？

>>166
華？

深夜ゆえに、これだと思われ。

ttp://www.ec583.org/~taicho/KANTO/030123_1.jpg

十年前の今日、被災しました。
今朝もいつも通り通勤電車に乗った。
いつも通りの阪急神戸線。　
運転士さんも車掌さんのアナウンスもいつも通りだった。
ずっとこんな普通の日が続いてくれればそれでもう充分です...。

age

今から５年前、厨房の頃
グランドひかりの食堂車を利用した。
そん時店員？さんから「今年の春で廃止になる」というのを聞いた
俺ら以外じゃ１人しか客がいなかった。

無くなるからといってやってくる香具師がいないうちに利用できたのはよかった

保守あげ

>>169
いや、全くその通り。何気ない日常がもしかしたら忘れられないのかも。

　 　　　　_, ,_
　　　 （　 ﾟ∀ﾟ）
　　　 （　つ旦０ 　　
　　 　と＿_）__）

>>173
何気ない日常なんてつまらないだろ。
死んでもいいからテポドンが頭上を飛び交うような世界きぼん

>>175
あほくさ。
本気でそう思うなら、世界にはいくらでもある。迷わず池。

大学を卒業して就職するまでの間に、今まで行ったことのない島原地方へ乗り鉄しにいった時のこと。
島原鉄道で南島原まで移動して、そこから水無川流域の土石流被災地域をこの目で見たいと思って
バスに乗り込んだ直後、
「さ、財布がない！」
真っ青になってバスの運転手さんにその旨を申告すると、島原鉄道の最寄り駅付近で降ろしてくれた。
そして、緊急時のために定期入れに挟んでおいたテレホンカードを使って南島原駅に電話すると、
「拾得物として保管してありますので、次に来る列車で南島原まで取りに来てください。
列車の運転士にはこちらから事情を説明しておきます」
という有り難い返事が。
結局、財布の中の現金もキャッシュカードも手つかずのまま無事手元に戻ってきた。
あの時、駅のそばで降ろしてくれたバスの運転手氏、財布を届けてくれた誰か、そして色々と便宜を
図ってくれた島原鉄道の社員氏に心の底から頭を下げたのだった。

　

今は無き束急目蒲線の今は無き7200系で中間に組み込まれている先頭車の運転台をよく見てたなぁ

AGE

今年の元旦、「あさかぜ」に岩国から徳山まで立席特急券で乗車。
ラウンジカーに座り、駅の横のコンビニで買った缶ビールとおせちのミニパックで食事をしました。
進行方向右は雪景色、左は瀬戸内海の車窓風景で､約1時間ほどでしたが､汽車旅を楽しみました。
通りかかった車掌から乗車記念にシャワーカードも購入。

さようなら「あさかぜ」

>>181さま
漏れも1月に｢あさかぜ｣乗りました。東京〜徳山間。月曜の夜下りに乗って、火曜日の列車で
折り返して来ますた。田舎のお袋の病気見舞いに逝きました。1月中旬の平日だったせいか車
内もマターリして(し過ぎて)いますた。かつてこの列車は我が故郷においては｢出世列車｣的
な存在で、切符もプラチナチケットだったのですが…あまりにも寂しく哀しい現実ですた。

客レならではの、独特の乗り心地やペース、受験の時や長期休暇の時の旅行、など、何度と
なく世話になった｢あさかぜ｣。漏れが｢鉄｣ものになってしまった原点の｢あさかぜ｣。頭では
理解していても、やっぱり受け入れない｢あさかぜ｣廃止。

　今はまだ、さよならは言いたくない

昭和51年1月31日の下りあさかぜ１号。
貯金をはたいてのったナロネ22-151の一人用個室、車掌長・専務車掌
の他に寝台のセット・解体を行う車掌補も乗務していた。
覚えたばかりのオナニーを室内で３回やってしまった！

ちなみにこの日は、あの山下さんちの五つ子が生まれた日。

昭和４９年の２月だったと思う
当時すでに食堂車はすたれつつあり、
連結している列車も少なくなっていた
たまたま試験休みで金沢に旅をしたが、帰りは北陸・東海道周りで
名古屋から帰路につく旅程だった
学生で金はなかったのだが、食堂車を使いたい一心でしらさぎに乗った
結局コーヒーを一杯飲んだだけだったのだが、とてもぜいたくをした
気持ちになったことを今も覚えている

特急列車で始めて乗ったのが「まつかぜ」だった。
その当時は､京都から博多までを福知山線経由で結び､走行時間は１２時間以上かかっていたように思う。
車掌が、駅到着のアナウンスだけでなく､沿線の観光案内をしていたのが印象深い。
この時は、京都から鳥取までの乗車だったが､後に出雲市から新大阪までも乗車したことがある。
その時は､連結されていた食堂車で､食事もした。
食堂車の車窓から見た､餘部鉄橋通過の際の真夏の日本海の青さが今も思い浮かぶ。

ちょうど20年前の今日、ダイヤ大改正前の最後の日曜日、東北の旧型客車に乗りに行きました。
ニス塗りのスハ42、オハフ33、今でも目に浮かびます。黒磯についてこれも最後の急行なすのに乗り換えるとき、「もう乗れないんだ」と感傷的になりました。

平成元年修学旅行でひかり号の食堂車に仲間と入った。赤貧高校生にはカレーが精一杯だったが、流れる車窓と共に味わうカレーの美味いこと！
イベント列車扱いでまたやってくれないものか…。

初めて乗ったブルートレインは｢日本海｣だった。
当時は三段式寝台だったが､初めての珍しさからか、狭いとは思わず。
日本海縦貫線は全線電化しておらず､ＤＤ５１ディーゼル機関車が牽引しているのが、カーブの時窓越しに見えた。
朝になって､寝台から座席にするのを係員が手作業でてきぱきとしていたのも覚えている。
途中どこかの駅からか乗り込んだ売り子が、駅弁を車内販売しにきたので朝食として購入。
「日本海｣は今も健在だが､ブルートレインがどんどん廃止されていくのはさびしい。

age

俺が鉄ヲタになるきっかけとなった、宇都宮線の115系が引退する日
学校帰りに寄り道して上野から乗った

いつも通り地平ホームを発車し、いつも通り荒川を渡る
いつも通り京浜東北と併走し、いつも通り大宮駅に着く
いつも通り東大宮操車場を通り過ぎ、いつも通りヒガハスを通り、いつも通り蓮田駅１番線に到着

そしていつも通り、テールランプ残して発車していった


今でもその時の115を見ることが出来る。
解体線でじーっと来るべき時を待っている115系が

age

大阪万博。今から35年も前。漏れもまだリアル消防だった。親戚揃って見に行くことになった。
(創立者の1人に母方の爺ちゃんがいて、お袋の男兄弟達も勤めていた会社の寮が会場近くにあって
格安で宿泊できたのだった)。その時乗ったのが｢しおじ２号｣１８１系編成の特急。ハザが満席で
ロザになってしまった(とはいえ、当時は運賃水準が安かった)が、かの、特急｢こだま｣以来伝統の
モロ180(3号車だった)。直接実見はできなかったが最後尾にはクロハ181。今にして思えば随分と
豪勢な団体旅行だった。食堂車も利用した。下車駅大阪到着直前、並走する153系。やや？あっちの
方が速い？(今にして思えば｢鷲羽｣の編成？)万博は幾つかパビリオンを回ったが、一番の強烈な思
い出はやっぱりメリケン館。いあ、月の石なんぞより、入場するための長時間の行列には参った。
マジでつぶされそうになったゾ(当時は漏れも小っちゃいガキんちょだったから)。

んで、帰りは夜行急行のハザシ。確か｢つくし３号｣。乗った車両がスハ44。しかし、姫路に着く前
に眠りこけ、気がついたら岩国過ぎていた。

あの時の体験がトラウマ？になったのか？その後博覧会の類はまったくといっても過言ではないほ
ど逝っていない。(沖縄の時は遠かったし、ポートピアも逝ってない。つくばの時には社会人になっ
ていたから行く暇も取れなかった。花博は大阪のも浜名湖のも逝っていない。愛知万博は…？リニ
モには興味がないこともないが…持ち込み弁当＝家庭での手作り弁当のみ例外認可＝も飲み物も禁
止。持ち込んだらその場で廃棄させるという高飛車モードがあまりに不愉快極まりないので行きた
いという気持ちが完全に失せた。というか、あんな博覧会なら行きたくない！)

Ageときます

こないだ18きっぷ消化に烏山線に乗った。
春の田園をコトコト走る気動車。
スイッチを入れると涼しい扇風機の風が。
大金駅でのタブレット交換。
発車するホームをいつまでも見つめる初老のワンマン運転手さん。
　そこは、時間が止まっていた。

>>36
感動シタﾟ｡(´Д`ﾟ)｡゜ﾟこれからも頑張って下さい

はやてのトイレでオナニーしました。
５８３のトイレでオナニーしました。
湘新線のトイレでオナニーしました。
内房線のトイレでオナニーしました。
高崎線のトイレでウンコーしました。紙がアリマセンでした。
あの時のショックは忘れられません。

宗太郎越え

age

矢岳越え

>>195さま
36さんのエピソードはそのままＴＶドラマや映画、アニメーションにもできる珠玉のお話です。
(教科書や副読本にもイイかも)

何気にage…え？もしかして200ゲット？

つばさ51号完全制覇 子供時代とはいえ、きつかった。何せ特急とは思えない程のんびり走る。もちろん新幹線等無い時代。電車特急に抜かれるおおらかさがあった。帰りは青森から、はくつる。夜中でも120出す。なかなか。当時はめっちゃ速かった。

>>12
をみて、スカ線の車両が、鶴見操車場で分配される画が浮かんでしまったｏｒｚ

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1101230420/l50

去年８月に乗った東武野田線５０７０系

その日は用事があって幕張へ。大宮方面のある駅から柏まで８０００系で移動。
柏駅到着直前、５番線から船橋行き発車。それが５０７０系。「しまった！」と思っても後の祭り。
仕方ないので次の船橋行きに乗車。船橋駅で５０７０系の発車時刻を確認。11:45発。
そこから次の船橋着を逆算。11:45〜柏12:15〜12:23〜船橋12:53〜13:05
幕張から戻ってきて時間が余ったので改札横の立ち食いそばで昼飯。
食べ終わってすぐ東武６番線へ。12:53、ドンピシャリで５０７０系入線。
そこで写真を何枚か撮り、柏までの30分間つりかけモーターの音を堪能。

しかしこれが５０７０系最後の乗車となった。高校時代、毎日この電車の中でクラスメートと談笑しながら帰ってきていた事が懐かしい思い出。

保守

福知山線の快速・・・。
忘れられない・・・。忘れてはいけない・・・。

大和路快速に乗ったときのあの感覚、今も忘れない。


・・・、怖かった。マジで。

あげ

浮上age

大阪駅で停まってた福知山線の旧型客車は良かったな・・・
動き出してから飛び乗るのが通。
そういえば、奈良線も非電化で気動車だったよな。
「120円旅行」とかいって関西をぐるっと旅行したっけ。
全てが大らかな時代。

漏れが高校生だった頃、国鉄は分割民営化直前で募集ゼロ。
国鉄を受験するつもりだったのに。
仕方なしに大学へ行った。

消防の頃は春闘かなにか知らんが、良くストライキで電車が止まってたな。
環状線の車両にはビラがｲﾊﾟｰｲ貼ってあって、所々ガラスが割れてたのを覚えてる。
順法闘争とかで間引き運転をやってたんかな。

近鉄は毎年スト無しだったな。近鉄には労組がないのかな。

去年８月に加古川線に乗りに行ったついでに福知山線にも乗ったが篠山口を境に速度が速くなってどこかは忘れたが時速110キロを超す所もあって正直言って怖かった。亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。

良スレ

保守

列車そのものではないのだが、忘れられないシーン。
高校2年の春友人と初めて北海道旅行に出たとき。
連絡船を待つ青森の待合室には何十列とベンチが並んでいて、僕らはある1列に座っていた。
と、ひとつ前の列に座っていた中年の男6人がトイレに行くらしく一斉に立ち上がって揃って歩き出した。
よく見ると6人は腰のロープで繋がっていたのだ。
気がつくと僕らの周りにそんな人たちが何束か居て、皆夜行船を待っていた。
僕らは顔を見合わせて「どこに行くのかな？」「まさか…」で言葉が止まった。

ageときます

>>215 まさか何だよ？漏れにはその先見当付かんぞ。

>>217
網走刑務所に護送される囚人と思ったのデス

>>215
バンジージャンプの大会でもあったんじゃないかと

age

保守

222ｹﾞｯﾂ(σﾟ∇ﾟ)σ

忘れられない列車といえば特急「あさま」かなぁ。
小諸に住んでたから上野行くのにも新潟行くのにもあの列車使ってた。
上野駅の特急ホームで入線してくる「あさま」を見てたり、まだ新しかったスーパーひたちと同時発車したり、電車に乗っているうちに窓からの景色がどんどん暗くなる、それにつれてどんどんビルが無くなっていって山景色になる。今でもあの感動は忘れられない。

それこそ、消防一人旅のときなんかその電車に乗り合わせてた車掌さんに物凄く優しくしてもらって、隣に座ってたおばさんにお茶やお菓子をご馳走してもらったり。

物凄く思い出の詰まった路線であり、電車だった。


しなの鉄道に移管される夜、小諸駅で最後の「あさま」を見た。最後の信越線を見た。
次の朝、駅名票や運賃表が全部変わってしまった駅を見た。
なんだか悲しくて、涙が止まらなかった。


長文乱文スレ汚しｽﾏｿ

・・・・・・・・・・・・・・・・。

俺が車掌になって一人立ち初乗務の交代が定年で最後の乗務の父でした。

86年8月　山陰本線浜坂-福知山間

学生の夏休み、最後といわれた旧客列車に乗りに行った。
隣のオハニはともかく、乗車したスハは早朝で誰もいなかった。
重い台車と速度のせいか、走行中でもジョイント音以外静寂に包まれた車内。
車窓は朝霧に包まれた田園地帯。

あの静けさは二度と忘れない。
夜の虫の音しか聞こえない交換待ちも。

昨年、久々に同じ区間に乗車したのだが、やって来たのはこの世のモノとも思えない珍妙な電車だった。

age

樽見鉄道の14系客車列車
実にノンビリとした速度で走りつつ
大垣で流れたオルゴール
車掌の放送
もう来年は聞くことは無い･･････

あげ

あげ

>>225さま
それはきっと職場のお仲間が仕組んで下さったのでは？勇退されるご尊父への餞として
ご尊父に負けない一流を目指して下さい。
いつの日か貴殿の乗務される列車に乗って、流れ行く車窓を堪能する事を楽しみにしております。

>>228
２ちゃんねる樽見鉄道オフ会のマッタリさと言ったら・・・。
特に２回目の客車３両に乗客１０数名は静かで最高だった。
大赤字だったみたいだけど、味わい深い旅になりましたな。
ただ、天候が思わしくなかったのが欠点なくらいで、走りも音も
ホント感動ものでした。

あｄｗ

忘れられない列車旅といえば、はくたかから見た親不知、
末期ガンで昏睡状態の祖母を見舞いに行ったときに
はくたかの車窓からみた親不知は波1つないべた凪でした。
しかも冬の日本海で…。
祖母は会社社長をやっており、仕事の関係で東京に行くことがありましたが
その道中、私も祖母に連れられ何度も東京につれていかれました。
足があまりよくなかった祖母は移動に足を使う飛行機、車を使わず
歩いたり足を使わない少ない鉄道を使っていました。
私が鉄道に関心を持ち、今、鉄道員になっているのはそんな祖母のおかげです。
親不知の変遷はこの目で見てきましたが、いつ見ても冬場は荒々しい日本海でした。
ですが、この日見た親不知は冬の日本海とは思えない穏やかさでした。
祖母はその二ヵ月後看病の甲斐なく亡くなりましたが、
あの親不知の景色は、きっと祖母が遠方から来る私の為に見せてくれたのでしょう、
私はそう信じたいです。

長文失礼します。

>>234
。･゜・（ノД｀）・゜・。

あげ

俺が消防の頃、新幹線の浜松工場の公開に当選した
工場で保線車を見たり運転台に入ったり300Xを見たりした
そして帰りの新幹線で乗務員室(一番後ろ）を覗いてたが
当然上に上がるステップぐらいしか見えない
しばらく覗いていたら中から車掌さんが出てきた
そして俺を見て｢中に入ってみる？｣と言った

俺は勿論首を縦に振って喜んだ
｢じゃあ入っていいよ、足元に気を付けてね｣と言われた
緊張しながらステップを登ったのを覚えている
後方に高速で流れる風景
0系の独特なアナログメーター
工場で見た運転台と同じだか全然違う物に感じた

その後のことは全然記憶に無い
きっとこの出来事が強烈過ぎたんだと思う


長文、駄文ｽﾏｿ

このスレ age
　新潟は ame
九州は hare

>>239はhage

漏れはNeet･･･　　orz

「泣ける２ちゃんねる」て知ってる？

そこから拾ってきた・・・・泣けるョ

http://tear.maxs.jp/pic024.html
http://tear.maxs.jp/pic076.html
http://tear.maxs.jp/pic302.html
http://tear.maxs.jp/pic092.html
http://tear.maxs.jp/pic125.html
http://tear.maxs.jp/pic347.html

大学時代ラジオのFEN（米駐留軍放送：現AFN)が好きでしょっちゅう聞いてた。
旅にもラジオが必携品で、FENの洋楽とラジオ第2の気象通報聞いて天気図を書きながら走り回った。
夜になると東京の横田基地の放送を思わぬ遠くで聞けたもんで、
紀勢本線のはやたま車内で、日豊本線の急行日南の車内で、石北本線の北見峠越えで聞いた放送が忘れられない。

人生で忘れられない列車、それは九州南風崎から乗った復員列車だよ。翌朝
広島を通過、一面焼け野原でも市内電車が走ってたよ。夕方見た神戸、焼け跡の向こうには
六甲山が昔と同じ姿、国敗れて山河ありとはこのことだよ。
また夜行になって闇屋連中がいっぱい乗ってきた。３日目の朝、品川駅へ。
３年前軍用列車で出発したときと同じホームだったよ。
山手線、中央線と乗換え、荻窪の我が家へ。幸い家は焼けずに残っていた。
でもモハ63をはじめてみてびっくりしたよ。時は昭和21年11月。

まだかなり子供のころ５歳ぐらいとおもうが、祖父に連れられ新橋から陸蒸気っていうばけものにのって横浜まで行きました。箱の乗る時に草履をぬいだら横浜では無かったので大騒ぎした。

>>245
ハイカラなお祖父さんですね。ご健勝ですか？

ご本人が一世紀近く生きているのに、そのお祖父さん・・・て、(ｰｰ;)無理。

>>247
>>245の心の中で生きている。

>>244
>時は昭和21年11月。

・・て、団塊の世代もまだ生まれていない頃だっちゅうに。
とすると、おん年70歳代後半では？


>>245
>新橋から陸蒸気・・・
>箱の乗る時に草履をぬいだら・・・

新橋の陸蒸気にマッチ箱では、明治の中頃かと。
とすると、おん年100歳位では？？

鉄道開業は1872年。

というところで、昨夜のは「ネタ」ということで宜しゅうござんすか？

>>251
それを承知で楽しみましょ

いや、確かに本人はネタで書いてても実際は色々聞かせてもらっている可能性もあるかも。
折れ自身、かつて、老人ホームでボランティア（実際は内申アップという裏あり）
１週間程度してたけど、結構、色々昔のこと喋ってくれる人とかいるからな、
中には９０台なのに、ピンピンして草刈している爺さんもいてたし。

お盆休みに東北を旅したとき、福島から大曲まで鈍行で行った。
時刻表では3本の427レ〜1427レ〜2427レが実は直行して福島発秋田行になっている列車だった。
50系3輌で板谷の4駅連続スイッチバック、米沢の駅弁、新庄のホームで洗面所で顔を洗って…
特急で4時間のところ8時間贅沢に時間の浪費を満喫した。
ただ神町の辺りで山形空港を飛び立った飛行機を見送ったとき妙な予感がしたのだが、
…翌朝ユースホステルの食堂のテレビで日航ジャンボ墜落を知った。

あげ

>>253

うむ、確かに。
漏れのばあちゃん（故人）は明治生まれだったんだが
たまたま何がきっかけだったか、鉄な漏れに
「わたし、扉がいっぱい付いている汽車に乗ったことあるよ」
と話してくれたことがあった。
おそらく錦絵に描かれているマッチ箱みたいな客車のことだろう。
じいちゃん、ばあちゃん健在な香具師は昔の話でも聞いてみたら？
鉄な話が聞ければラッキーだし、話し相手になれるだけでも良い
じゃん。

まもなく１周年age
異動になった>>36より。

>>257
先日九州5日間乗り放題してきましたが
貴方がレチの列車に乗りたかったなあ・・・
って乗っていたやもしれませんが。

JR九州の車掌さんは素敵な方が多かったです。

>>258
お越し頂き誠にありがとうございます。
いつ巡り会っても恥ずかしくないようこれからも精進致します
またのお越しをお待ちしてます！

>>259さま
いつの日にか、貴殿の乗務される列車に乗って、九州の美しい風景を愛でながら旅をしてみたいです。
by　九州で青春時代を過ごしたオトコ(大学が九州だった)

折れは厨２のとき九州一人旅をした。
なはで熊本に出て、リレーつばめ、つばめで鹿児島中央へでてユートラムで何故か朝の天文館へ…
はやとのガセの一番列車の出発式を見届け、きりしま、にちりんで延岡へ。
ここで親戚と合流、高千穂鉄道の"隠れトロッコ"で女風呂が丸見えの日之影温泉へ。そこから車で延岡へバック、夕食後にドリームにちりん、のぞみ乗り継ぎで帰りました。
ドリームにちりんでソニックボーイらしき人がself車掌…

91年、小学生だった夏に一人旅をした。
常磐線の2階建てにも乗った。（2階席は空いてなかったけど）
友部から水戸線に乗った時に、3人組みのお姉さんとBOX席に座った。
いろいろ話したり、プリッツのサラダ味もらったり。（なぜか味まで覚えてる）
でもその時は初対面の人と話すのが苦手で、ちゃんとお礼言えなかったんだよな。
今の性格だったら、自分からもっと話盛り上げたりしてただろうな。
そしておれは結城で途中下車してお別れしたんだけど。
なんか今でも忘れずにいる。
今さらだけど、お姉さんたちどうもありがとう。

昨年の７月の事、18きっぷ山陰本線全線走破を目指し初日は京都駅〜出雲市駅走破。出雲市駅近くで宿泊。２日目、益田行きアクアライナーの車内から見た田儀駅の海にマジに不覚にも涙してしまった…。あの美しい青、一生忘れないだろう。

ドリームちんちん？

今年の春
樽見鉄道の桜ダイヤの客車列車に乗った時･･･
気分は旅情の極意･･･
もう来年はこのようなことは無い

2年前の8月に乗った「特急つばめ」が忘れられん.

>>260様
私はチケッターを左側に押す癖があります、ご参考に....。
是非またお越しくださいね、楽しみにしています！

>254
日航機事故の日、あの有名？な種氏も最長片道切符の旅の道中で東北方面だと記憶する。

よく鉄ジャーの真似事で３回ほど日本縦断の旅をしたな。急行や夜行鈍行も使ったな。青函航路も。

あげ

hosyu

まさかここまでスレが持つとは思わなかったけど、本当に皆さんに感謝。

これからも美味しい話をたくさん聞かせて下さい。

>>271さま
落ちて欲しくないのでageます

じりじりと暑かった、あの夏の日の
単行でゆらりゆらりと揺れながら、田圃の中を走っていた
ローカル電車の向かい側のロングシートに
背中のカゴを背負ったまま、少しだけ腰掛けて
まるで昔からの知り合いのように俺に話しかけてきた
頭に手拭いを被ったモンペ姿の、いかにも働き者そうな人なつこいおばちゃんは
今日も単行の電車に揺られながら、見知らぬどこかの撮り鉄のお兄さんに
話しかけているだろうか。。。

ある休日、俺は買い物が終わりいつも乗ってる地元の私鉄に乗った。
座りたくて、比較的空いている先頭車両へ。
すると途中の乗換え駅から、若いお母さんと小さな兄妹が乗車してきた。
そして先頭にかぶりついた。しかし、なぜか展望の悪い運転手側…。
見ていると、娘さんは「パパ。パパ。」と。
それに母親はすかさず「今仕事中だから話しかけちゃだダメ!!」
数分して、電車は乗務交代駅へついた。
母子は電車を降りた。運転手も交代する。
すると駅へ降りた運転手さんに、娘さんが話しかけた。
「パパ、すっごいかたまっていたね〜。」
運転手さんは娘さんと手を繋ぎ、ニコニコしながらホームを歩いていった。
電車は動き出し、それ以上は見えなかったが、これから仕事終えて家族でお出掛けかな。

ポカポカ陽気でみんなほのぼのしてるそんな春の昼下がりの出来事でした。

>>274さま
いいお話＼(^o^)／…ほのぼのした光景が見えるようです。

そういえばあれはもう20年以上前のこと、デビューして間もない115系3000番代に揺られ、
夜と深夜の交代時刻の頃に下関駅に着いた時、先頭車から下車し、乗換のためホームを歩
こうとして、ふと何気なく後ろを振り返ると？運転席の周りに人だかり。花束を持った女
性と学生服姿の少年(もう1人少女もいたような…)。電車を降りてきた運転士氏を迎えて
いた。元より、事情は知る由も無いし、よそ様の家庭事情に余計な首を突っ込むのは失礼
にも保土ヶ谷バイパスだが、おそらくベテラン運転士氏の最後の乗務だったのか？職場で
は仕事熱心な頼れる先輩として、また家庭にあっては良き夫、良き父であられたであろう。
こういう真面目な人々に支えられて、鉄道は安全に走っているんだと、当時学生だった漏
れは感動した。

3〜4年前
房総半島一周した帰りに、113系の車内から顔を出してた中学生が
首チョンパして死んだ。忘れられない旅となった。

>>276
詳しく

age

>>276
詳しく

>>276
詳しく

>>276
ﾏｼﾞﾃﾞ ｸｱｼｸ

詳しくは書けない
塗りだと思う、なぜならば・・

>>276こそがその中学生だったのだから！　((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

失恋した日に乗車した夜行列車の旅
急行「津軽」上野行　新庄―上野
急行「はまなす」青森行　東室蘭―青森
急行「利尻」稚内行　名寄―音威子府

どれも10年以上昔の話だ。
窓の外に時折流れる灯をただじっと見つめて失恋した事を忘れようとするけど、
どうしても思い出してしまって、涙で風景が滲んで見えた。
特に、名寄で振られた時などは、本当に堪えた。
音威子府駅から霧に包まれた国道275号をとぼとぼと歩いて、気付いたら小頓別の集落だった。
茫然自失というのはこういうものかと、後年になって思った。

>>283さま
そういう経験があなたを一回りも二回りも大きくしてくれるのれす。
破れた恋の数だけ人に優しくできる…って歌もあったじゃない(^^)

親元離れて就職するとき
奮発して乗ったｻﾛ113

age

あげ

SL会津只見号に乗ってきた
ｽﾊﾌ322357に会津若松で23年ぶりに再会
ED77はもういないけど
ちょっと目頭が熱くなったよ

函館本線４１列車のｵﾊﾌ３３。
茶塗り、内装は木目で照明は白熱電球だた。

国鉄最後の日に乗った国鉄最後の新車213系。

⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ブーン

良スレage

いま乗ってる電車、乗務員交代したがどうやら今日で最後らしく家族らしき人に花束で迎えられてる

なんか(´つω；`)になってる…
お疲れ様…

age

>>293さま
＃275でし。おお！同士＼(^o^)／
鉄道を支えているのはああいう真面目で仕事熱心な人々なんです。多くは己の名を
知らしめる事も無く、唯黙々と日々の勤めを果たしているだけですが、業種もジャ
ンルも其々異なってはいるものの、ニッポンの真の担い手さん達に拍手！

良スレ

良スレ

良スレ

14年前の初夏、初めて自分で稼いだ給料ででかけた岡谷までの旅路が忘れられない。
別に、観光地とかじゃなく、ただ165系の急行アルプスに乗りたい為。
ガキの頃はいつも大糸線沿線の保養施設で夏を過ごしたけど、
その時にはいつも急行アルプスに乗っていた。
もうその頃には165系のアルプスは臨時でしか走っておらず、漠然ではあるが、
もう引退するんだろうなと思いながら乗車した。
結局、165系の急行列車に乗車したのはそれっきりとなってしまった。
家族４人で向かい合って駅弁をむさぼりながら鉄道旅行する機会なんて、もうないんだろうな。

もう成人になってしまってからはそんな事はまずありえないんだけど、
義務教育を受けていた頃に一人旅に出かけるとよく同じボックスに座っていた名も知らぬおばちゃんと話していた気がする。

「１人で旅行してるの？　何年生？　偉いね〜。」と褒められたり、
何かお菓子などを貰ったりした事が今でも時々思い出される…


今でもそれは強く想うが、旅っていろんな出会いがあるからやめられない。

>>2
あずさ2号は、停車駅が、多すぎ！！
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1122787963/
>>320>>322-323>>343>>487-489>>541-542　参照

車内補充券のスレ　29　の書き込み、ここの　>>36 さんでは？
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/train/1125382186/29

土佐電鉄の運転士の方が、我々に「ここが伊野線の最大の見所なんだ」
「これがタブレットって言ってね」等、解説つきで運転してくれたのがすごく
嬉しかった。

青春18切符が初めてできた年の大学入学時の春休みに鈍行「山陰」「ながさき
」に乗り全て車中泊で長崎佐世保へ行ってきたこと。10系寝台車が連結されて
おり今となっては貴重な体験。

>>300

いろんな出会いがあるからこそ、旅はやめられないですよね〜

JRの東神奈川と横浜の間に、人がやっとすれ違えるほどの細い跨線橋があります。
この前、散歩で嫁さんとここを通ったときの話。

橋の上で、若夫婦＋幼い兄妹とおぼしき４人連れが電車を見ていました。
そこに湘南新宿ラインの電車が通りかかり、兄妹は電車に手を振っていました。
運転士さんは、手袋をした手を振りながら、短いホーンを鳴らしていきました。
ホーンは鳴らしませんでしたが、その次の京浜東北の運転士さんも手を振っていきました。
・・・こんな何気ない出来事に、私のハートはがっちり掴まれてしまいました。
三十数年前、私も大阪環状線の電車に、同じことをしていたことを思い出したり、
俺も小学生の頃は電車の運転士になりたかったっけなあ、などと考えたりしながら、
こんなことが今でもあるのか、と少しほんわかした気分になりました。
・・・その間に、嫁さんはもう隣の京急の踏切に差しかかっていました（ｗ
我に返ったサラリーマンの私は、すぐ閉まる踏切に引っかからないように、
嫁さんの後に走ってついていきました。

旅でもなく、貴重な体験でもないのですが、多分私は忘れられないので、
駄文（さらに長文）を垂れ流してみました。

あの兄妹は、大きくなっても、この日のことを覚えているだろうか。

>>306
幼い兄弟も、大人になって、その日の事を具体的に憶えていないかもしれない。
でも、もかすかな記憶があって、将来子供を持った時に、
同じように手を振らしていると思います。
赤ちゃんの頃は、手を降らせてあげるのですが、
少し成長すると、自分で振るようになりますね。

子供に優しい運転士さんや駅員さん、いいですね。

>>306
漏れも場所は違うが同じようなことしてもらった覚えがある。
とてもうれしかった。

俺の記憶
自宅からちょっと遠出した土手、鉄橋を渡る機関車に手を振ったら、
機関士が手を振り返してくれた。夕方の逆光で、キャビンに立って
手を振ってくれる機関士サンの姿がシルエットで焼きついた。俺の地元の無煙化は６９年なので、
俺が８歳未満のころ、機関車は間違いなくハチロク。俺の鉄の原点のひとつです。

>>306>>309
いい話だ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

あげ

あげ

あげ

あげ

駅寝・野宿スレに越後中里駅の駅寝の思い出を書いたが、
最後に越後中里駅で駅寝した、研修先で会社を辞めて家路に着くまでの事を長々と書く。

羽咋で会社を辞めた俺は、途中で知り合った宇野さんの家で昼食の世話になり、
違法な手段で自転車を確保して途中の無人駅まで向かい、寒さに震えながらもうとうととして一晩を過ごした。
翌日、パチンコ店で勤務している大学時代の先輩を頼って糸魚川へ向かったが、
辞める前日までのどんよりとした曇空がうそのように晴れ渡り、日本海の青さが目に染みた。
研修という事で帰るまでの旅費は当然ない訳で、先輩に泣きついて駅まで来てもらった。

金をもらって普通列車で乗り継いで越後湯沢までたどり着き、そこから駅寝が可能な越後中里まで歩いたが、
スーツ姿で大きな荷物を抱えて、夜中にとぼとぼと歩くのは非常にみじめだった。
駅は照明が煌煌と灯っているし、寒くて眠れなかった。
研修中の事をとりとめとなく思い出したり、漠然とこれからの事ばかり考えていた。
翌日、家に帰りたくなくて、わざと途中下車して、家に帰ったのが終電間際だった事を覚えている。

あげ

あげ

>>315
漏れも研修中に滋賀県で会社を辞めた。
研修場所は実家から離れていて、とりあえず帰りたくなくて一筆書いて放浪に出た。
数日京都をうろうろして、何を考えたか北海道へ行こうなどと思い、ひたすら琵琶湖沿いを歩いて北上した。
結局敦賀へたどり着くまで電車に乗ったのは近江今津〜マキノ（ここで駅寝、前の晩は小野のベンチ）と新疋田〜敦賀だけ。
そこからフェリーに乗って小樽に着いたが別段予定もない。
で、ひたすら歩くのだが面倒臭くなって朝里から電車に乗って札幌へ。その日は羊ヶ丘のゲート前で寝る。
翌日は12号線をひたすら北上して茶志内のバス停の小屋で寝る。
その翌日眠くって昼間道端で寝ていたら、パトカーが飛んできて交番に連れて行かれ、懇々と人生論を諭された。
そんなことが数日続いて、帰りたくないけど帰らなければと思い、また小樽からフェリーに乗った。
途中、長野の知人の所へ寄ったら、ここでも人生論を諭された。
帰ったら、当然ながら親父は烈火の如く怒った。

でも、未だに人生はよくわからない。

あげ

>>315,>>318
誰しも一度は会社を辞めたいと思ったことくらいはあると思うが、
結局生きるために辞めずに今日まで来ている人も多いだろう。俺もその１人
うちの外注先にDrop-out→途中採用組の巣みたいな会社があるが、
社員は皆んなマジメな他人ばかりだし、そう楽でもない仕事をコツコツと
やり続けている人が多い。前の会社名を聞くと俺なんかとても入れそうに無い
会社を何らかの理由で辞めている人もいる。かと思えばこんな会社ダメだ早く辞めたいと
35年間言い続けた挙句、退職金貰うまで勤めてチャッカリ辞めていく人もいる。
辞めた人の気持ちってどんなものなんだろう？　よければ教えて欲しい。

化学関係の中小企業を４年４ヶ月で辞めさせられた。
辛かったので内心ほっとした。でも今後の事を考えると不安だった。
そんなころ冬の北海道を旅行した。
日が落ちた頃に広尾から帯広へのバスに乗車し、
満天の星空、延々と続く雪道に感動した。

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

ＪＲ完乗を目指す俺は、いつものように駅で長距離の乗車券を作ってもらった。
大津−松山
経由　東海道（新幹線）、身延、中央、中央２（大八）、
篠ノ井、信越、飯山、上越、只見、磐越西・・・（以下略）

初日、未乗区間の中央２が台風の影響で一部不通でいきなりつまづく。
仕方なくそのまま長野へ向かうが、
やはり未乗区間の飯山線も豊野−戸狩野沢温泉間がバス代行になるとのこと。
バス時刻を確認すると只見線以降の予定に影響がないので一安心して長野で宿を取る。
しかし、本当の苦難は翌日だった。
（続く）

翌日。
バス代行があったものの後続の予定には影響なく楽しみにしていた只見線へ。
紅葉には早かったが秋の風景にすっかり満足して会津若松に着き、
乗り換えて喜多方で夕食を取ることにした。
ラーメンが目の前に置かれ、さあこれからというときにちょっとした地震があった。
「ありゃーこれでまた予定が狂うなー」と軽い気持ちで駅に戻る途中に
駅前のなんでも屋でテレビを見た。
新潟あちこちで震度６が表示されている。これはまずい。
新津方面に出るなど不可能だ。
２時間ちょっと喜多方駅でうろうろしていると喜多方−会津若松間だけ復旧した。
「取りあえず乗ってくれ」ということで乗車。
（続く）

会津若松駅改札は予想通り混雑していた。
乗車券を見せると「松山駅で精算してくれ」とのこと。
駅もパニック状態だから気持ちは分かるけど、俺どうやって帰ればいいの？
けどここで押し問答してもらちが明かないし、後ろには長蛇の列。
仕方なくバスで郡山に出て、駅で郡山−松山を購入。
東京で途中下車して千葉の友人宅に泊めてもらった頃には日付が変わっていた。
彼の家でニュースを見たが、あまりの被害の大きさに体が震えてきた。
俺は喜多方にいたが、後でも先でも２時間予定がずれていたら俺はどうなっていたのだろう。

翌日は無事に帰宅。当初の乗車券は払い戻された。
あれから、もう１年経とうとしています。
（終）

漏れの思い出の列車は在来線の「つばさ」。

当時付き合ってた彼女が秋田、漏れ東京だったので、会いに
行くにも会いに来るにも「つばさ」だった。
彼女が帰る時、上野へ見送りに行き、赤いヘッドマークが
見えなくなるまでじっと眺めていた。

彼女を嫁に貰いに挨拶に行く時乗ったのも「つばさ」。
緊張で駅弁も喉を通らず、相手の親に話す台詞ばかり
つぶやいていた。

彼女を嫁に貰い、新婚旅行の旅立ち列車になったのも「つばさ」。
上野で鉄道少年に頼み、漏れと嫁と「つばさ」を入れて撮って
貰ったけどかなり恥ずかしかった。

↑続き　

嫁が白血病で急逝し、白い小さな陶器と一緒に乗ったのも「つばさ」。
このころはもう板谷峠を通らず、見慣れない仙山線の移り行く景色を
ただ呆然と見ていた。

暫く前、リバイバル列車で在来線「つばさ」が復活するとの事で
沿線に立ったが、あの赤いヘッドマークが見えた瞬間嫁との
思い出がフラッシュバックし、溢れる涙を堪え切れずただ立ち尽くす
だけだった。

今も漏れの机の上には鉄道少年に撮ってもらった漏れと嫁と「つばさ」
の写真が飾ってある。いろいろな思い出が一杯詰まった在来線「つばさ」。
今年もそろそろ嫁の命日がやってくる。墓参りには「こまち」を使わず
車両は違うが同じ名前の新幹線「つばさ」に乗り、在来線と乗り継ぎで
墓前に手を合わせに行くとする。

長文スマソ。

(；ω；)感動しますた

どう見ても精子です。ありがとうございました。

･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡


泣けた。

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

つばさで思い出したが、昔子供の頃何の理由も無く家族でやまばとに乗って
山形・仙台を回って帰って来たことがある、山寺へ行って蒟蒻を食べて
塩釜から遊覧船で松島を回って当時まだ旧型国電だらけだった仙石線に乗って
帰って来た記憶がある。笹かまぼこもあの時生まれて初めて食べた。
親父の体調が非常に悪い時期に何故あのような旅行をしたのかと考えると
一家心中一歩手前じゃなかったかと、今ではボンヤリ思っている(´･ω･`)

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

大川支線…クモハ12の短い旅

消防時代に江戸川の向こうからでかけた当時は、まだ鶴見駅に乗り入れていた。
武蔵白石駅でしばらく休んだクモハ12は、大川までの短い道のりを何度も往復した。
その日、たしか午後６時をまわるまで延々と乗り続けていたと思う。
黄昏時の、西日に輝く水面がとても美しかったし、フランジを軋ませながら唸る走行音に、とても痺れた。
恋愛の事や将来の事で行き詰まったら、学校をサボってクモハ12に逢いに出かけて、
ゆりかごに揺られながらこころゆくまで戯れた。
そうやって、中学を卒業して、高校を卒業して、大学の時、最終運行を目の前に控えた３月の某日…。
クモハ12にとって久方経験していなかった混雑にもかかわらず、いつものようにフランジを軋ませて、
重厚なサウンドを聴かせてくれた。

クモハ12052，053…ありがとう。

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

⊂ニニ( ＾ω＾)ニニニ⊃

⊂ニニ( ＾ω＾)ニニニ⊃

幼稚園生の頃、祖母が当時は小田急線〜御殿場線の連絡急行だったあさぎりに
乗せに連れて行ってくれた。
祖父は当時、蒸機の機関士(D52を運転していた)から退いた後、他所の機関区に勤めていた。
そのため、職員の家族も無料で国鉄を利用できる券が年に何枚かもらえた(この
部分は親から聞いた話なので間違っていたらｽﾏｿ)ので、それを使って行くことになったのだ。
乗ったのは松田〜御殿場の短い区間だったが、初めて乗った小田急3000系SE車に興奮した。
御殿場からは普通列車に乗り換えて沼津まで出て、そこでラーメンを食べたのを覚えている。


それからずっと後、漏れが大学生の時に祖母は脳梗塞を起こして寝たきりになった。
それでも、必死でリハビリして杖をつきながら歩けるようになっていった。

大学卒業後、漏れは都内の会社に就職して実家から小田急で2時間ほどかけて通勤していた。
それから数ヶ月後、祖母は脳梗塞が再発して昏睡状態になってしまった。

さらに一年ほど経った8年前の7月下旬。
珍しく仕事が定時で終わった。
大雨の日で、新宿駅近くの路上ではその日に神宮球場で予定されていた巨人戦が
中止になって球場で売れなくなった弁当の叩き売りが行われていた。
定時で上がったので早く帰りたいと思い、新宿駅へ向かった。
すると、17:40発のあさぎりがいつものこの時間(17:30頃)には既に満席になっているのに、
その日は珍しく空席があった。
こりゃラッキーだと思い、迷わず特急券を買って乗車。
さすがあさぎり、前に発車した急行も途中で追い抜いて飛ばしていった。

家に着いた漏れは祖母の様子を見ていたら、「うっ」と突然大きな息をした。
そして、しばらく経っても再び息をすることがなかった。
おかしいと思って親を呼び、かかりつけの医師に来てもらった。
が、祖母は既に息絶えていた。
後で聞いたのだが、死因は脳梗塞の再々発だった。

結局、祖母の臨終の瞬間に立ち会えたのは漏れだけだった。
そして、臨終の瞬間に立ち会えたのは定時で帰れたのと、あさぎり7号の特急券が
売れ残っていた幸運が重なったからだった。
もし定時で帰れていても、あさぎり7号が満席で急行に乗っていたら絶対に間に合わなかった。

稚拙な文章&スレ汚しｽﾏｿ

( ＾ω＾)

ﾊﾞｱﾁｬﾝ→(=ﾟωﾟ)つ[]　←あさぎり特急券

あっちからのコピペ


56 ：（・Ｏ・）：2005/10/23(日) 09:35:36 ID:o7/8oKOa
一年・・・・
http://hisasouseki.hp.infoseek.co.jp/toki325.html

57 ：名無し野電車区 ：2005/10/24(月) 12:24:25 ID:eCsl2seD
≫56
ぼくがんばったよ
お客さんを怪我させなかったよ（・○・）ﾉｼ

58 ：名無し野電車区 ：2005/10/26(水) 21:02:30 ID:aHDhtJpe
≫56
何度読んでも感動するね・・・

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

DMH17エンジン…
あの乾いたエンジン音を聞いて育ち、始めての旅も、DMH17エンジンの気動車に揺られて旅立った。
だけど、長い間電車にあこがれて、電車列車にばっかり乗ってしまい、気動車列車に揺られる機会を逃してしまった。
あのエンジン音と軽油臭が失われて、はじめて、あのDMH17エンジンが俺の鉄道好きの原点である事に気付いた。
写真もあまり残せなかった事が悔やまれる。

>349
俺の知り合いの鉄に、大学の卒業製図でエンジン、タービンなら
何を書いても良いと言われ、DMH17に個人的な趣味を盛り込んだ
改造版エンジンの図面を画いて、３ヶ月間製図室に篭って寝泊り
周囲から奇人扱いされて今なお白い目で見られてる香具師がいるから
気をつけろ！怖くて近寄れネーぞ！マジで･･･　鉄な漏れでも(´･ω･`；)

>>346さま
ご呈示のサイト逝ってきました。フラッシュ見ました。目頭が熱くなり溢れる涙が
抑えられませんでした…(TT)…orz
(トシなんで涙腺が緩くなってもーて…)

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

>>346
ごめん・・・ひさしぶりに泣いた・・・

このＨＰにあるように、新幹線脱線の報を聞いて、全員死亡だろって身震いしたあの日を思い出した。
いろいろな偶然が重なったにしても、結局乗客を支えた２００系の車体は素晴らしいものだよ。

これがＭＡＸだったらと思うと・・・マジ怖い

あとからあとから出てくる恐ろしい条件、震源の真上近くて最高速度で走ってる新幹線の安全性なんてものまでは
当時の国鉄でも保証してなかったろうに・・・安全マージンの深さに驚いたもんだよ。

痛かったろうねえ・・・がんばったねえ・・・２００系


やべえ、マジレスしちまったｗ

無数の人生を運んできた。
これからも無数の人生を運んでいく。

鉄道では、隣の駅まで乗るのも旅行と言い、利用者を旅客と呼ぶ。
我々の売っている商品は「旅」という目に見えないものであり、
「旅（きっぷ）」は人それぞれ違う意味合いを持っている。

百年前も今も変わらぬ事実。

いつの日か、鉄道がその使命を終え世から去る日まで、我々は鉄道と共に生きてゆきます。
発展するにしろ、衰退するにしろ、鉄道員として今果たすべき義務を全うする。
この基本をどんなときも忘れずに、また明日から歩んでいこう。
あせらず、ゆっくりと、確実に。

最後の日本国有鉄道本社採用

大学卒業して最初に勤めた会社は製薬会社。最初は営業マンになるはずだったが適正が向かないと言われて工場へ異動。周りを山に囲まれた盆地の底の著名観光地。あぁ、これからあの山眺めつつ30年暮らすのか…
と覚悟を決めたその矢先、何だか体調がおかしい。どうやら抗生物質の粉塵を浴びたのが原因らしい。丁度その頃田舎の方からいい仕事があるから帰って来いと誘われ、止む無く会社を辞めて田舎に帰る。

日本海側の隣県県庁所在地へ抜け、特急に乗る。眼鏡産業で著名な市で一旦下車。敢えて後続の客車鈍行に。EF81の牽く青塗り客車５両編成。収穫期も近い田園の中列車は走る。来し方行く末を思うと迷いも不安も後
悔も拭えないが、これも運命。すっきりしない空模様は己の心をそのまま写したかのよう。最後にDE10に世話になり終着駅。113系に乗換え約１時間。新幹線に乗換えて生家へ。母親は歓待するが父親は憮然とする。
男が一旦就職したものを簡単に辞めるとは何事ぞ(辞めたくて辞めたのではない)。

紆余曲折はあったものの、その後程無く再就職先が決まって一安心。しかし今度の会社も転勤が多く、親元を遠く離れて暮らす日々。父危篤の報を受くるも時既に遅し。115系のボックスの片隅で、涙にくれつつ生家を目
指したもの。あれから既に20年、しかしよもやまさかの更生法。２度目の会社も危うくなり、中高年を対象に人員整理。不本意ながらも受諾したのは初夏の事。

再び浪々の身となった。しかしもう私も若くは無い。再就職にも難儀する。｢乗り鉄｣するなら時間的余裕はあるのだが、金銭的な余裕が無いし、精神的な余裕も無い。しかし人生の終着駅にはまだ遠い。所要時間は概ね30年。
(勿論、明日朝直ちに到着するかも知れないし、場合によっては50年以上かかるかも知れないが、それは神のみぞ知る世界のもの。神ならぬ人間の身には知る由も無い)。

収入の目処がつけば、再び長距離列車(できれば客レ)でマターリしたい。急がなければ客レ自体があぼーんしそうだ。

良スレだなぁ、コレ。

国鉄末期に初めて乗った夜行列車が下りの「あけぼの１号」、
帰りが上りの「ゆうづる（何号かは忘れた）」、
行き帰りで全く違うルートを通ってたんだぁと時刻表を見て納得したっけ。

翌年も下り「はくつる」で噂の電車３段を経験しますたよ。
俺があけぼのｦﾀだったので、帰りは再び「あけぼの」に乗りました。


あさまで釜飯喰いながら横軽超えたのも、良い思い出だなぁ。

>>354
あの車両のリニューアル費用の減価償却は終ってないよなあ、研究材料にしたとはいえ安易に全車廃車で解体は勿体無かったな｡
修理して残ってれば英雄として崇められたのになあ、先頭車くらい人命守った車両として大宮で保存展示してくれればありがたいものだがな・・｡

>>356
俺も似たようなものです
まったり行きましょう

人は皆 旅人
そして 今はまだ 旅の途中
乗換駅もわからない
終着駅もわからない
そんな長距離鈍行列車の旅
急ぐことはない
あわてることもない
せっかく乗った鈍行列車なのだから
一駅ごとに味わいながら・・・

私の思い出の列車は、真っ赤なEF７１と真っ赤な50系客車の晩年の奥羽本線　福島−関根です。

ばあちゃんの姉さん（おっきいばあちゃんと呼んでいた）が関根の山奥に住んでいました。
「真っ赤な電車で関根いぐが？」と言われると飛び上がって喜んだものでした。

私の祖父が元国鉄運転手だったこともあり、ばあちゃんはいつも庭坂を越えたあたりから
「この峠は、運転手と石炭くべる人の息があわねぇとうまぐ登れねぇって言ってだよ」とよく亡きじいちゃんの話をしてくれてました。
「機関車がこわくて（疲れて）掛け声掛ながら登ったんだぞ。『なんだ坂、こんな坂、なんだ坂、こんな坂』ってな」
峠の力餅を食べて、力水を飲んで、スイッチバックしながらののんびりとした旅でした。
今、机の上にはNゲージのEF７１と3輌の50系客車が並んでいます。

>>360さま
御意。なんだけど…
漏れの鈍行列車はしばしば待避線に入っては長時間停車。その間に後から来る
速い列車に追い抜かれていまつ。頑張って走る時もあるけれど、並行する隣の
線を走る別の列車に追い抜かれる事もよくありまつ。そのくせ、他の列車を追
い越す事はまずありません。設備の整った駅には停まれず、停まれるのはいつ
も、不便で寂しい駅ばっかりです。おそらく終着駅までこんな感じかな？

>>362
。･゜・（ノД｀）・゜・。
脱線転覆しないだけいい列車だよ…
俺の乗った列車なんか側線に入っては大衝突の繰り返し。

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

>>363さま
＃362です
幸か不幸か、脱線転覆衝突とまではいかないけれど、危うく事故を起こしそうになった事は過去にありました。
些細な故障で立往生した事は枚挙にいとまの無いほどありました。
只今長時間抑止の真っ最中…次に進行現示の出るのは何時？どの線向けなのかしら？

毎日が、アンチクライマー使用の人生でつが、何か？

小学1年の時、大阪から島根県の祖父の家に遊びに行った時、
往復とも大阪〜浜田特急まつかぜを使ったんですが・・・

行きは「帰りに食堂車行くんだぁ〜」とお金を全く使わず・・・
数日間、祖父母と楽しく時を過ごして、いざ帰ろうと思って浜田駅まで来た時、
・・・・・きっぷがない・・・・・
見送りに来てくれた祖父母、私の所持金合わせて何とか
まつかぜに乗ることが出来たものの、自由席が精一杯、
乗り込んだら人多杉状態。

所持金は20円しかない状態で、大阪駅までデッキで立っていました。
大阪駅で父親の顔を見た時、大泣きしたことは、今でも覚えています。

その後
特急まつかぜが米子どまりになった年に祖父が亡くなり、
特急まつかぜが廃止になった年に祖母が亡くなり、
スーパーまつかぜが登場した年に私は父親になりました。

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

私の列車は司令の度重なるポイント操作ミスによる事故、下手な改造によりモーターが死に、10km/hくらいしか出せなくなりました。
このところ廃車解体も検討しております。

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

>>370
ポイント故障車両故障車掌故障

>>370さま
それでも廃車解体は選ばないように…たとえ保留車でも復活したヤシはいるんだから。
漏れも只今定期運用なくして臨時ダイヤすら無縁になったけど、いつでも本線復帰で
きるように諦めていないんだから…一緒にがんがろや！

おいら動態保存中です。
扇形機関庫に入庫したら、いつまで経ってもターンテーブルがこちらに向いてこない(´д｀)

以前、梅小路でＢ２０が、火を落としたＣ６２を扇形庫から牽き出そうとしていたのを見た。
Ｂ２０は、Ｃ６２のテンダーよりも小さいかもしれない。
絶対無理だろうなと思ってみていたら、案の定、Ｂ２０はスリップしまくり。
Ｃ６２を動かす事は出来なかった。
諦めて去ってゆくＢ２０は恥ずかしそうで可愛かった。
でもやり切ったＢ２０の汽笛は、気のせいか誇らしげにも聞こえた。

おいら、ターンテーブルを自力で引き寄せて、いつか再出庫します(｀･ω･´)

おまえら、スレがトーマスみたいになってきたぞ。

急行利尻には気動車時代にしか世話にならなかったけど、仮眠をとるのにいつもこの列車を使っていたし、道北が好きだったから、よく乗った
あれは夏だったが、キハ56の100番代が増結されていた８月の土砂降りの雨の夜に乗車した時、たしか名寄でデッキがひどく雨漏りしていていたな
明け方には止んでしまい、多分天塩中川辺りの盆地だったと思うが、濃霧に包まれていて、非常に幻想的な光景だった
運転台の脇の座席に移動して窓を全開し、爽やかな空気を堪能した事が懐かしく思い出される
特急に格上げされて、もう窓を開ける事もかなわなくなってしまった
お、地震だ

地震で途中送信したが、俺は、列車の窓を開いて風を感じながら旅をしたいんだけど、
今や、窓が開く列車なんてほとんどないのが残念だ

利尻は今でも、ってか永遠に気動車だろ

「いそかぜ」

去年年末なんとなく乗りたくなって２回目に乗りに行ったら今年廃止・・・
びっくりだった

最初の乗車の時の窓から見た日本海の夕日の美しさは忘れません・・・

>380
私も昨夏、長門市から下関まで自由席利用しました。
機会があれば全区間乗ってやろうと思ってた。
廃止の情報を聞いたときはホントにショックだった。

ヾ(´･ω･)ﾉﾞｸﾙｸﾙ

私はどこにでもいるような鉄な中学生。
今年の夏、私の実家がある福岡へ横浜から青春１８きっぷで行った。
そのときに出会った、岡山→下関間を走る快速シティライナー。
普段、最高でも２時間くらいしか電車に乗らない私でしたが、このときは５時間くらい乗ってました。
乗客はドンドン変わっていくのが唯一の楽しみでした。下関に着いたときはもうすぐ旅が終わると思ったうれしさともう旅が終わってしまうのかというむなしさがあった。

>>383
中学生で親元はなれ一人暮らし？すごいね


気持ちわかる。最後の放送とかあると淋しいよね
俺は寝台乗ってるとこの感じに襲われる

>>383-384

その気持ちよくわかる。
ＪＲで旅をしているとき、熱海でＪＲ東日本の駅名表を見ると「あ〜あ、戻ってきちゃったよ…」と淋しくなる。

>>384
漏れは今年初めて寝台列車(銀河)に乗ったけど,興奮して眠れなかった
大阪到着の放送が終わってあの「ﾁｬﾗﾁｬﾗﾁｬﾗﾁｬ〜ﾝ」を聞いたとき,もぅ終点か,という寂しいというか悲しいというか,そんな気持ちになった
きっとはやぶさとか出雲とかに乗るとその気持ちはもっと大きくなるんだろうなぁ

>>385
すっげえわかる！東京が近くなり見慣れた車両が目に入ってくると現実に戻るんだな・・・
って切なくなる・・・

>>386
はやぶさ、出雲ともに乗ったけど、熊本、出雲市共に近くなると降りたくなくなる。
あのチャイム乗った時はワクワクだけど最後は聞きたくねえ！って思うんだよな・・・不思議・・・

>>387
わかるわかる
北斗星で東京帰ってくるときなんかもう切なくて仕方が無い
京浜東北線と並走して放送が流れてくるともう
北海道にいた事なんか夢と思えてくるさ
またラッシュに揉まれると思うと・・・

>>388
東京在住の道産子としては、道内に入ると「ああ、帰ってきたなあ」と思うし、宇都宮過ぎてから首都圏に入ると
「ああ、帰ってきたなあ」とも思うｗ

京浜東北線とのデットヒートなんかは、好きだなあ
特に、夕方のラッシュで併走するすし詰めの京浜東北線眺めながら、ロビーカーで缶ビール飲みながらタバコに火ぃつけるのが
一番の至福のときだよ

昭和２０年の暮れ、東京から大阪まで乗った夜行普通列車。ヤミ屋連中で超満員。
窓にはガラスなどなく板が張ってあるが、スキマから蒸気機関車の煙と冬の寒風
が吹き込む。まさに凍死せんばかりの寒さ。暖房などなし。車内は薄暗く、人々は
黙って寒さと混雑に耐えていた。あの状況を映画やドラマで再現することなど
絶対不可能だろう。
それから１３年後、特急こだまに乗った。つい１０年ちょっと前まで超満員の殺人
列車に窓から出入りしていたのに、こんな立派な電車が走るようになって、嬉しかった。
ビュッフェでコールミートとサンドイッチをつまみながら、同じ線をあの超満員列車
で往復した時代を、思い出していた。

>>390
すごい時代だったんですね。宜しかったら当時の編成とかお教頂けないでしょうか？

>>390
確かにそうだよなあ・・・

たった１３年で戦前並のダイヤに戻って、今でも通用するような特急が走って

>>390
パーラーカーに乗ったのかちょっと気になりますね。

　以前、長春から通化まで乗りました。
　あちらの友人の助言に従って軟臥車に乗りました。
　二段ベッドが二組の個室で、天井が日本より高かったような記憶があります。
（鉄道に詳しくはありませんので、うまく説明ができないところはご容赦を）
　早くない朝に出発して、夕方に到着しました。
　手元に当時の時刻表がないので、具体的な数字が出せないのですが、平均速度はかなり遅かったようです。
　かなり揺れました。
　長春〜通化間は、軟臥車のある列車は、双方の駅から朝出発〜夕到着と夜出発〜翌朝到着でした。
　軟臥車はすいているようでしたが、ちょっとのぞいたところ硬臥車は満員でした。
　軟座車（硬座車かもしれません）を見ようと車両を移ると、乗務員が端の座席の区画にカーテンを引いて座っていて、手で入ってはいけないとのしぐさで追い返されました。
　手洗いの便器の下は地面でした。
　あちらでは蒸気機関車が現役で走ってました。

>>346

今更ながらではあるが、泣けるよなぁ。

良スレage!

良スレage!

一度だけ乗った快速「Ｃ６２ニセコ」

１９９０年はガラ空きで、旧客らしい、実にまったりしたいい旅だったよ。
当時のＪＲ北海道太っ腹。

去年だったかな?東海道本線ダイ改で113系の廃止を聞き,家族で日帰りの旅(?)に出た
束急･ﾒﾄﾛを使って東京に出て,窓口で三島までの切符を買い電光掲示板を見ると熱海行きの表示が
もぅ3分も無かったが7番線まで走って何とか間に合う事が出来た,幸いﾎﾞｯｸｽに座る事ができ,一段落。ｼｰﾄを見た父曰く「もぅ残り少ない初期型」だったそうな
品川で始めて寝台車両を見た,もちろんそのときはまだ半年後に「さくら」と「あさかぜ」が廃止になる事など知る由も無かった
乗ったのが12号車だった為平塚で11号車に移動,通過待ちの間に待避線に並ぶ113系を当時我が家で最新のﾃﾞｼﾞｶﾒで撮影
熱海から先は211系,ちょっとがっかりだったが,丹那ﾄﾝﾈﾙの長さと三島に降り立ったときの興奮でそんな事は苦にならなかった
市街地をぶらつき,三嶋大社・佐野美術館に行き,夕方には調べておいた三島広小路駅近くの鰻屋でうまい鰻に舌鼓を打った
帰りも熱海までは211系,熱海での乗り継ぎの際に思いがけず「富士」に遭遇,初めて間近で見る青い客車を見たのが今の寝台列車好きにつながったのだと思う
さすがにまた東京まで出たのでは時間がかかるので小田原で小田急に乗り換えた,ﾗｲﾄｱｯﾌﾟされた小田原城が綺麗だった
途中いろいろ楽しい事があったが,つい2ヶ月ほど前に大喧嘩をして離婚寸前にまでなってｷﾞｸｼｬｸしていた両親がとても楽しそうに笑いあっていたのがなによりうれしかった
長文・駄文失礼

このｽﾚを読んでると話的にはいい話もあるのに、
なんで現実の鉄ｦﾀはあんなに醜く汚くてｷﾓｲんだろう。。。

ｽﾏｿ,sageるの忘れた

>>400さま
このスレッドで発言している人々は真面目な鉄道ファン達、鉄道大好きではあっても
それ以前に人としての良識、節度やマナーを持ち合わせた人々。

あなたの仰る｢鉄ｦﾀ｣とは似ているようでも非なる存在でし。

「ちょうどよく湿って、締まっているところに、
ちょうどよく硬くてぬるっとしたものが入って
くるのだから、これ以上の組み合わせは
他にあるまいと思われたのだった。この他には
ない組み合わせの妙を、このちょうどよさを
確かめるためにこの行為はあるんだ、と私は
思った。どこも痛くなく、どこも当たらず、お互いが
いい思いをして、いつまでも続けたいと思うところで
終わってしまうから、またしてしまう、そういう仕組み
なんだ。それが分かった瞬間だった。」

もうしたいよーセックス！って思った。
たまらなくなる。したくてしたくて。

昭和47年3月小学校6年卒業の時、友人と425列車乗って西へ向かった。
大月と甲府の駅では、旧型国電が初電を待っていた。
日野春ではなんと40分も停車した。真夜中の駅と線路をはいかいした。
上諏訪駅でも1時間近く停車して、勝手に扇形機関庫の中のＣ５６廃車体を見に行った。
東塩尻では、初めてスイッチバックを経験した。なにより、親と一緒ではない友達とのはじめての夜明けが印象的だった。

凄い地味かもしれないけど、新橋駅東海道線上り発車ベルって切なくて良いなって思う。
旅の終わりを伝える最後の発車ベルなんだよね…
勤務地品川なのだけど、今日も帰るための3番ホームでなく5番ホームへ行ってしまいました…

ベルが鳴れば旅が始まる･････。
　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
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時刻表も地図も持たずに。

夜行「利尻」で、お座敷車を途中客扱いなしで増結していて、
札幌行き先頭車だった。
いきなり急ブレーキ。どーん！！

運転士と車掌の無線のやりとりが聞こえる。
「やっちゃった？」
「うん、蝦夷鹿だな。」
「じゃあ、前行くからね。」
「台車の下にもぐってるかな。」
「ちょっと。前に進めてくれる？」
なにか、ゴリゴリと嫌な音が。
私は先頭側の台車真上で寝ていましたので、
肉片をすり潰しているかのような感触。
また、徐行で前進してストップ。床下の点検をしている模様。
しばらくして、異常なし、１５分遅れで発車。
人でなくて良かったという気持ちだけです。

今回わかったのは、急ブレーキを掛けても鉄道はすぐに停まれないことを実感しました。

↑ｸﾞﾓﾁﾕｲーﾝって感じじゃないね。
でもゴリゴリは角じゃないか？
人の場合は・・・書くのやめます。

>>405氏の言ってるみたいに発車ベルも旅の楽しみの一つだよね

田舎の九州に帰るときの博多でのあの「チリリリリリリリリリリリ・・・」ってなるベル好きだったんだけどな・・・
今じゃ自動放送だもんな・・・

26年前初めて行った冬の札幌駅で急行利尻発車の時聞いた
「ゴロロロロロロロロ…」（ジリリリリより低い音のベル）が
今も思い出される。

関係ないが半蔵門線表参道駅の発車ベル(？)を聴くと不思議な気持ちになる漏れ
保守age

>>410
地平駅のときでしょ？

あの、「ぼー」とも「ぽー」ともつかない電子音（？）は、札幌駅でしか聞けなかったよね

もう一度、あのベル（？）の音が聞きたい・・・

あげ

冬季割り引き北海道周遊券で通ってた春休みの北海道行
臨時列車ではなく季節列車という呼び名が有った頃
上野発新潟経由の秋田行き急行「鳥海」の雑客（スハ４３）のボックスを占領して旅は
始まった。
沼田辺りから雪景色、電暖のジリジリとした温もりと窓で冷やされ降りてくる冷気を楽し
みながら夢の中へ…

目が覚めたら吹浦に停まってた、２時間延位だろうか、しばらくすると車内放送、

「先行の貨物列車が吹き溜まりに突っ込み立往生してるので、この列車の機関車を切
り離して救援に向かわせる事になりました、暖房が切れますのでご了承下さい」

先頭車に乗ってたので貫通路を覗き見ればスコップ抱えた黄色いヘルメットのおっちゃん
が６〜７人、ＥＦ８１の後位運転室にも乗り込んでました。
数分後、機関車は急行「鳥海」の客車を残し地吹雪舞う酒田方へ消えて行きました。

あげ

保守age

>>414
なんかいい話だな

そういえば、この前トワイライトの機関車はずして普通列車の救援に行ったとか

1983年、青森発奥羽・羽越・信越・上越・高崎線経由上野行特急鳥海にもちろん
全区間乗車。食堂車へ２回いったよ。車号は忘れもしない、モハ485-1054盛アオ。
やはり特急は全区間乗車に限るね。

今日、群馬の新前橋駅で高崎行きの電車を
ホームでぼけ〜っと待っていたんだよ。夕方5時ぐらい。

そしたらさ、なんか「シュシュ」って、妙な音が
向こうからしたんだよ。
そしたら、何が来たと思う。

「D51」だったんだよ。
もうびびった。電車待ってて、
汽車がｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!! なんて。
時刻表に乗っていないやつで、
横に「SL試運転」って掲示があった。
ホームのオッサンたちは子供のように
はしゃいで携帯で写真取りまくっていた。
こんなことあるんだね。

オッサンｶﾜｲｲ

>>419
数年前に、うちの嫁が１７時頃に札幌駅でエアポート待ちしてたら目の前にＣ１１牽引の客レが入線してきたことが
あった。

感想は「内装がきれいな客車ね」だったがｗ

そんときは機関士の免許取るための運転だったとあとでわかったが・・・

⊂ニニニニ( ＾ω＾)ニ⊃

来年３月で出雲も廃止・・・出雲までが思い出の中の列車になってしまうのか・・・

初めて出雲に乗って出雲大社に旅行に行った時はあの客車チャイムに癒されたが・・・
あの静かな感じが神の国へ運んでくれる厳かな感じだったが・・・

今年も行くがサンライズを取ったのを少し後悔している

⊂ニニニニ( ＾ω＾)ニ⊃

>>414
>なんかいい話だな

しかしその後に現実が（笑）
表は地吹雪、暖房の電源を断たれた車内はみるみる温度低下
ストーブの有る駅待合室は既に満員状態
まぁ北海道で写真撮る装備が有ったので着膨れてぬくぬくしてました
この時初めて国鉄から菓子パン２個貰いました〜
後は運転打ち切りという事で酒田までバスで送られて放り出されました

⊂ニニニニ( ＾ω＾)ニ⊃

⊂ニニニニ( ＾ω＾)ニ⊃

三年前の夏休みに川崎から福井の親戚宅まで１８切符で鈍行旅行だな


静岡区間の大混雑や浜名湖の美しい景色、
そして北陸本線の普通食パンで行きの下りに前の席だったオジサンに
帰りの上がり普通食パンでそのオジサンが前の席にいたこと

忘れられないいやな思い出。
熊本駅でのこと。
ホームの端っこに珍しそうなＥＬが留まっていた。
遠くからだと形式もわからないし、近くで旅の記念に写真でもと考えた。
旅客用区域と業務用区域の境目の、旅客側から撮影しようとしたその時、
たまたま、業務用区域を駆け抜ける別の客がいた。
そしたら、保線区員か何かのオッサンが出てきて、そいつを取り逃がした
くせに、俺に向かって「このやろう、あっちへ行け！来るな！」的な発言
で食って掛かってきた。
こっちはちゃんと旅客側から撮影している。悪いのは駆け抜けた青年だろ
うが。どうして俺が責められなきゃいけないんだ。
駅に抗議しに行きたかったんだが、同行していた家族に「せっかくの旅行
なのに波風を立てないでくれ」と泣かれて、結局、抗議を断念した。
いまだに、許せない。

気分が悪かった。面白くないのでその後、旅行の計画を変更した。
旅客用ホームにちゃんと立っている客相手に「あんた来るな！」って
どんなサービス業ですか？
この前、プロジェクトＸで「スイカ」のこと取り上げていたけど、
出演者の現役のＪＲの管理職のオッサンは、「民間企業になってから
鉄道はサービス業だと痛感した」って言ってたよな。
え？すると熊本駅は今でも国鉄なんですかい？ｗ
これ以上書くと、見ている人に迷惑でしょうから、はい終わり。

忘れられない列車。
北海道に行き、函館本線でキハ２０に乗車したこと。
床が一部、木製なのねん。

>>431
ｷﾊ21or22だろ。

>>432
>>431です。その通りです。間違えました。
北海道だもんね。

キハ58系の急行だいせんxx号が福知山線の谷川駅で特急まつかぜに抜かれるため停車している時間。
杉の木の間伐材で風呂を沸かしているような、煙のにおいがぷーんと・・・

⊂ニニニニ( ＾ω＾)ニ⊃

元:5ui9RQeI0です。
山陰本線鈍行列車の旅。
よかったです。

２段上昇式の窓を全開にして移りゆく景色を楽しんだ、常磐線経由での青森までの旅
415系
455系
50系

50系のボックスシートで、景色を見ながらハウスのポテチをかじり、
缶コーヒーを飲み、時々煙草をくゆらせる。そんな旅が好きだった。
まぁ、車内禁煙はしょうがないと思うけど、あのゆったり感は客車じゃないと味わえないなぁ。
それができなくなった今は、都会人の傲慢だろうけど、やはりつまらないと感じてしまう。

生まれが高知で、2歳くらいのころからずっと大阪に住んでるんだけど、
消防の頃までは毎年のように帰省してました。

低学年くらいのときは土佐電に乗ろう！と用事も無いのによく祖母を連れ出してたもんです。
勿論車窓に張り付いたり、運転席の近くでじーっとしてました。
で、そんな自分を見かねたのか、ウテシが「これ車庫入るし、そのまま乗って見学する？」
と言ってくれたんです。

車庫なんて初めてだったから大はしゃぎ。
その運転士に案内されながら祖母の手に引かれ車庫を見学させてもらいました。

あの時の感激はやっぱり忘れられないですね。
見学会とかじゃなくて、自分のためだけにわざわざ案内してくれる優しさに本当に感謝です。

もう数年実家にも帰ってないので、この春はまた土佐電に乗りながら実家へ帰って、
祖母と昔の思い出話にでも浸ろうかな、なんて思ってます。
駄文ｽﾏｿ。

去年の８月、クソ暑い有間川で撮った「北越」

あの事故があってから久々に見てみたら、事故車両だった・・・・

そん時は、１年半後にあんなことになるなんて思いもしなかった

>>406
亀だけど、さだまさし「それぞれの旅」の一節だね。
何か、「指定券」の、さくらの発車ベルを思い出した。

( ＾ω＾)保守

４年前下りながらから各停でひたすら九州をめざした時の列車。
夕方、岩国の乗り換え混雑を避けて降りた大竹。初めて降りた駅にやって来たのは
九州人にはなじみのある「下関」行きで、鳴呼そろそろこの旅もやっと終わりかと
思ったのだが、その下関行きがこれから３時間の行程と知って死にそうになった。
ボックス席の対面に座っていた女子高生が、英語の勉強しながら眠ってるのを
見守りつつの行程でした。持ってたガムでもあげれば良かったなと思う忘れられない列車。
長文ｽﾏｿ。

( ＾ω＾)保守

成田臨

皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年も、阪急電鉄をよろしくお願いいたします。
この電車は、快速急行、京都河原町行きです。
途中の停車駅は、淡路、茨木市、高槻市、長岡天神、桂、西院、大宮、烏丸です。
終点の京都河原町には、4時10分に到着します。


新しい年のはじまり。

(＾ω＾ )

碓氷がまだあったころ、横川駅で釜飯買って・・・、なにより横川区の
機関車群が最高だった。不便だった頃がいとおしい。
地元の人、ごめんなさい。

長万部のかに飯、森のイカ飯

デパートの駅弁フェアで反吐が出るほど食える時代だが、少なくとも長万部のかに飯はホーム売りをしていたし
森のイカ飯も夏の繁忙期にはホーム売りしていた

先日北斗に乗って、長万部到着の放送を聴いてふと懐かしくなり１０００円札を握り締めてＧ車のデッキへ
７００円のおつり３００円をビニール袋に入れたおじさんがＧ車と５号車の前の２箇所にいる・・・はずなのにデッキに
いたツインクルレディに「？」って顔をされて「お客様、お弁当はご自分でご予約されたんですか？」と

そう、今は駅売りはいなくてすべて車内で販売なんだ・・・orz
しかも２日前までと、乗車後長万部到着１時間前までに予約すると食えるとも

ホームには、紙に包まれたかに飯を積み込むおじさんがひとり
ツインクルレディに手渡して終わりだった

・・・しかも、Ｇ車サービスの無料の冷たいお茶と一緒に持ってきてくれたかに飯は１０００円だったｗ

便利で確実だが、なんだか旅の醍醐味がなくなったなあ・・・

ハイパーかもめ

自分の記憶の中では1番古い鉄道に関する記憶

肥前山口から先の景色は素晴らしかった。

自分は秋田出身の大学房だ
高2の夏、異色の地北海道で最初で最後の彼女にメールでふられた(奪われた)
その後すぐ乗った列車がキハ54系特別快速きたみ
あの力強い走りとあの止まった様に永遠に感じた時間は一生忘れられない
いまは北海道に住んでキハ54が好きでいつも乗りに行っている
警笛、車内、座席、外観、エンジン音のどれをとっても自分にとっては最高の列車だ

冬休み中は旅人やってます。あの辛い過去を忘れるための長い長い旅を･･･

ttp://members2.jcom.home.ne.jp/koya-koubou/nippon/diagram/diagram.html