西村京太郎の「鉄分」について

以前にもあった気がするんですが…西村作品の「鉄分」について語りましょう。
一般の作品批評などはミステリー板現行スレへ↓
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1051793284/l50

２

3

>>1は2つも作ってんじゃねぇ！ヴォケ！
削除しる！

女性の登場人物がみどりとか〜子とか昭和っぽい
あと必ず 〜たわ 〜ですわといった銀座か祗園界隈の言葉しか使わない
だから鉄分はうすい

ここ4〜5年は鉄分が薄い作品ばっかりだな
携帯などの発達でトリックが成立しないからかな？

そうですねぇ。
国鉄時代のややこしいダイヤの頃は、ネタが沢山あったんだろうが…。

いまは飛行機や高速道路とか交通手段がいろいろあるしね。

昔は目からウロコが落ちるようなトリックが結構あったもんだが…。
ただ細かい所で(゜Д゜)ﾊｱ?ってのなかったですか？

485の色を「うすいだいだい色に赤い線」とか…。

以前、西村氏へのインタビューで、

「このジャンルの小説は、ファンが厳しいんですよ。
『この列車にはトイレはありません。』とかね。
だから実地取材が欠かせません。」

みたいなことを言ってたな。

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そうでつな。
酷鉄の頃はﾀﾞｲﾔﾄﾘｯｸｲﾊﾟｰｲで西村萌え（否AV）だったよ。
酷鉄総裁秘書北野age

　|￣￣￣￣￣￣￣￣|
　| 　鉄ヲタは包茎!!!　|
　| 　鉄ヲタは童貞!!!　|
　| 　鉄ヲタは知障!!!　|
　| 　鉄ヲタは悪臭!!!　|
　| 　鉄ヲタは汚物!!!　|
　|＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　 ∧∧ ||
　　　 ( ﾟдﾟ) || ｷﾓｲ...
　　　 /　づΦ

西村ネタじゃないけど、津村秀介モノのドラマ化の時に、北海道を走る列車のトリックがあって、51系客車が走り去るシーンが映ってたんですが…。
「同じルートを戻ってくる」という説明のシーンが見事に逆回し！
オハフ51を先頭に爆走してたなあ。

ムーンライトながら殺人事件　　作って欲しい

>>14
あちゃ〜ｗ

「ミステリー列車が消えた」とかは強引で好きだった。
もっとも、「売れる小説(≠おもしろい小説)の書き方」
を完全に習得してしまった氏にいまさら何を求めても
仕方なかろうて。

>>17
「ミステリー列車が消えた」では、上層部に恨みを持つ国鉄ＯＢの何人かが
犯行に関与しているというオチがあったが、国鉄ＯＢの祖父を持つ俺としては
複雑な気持ちで読んでしまったよ。あの部分はもうちょっと工夫がほしかったな。

>>17
小説はまだ妄想でどうにでもなるが、６ｃｈのドラマはだめだった。
駅がなくなったのにやっちゃだめだろ。

>>19
例の駅の跡地で強引に降ろしてしまうんですね。
出演は「○○県○○町のみなさん」だったな。

>>19
原作だと犯人グループが最後まで出て来なかったのに
TBSはいきなり出てきて(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝだったよ

やっぱりJR化される前のほうが鉄的に萌える作品が多かったね。
知名度低いけど「札幌着23時25分」がかなり好きですた

>>22 同意

護送中の警察がヤクザに追われるという設定が斬新だった

なんかあったら、これ↓自由に使って

　　―――┐　　　　　　　　／
　　　　 |　 ノ　　　　　 ―イ
　　　　 |　　　　　　 ――┼――　　　　|　　　　　　　＿＿＿＿
　　　 .ノ　　　　　　　　　　|　　　　　　　┼―┐
　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　　　　 ｜　ノ

　　　　　 ／　　　／￣＼　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
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　　　 /　　　　　 .|　　　 .|　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　 ヽ
　　　/ 　　　　　 |　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 丶
　　 /　　　　　　ﾉ　　　 ﾉ　　　　　　　　　　 /　　　　　 丶　　　｜
　　 |　　　　　 /　　　 / ヽ＿＿＿＿＿＿ノ　　　　　　　　　　 ｜
　　 ヽ　　　　/　　　 /　　 ＼　　　　　　／　　　　　　　　　　 　|
　　　 ゝ　　 /　　　 /　　　　 ＼　　　／　　　　　　　　　　　　/
　　　　 ＼ ﾉ　　　ノ　　　　　　　＼／　　　　　　　　　　　　ノ

それにしても、スチュワーデス刑事が羨ましくないか？
平気で機内構造やアコモデーションなどが
トリックの題材になって、頻繁に放送されている。
鉄道であれをやると、すぐに「鉄ヲタしかわかんねーよ」
と視聴者からブーイングが来そうだが、飛行機ではそうでもないん
じゃない？

鉄道はやっぱ地味なんだろうか。

最高なのは
題名忘れたけど
北海道で同僚の弟殺されて
敵討ちに行く同僚の刑事が殺されちゃうやつ

韓国も出てくるし
NHKも出てくるし
映像化したら面白そう

どうして、ここまでのﾚｽに、読点を、多用した文が、無いのだろう、と、十津川は、思った。

>>27
うさだ某と間違えられるから

ディーゼルを「ジーゼル」と表記してある事がたまにある。

元刑事で私立探偵やってる橋本豊が出てくる作品にハズレなし

・・・と勝手に思いこんでます。
北斗星のロイヤルが爆弾で吹っ飛ばされるやつで初めて十津川シリーズにハマりますた。
ヒマつぶしにブックオフの１００円コーナーに大量に置いてある文庫本で謎解き＜＜＜＜＜鉄道舞台のシーン、の作品を中心に読みまくってたなあ。

>>30
寝台特急北斗星殺人事件ですな。
この作品は自分も結構好きです。ｗ

>30
漏れはリア小の頃、学校のバザーで西村作品を10冊くらい（多分１冊10円か20円）で買って、
親に驚かれますた。
北斗星もその時買った気がするなぁ。

　北野秘書はリストラされちゃったんですか？

富士のときも北斗星のときも十津川に「早く結婚しろよ」といわれる橋本豊萌え

亀頭刑事

十津川と、亀井は、喫茶店に入り、コーヒーを、飲んだ。

>>17
｢ミステリー列車が消えた｣ッて結構面白かったけれど、
｢臨時のミステリー列車？んなモノ知らネ｣なんていう京都駅助役がいたりで
力技が過ぎるよなという感なきにしもあらずでしたな。

絶対、成り立た、ない、だろう、な。
阿川、先生、または、宮脇、先生との、対談・・・

さあ、たしか、三浦という、若い、頚部だったと、思いますわ。

俺としては「北帰行殺人事件」と「下り特急富士殺人事件」が萌え。橋本豊ファンなら絶対押さえるべき二冊だ。しかし青木記者はいずこへ…。

もし仮に，宮脇先生が編集部員として西村京太郎担当に
なっていたら，どんな本ができあがったかな？
厚さが半分になることは間違いないだろうが．

>38
宮脇、先生との、対談は82-7の波と83-11の現代という雑誌でやっているぞ。読んだことないが

おお、それは、知らなかった、よ。
さっそく、古本屋で、探して、見よう。

カシオペア乗車記念に買ってみたYO！

　　「多分、ＲＶ車だと思う。普通の乗用車で、人質を、誘拐するのは、難しいからね。ＲＶ
　　車なら、誘拐するのに、楽だ。四人が、一緒に乗り、その上、人質も、乗せることが出来
　　る。北海道で、ペンションをやっていたときも、連中は、ＲＶ車を持っていた」
　　　と、十津川は、いった。

ホントに「、」ばっかり。
で、試しに「、」を減らしてみる。

　　「多分ＲＶ車だと思う。普通の乗用車で人質を誘拐するのは難しいからね。ＲＶ車なら
　　誘拐するのに楽だ。四人が一緒に乗り、その上、人質も乗せることが出来る。北海道
　　でペンションをやっていたときも、連中はＲＶ車を持っていた」
　　　と、十津川はいった。

すると、文が妙に説明っぽくて変なのがどうしても気になって気になってしかたなくなってくる。

それはさておき、「鉄分」で言うとねぇ、せっかくの題材の列車の魅力が
引き出されないまま終わっちゃってるのが多いよ…。
もっとじっくり取材してから書いて欲しいな。

>>44
「カシオペア」は、個室とロビーカーがある別の列車に置き換えてもストーリーが
成立しますわな。
単に新しい話題として使いたかっただけみたいだなー。

>>44
おそらく、同じ事を繰り返している事、RVが強調されているところ（マイブームなのかな？）が
説明っぽいのでは？
さらに変えてみる。

　　「多分ＲＶ車だと思う。四人が一緒に乗り、その上、人質も乗せることが出来る。
　　普通の乗用車では難しいからね。北海道でペンションをやっていたときも、
　　連中はＲＶ車を持っていた」
　　　と、十津川はいった。

つーか、西村読者にはRV車を知らない人も多いんでしょ。
だからていねいに説明している。
その辺が売れる秘訣でしょ。
>>17さんの言うとおり。

「と、十津川は、いった。」（これで１行使う）←も、普通に、読んで、いれば、
十津川、の、台詞、と、亀井、の、台詞、を、間違える、事は、ない、ので、
行数、増やし、の、テクニック、だわな。
製紙、会社、から、賄賂、でも、もらってるんか、いな？
西村は、
と、名無し、は、いった。

>>48
十津川は最後に「〜かね？｣っていうしね。

たしかに普通に読んでれば台詞は読み間違えないとは思う。
例の女性の銀座・祇園の水商売言葉も、読み間違えないための配慮というのだが、これもねえ。
つくづく親切な先生だねえ。

>>50
「〜ですわ。」か。

そういや、大昔の作品で駅の青い琺瑯の看板の下半分を隠して、
大和郡山と郡山を誤認させるというバカトリックがあったのだが、
ヤシは本気で出来ると思ったのだろうか

http://matsuyama.cool.ne.jp/doyowide/nsmlist.htm

>>52
それは、ＴＶ版のオリジナル（原作は、「旅」号殺人事件だったかな？）
のネタじゃ無かったか？
しかもそれは、東北本線を走行する列車に対し犯人が、常磐線を走行汁！
と要求したしたので、犯人を欺くために東北本線の駅の看板を常磐線の
駅名に掛け替えると言うネタだったと記憶している。

郡山と大和郡山のネタは、夜行列車殺人事件で出てきた東北本線「郡山」
のホームで撮影したという写真で、その写真には柱付けられている
「こおりやま」と言う看板が写っているが、刑事が検証すると東北本線
郡山の柱には看板が無く実は、その写真は関西本線の郡山で撮影された
と言うネタだったと記憶している。

旅号のロケでは定期列車のシーンを繋ぎ合わせてなかった？

どういうタイトルだったかは忘れたけど、

・車窓から見える露天風呂に、若い女を何も隠さないようにして入れさせる
　↓
・当該列車の乗客は、その露天風呂の見えるほうに群がる
　↓
・そのどさくさにまぎれて、反対側に座っている女を殺す

ってのがあったと思うんだけど…勘違いかな。

>>52-54
ネタバレだけど、古い作品だしここがミステリー板じゃないからいいかな。
「夜行列車殺人事件」ですな。犯罪のトリックではなくて、鉄ヲタの若者が思いついた悪戯なんですよ。
実際は「白鳥」で大阪から青森へ移動したのに、東北本線で「はつかり」に乗ってた事にして、チャレンジ20000キロの距離数を稼ごうとしたんです。
（実際の「チャレンジ−」の申告方法はまた違うが）
当時は国鉄だから、駅名看板も全国的に似通ってたし、巧みに回りの景色を隠すようなポーズを取ってたから、実地検証がなければバレにくいのかも知れません。

>>55
「旅号」のテレビ作品（火サス・若林豪）は、シーンの合成ではなくてストーリーの設定自体が「色んな列車を乗り継いで旅行する20人程度の募集ツアー」ってものでした。
ブルートレイン一本・乗客400人というロケが予算的に無理だったんでしょうな。

>>52
あれ、それって出雲のA個室が爆発する話じゃなかったっけ？

山村紅葉ａｇｅ

>>56
高山本線殺人事件じゃなかったっけ？

>>55＆>>57

　若林豪が十津川警部（坂上二郎が亀井刑事）役の「日本一周『旅』号
殺人事件」って、ＴＢＳの「ザ・サスペンス」だったようなはず。

ザ・サスペンスの若林豪は下川辰平とコンビじゃなかった？
下川さんって結構主役感あったけど。

失礼。この通りだ。
下川は山本刑事役だね。
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/d0478.html

>>60
ありがとん。
読み直したいと思ってたんだよ。

>>54
＞東北本線を走行する列車に対し犯人が、常磐線を走行汁！
＞と要求したしたので、犯人を欺くために東北本線の駅の看板を常磐線の
＞駅名に掛け替えると言うネタだったと記憶している。
俺が見たのは、東北本線を走る列車を常磐線に迂回させて、
我孫子から成田へ向かわせようとした犯人の意図を挫くために、
友部から水戸線まわりで運転させ、水戸線の駅名標を常磐線のものに
切り換えさせた、という話だったような気がする。

でも十津川警部が若林豪じゃなかったから、別の話かな・・・

>>54
これは去年テレビ東京でやったほうの「日本一周『旅』号殺人事件」こっちでは十津川、亀井
を萩原健一、小林念次が演じてたが、若林豪も捜査一課長の役で出てました

>>65
それが正解でつ。
でも劇中の感じだと、早朝にものの２時間ぐらいで全部の仕掛けを完了させてた感じだな。
…実際に出来るのか？

脚本はコバルト文庫の「星子ひとり旅シリーズ」の山浦弘靖だな。

>>30-31

苗穂でﾊﾞｸｰﾊされたのはロイヤルじゃなくて食堂車じゃなかったっけ？

まさか大宮で改造されたときに爆弾を仕掛けられたとは思いもよらなかった！
とかいう感じだったと思う。

みなさまのお越しを心からお待ちしております。
ttp://www.yugawara.or.jp/bijutu_nisi.htm

トリック暴けず捜査が難航してるみたいだからage

こんなの発見
http://ooo.2ch.net/morningcoffee/kako/1027/10274/1027417266.html

>>69
鉄道模型のレイアウトが必見だよ

私が好きなのは「寝台特急さくら殺人事件」（だったかな？）
ﾄﾘｯｸは、主犯のほかに共犯のｳﾃｼがいて、さくら牽引予定のﾛｸｺﾞｰを故障させ、
ｺﾞﾊﾁが替わりに牽引。
ｾﾉﾊﾁで補機が付き、八本松手前で自動解放。
主犯の男は自動解放の前に最後部から補機（ＴＶでは確か61-200だったと思う）の
デッキに乗り移り、さくらから下車、てな感じ。
結構強引だけど、見てるぶんには面白かった。

本多一課長age

>>72
行ったの？

>>72
鉄道模型の、レイアウトの、中に、殺人現場が、あるらしいな。

>>73
文庫本でしか見たことないけど、このトリックには驚いたねぇ。

ところで、札幌着２３：４５（だっけ？）も良いと思わん？

昔,｢拝啓　十津川迷警部殿」って,あら捜しをしまくった本があったよね？
リアル厨房の頃読んだ記憶があるんだが…
どっかから今もあるんだろうか？

コーヒーを、飲みながら、このスレを、見てると、面白いな。

東北新幹線(すぅぱぁえくすぷれす)殺人事件の文庫本解説は種村直樹サン。

…ファンの皆様には申し訳ない。
西村京太郎に「鉄分」なんて感じられないのだが。

もし、すべてをわかっていて「よ〜し、鉄ちゃん読者を笑わせちゃうぞ〜」
とか思って書いてるなら、それは天才的だと思うけど。

>>76
丁寧に警官と遺体のフィギュアが有るよ

この人の作品、地方で起こった事件の担当刑事の名前が「三浦刑事」なのが多いのは気のせい？
いくつもの県警で三浦という刑事が担当になってる気がするんだけど。

>>15
「大垣行345M列車の殺意」があるよ。

>>83でも死体が見つかるのが小田原あたりで、別に大垣夜行じゃなくてもいいいような…。

作品を読むと、鉄分は皆無だし、鉄道に関する知識もないに等しい。

「それ、間違いありませんか」って十津川さん連発し過ぎ。

若い刑事を馬鹿にした表現が多い。

「まあ、そんなカッカしなさんな」
「――――」

>>87

それ、漏れも前からｵﾓﾃﾀ。

・若い日下らしい、単純な推理である。
・若い日下が、そんなことを言う。
・(亀井が西本にむかって)「お前、バカか」
などなど。

西村作品では、若い刑事がほとんどバカとしか描かれてない。
(ただし北条早苗をのぞく)

1からここまで読んだけど
なんで、鉄道ヲタである亀井の息子の話が出てないんだ？

吸収殺人ルート「新幹線つばめ」から消えた女の謎を追え！
先生の最新作に乞うご期待！

陸軍幼年学校まんせー。

でも顔は不細工ね。

中学〜高校のころはまりまくってた。（10年前）
ベスト３
１．終着駅殺人事件　　　哀愁があって泣ける
２．ミステリー列車が消えた　設定が奇抜
３．寝台特急日本海殺人事件　こういうスキャンダル物もいい


３．

＞＞９３
２・のミステリー列車が消えたは、輸送指令を完全に無視して、さらに車庫の点呼、確認とかもあんなにいい加減じゃないと思う。

>>94
確かに･･･。

以前「ＡＴＣ作動せず」とかいうのを読んだことがある。
総武地下線のＡＴＣは向きが違うと入線できないのは確かだが、
無理やり入線したらどうなるかというと、単に「すべての信号を
突破して走れる」だけなんじゃないかと。

ちなみにＡＴＣと話の筋は何も関係なくて「なんじゃこりゃ」と
思った記憶あり。

>>96
＞ＡＴＣと話の筋は何も関係なくて
タイトルと話の筋にあまり関係がないのは
西村作品の基本ですから。

age

>>96
確か北鎌倉まで走らせたな。

ロクサンもあった。どっち側に連結されてるかでバレちゃうような
トリックだった。

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　　　　 |　　　　　　 ――┼――　　　　|　　　　　　　＿＿＿＿
　　　 .ノ　　　　　　　　　　|　　　　　　　┼―┐
　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　　　　 ｜　ノ

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100げと

人事院勤務。

「カメさん、一度、ageてみようじゃないか」

「警部、私も、そう思っていたところです」

「十津川君、ageてみていったいどうするつもりなのかね」by三上刑事部長

>>104
「部長のことは私に任せていってきたまえ」by本多捜査一課長

「山本刑事」死去。合掌

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040325-00000142-kyodo-ent

なんだかんだ言っても西村氏の作品は面白い。

西村氏は、鉄道模型が好きらしいな。記念館でビデオやってたよ。

急行奥只見殺人事件を途中まで読んでやめた。
その中に、こんな感じの描写が
「車窓からは、山々と、只見川、そして、奥只見ダムが見える」
センセ、只見線からは奥只見ダムは見えませんぞ。

今のうち出しそうな感じ

「ドラゴンレール殺人事件」

大船渡線の「大回り部分」の手前で下車、先回りして待っていて、
知らん振りして乗車。「私はずっと乗っていましたよ」。

飯田線でもできそうだな。

>>110
飯田線はそのネタで作品化されてるし、おまけにドラマ化もされている。

先輩に「電車と競争」を命じられたロボット三等兵が、電車に乗り遅れ、
頭部と手足をバラバラにされる、という悲惨な…　　あ。違うな。

>>111
アニメにも成っているね

最近は旅号殺人事件にはまってる漏れ・・・

>>112
その三等兵使うと、
電車を自転車で追い越すトリックが
普通に使えてしまうねえ

今日の21:00からTBSでなんかやるみたいね。

いきなり無理のある設定から始まったな。

まるで渡瀬恒彦のヅラのよううわやめろなにをす

こそーり原作にはなかっただろう品川で降りている罠

いつまでも国鉄型電車の警笛でお茶濁してんじゃねー！
しかも「南風」だぞ。

あと、全国どこでも「ポヨヨヨヨ〜」という発車ベル、
キモチワルイのでそろそろやめてくれる？

雪が降ってないのに、合成で無理矢理雪を降らせる某局よりマシ。

鉄道版なのであれだが、東京から高松に行くのに新幹線使うか？

>>121
サンライズ瀬戸って言ったら殴るぞ。

>>121普通は飛行機使うよ。漏れは新幹線orながら派だけど（サンライズは乗ったことがない）。それにしてもお遍路さん姿の榎本加奈子には萌えてしまったw）

やはり面白いのは

「D機関情報」

でつかね

と津川警部　雪と戦うを今みてます。なかなか面白い

警部が保線員になって除雪車動かしてカメさんとともに雪と戦いまつ

ﾎｼｭｱｹﾞ

『拝啓　十津川迷警部殿』という本で、西村センセイは吊しage。

>>110-115

　西村本・ドラマ…飯田→豊川を先回り
　アニメ（ＯＶＡ）…下山村→伊那上郷を先回り

「愛と死の飯田線」は、長時間の鈍行旅行ではあんなふうに愛をはぐくめるのかと、放映当時厨房の漏れはハァハァした。ｗ

土曜ワイドで１番好きなシーンはラストで犯人が自白する所。
スローで流れる曲がいい。

>>90
青に染まった死体(大垣行345Mの殺意)が一番好きかな。
漏れが西村京太郎にはまった第一作。
個人的には消えたタンカーが一番好きなんだけど。最後のどんでん返しが。

>>130
漏れは甲斐正人？謹製のオープニングのほうが好きだな。

保守age

age

西村京太郎の文章を、田口ﾄﾓﾛｦ風に読むと、はまる。

　トリックがなりたたなくなります
　　　ＴＶ撮影では実写＋合成写真
　　観光地の紹介、旅館のＰＲもあって実名ででてきます
　臨時の寝台列車をチャータ、高額のチャータ料金を払っての撮影も
　ＪＲ協力：

十津川ｻﾝが出張る前に事件を担当する遠隔地の県警の担当刑事はなぜか｢三浦警部｣の事が多いな。

車掌は山下です。

ＴＶドラマ見ててあっ、これは本物の列車ではなくセットだな、と思わず突
っ込んでしまう自分が悲しい。

ＮＨＫ出演中

西村京太郎と山村美沙の関係って・・・

皆さんは、と津川シリーズは、高橋英樹と渡せどっちすき？
俺は渡瀬の戸津川はキザ過ぎて嫌い。

渡瀬のほうがよい。（女優とのキスシーンが多いのはマイナスだが・・・）
高橋はあまりよいとは思わない。
でも一番よいのは三橋。

伊東四郎・・・ってそりゃ亀さんか。

>>141 同感。やっぱ三橋達也(十津川)&愛川欽也(亀井)コンビがベストですよね。

でも、三橋愛川って原作のイメージからはほど遠いんだよね。
原作が西村氏だからいいんだけど、内田康夫氏とかだったら頭にきて放映権を
取り上げちゃうだろうな。

若林豪と坂上二郎が一番だろ。
あの陰鬱な雰囲気の「土曜サスペンス」（TBS)版が好みだった。

死体をデッキに乗せたEF59が走行中に分離するシーン、
あの暗〜い雰囲気、今だもって忘れない。
そして、山本刑事（下川辰平さん）のご冥福をお祈りします。

えーと、

客車の編成中に荷物車を1両挟んだ状態から、
走行中にその荷物車だけを分離。
勾配を利用して前後の車両を連結させ、
荷物車を消してしまうというトリックが良かったナァ

>>146
名探偵コ○ンであったなｗ

　実車撮影とモックアップでは歴然

とある本で西村京太郎氏の書いた小説の原作地の全国都道府県マップっていうのが、あったけど、福岡県が乗っていない。
１３：０５特急つばめ、特急にちりんで舞台になってるのに。

十津川君、どうでもいいが、スレが、下がり過ぎて、いるとは、思わんかね。

キハ８５系を「銀色に赤い線」と表現していたＯＴＬ

斉藤栄の鉄分についても語りたいな。地元の地名がよく出てくるので
好き（横須賀市民）。
あと個人的には森村誠一の鉄分にも・・この人は少ないか。
（人間の証明、またまたまたまた映像化されるね）

西部警察とか毎週やってる金と暇があるんだったら、
「夜行列車殺人事件」を土ワイで放送してほしかった。

福知山でオロネ25爆破あぼーん

>>153
それか！！漏れが子供の頃に読んだ本は。

この人に鉄分はあんまりないと思ふ。いつだったか「好きなローカル線」について書いてたけど、
題材が「東武のスペーシア」だったのは驚いた。時刻表がなければ作家にはなれなかったはずの人で、
時刻表と鉄道はあくまで商売道具に過ぎないんじゃないかと思ふ。

>>155
「寝台特急殺人事件」書く前からメジャーな推理作家だったことを
知らないんなら無理すんなよ。

そんなことはﾄﾞｳﾃﾞﾓｲｲが、西村ｾﾝｾをはるかに上回るﾃﾞﾑﾊﾟ小説を見たことがあるんだが。
陸羽西線で臨時列車が

途中で送ってしまった。失礼。

陸羽西線で臨時列車（客車）が消えるんだが、
「余目で右に曲がったのか、左に曲がったのか」ﾏｼﾞでｹｰｻﾂが考えてるの。

十津川君、どうでもいいが、スレが、下がり過ぎて、いるとは、思わんかね。

sage

あげときます

三橋達也さん、お亡くなりになられたそうで･･･

>>152
斎藤栄、鉄分ゼロ！
いや、ひょっとしたら鉄分はあるかも知れないが、鉄小説書く才能は西村と
どっこいどっこい、と言うべきなのかな？
「ひばり４号」だっけ？　短編集読んで、こけた。こけまくった。大駄作。

>>156
>155の「時刻表がなければ作家になれなかった」云々はともかくとして、
他の部分はまったく同意するけど。少なくとも、鉄道が好きだとも詳しい
とも、おれには思えない。

三橋達也スレでもったてるかと思ったら・・・
見てた人少ないのかな。

漏れは今知った。三橋さん逝く…。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040517-00000133-kyodo-ent
もう80だったのか…

土曜ワイドのホントの第1作『寝台特急殺人事件』
みてみたいなぁ…
(愛川欣也初登場の『終着駅殺人事件』が
　現在テロ朝では第1作とされており
　それより前の三橋十津川モノは現在封印状態)

祝！小説家部門納税一位

>>166
やっぱりね。

>>166
ここ最近は西村作品、そんなに売れてたっていう印象が無かったたんだけどなあ。
それでもコンスタントに人気があって、読まれているっていう事なのかな。

来週木曜日27日、関西地区で9：30から三橋達也氏主演の
西村京太郎トラミス「陸中海岸殺人ルート」再放送予定。

>>168
多作で、どれもそこそこ売れてるんだろうね。
最近小説は全然売れてないそうだし。

カメさん、ageてみようでは、ないか。
と、十津川は、いった。

毎日新聞の日曜版にも慣れてきました。

保全あげ

西村京太郎作品『最終ひかり号の女』が
コミックス単行本で秋田書店から出るそうです
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4253185177/ref=br_b_nr_4//249-9864528-1931513
女性向けコミックだそうれすが

ちなみに西村氏の作品はかなり昔に
コミックスになったのが数点あるそうれすが↓
ttp://travelmistery.nce.buttobi.net/kanren/manga.htm
十津川ものは初めてではないかと

木下総裁age

「６月に、なったことだし、ａｇｅてみるか」
と、十津川は、いった。

三上部長刑事が好きなので
彼が活躍する作品を書いてほしい。
いつ政界に打って出るのかも楽しみ。

>>169
ごはん盛った茶碗を手に取った瞬間、睡眠薬が効いて眠らされるシーンが
あったな。なんともマヌケなシーンというか、畳に落ちたごはんが
もったい無いというか、妙に脳裏に焼き付いているｗ
（旅館の白ごはんって、なんかうまいんだよね）

あれっ、もしかして勘違いかも。
俺が言ったのは高橋英樹導入後だったような。スマソ

けっきょく西村京太郎の作品は全部でいくつあるんだ？

6/21（月）
テロ朝で『スーパービュー踊り子号殺意の旅』放送age

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