384 :
リボンちゃん:
デスザウラーの荷電粒子砲の威力について
まず軽く撃った。ブラックホール内から撃った。
デススティンガーさえホール内から撃ってもまっすぐ進んだのに、その50倍は強いデスザウラーのビームは15本くらいに割れた。
そのビームはどんどん進んで行き、各国々に命中、ビーム一本につき国一個を消し去った。
ビームを拡散させるほど弱く撃ったと考えると恐らくデススティンガーの10分の一以下。
さらに荷電粒子は進むごとに威力が低下するのである。
外国に着いたときには50分の一以下の威力だっただろう。
国一つ破壊可能なデススティンガーの10倍×50倍×50倍×15倍=10万2千500倍。
さらにこれは通常での話。
デスザウラーは攻撃を受けるとそのパワーを自分のものにする能力がある。
シールドも突き破るレイブンの最大級荷電粒子砲を食らったのだから、5倍は強大化したはず。
10万2千500倍×5倍=51万2500倍。
さらに、最後はエネルギーをチャージしてフルパワーで撃とうとした。
デスザウラーの心臓温度は6000万度、その熱と光を外に漏らさない、すなわち6000万度の高温をも体内に封じ込める装甲から光が漏れ出す。
これはもう、10000倍以上になっているだろう。
国一個破壊の51万2500倍×10000倍。
全宇宙が消えてなくなるに違いない。