【保存】鉄道部品を集めよう8品目【実用】

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87名無しでGO!
3月改正で廃車となった711系の解体があらかた終わりました。で、殆どの解体を見た限りの情報。
■解体場所
S5、S57、S60・・・苗穂工場(S60はちょっと未確定なところあり)
S54、S56、S58・・・輪西(解体外部業者により内装も含め現地解体/部品は不明)
●号車札受、サボ受け、屋上増設ヘッドライト
S5、S54、S56、S57、S58、S60のいずれも取ってから解体。
●テールライト
クハ711-9,24,28,30,31,32,35,119,120撤去して解体
●ヘッドライト
クハ711-24,28,30,31,32片目のみ,120撤去して解体
●銘板
全て撤去で解体の模様(未確定なところあり)
●マスコン
全て撤去で解体の模様(未確定なところあり)
●番号周辺の外板
119のみ切り取りを確認。輪西は全部裁断ラインのため消滅、S9は切り取られずに消滅(モハ711-9は解体時に車体垂下した歪み部に番号のため切っても売り物にならない状態)
ほかの内外装部品はそのまま鉄屑として積まれて行った。
■基本的に例外なく全て内装を丁寧に剥がし、バーナーによる解体。☆輪西は輪切。☆苗穂は車体窓位置で上下分離、その後上から見て十文字に4分割。☆過去例からは全ての屑は花川の業者に引き取られたと思われる。
■ということでオクや中古部品店にでるとしたら上記のもの。(定番の座席番号プレートなどは出るだろうと思う)☆苗穂工場一般解放日には苗穂解体のモノの雑物が出るだろうと思われる。