【ｲｺﾔﾝ】ICOCA（イコカ）で逝こかPart7【仲間ﾀﾝ】

スイカペンギンへ
この手紙をもって、僕のカモノハシとしての最後の仕事とする。
まず、僕の生態系を解明するために、キャラクターグッズを買うようお願いしたい。
以下に、転売屋についての愚見を述べる。
転売屋の根絶を考える際、第一選択はあくまで駅売りであるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には僕自身の場合がそうであるように、発見した時点で転売や売り切れをきたした進行症例がしばしば見受けられる。
その場合には、晒しageを含む荒治療が必要となるが、残念ながら、未だ満足のいく成果には至っていない。
これからのICカードの飛躍は、鉄道以外の使用法の発展にかかっている。
僕は、君がその一翼を担える数少ないペンギンであると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
君には電子マネーの発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、貨幣や紙幣が、この世からなくなることを信じている。
ひいては、僕のキャラクターグッズを病理解剖の後、君の研究材料の一石として役立てて欲しい。
カモノハシは生ける師なり。
なお、自らICカードの第一線にある者が早期発見できず、転売を許すことを、心より恥じる。

イコカモノハシ

また巨塔ねたでスマン